*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

7/2🎂1st BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 at COTTON CLUB


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2022.7.2(Sat)1st

BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022
at COTTON CLUB

ありがとうございました!

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AKIHIDEさん Happy Birthday🎂🎉✨

FC先行に落ち、一般は取れず、カナシミの海の底から戻ってこられなくなるかと思いましたが、ご縁がありまして、1st2ndともに参加することができました。

貴重なチケットをお譲りいただき、そしてご同席くださいまして、ありがとうございました…!

今年のAKIHIDEさんバースデーは、AKIHIDEさん曲限定。
今日だけのアレンジで聴かせていただきました。
レア曲たくさんでとても素敵な時間でした。

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*SET LIST

1.Milky Way
2.Daydreamer
3.カナシミDays
4.CHANGE THE WORLD
5.Blue Moon
ーHappy Birthday!
6.Smile in Tears
7.Orion(Vo.AKIHIDE、Pf.DAIGO)
8.ナンゼンカイ…ナンマンカイ…
9.オレンジ色の空
10.星の旅人

*Support Musicians

KAZU (ds,per)
Matsu (b)
滝本成吾 (key)

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1stは後方のボックスシートでした。
このシートは初めてだったのですが、やはり見やすいですし、後方なので音もバランスよく聞こえますね。

オリジナルカクテルは“Milky Way”。


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わたしはノンアルコールですが、ココナッツミルクベースで、エスプレッソの苦みとバナナの甘みが効いていてとても美味しかったです!

ステージには七夕の笹が。
短冊が吊られています。

今回リズム隊がKAZUさんとMatsuくんだったので、ロックスタイルだと思っていたのですが、ギターはアコースティックとガットメインでした。
SHINPはエレキ使ってたけど、AKIHIDEさんのメインギターはキャラメリゼでした。

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下手側から登場。
まずはサポートのKAZUさん、Matsuさん、たっきーさん。
そしてSHINPとDAIGOくん。
最後にAKIHIDEさん。

AKIHIDEさん、


赤!!!!!


ジャケットが赤い!
めずらしい!
照明の加減で黒が赤に見えたりするけれど、どうやら今日のAKIHIDEさんはほんとに赤いっぽい。

赤いジャケットに黒のシャツ、その姿はまるで。


ルパン三世!!!


見慣れるまではしばらくずっと、
ルパン三世やん!!!
と、ルパンが頭をぐるぐるしていました。笑
きいろのネクタイないだけでこれはルパンよ。笑

1.Milky Way

SHINP、鉄琴。

後ろだったから全然気づかなくて笑った。
1曲目はオリジナルカクテルにもなっている「Milky Way」。

AKIHIDEさんはキャラメリゼ

DAIGOくんめっちゃ目合うやん!って思った(勘違い笑)

もう「Milky Way」始まってからもルパンルパン書いてる。笑
AKIHIDEさん髪切ったのかな?むむ?
ルパンが気になりすぎて音が耳に入ってきてない(コラ)
頑張って耳に集中を傾ける。

AKIHIDEさんのギターソロ、とてもいい音。
あまいコーヒーのような音。

AKIHIDEさんコーラス!!!

ルパン。。。(1曲目でなんとかルパンは落ち着く笑)

2.Daydreamer

2曲目「Daydreamer」!
音に!脂が!乗っている!!!
引き込まれる!!!よい!!!

手拍子起きてたけどその倍でリズム取りたくなる疾走感あるアレンジだった!

でいどりまーでいでいどりまー♪のコーラスよかった!

KAZUさん、初めてしっかり見える席だった!
すごく笑いながら演奏される方なんだね。
ナニワエキスプレスの岩見さんを思い出した。

-MC-

DAIGO「BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022へようこそ!
バースデーライブもファイナル!
DAIGO、SHINPEIとやってきて、今日が最後のバースデーライブです!
主役は…AKIHIDE!
AKIHIDE Happy Birthday!」

AKIHIDE「ほんとね、みなさんと過ごせて幸せです!」

DAIGO「今夜はあきさまのバースデーライブということで、全曲AKIHIDE曲でね。
作曲があきさまの曲でお送りします!
次の曲、聴いてください」

アコギ!

3.カナシミDays

「カナシミDays」!!!!!

あなた!!!
お久しぶりね!!!

(2018年FCツアーぶりの披露のようです)

しかも!!AKIHIDEさん!!
イントロのリフ!!(フレーズはちょっとアレンジされてる)
これは!!!

スラップでは!
スラップでは!!

スラップ!!!!!!

………親指ではばちんばちん弾いてましたが、ほかの指はあんまり使ってなかったのでスラップではないのかもだけど、すごくスラップっぽい低音のリフ!!!
かっこいい!!!

「カナシミDays」の原曲は、ソロだけアコギのスラップが入ってるんじゃないかと思うんですけど、発売同時とにかくスラップが大好きだったわたしにとっては衝撃曲で…。
「カナシミDays」とスラップにはいろんな想い出があるので、それらが走馬灯のように巡りました。

なかなか原曲のスラップはライブでやってくれること少ないんです。
レアでした…!

イントロの照明が緑なのも新鮮でした。
青のイメージ。

SHINPのAメロは原曲と同じかな?
いいリフのアレンジだなと思いました。

サビのAKIHIDEさんの上のコーラスとっても素敵。
サビがすごく明るくて、牧歌的。
照明も真っ白。
めっちゃ光溢れる「カナシミDays」で新鮮。

そしてソロ!!!
スラップフレーズはAKIHIDEさん!
そしてピアノのフレーズがとってもよい。

そしてその後のソロ!!!
SHINPだった!!!!
細やかに駆け抜けるアコギソロ。

このあと「Orion」もだけどAKIHIDEさんのソロをSHINPが弾く場面があって、そのどれもがとても素敵だったな。

そしてピアノもよい!!!

ラスサビ、
♪明日はすぐそこにあって~
のAKIHIDEさんのハモリが好きすぎました。
AKIHIDEさんの上のハモり大好き。

リフもよい。超よい。

4.CHANGE THE WORLD

ピアノ、ベース、そしてパーカッションが入る!

もうね懺悔すると、「CHANGE THE WORLD」はサビの最後でタイトル出てくるまで分からなかった💦
アレンジで別人なのはそうだったけど、それでもAメロの歌詞でわかんないとね。
曲が出てくるのが遅い………日常的に音楽聴かないからなぁ………。

夕陽色の照明が美しい。

ガットかと思ったけど、今日はセミアコのガットだった!

