2022.10.22(Sat)
AKIHIDE
「Angya」season2
at 山梨 桜座 1st
ありがとうございました!
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Angya season2 最終日 山梨🍒
最高に素敵な締めくくりでした……!
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*SET LIST
1.樹海
2.人魚姫
3.風のとおり道
4.ありふれた物語
5.UNDER CITY POP MUSIC
6.ポジティブブルー
7.メモリーフィッシュ
-EN-
1.黒猫のtango
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4年ぶりの山梨。
4年ぶりの桜座。
4年前はお友だちさまさまのおかげでお伺いすることができ、しかもとんでもなく素晴らしい場所から拝見することができた想い出の場所。
前後にも想い出がたくさんあって、また来ることができてほんとうにうれしいです。
そしてこの時お世話になり、もうどれだけ感謝してもしきれないお友だちにもお会いできました。
ありがとうございました!
🌸ライブ前の出来事が長くなってしまったので、もくじで曲名まで飛ばしてください!
🌸
今日はバスで来たのですけれど、出発時点で
「40キロ渋滞してるので2時間遅れます!!」
と。キャンセル続出。
わたしは2時間遅れても余裕ありそうなのでそのまま乗車。
ほんとに2時間遅れた。笑
AKIHIDEさんとマネージャーさんも遅れて大変だったそう。
東京から山梨に行くとなると八王子を通るんだね。
それもなんだかうれしく。
あと上野原市ね。笑
到着すると広がる青空に心晴れやか。
早速ほうとうを食べに行きました!
豚肉ほうとうにしました。
とーーーーってもおいしかった❤️
会場に向かうまでの空が雲隠れの太陽と青空でとても美しく、AKIHIDEさんがMCでおっしゃっていた空もこんな時の空だったんじゃないかなぁと思った。
桜座到着!
窓に写る青空すらも美しい。
🌸
桜座は客席が畳と座布団、2階があるという他にない個性的な箱!
桜座=正座修行
ってイメージだったんだけど、いざ行ってみたら正座する必要があるのは最前だけで、2列目からは段があるから座れるんだね…!段のことすっかり忘れてた…。
前行ったとき、おねえさん座りだった気がするんだけど、途中で限界が来てすみません!!!!と思いながら脚を伸ばした記憶がありすぎる笑
今日はきちんと座れて快適!
そして桜座、照明も美しい。
後ろの黒幕に無数に動き回る赤の点々の光。
蛍のようで星のようで美しい。
動きはバラバラなようでいて実は規則的。緑にもなる。
靄のように黒幕に映る光も、床を照らす模様の光も、大粒の雪のようなまんまるの光たちも、どれも美しかった。
ほかにはない照明。
変わった作りなので下手から入ってくるAKIHIDEさんになんというかしばらく気づきづらい構造。
今日もうしろボタンの白シャツにスキニー。
靴変わってたような。厚底スニーカーみたいな。前からだっけか?
1.樹海
オープニングから真っ白な靄がかかったかのような音。
途中のブレイクで息を吸う音がきこえる。
もはやこれすらも楽曲の一部か。
静かで深い樹海のイメージだけど、後半少し明るい雰囲気があったような気がする。
最終日でもまだまだ変わっていくんだなと驚き。
AKIHIDEさんにとっては最終日も、集大成というよりは瞬間瞬間の変化のうちのひとつなんだなぁ。
-MC-
Angya Season2 最終日!
山梨 桜座は4年ぶり。
言われて初めて知る。もうそんなに経つのかぁ…。
Music SubmarineからNEVER LAND「人魚姫」。
2.人魚姫
メールを打ってる間に空を見上げたら何かが変わったかもしれない、って歌詞を聴く度に、わたしは間違いなくメール打ってるタイプだなぁと思って切なくなる。笑
-MC-
AKIHIDE「今日車で来たんだけど、事故なのかなんなのかわからないけどすごく車が渋滞しててね!!
