2023.10.18(Wed)
AKIHIDE
10th Album「Three Stars」
リリース記念イベント 星の集い -2023-
at タワーレコード新宿店
ありがとうございました!
*********************************************
AKIHIDE
10th Album「Three Stars」
発売おめでとうございます!🎉💖✨
発売日にタワーレコード新宿店で行われたリリースイベントに参加してきました。
リリースイベント後にはYouTube配信も。
発売日を特別な時間にしてくださり感謝感謝です。
*********************************************
トーク&質問コーナー
“星の集い”ということで事前に募集していた質問への回答!
質問の紙が挟まったバインダーを手にしたAKIHIDEさん
「結婚式の司会者みたいですね!」
笑
以下、⭐️の部分はわたしの感想です!
Q.ストーリーの登場人物にAKIHIDEさんの性格は反映されているか?
A.登場人物すべてが僕の子どものようなもの。
いいところも悪いところも全部僕だと思う。
悪いやつ見て、あんなやつなんだ、と思わないでね笑
⭐️昨日歌詞を見ていろいろ考えていたので、そっか~~~~!!!と思いました。
歌詞見てるとAKIHIDEさんにもこんな心の内があるのか……と思うことがたまにあるんだよね。
Q.3つの星、AKIHIDEさんはどこに住みたい?
A.コンセプトストーリーには炎の星、氷の星、水の星がある。
水の星かな。
水の星は大きな海の上に浮島が浮いている星。
その浮島はいきものでできていて、浮島は亀だったり、はっぱの形がくじらだったりする星。
そこでビール飲みたいね!
⭐️って言ってたと思う。笑
わたしも水の島がいいなぁ。穏やかそうだからね。
Q.モチベーションを保つ秘訣
A.最近ランマシンを買った。(名前がなんか違うかも 10月20日追記:AKIHIDEさん、BEAT SHUFFLEでルームランナーとおっしゃっていた)
最近のランマシンはすごい。傾斜がつけられるからすごく汗かく。毎朝30分くらい漕いでる。
それでリフレッシュになる。
朝は絶対水のんでる。
夜は絶対ビールのんでる。
健康なのか不健康なのか分からない笑笑
⭐️AKIHIDEさんストイック……!
あ、ビール以外🍺笑笑
禁酒期間終わったのね。笑
Q.ピックはどのくらいで交換するの?
A.きいろい透明な特別なピックを使っている。
固くてあんまり削れない。だからあんまり換えなくていいんだけど…
でもギタリストあるあるでなくしたと思ったらポケットに入ってたりする。
描いてある絵が消えたりするから消えてきたら変えるかな。
⭐️こないだライブでキャッチしたピックも、それまでにも投げてたの見てたから使ってるのそのライブの一部だけのはずなのに絵が消えてた…!
アコギの時は指弾きなんだよね。
指弾きの音の方が好きで。
爪はコーティングしてるけどしてなかったらゴムみたいなの。
命削って弾いてます!
⭐️いのちの輝きの音😿😿😿美しいです。
Q.今まで出した中でお気に入りのグッズ
A.Lapis Lazuliのマグカップはずっと使ってる。
もう縁の金とか食べちゃって笑 とれてる。
でも割れない。麦茶もコーヒーもこれで飲んでる。
Q.衣装について
A.今回のお衣装の花柄はスタイリストさんにコンセプトストーリーを読んでもらい考えていただいた5パターンの中から選んだ。
宇宙っぽいのなどもありどれもよかったが、花柄に決めたのは「絵描きが絵を描くことで飛んだペンキが花になっている」というイメージとのことだったから。
⭐️スタイリストさんも素敵。
ビジュアルはいつも同じカメラマンさんだと思うし、デザイナーさんもずっと同じ方じゃないかと思う。
AKIHIDEさんは、AKIHIDEさんの世界を深く理解されている素敵な方に囲まれてお仕事をされていて、そのおかげでこんなにも美しい作品をわたしたちも観ることができるんだなぁ。
ミニライブ
*SET LIST
1.Singing in the Starlight
2.青ノ祭
ミニライブはアコギでループペダルでの演奏でした。
どちらも初披露!
とっっっってもかっこよかったです………!
「青ノ祭」は上手下手それぞれ前に出てきてくださっていました!
特典会のアナザージャケット。(デザインがサイトで公開されていたので載せています)
ありがとうございます。
🎵
感想です。
フラゲして聴き、コンセプトストーリーを拝読し、ブックレットも熟読しながら世界に浸らせております。
なんといいますか、こう書くと語弊があるのですが、
こんなにも素晴らしい大作を、わたしたちはまだ、観ることができるんだ………と、思いました。
これまで様々な作品を作られてこられたAKIHIDEさんですが、6th Album「機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-」は、すごく大きな作品だったと思うんです。
サポートミュージシャンの方もたくさん参加されていて音の造り込みも素晴らしかったですし、Season liveで少しずつ楽曲が披露され、そこから音源化されたのもドラマチックでした。
そして、コンセプトストーリーの絵本も3万字の超大作で。
ジャケットアートも大好きです。
この作品だけキャンバスアートを購入しました。
部屋に飾っていますが、つい見入ってしまいます。
AKIHIDEさんが金髪、という特別感を抜きにしても、この作品は特別、という方はわたし以外にも多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そこからのAKIHIDEさんの作品は、音楽性についてもコンセプチュアルなものが多かったように思います。
ガットのみで制作された「星飼いの少年」
襲い来るコロナ禍。
ループペダルで制作された「LOOP WORLD」
シンセを取り入れて制作された「BLACK UNICORN」
シティポップの要素を取り入れた「UNDER CITY POP MUSIC」
そして、20年来のコンセプトストーリーを作品化した今回の「Three Stars」
シンセを取り入れ、ギターもエレキ・アコギの枠にとらわれない幅広い音楽性。
今回もサポートミュージシャンのみなさんによるレコーディングはなく、ギターと歌以外はシンセや打ち込みで成り立っているのかなと思いますが、それを感じさせないです。
今回の作品は、20年来のコンセプトストーリーの作品化と同時に、「星飼いの少年」以降の作品の集大成なのではないかと感じます。
こんなロックなAKIHIDEさんを、またソロで聴ける日が来るとは、
ライブハウスで、またAKIHIDEさんのソロを観たいと思う日が来るとは。
思ってもいませんでした。
すごくかっこいいです。
ギターや歌声も大好きなんですが、シンセベースやパーカッションの音もとても好きです。
ライブがとても楽しみです。