1番と2番の間の間奏のピアノが超よかった。

「CHANGE THE WORLD」は全体的にきいろのイメージだから、きいろの照明なの納得。

ギターソロは指で弾いて。

CメロのDAIGOくんの歌がとてもよかった。

それでラスサビ、
♪遅くないさ!
ってAKIHIDEさんが超突然歌う&いい声すぎてびびった。
声量ありすぎてびっくりする。
超いい声だったから今も脳内でリフレインしてる。

もしかして「CHANGE THE WORLD」も超ひさしぶり?
DAIGOくんのバースデーか何かで聴けたような気がしていたんだけど気のせいだったのかしら……!

-MC-

DAIGO「『カナシミDays』『CHANGE THE WORLD』2曲続けて聴いていただきました。
あのー………」

なぞのタメ。笑

DAIGO「久しぶりの曲が多くて」
AKIHIDE「はい」
DAIGO「フレッシュな気持ちでね、もはや新曲かな!みたいな」
SHINP「アレンジもコットンクラブ仕様ですしね。
曲も歳を重ねていくのかな

DAIGO&AKIHIDE「・・・。」

間。笑

AKIHIDE「………あんまやってないからね」
DAIGO「曲も歳を重ねたらダメでしょ」

DAIGO「今日のアレンジがね(利を重ねたみたいな)。そういうことにしよう」
SHINP「翻訳ありがとうございます
DAIGO「(絶対翻訳?ってなってた笑)
今日のアレンジが大人なアレンジってことだね」
SHINP「そーそーそーそー!☝️」

今日もSHINPがSHINPです!

DAIGO「BREAKERZメンバーとBREAKERZサポートメンバー紹介します。
まずはオンドラムスKAZU!」

👏👏👏

DAIGO「KAZUさん、KAZUはね。
SHINPの時もやってくれて。
KAZUはさ、2個下。だからKAZU。そう。
今日もよろしくお願いします!
そしてオンベースMatsu!」

👏👏👏

DAIGO「Matsuくんはね、Matsuくんは久しぶり。うん。
4月以来か」
Matsu「DAIGOさんのバースデー以来」
DAIGO「実は。MatsuとKAZUは同い年。
おんなじ学校だったら、おんなじ学年

Matsu「………でしょうね!!!

笑笑笑

DAIGO「そんな特殊なことないよね笑
どこの学校行っても同級生。
これからもずっと同い年。
さっき意気投合してたよ。飲みに行きましょうって話してた」
Matsu「行く!」
DAIGO「同い年。MatsuとKAZU!」

👏👏👏

DAIGO「そしてオンキーボード、滝本成吾、たっきー!」

👏👏👏

DAIGO「たっきーもね、いろいろお世話になってて。付き合いはじめて長いよね。
たっきーは1個下。43。今年ね。
………だから俺が高3だとしたら高2。
(MatsuくんとKAZUさんが)高1だよ

Matsu「………でしょうね!!!

笑笑笑

SHINP「マイクいらずのMatsu笑」
DAIGO「マイク使ってもいいよ!
うちツッコミいないからね
SHINP「そー」
AKIHIDE「いないのよね」
DAIGO「おまかせしっぱなし」

BREAKERZはツッコミがいなくて誰も傷つけないところがいいのよ。

しかしDAIGOくん、高校だったら学年がどうのとか、感性が若いよね!!!笑
でも(早生まれとか)学年気にするのは4月生まれあるあるだとも思う。笑

DAIGO「そしてBREAKERZのオンギターSHINPEI!」

SHINP「こんばんはっていうよりはこんにちはって感じだね(時間がね)!こんにちは!
外は灼熱、中は『Milky Wayからしっとり、涼しくお届けしています。
今日はAKIHIDEソングづくし!しっとり、時に熱く、やさしくお送りしたいと思います!」

DAIGO「いいとこに着地したね!
ドキドキしたけど」

AKIHIDE「うふ」

AKIHIDEさん笑ってんのかわいかった笑

SHINP「とまった!」
DAIGO「着地したね。暑いね、今年はね。めっちゃ早く梅雨も明けて」
SHINP「(梅雨明けも)早いし(夏も)長そう~」
DAIGO「もう35℃とかでしょ。熱中症なるよ」
SHINP「あ」
DAIGO「俺がね」
SHINP「でも一度なった人の方が危機感を持ってる」
DAIGO「熱中症なってから暑さに弱くなったんだけど!」


年々暑いしね!

SHINP「のどがかわく前に、水飲んでいきましょう」

DAIGO「オンギターSHINPEI!」
SHINP「どうぞよろしく!」

DAIGO「そして俺がボーカルDAIGOです!
このあきさまのバースデーパーティーに向けて、体調整えていきたい。
新型コロナに感染しちゃってね、なんと。
結構しんどかったと思ったり」

SHINP「おヒゲがね

SHINPそこ?笑

DAIGO「10日間隔離されてて、みんな(ヒゲ)やるらしいからやったんだけど。
みんな10日の間に治っちゃって暇だよって聞いてたんだけど…結構…しんどいなって、しんどい日続くなって。
大丈夫。暇じゃなかった」

てっきりそんなに悪くはなってないんだと思ってた😿
元気そうでよかったよ~…。

DAIGO「ヒゲだけ伸ばして来てました。
今度ヒゲ伸ばしっぱなしどう?
森繁久彌さんみたいな。往年の森繁久彌さん。
(ヒゲがきちんと伸びて)行くかどうか。行くかどうか」

SHINP「僕は濃かった。いまはだいぶつるつる」
DAIGO「脱毛行ってるもんな。インスタに上げてるもんな

たま~に出るSHINPへのDAIGOくんのタメ語が好き。
標準語の青年って感じで笑

SHINP「少年のように」
DAIGO「脱毛行ってきましたって!」
SHINP「SSしちゃった」
(このSSのDAIGOの正体がわからん!笑)
DAIGO「ヒゲをね」