マネージャーさんが運転してくれてたんだけど。僕は寝てた」
笑
AKIHIDEさん、マネージャー「さん」って言うところ好きなのよね。
AKIHIDE「山梨はね、ツアーで新潟とか長野とか(だったかな?)行くときに通っていて。
山間の道がすごくきれいなのよね。そこから見下ろす交付の街がすごくきれいで。
いつもは夜に走ることが多かったから夜景で、昼間に走るの珍しいなと思いながら見てたんだけど。
途中で富士山が見えたりね」
同じ道走ってるはずなのにめっちゃ寝てて見逃した!!!
でも見下ろす街の景色の美しさはちょっと想像できるかも。
昔父が運転してくれていた車の窓から同じような景色を観たなぁ。
AKIHIDE「そこに雲に隠れた太陽からさーっと光が射していて、空もきれいで。」
天使のはしごが出ていたのか!
ほんとに今日は空がきれいだったから、ふむふむ聞いてた。
AKIHIDE「秋は空がきれいだよね。
でも秋って短い。
俺もAKIだな。AKIって短いな」
秋、AKI、いろいろ言っててかわいかった笑
AKIHIDE「そんな山梨の壮大な空にぴったりだと思います。『風のとおり道』」
3.風のとおり道
いつもは涼しげな風が吹き抜ける森の景色が見える気がするのだけれど、今日はなんだか踊り出しそうというか。
新しいフレーズが明るくて印象的だった。
-MC-
ここだったかわからないのだけど、
AKIHIDE「今日到着が遅れてしまって間に合わないかもって思うくらいで。
この服うしろにボタンがあるんだけど、俺今日うしろまえ反対に着てて。
いつもマネージャーさんにボタン留めてもらうんだけど、
『。。。あれ?』ってなって」
いやいやいやいや
ボタン、マネージャーさんに留めてもらってるの?!
いやいやいやいや
かわいすぎるて!!!笑
マネージャーさんに背中のボタン留めてもらうAKIHIDEさんの図!
いやいやいやいや
かわいすぎるて!!!笑
4.ありふれた物語
桜座で桜の季節の曲を聴けるのがうれしい。
かなしい曲ではあるけれど。
かき氷のところ、今日はすごく力が入っているのを感じた。
-MC-
桜座で桜の曲。
AKIHIDEさんも思っていらした。
ニューアルバム「UNDER CITY POP MUSIC」について。
「電脳少女」(読み方「ディスプレイガール」じゃなくて「でんのうしょうじょ」だった!歌詞のディスプレイガールは別の表記なのかなぁ)のMVは、デザインチームに依頼してAKIHIDEさんを女性化。
何パターンか作ってもらったのをAKIHIDEさんがパラパラ漫画のようにして歌わせたそう。
え!!!AIだと思ってた!!!手動!!!!
AKIKOちゃんが聖子ちゃんカットなのはシティポップが80年代の音楽だから、ということ。なるほど。
AKIHIDE「プレミア公開を見てくれた人の中には僕だと分かってない方もいて、してやったり。笑
うちの母が僕が若い頃聖子ちゃんカットみたいな髪型をしてたなぁと思って。
母はもっと沖縄顔なんだけど。ということは似てるのか…?と思ったり」
お母さま、きっとすごくおきれいで、AKIHIDEさんはその血を引かれているんだなぁと思った。
お父さまもきっとかっこいいのだろうなぁ。
発売日の配信の告知もされていたのだけど、
「池袋終わってすぐにプライベートスタジオに向かうんだけど、渋滞とかあったら間に合わないかもしれない。
渋滞ないように祈っておいてください!」
みたいなお話があり、2ndではもしかしたら遅れるかも、、とおっしゃっていて(きっと山梨が渋滞だったから)、池袋やっぱりそんな近くはないよね……!と思いました。でも池袋うれしいです。ありがとうございます。
5.UNDER CITY POP MUSIC
プレミア公開以降、聴けたのは初めて!