DAIGO「そして本日の主役!」

\(*゚▽゚*)/\(*゚▽゚*)/\(*゚▽゚*)/

DAIGO「AKIさまHappy Birthday!」

AKIHIDE「うれしいですね。
BREAKERZでバースデーライブやる機会多くて、祝うことも祝ってもらうことも多いんですが、今年はコットンクラブシリーズで。
いろんなことをやってきて、今年はどうなる、俺のバースデーもどんな風にしようかと思ったんだけど。
BREAKERZ各々の個性とかカラーがあってね。
BREAKERZの楽曲にもいろんなカラーがあって、それが強みだなと思いました。
今日は存分にお届けしたいなと思います。
よろしくお願いします!」

DAIGO「あきさまのバースデーライブだからさ、0時に送ろうとしたよね」
AKIHIDE「ちょっと早かったね。送った?」
DAIGO「送ってない」
AKIHIDE「(ライブが)いつもジャストの日が多かったもんね」
DAIGO「平日だったから来やすい日にみんなでパーティーしたいなって今日になった。
あきさま主役だからね。みんなよろしく頼むよ。
咲きまくっていきたい」
AKIHIDE「ふふ」
DAIGO「次もあきさまの曲でね、このコットンクラブにすごく合う曲だと思います。
聴いてください『Blue Moon』」

5.Blue Moon

SHINPがエレキ、AKIHIDEさんがキャラメリゼ

SHINPとAKIHIDEさん、ギターソロの掛け合い。
これがとんでもなくとんでもなくとんでもなく、よかった……。

ブルージィ……溶ける……。

SHINPのとろっとしたソロに応えるのは、
AKIHIDEさんのトレモロォォォォォ
トレモロォォォォォ

お互いのギターに呼応し合う掛け合いが、最高に素晴らしかった………!
美しい…!

と、ここでまさかの!

ーHappy Birthday!

たっきーさんのピアノからのバースデーサプライズ!
正直、ここじゃない方がよかった!!!笑
(AKIHIDEさんのソロもっかい聴けたからいいんだけどね!)

DAIGOくんのときもだけど、なんでサプライズってここじゃない!って時になっちゃうんだろう!笑

ソロの掛け合いほんとよかったから、
AKIHIDEさんも「ここ?!」ってなってて同じ気持ちだった笑

ケーキ上手から出てきたんだけど、今日椅子あるからセンターに持っていけなくて、重いケーキひとりで持ってたつかわさんに写真撮ってもらったり、
DAIGOくんがあきさまのこと「あきたま」って噛んで、「あきたま!あきたま!」って連呼するなどする。笑

主役なのに重いケーキのお盆を持たされるあきたま
重そうでハラハラ!

3人でお盆持って記念撮影。

AKIHIDE「たっきーくんがニコニコしてるなって思ってた」
DAIGO「やめてよぉ!バレるよぉ!」
AKIHIDE「すごい雰囲気作ったのに」
DAIGO「おれんときも『Re:born』ですごい気持ち作って『Re:born』行こうと思ったらちゃっちゃちゃんちゃん♪って……でも読めなかったよね?」
AKIHIDE「読めなかった!」

DAIGO「(曲始めるの)あきさま1人でビートインしようか

もっかいソロの掛け合い聴きたかったな~!
という想いもありつつ、DAIGOくんが曲入りの話をまとめているのを聞けるのは新鮮でうれしくもありつつ。ビートイン。

掛け合いは2ndもあったんだけど、1stのサプライズ前のがピカイチだったな。超よかった。

AKIHIDEさんのソロも聴けてラッキー。
ソロも超よかったです。

『Blue Moon』は、原曲の色が残るアレンジ。
シャッフル。

1番と2番の間のユニゾンも息ぴったり。
BREAKERZのギタリスト陣はほんとギターがうまい。

AKIHIDEさん、途中からピック使ってた!

ここで唐突にKOJIさんを思い出した。
青の局だからかな。
実は今日は、KOJIさんのお別れ会に行ってからコットンクラブに来たのです。

AKIHIDEさん、生きてる。と改めて思った。
目の前でAKIHIDEさんが生きていること、同じ空間で音を鳴らしてくださること、軽やかに指が動いていること、笑っているお顔を拝見できること。
そのすべてがかけがえのない瞬間に感じます。

今日も音が聴けてよかった。

涼しげなキーボードのシンセの音。
夏を感じるAKIHIDEソロ。
カラカラと鳴るパーカッション。
夏の景色を感じる。ジブリ感。というかトトロ感。

なんと!

6.Smile in Tears

「Smile in Tears」……!
ベストのホールツアー以来では……?!
大好きなのでうれしいです。
夏っぽいと書いたけど、歌い出しが“桜(はな)舞う町で”だから春の曲かな。

アレンジも最高に素敵でした。
大好きな♪ラドシドミ♪ラドミ♪は残ってた。

Bメロで、AKIHIDEさんが下でハモっていて。
低音のコーラスがとっても新鮮でとってもかっこよかった。
AKIHIDEさんの低音ボイス新鮮。

その後のサビのハモリは上!
Bメロとサビのキーの高低差にびっくりでした!
AKIHIDEさんすごい。キーの振れ幅が広い。
メインパート歌ってたらこんな急にキーが飛び上がることってなかなかない。

「オレンジ色の空」などの三部合唱(?)も大好きなんだけど、AKIHIDEさんは上のパートを歌われることが多い気がする。
それだけに、Bメロの低音コーラスはとっても新鮮。
今も頭でAKIHIDEさんのコーラスが流れてます。

「Smile in Tears」の原曲は、みずいろの世界に真っ黒の轟音(静と動の動のリフ?フレーズ?の部分)が轟いているイメージで、静と動のコントラストが美しいAKIHIDEさんらしい楽曲だなと思います。

今回のアレンジは、静のフレーズの
♪ラドシドミ♪ラドミ♪
はそのままに、動のフレーズは真っ黒な轟音ではなくて、もっと流れゆく水の水音のような音になっていて、とても素敵でした。

動のフレーズの音の流れが心地よく、ずっと浸りたいと感じる音のせせらぎでした。

ソロも新しいフレーズ。

もう一度聴きたい…!

-MC-

DAIGO「5日後はなんの日かな?
心の中で。そう七夕」

7月5日をすっ飛ばすのにちょっとわろた笑

DAIGO「星にまつわるきれいな曲も多かったので、今日はせっかくあきさまが主役だから!
あきさまに歌ってもらおうと思います!

ここで場所大移動。
たっきーさんがセンターに寄って、DAIGOくんがたっきーさんのキーボードの前に座って、AKIHIDEさんがセンター。

以前も「星に願いを」でありましたが、BREAKERZのパートチェンジの何が貴重って、

AKIHIDEさんがギター持たない

そして何より

AKIHIDEさんがマイク持ってる

ことなんですよね。笑

AKIHIDE「DAIGOくんはピアノを。
オンピアノDAIGO!
季節は違うけど、星を歌った曲『Orion』を。
オンピアノDAIGO、オンボーカルDAIGO……じゃなくて笑」

まちがえるのわかるわかるよ、ってなる笑

AKIHIDE「オンボーカルAKIHIDEで歌います。
『Orion』」

7.Orion(Vo.AKIHIDE、Pf.DAIGO)

イントロをDAIGOくんが。
DAIGOくんのピアノの音色は優しいね。
性格が出てる。

AKIHIDEさんは、歌はもちろん上手だったけど、ギター持ってないから手持ちぶさた感すごくて右足の先の床に歌詞貼ってる?ってくらい下向いてておもしろかった笑
いや上も見てた、見てたんだけどさ!笑

歌はうまいんだけど手持ちぶさたなぎこちなさが謎のカラオケ感を呼んでいた笑

それが、ギター持って歌ってる普段のソロのAKIHIDEさんとはあまりにも違っててちょっと可笑しくて、もうギター弾いちゃえばいいのに…って思った。

しかし、ギター持ってないの(目撃は2回目とはいえ)新鮮すぎるし、マイク持ってるの爆イケが過ぎたぜ☆笑
全然上向いてくれんのもかわいい。

でもAKIHIDEさんが弾いてなかったからこそ、AKIHIDEさんのソロをSHINPがエレキで弾いてて、それが大変よかった!

SHINPのギターの音って青だと思うんだよね。
SHINPの音の持つ色が「Orion」の世界にぴったりで、超よかった。
AKIHIDEさんもSHINPをさしてた。

でも、AKIHIDEさんのぎこちなさは、「Orion」がDAIGOくんが歌うために作った曲であることの証であるような気がして、逆によかった。

「世界は踊る」はAKIHIDEさんが歌うと、元の持ち主に還った感を感じてしまうんだけど、「Orion」はそれがなくて。よかった。

👏👏👏👏👏

AKIHIDE「オンピアノDAIGO!そしてすげーギターソロを弾いてくれたSHINP!

👏👏👏👏👏

元の位置にみんな戻りながら

AKIHIDE「すげー緊張感」
DAIGO「主役なのに」
AKIHIDE「罰ゲーム感!
SHINPのギターソロ!今日イチ!すげーよかった!!

AKIHIDEさんがここまでSHINP褒めるの見たのなかなかなかったからわたしもうれしかった。
わたしもSHINPのソロ超よかったと思ったから、それをAKIHIDEさんと共有できていることもうれしかったし、良いギターソロってみんな同じように感じるんだなと思った。
ほんとSHINPのギターソロよかった。

SHINPなんかそんなお褒めいただけるとは、、みたいな感じでかわいかった笑

SHINP「弾きながら、(ピアノDAIGOくん、ギターSHINP、歌AKIHIDEさんの)この三角形がいいなと思いました」

なんか回答がずれてておもしろい。笑

AKIHIDE「緊張感とれました」

DAIGO「ほんとにこうやってコットンクラブでライブができるのも、みんながいるから。
どんなライブにしようかとか、みんなが楽しんでくれたらいいなって思いながらやってます。
あきさまのバースデー楽しんでくれてますか?
みんなが来てくれないと始まらないから。
あきさまはいくつか言ってないけど、おれたち基本40オーバーじゃん

来てくれてうれしい、みたいなことを言ってた。

DAIGO「心に届くように。聴いてください。この曲です」

たっきーさんのピアノのフレーズが、とても「オレンジ色の空」っぽくて、「オレンジ色の空」だ~!って思ったらちがった。笑

8.ナンゼンカイ…ナンマンカイ…

やさしい「ナンゼンカイ…ナンマンカイ…」。

AKIHIDEさんはエレアコガット!
AKIHIDEさん、今日目をつぶる瞬間が多かったな。
Cメロも。

9.オレンジ色の空

そして次がほんとに「オレンジ色の空」だった!笑

3人でサビを歌ってはじまる。
SHINP下、AKIHIDEさん上の3部合唱。
BREAKERZみんな歌うまいからいいよね。

ピアノのフレーズがいい!

ラップのとこ、まつくんがサプライズ?で、
DAIGO「オンベースMatsu!!」
って言われてえええええ?!ってなってた笑

ギターソロはスライドソロ!
AKIHIDEさんのスライドソロめっちゃ好き。

からのCメロ、最高。

そして、ラストのトレモロが超よかった。すごいよかった。

最後にプレゼントの話。
スリッパ!

AKIHIDE「楽屋で履いてて新しいの欲しいなと思って作っちゃいました。ふかふか」

DAIGO「このスリッパで、これからも一緒に歩いていきましょう!」


DAIGO「あきさま最後に一言」

AKIHIDE「僕的には誕生日、そんなに、誰でも来るし歳を重ねていくなと思うんですけど、こうやって祝っていただくことで、歳を重ねる意味を感じます。
重ねて、メンバー、スタッフ、サポートメンバー、そしてみなさんと想い出を積み重ねられたらと思っています。
感謝のひとときでした。
みなさん、メンバー、スタッフ、サポートメンバーのみなさんに感謝です。ありがとうございました」

10.星の旅人

ラストは「星の旅人」。

ピアノのイントロ。

フロアを照らす照明が、ラムネ色のような青でとてもきれいで新鮮だった。
ソロに向かうまでのギターのフレーズが、ざくざくと進む線路の軌跡を描いているような音でとても旅感あった。

この曲汽車の旅だっけ?って思ったんだけど、
信じるという切符があれば、って歌ってるからきっと汽車だよね。

「オレンジ色の空」がとても大団円でよかったので、「☆の旅人」できゅっと締めて終わるセットリストが上手だな、と思った!

終わった後、ボックスシートの真ん前をメンバーが通ってはけていってめっちゃ近かった…!
わたしは通路側だったんだけど、お譲りくださった方に通路側行ってもらったらよかった…!

ボックスシート、初めてだったんだけど、いちばんお高い席なだけあるなと思いました…!