耳に馴染んだ状態で聴く「UNDER CITY POP MUSIC」はなんだか新鮮。
記憶の中で再生していたAngyaバージョンの「UNDER CITY POP MUSIC」は、
「原曲通りじゃん…!」
って思っていたのだけど、ベースのフレーズは同じでも、そこに重なるフレーズが違っていて、やはり別物だなぁと。
あとサブスクの歌詞見て気づいたんだけど、I thinkで最後だけI singだと思ってたんだけど、ずっとI singだった。
thinkだとちょっと変な意味になるなとは思っていた……。
-MC-
BREAKERZの曲を。
BREAKERZの曲として作ったけれど、ソロとしての色もある曲(みたいなニュアンスのことを言ってた)
6.ポジティブブルー
いつもと違うかんじがした!!!
原曲のベースフレーズにはいるまでがちょっと違った。
最後のハーモニカに心打たれた。
そしてハーモニカ吹きながらのループ操作すごすぎる。
2段階かと思っていたけどそれどころではなかった。
AKIHIDEさんのマルチタスク能力はすごすぎる。
わたしならどのフレーズをどのスイッチに記憶させたか分からなくなる地震がある。
7.メモリーフィッシュ
最初のループの音作った後でカポ1フレットにつけてた!
今日気づいたわ!!!
でも後からも同じフレーズ出てくるんだよね。つけ忘れ、、?
そんなわけないか。
アウトロのループのじゃーじゃん!の音がなんかすごく黒くて空間を切り裂くような音でかっこよかったなぁ。
🌸
アンコールを呼んでいるとき、空間をたゆたうスモークがまるで雲のようで。
常に形を変えながらこちらに向かってくる様は、まるでいのちがあるようで。
とても荘厳で見入ってしまった。
-EN-
AKIHIDE「素敵な会場でね、ステージの方が低いってなかなかないよね!
最終日にして緊張感があります」
その緊張、どことなく伝わっております笑
グッズ紹介。
AKIHIDE「パーカーの季節がやってきました!!!」
今日は着ようかと思ったんだけど、東京の最高気温24℃って聞いてやめた😿
そしてナミダくんキーホルダー。
AKIHIDE「富士山です!
去年は行けてない、一昨年も、、、」
代わりにナミダくんに登らせました!みたいな話をしていたような。いなかったような。
イヤモニがうまくつけられない。
フードに引っかかってるのかな?
AKIHIDE「裏話的なことを話すと、僕イヤモニっていうのをしてるんですね。
広めのホールとかでは使うんだけど、僕はライブハウスとかではあまり使わなくて。
ここには何の音も鳴ってないの。みんなここ来たらええ?って思うと思う。
なんでかっていうとね、」
ギターの穴のところに声を近づける。
AKIHIDE「きこえる???
(モニターから音を出してると)ぜんぶギターが拾っちゃうの。だから耳から聴いてます」
前にどこかの配信ライブで、「ループは繊細だからモニターだとタイムラグが出るからイヤモニにしてる」ってお話をされていた気がする。
なんとなくイヤモニのしくみは存じていたので、なぜいつも足元にモニターがいるのかふしぎに思っている。
モニターないと足元すこーんとしちゃうから目隠し的な意味なのかな?
AKIHIDE「そのイヤモニがうまくつけられなかったって話なんだけど!」
きっとつけてるとよっぽど聞こえないんからだと思うんだけど、MCの時にはまめにはずしてくれているAKIHIDEさんが好きだったりする。
1.黒猫のtango
クラップ&レスポンスは変わったリズムが多くて楽しかった!3ターンやりました!
2ターン目ちょっとあやしくて延長戦になったんだけど、
AKIHIDE「まちがえちゃった人が悪いんじゃなくて難しいの出してる僕が悪いんだからね!」
って、どこまでもAKIHIDEさんはやさしいね。
1stは上手下手に来てくれたのは「黒猫のtango」だけ!
上手に行ってたときは柱にどんかぶりで見えなかった笑
楽しかった!!!
ありがとうございました!!!
2ndに続く!