2ndにつづく!

Happy Birthday dear AKIHIDE!🎂

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2022.7.5(Tue)

Happy Birthday dear AKIHIDE!🎂

AKIHIDEさん お誕生日おめでとうございます。

今年もこうしてお誕生日をお祝いできること、とてもうれしく思います。

配信ライブは同じ空間にいられないですし、21時からだとお誕生日のほとんどが準備で終わってしまうので申し訳なさもあるのですが、同じ時間を過ごせるのはうれしいです。
マネージャーさん、今日は現場にいてくれると信じてます。笑

最近あらためて思うんですけど、わたし、AKIHIDEさんの笑ったお顔がすごく好きなんですよね。笑
ほんとうにかわいい。
AKIHIDEさんが笑って過ごせる日々が、これからも続いていくことを切に願います。

AKIHIDEさんが健やかに、楽しく音楽できる1年になりますように。

AKIHIDE「白い月と黒猫のダンスホール」

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2022.6.5(Sun)
AKIHIDE
「白い月と黒猫のダンスホール

ありがとうございました!

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「Amber」リリースから9年。
ソロデビュー9周年おめでとうございます!

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*SET LIST

1.黒猫のTango
2.月夜のララバイ
3.ブリキの花
4.真夜中に咲く花
5.サーカス
6.涙の河

5/14🎂2nd BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 at COTTON CLUB


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2022.5.14(Sat)

BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 2nd
at COTTON CLUB

ありがとうございました!

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続きまして2ndです。

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*SET LIST

1.DESTROY CRASHER
2.NO SEX NO LIFE
3.BROKEN
4.DEAR LIAR
5.EMILY
6.BARABARA
7.OUTRAGE
8.YAIBA
9.Destruction

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2ndも一般予約だったのですが、ソファ席に案内されました。
下手側のPA卓の後ろのあたり。

案内間違ってるのでは…?と思ったけど、そうではなかったっぽい。

PA卓をぼんやりと見ていたら、セトリが置いてあって、見える、見える~!!!って焦りました。笑
この席が2ndでよかったです。笑

ドリンクは、BROKENでもよかったんだけど、気になったものがあって。

その名も。

プレミアムジンジャーエール ネオ。

初めて聞いた。
頼んでみました。


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飲んでみました。

Yeah!めっちゃジーンジャ!

ショウガの絞り汁がしゅわっとした味がしました。
ガツンとジンジャー、結構好きです。

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定刻になり、溶暗。

下手からメンバー登場。

SHINP2ndはグラサンしてる!
下手側なのでSHINP近い。

下手から真横に見るような角度だったので、AKIHIDEさん見えるか心配だったけど、ひとつの視界でBREAKERZメンバー全員見えるからすごくいい席でした…!

1.DESTROY CRASHER

DESTROY!CRASHER!BREAKER!
って、SGが歌ってる!!!

というか、ここAKIHIDEさんとSHINPユニゾンしてる!!

この席、2人の手元を見比べられるからすごく楽しい。
ニゾンとかもすごくわかりやすかった。

SHINPも譜面がiPad
AKIHIDEさんは横長に、SHINPは縦長に使っていたのが印象的。

1サビ明けは
AKIHIDEソロ→SHINPソロ→ユニゾン→AKIHIDEソロ→からのSHINPソロ!!

ギターのリフ、
ドド♪ シ♭ドシ♭ドミ♭ーミ♭ド♪
(DESTROY!CRASHER!BREAKER!のメロ)
のフレーズをユニゾンしてると思う(わたしの耳が半音下げで聞こえてるとかなければ)。
ピアノアプリで弾いてるとこのフレーズくせになる。
元は「DESTROY CRASHER」のメロのはずなのに、全く異なるフレーズに聞こえるから不思議。ちょっとひょうきん。

アウトロもユニゾン

2.NO SEX NO LIFE

まさしくガット!って感じのフラメンコ的フレーズのAKIHIDEソロ、からのNSNLのリフ!

ガットで聴くNSNLのリフ、とてもかっこいい。

サビのギター隊のコーラスがとにかく危険。笑
色気ただ漏れ。爆笑
身の危険を感じるレベル(?)

歌詞が歌詞だからこのアレンジになると、別のベクトルで曲の色気が100倍増しになる。笑
原曲は若気の至り感(?)あるけれど、このアレンジで聴かされると成熟した大人の色気を感じます。
そしてその成熟度に身の危険を感じます。笑

DAIGOくんが歌メロをアレンジしてた~!!!

歌メロをアレンジしてるの、けっこうあった!
DAIGOくんまで1st2ndで違う歌声を聴かせてくれるのか~!!とびっくり。

AKIHIDEさんがDAIGOくんの歌に合わせてフレーズを入れてるのがいい。

ニゾンかと思ったらSHINPはリフを弾いてて、この和音AKIHIDEさんひとりで弾いてるのか!どうやって?!って感じのフレーズがあったなあ。
そしてAKIHIDEさんのソロ!

すなぱんさんのベースがかっこいい!

だっだっだっ♪だだだだっ♪
もっともっと~愛してほしいなら~♪
みたいなアレンジでとってもかっこよかったです。(わからん)

まるで、スペインを旅したNSNLみたいだなと。笑

ヨーロッパの人って恋愛に積極的な人が多いし(?)
それはイタリアか(?)とか思いながら聴いてた!笑  でもスペインにはフラメンコもあるしな。情熱的よね。うんうん。

-MC-

DAIGO「コットンクラブにお集まりのみなさんBREAKERZ BIRTHDAY PARTYにようこそ!
俺たちが、BREAKERZです!」

👏👏👏

DAIGO「今日はなんといってもBIRTHDAY PARTY!
今日の主役は 誰かな!」

👏👏

DAIGO「誰かな!」

👏👏

DAIGO「井上!」

井上www

SHINP「井上慎平です!
今日はどうぞよろしく!」

DAIGO「去年ね、超筋肉崩壊アコースティック祭りって名前でやろうとしてたんだけど、去年はSHINPのときだけコロナの影響でできなかったんだよね。
今回はリベンジしたいなと思ってます。
1年ぶりのね、リベンジをコットンクラブでお送りしてます。
普段は暴れ曲として激しく演奏している曲を、思いっきりコットン仕様にしてね。
コットンのようなやさしい肌触りでね。お送りします。
最後まで楽しんでください!
次の曲はオリジナルカクテルにもなってる『BROKEN』。
なんとなく黄色がSHINPEIカラーになってるよね。なぜか黄色が。いつの間にか。黄色担当に」

“担当”に超特急を感じる。笑

SHINP「金髪だからですかね?」

金髪だからなのかね?笑

DAIGO「いつの間にかなったよね。
オリジナルカクテルの名前です。ぜひ聴いてください。」

3.BROKEN

1234♪

ここで、わたし横から観てる最大のメリットに唐突に気づく。


ペダル 踏んでる!!!!


ペダル踏んでるのがめっちゃ見える!
さっきは視界よかったけど足だけは見えなかったんだよね。
ペダル!!見える!!すごい見える!!踏んでる!!

最初ちょっと座り直してた。

ペダル!!はむはむ!!踏んでる!!!
はむはむ!!はむはむ!!

踏んでるリズムがはむはむとしか言いようがなくて(絶対ほかにもあるやろ)頭のなかはむはむでいっぱい。

はむはむ。

かわいい。笑

AKIHIDEさんははむはむペダルを踏んでいるので、歌メロ裏のメロディーはSHINP!
これがとてもよい!

はむはむ。ふみふみ。

はむはむ。

AKIHIDEさんの音色は、なんというかネオンポップみたいな色。

DAIGOくん歌メロアレンジしてる!高い!
DAIGOくん、そんな自由に歌メロ変えるイメージがそんなになかったから意外だった。

SHINP歌ってる!2A。

AKIHIDEさんの音色はなんだかターンテーブル思い出す。

レ レ レ レ レド♪レ レ レ レ レファ♪
みたいなリフがあったはず!(音階は不明)

AKIHIDEさんのソロはペダル踏みまくりのディレイかかりまくり!

ふふふふふふ
(?)
(音を表したいらしい)
そしてディレイ!

ペダルふみふみ。

SHINPソロ!

AKIHIDEさんのガットソロ。
夕凪のパレードが始まりそう。

4.DEAR LIAR

ボサノバ!カフェにいる気分になる「DEAR LIAR」。

サビの♪DEAR LIAR LIAR♪のコーラスがおしゃれすぎる。

明日はちゃんと眠りたいから♪
のメロをDAIGOくんアレンジしてた!

Bメロはついジャンプしたくなるけど、跳ねる音がアレンジに加わってないからジャンプできない笑
跳ねない「DEAR LIAR」。

AKIHIDEソロは夕陽色のピンスポ。

そしてステージ全体を夕陽色が包むCメロ。
海沿いのカフェ的なアレンジ(?)
この曲の歌詞すごい怒ってるのに、怒りの景色は見えない。
西側の夕暮れの海が何となく浮かぶ。

そしてラスサビあたりのピアノがきれい!
マリンブルーの照明も美しい。

-MC-

DAIGO「コットンクラブ、楽しんでますか。
食べたり飲んだりするのも楽しみだよね。
素晴らしいところです。
食べたり飲んだりしながら楽しんでください」

DAIGO「。。。食べてますか!

DAIGO「。。。飲んでるか!

どんな煽りだ。居酒屋か。

DAIGO「体調悪くならない程度にね。強い弱いあると思いますから」

やさしいね。

DAIGO「ここでBREAKERZサポートメンバーそしてBREAKERZメンバー紹介します。
オンドラムス&パーカッション、KAZU!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「まあKAZUはね、2回目。
BREAKERZとしてはあきさまのBIRTHDAYぶり」
KAZUさん「そうですね」
DAIGO「音量感が心地いいですね」
AKIHIDE「そうですね気持ちいいですね」
DAIGO「なんかKAZUって、」

DAIGOくん、両手でくるりと輪を描く。

DAIGO「かーず。って感じだよね」
SHINP「じっぷ?

www
DAIGOくん本人はどうやらZIPはあんまり意識してなかったぽいwww

DAIGO「かーず。じっぷ。」

DAIGO「かじっぷ!!
僕も3時起きでがんばってます。
ZIPの日は3時。
前は3時に寝てたのにね。ライブのあと3時まで飲んでたりとか。あきさまは12時くらいにいなくなるんだけど。
知らぬ間にか2人になってる。ははは!
KAZU41歳!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「そしてオンベース砂山!」

👏👏👏👏👏
変わらず砂山。笑

DAIGO「砂山はすなぱんとして」
すなぱんさん「すなぱんとしてやってます笑」
DAIGO「あきさんと一緒にね」
AKIHIDE「ソロでよくお世話になってます!」
DAIGO「HYDEさんのライブとかでもね、お世話になってます。サンドマウンテン。砂山。
砂と山。サンドマウンテン。砂山。40歳。」
すなぱんさん「今年41です。3月生まれ」

DAIGO「SHINPのひとつ下?」

同学年では?

SHINP「。。。(すなぱんさんに向かって)よお!」
すなぱんさん「学年はいっしょ」

そうだよね!

AKIHIDE「そっか」
SHINP「先輩面しそうになった。同い年」
DAIGO「同級生!
ウッドベース、かっこいいよね。
弾けるようになりたいもん。かっこいい」

DAIGO「電車とかでもね、」
AKIHIDE「持ってる方かっこいいよね」
DAIGO「満員電車とかでも譲られそうだよね」
すなぱんさん「たいへんですよぉ」

DAIGO「素敵なベース弾いてくれてます!
そしてオンピアノ、MASA TAKUMI!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「マサとは付き合いが長くてね、25の時にキーボード弾いてもらったりアレンジしてもらったりして。19年。
来年20周年!
来年なんかやろうよ!俺と一緒に!2人でやろ!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「2人か3人か!

3人のもう1人って誰?って思ったけど判明しなかった笑

DAIGO「LAにいたんだよね。帰ってきて。海外で活躍してる。インストとかでね。
俺はタックって呼んでた。宅見くんだから。
今、マサだから、マサ。MASA TAKUMI。LAでは。
MASA TAKUMIで活動してる」

SHINPがへえ~って言ってた。

DAIGO「仲良くしてくれている素晴らしいミュージシャンです。
グラミー賞にもノミネートされてる

?!すご!!

DAIGO「GNM。
G グラミー賞
N ノミネート
M マサ。

DAIGO「ノミネートされないと言えないからね。
GND
G グラミー賞
N ノミネート
D DAIGO。
これ嘘になっちゃうから

笑笑

DAIGO「マサ。ほんとすごいです。
そしてBREAKERZメンバー紹介します!今日はこちらから!誰かな!」

\(*゚▽゚*)/👏👏

DAIGO「誰かな!」

\(*゚▽゚*)/👏👏

咲いてる人と手叩く人と割れるから音量感がいまいちw

AKIHIDE「ぱちん、の音がどんどんしぼんでさみしい笑」
DAIGO「みんな感づいてるよね笑」
AKIHIDE「がんばって!
オンギターAKIHIDEです。
去年ね、SHINPのBIRTHDAY LIVEができなくて。
その前もできなかったんだよね。
2年ぶり?2年越し?
メンバーとしてもうれしいです。
何より1stのSHINPがすごく楽しそうでね。
笑顔が見られて幸せな気持ちになりました。
今日はSHINPが顔がやばくなるくらい笑ってもらおうと思います!

ほんとSHINPかわいかったんだよね~!

DAIGO「2年ぶり?」

たぶん3年ぶり…?

DAIGO「一昨年は誰もできなかったんだよね。
それを思うとほんとライブでまた会えるようになったのがうれしいよね。
人も戻ってきたり、少しずつライブも開催されるようになって前進してるよね。
みんないろんな気持ち抱えてると思うけど、こうやってライブ楽しんでると明日からの活力になると思う。
俺たちもね、ライブやると元気もらえる。
この場所は大切な場所です」

うんうん。
たぶんなんやかんやこのへんでそして俺がボーカルのDAIGOですは終わった!笑
最後SHINP!

SHINP「あったかい空間、最高です!
2年ぶりのBIRTHDAY LIVE、暴れ曲の醍醐味とは全く違うかたちのアレンジ、これからもおもしろい曲が続くから楽しみにしててね!」

横から見てたからなおさらなんだけど、AKIHIDEさん、すごいいすにもたれてて姿勢がわるい笑
完全にリラックスタイムになってる笑

DAIGO「41!」
SHINP「41になりました」
DAIGO「出会ったときは26とか?」
SHINP「デビューの時は…27?

ええ?笑

DAIGO「26じゃない?」
SHINP「26か!」
DAIGO「26じゃないと15周年で41歳迎えられない笑
ひとりだけ14周年になっちゃう
SHINP「冬眠してない

🐻❄️?

SHINP「26ですね。あまりの年月が経ってるとわからなくなる」
DAIGO「わかるよ、わかるよね、忘れちゃうよな!」

SHINP「ふとあることとかも忘れちゃう」
DAIGO「そういう年齢だよな」
SHINP「でもこんな41になるとは思ってなかった。
もっとおなかでてて、おとうさん。みたいな感じになってるかと思ってたけど、イキイキ

この「イキイキ」、完全にイントネーションが「イケイケ」で、波紋を呼ぶ笑

AKIHIDE「イケイケじゃなくて
SHINP「イキイキ
DAIGO「いきいきね?!イケイケのイントネーションでイキイキって言うからよくわからないから!!!

意味的にはイキイキでもいいのか?と、混乱を呼ぶSHINPのイキイキ笑

SHINP「ちょっと腰痛いとかはあるけど

話続けるマイペースSHINP

DAIGO「イケイケかイキイキか統一して?!ねえ?!
SHINPの自由でいいけど!!」

自由なSHINP

SHINP「みんなで音出して楽しい!」

SHINP全然話の流れに沿ってないし自由すぎるんだけど、実際ここまでではなかったけど、でもやっぱり自由だった笑

SHINP「今日のサポートメンバーのみなさんの音はリッチですよね。
ロールスロイスに乗ってるみたい。高級な音の上でぴろんぴろんって弾いてる。
だから楽しい」

SHINPワールド炸裂💥

DAIGO「。。。よかったね!!」
AKIHIDE「イキイキだね!


2人、親である。

でもいつも思うけどSHINPのこの不思議な例えシリーズには、強烈な親近感を感じるのよね。笑
(シチューが野菜炒めとか言ってた人)
今日はSHINPがあまりにもかわいくてSHINPファンになりそう!って思ったけど、おこがましくも、ちょっと似てるかもって思うのはSHINPかもしれないなぁ。
AKIHIDEさんは知れば知るほど似ているなと思うところがないのよね。
どんどん違うなってところが増えていってる。

DAIGO「熱いね!このメンバーでお送りしています!
斬新で楽しいよね」

ここでSHINPウクレレスタンバイ!

DAIGO「あれ?SHINPちっちゃくなってる?」
SHINP「ちっちゃくなっちゃった
DAIGO「それおっきくなっちゃっただから!

SHINP「ニュアンスは伝わってるからよし!」

なんかDAIGOくんにつっこまれて

SHINP「おっとっといけねー!
AKIHIDE「41歳になりたてだから慣れてない?笑」

なりたてだから慣れてないとか初耳の概念なんだけど!笑

SHINP「舞い上がっちゃってるかもしれない。
東京都で1番舞い上がっちゃってる41歳かも

東京都で、らしい笑

SHINP「ウクレレです!」
DAIGO「AKIHIDEさんもちっちゃく!」
AKIHIDE「ちょっと違うんだけど、ギターマンドリン

DAIGO「30年後はこういった形かもしれない。
SHINPサングラスじゃなくて老眼鏡になってるかも!
手元が見えなくて」
SHINP「イメージできない!30年後とかあっという間でしょうね」
DAIGO「30年があっという間かはわからないけど笑、健康にやっていきましょう。
ウクレレマンドリンでお送りするのは、この曲」

5.EMILY

AKIHIDEさん、歌い出しのサビの後の間奏でトレモロしてた!!!!!
2ndだけだ!!!

1Aもアルペジオしてる!
めっちゃアレンジする!

2ndのほうが、マンドリン!って感じのフレーズが多かった気がする!

サビでベース入ってくる!
そしてまたトレモロ
2AもCメロもトレモロトレモロトレモロ
めっちゃトレモロ

蜘蛛の巣のような照明がきれい。

「EMILY」の暗い世界観に細く白線を引くようなさりげないピアノの音色が怪しげ。

6.BARABARA

赤い「BARABARA」。

SHINPがアコギ、AKIHIDEさんがチェリー。
1AのAKIHIDEさんのフレーズは1st2ndで違ったと思う!
2Aはアドリブのメロディーで自由に遊んでる。

2Bのピアノが美しくて泣ける。
間奏のソロがとてもよい。

ソロ回しのSHINPのソロ、めっちゃアコギ弾いててかっこよかったし、続くAKIHIDEさんのギターソロかっこよかった!
すなぱんのベースソロは1st音がいまいち聞こえづらくて残念だったから、2ndでばっちりきこえてよかった!

最後はAKIHIDEさん、弾いてないギターをぶーんって持ち上げてミュート?してたけどあれは音鳴ってたのか、終わりの合図なのかどっちやろか。 

-MC-

DAIGO「コットンクラブ楽しんでますか!
近いからいいね。コットンクラブでみんなと会えてうれしい。
ライブ観て楽しんでくれてるの伝わる。
コットンくせになりそう。

コットン。

DAIGO「ぜひ素敵な表情を意識的に見せてほしいです。
テンション上がるから」

意識的にねwわかったよ~

DAIGO「距離が近いからさ、水のんでる音とかも聞こえそうだよね」

とストローささった水取り出してのむ。

DAIGO「飲むとへこんでふくらむのきこえてる?」

なんというか、マイクに音乗せに行ってるよね?!笑

AKIHIDE「ぱきってやつ?」
DAIGO「ぱっ!😲みたいなやつきこえる。気をつけないと」

DAIGOくん、いそいそ

DAIGO「マイクの前で飲まないようにしないと聞こえちゃう。(ペットボトルが)しぼんでぱっ!😲ってマイクに音入っちゃう。気をつけないと。
あきさまは?あきさまは大丈夫?」

AKIHIDEさんのペットボトルはストローなし。

DAIGO「ストローじゃないね!」
AKIHIDE「できないわ!

できないわ!じゃなくてやらなくていいからね!笑

AKIHIDEさん、飲む!
音鳴らしにかかってるw

ぽん!

AKIHIDE「聞かせにかかってたね笑」

お聞かせいただくのはギターと歌だけで充分でございます笑

DAIGO「SHINPは?コットンウォーター!」

ペットボトルにオリジナルラベルが貼ってある。コットンクラブじゃなくてブルーノートだった。(系列だからね)

DAIGO「ブルーノート東京ウォーター!

SHINP、のむ。

AKIHIDE「鳴ってない鳴ってないw」

鳴らさなくていいからね?!

DAIGO「みんな、気をつけて!ぱっ!😲

DAIGO「そんなかんじで楽しい時間を過ごさせてもらってます。
夜に会えるのうれしいよね」
SHINP「ロックな時間というか」
DAIGO「昼もうれしいけど、夜もね」
AKIHIDE「夜なかなか出歩けなかったしね」
DAIGO「そうそう。うれしい。そんな感じ。
たくさんみなさんの元に暴れ曲祭りをお送りしてますが、次の曲はSHINPが作詞作曲した曲です!」

ふたりともエレキ!

DAIGO「SHINP曲紹介いいですか?」
SHINP「はい!」
DAIGO「お願いします!できる?」
SHINP「できるかな?きっとできる!
ブルースなアレンジで聴いてください、『OUTRAGE』!」

ここでピアノでHappy Birthday🎂🎂🎂笑

DAIGOくんとAKIHIDEさんで歌ってた!

BGMのピアノ、「SWEET MOONLIGHT」!

SHINP「病気とか怪我なく、健康に、今を全力で精いっぱい生きて、道へとつなげていきたいと思います!」

めっちゃ気合い入った曲紹介だったけど、やりなおし!笑

SHINP「『OUTRAGE』」

7.OUTRAGE

なんというか……
60年代のアメリカにタイムスリップした「OUTRAGE」というか。

SGの音が深くていい!
そしてDAIGOくんの歌と同じフレーズを弾くAKIHIDEさんの音も素敵。

AKIHIDEさんめちゃめちゃチョーキングしてる。
ずっしりしたアレンジ。

スライドソロ!すごいかっこいい!

2AはSHINP歌ってる!
AKIHIDEさんのスライドバーのフレーズもいい!

2Aの最後はDAIGOくんとSHINPでハモる!
DAIGOくんがSHINPのほうむいて歌ってたのよかったし、このときはAKIHIDEさんがギターで歌メロをなぞらないのもよかった。

かっこえええええ

8.YAIBA

空が広がる美しいピアノの世界。

YAIBA」、AKIHIDEさんもガットだし、SHINPもガットだった!
しかもSHINPのガット薄い!きっとセミアコ

サビのメロを弾いてるイントロ、これAKIHIDEさんとSHINPのユニゾンだ!!
音超きれい。

Aメロのギターフレーズ、AKIHIDEさん、乗りに乗ってる。
ベースかっこいい!

“generation,sensation”のコーラスかっこよすぎ!

サビラストの
♪この刃ー♪
で歌メロとハモったあと、そのまま間奏のフレーズがサビのメロだから、さらりとつながって間奏に行く感じめちゃめちゃかっこいい!うまく説明できない!

2Aの裏のAKIHIDEさんのメロディーすごい。
託せるからこその自由な音、極まれり。

この総力戦の鬼気迫る演奏はAKIHIDEソロに近い凄まじさを感じる。

AKIHIDEソロからのSHINPソロもすごいいい。
ニゾンやばい。

♪この刃ー♪
のガットのフレーズ、超お気に入り。きれい。

-MC-

DAIGO「『YAIBA』聴いてもらい、そして『OUTRAGE』も聴いてもらいました。
一気に熱くなるね。熱くない?
今回みなさんにおみやげがありまして。SHINP!」

と、まないたではごいたはじめるDAIGOくん。笑

SHINP「はごいた、と、みせかけてまないた。またの名をカッティングボード」

説明してる間にDAIGOくんとAKIHIDEさんがはごいた始める笑

SHINP「って言ってる間にあそんでる!オレもやりたーい!

かわいすぎて笑った。笑
SHINPも仲間に入れたげてよぉ~!

SHINP「かたち。これがかわいらしい。
お皿としてスイーツを乗せたり。
お皿として食卓にそのまま持っていけます。
みなさま、3食のお供に役立ててください

DAIGOくん、まないたを胸ポケットにいれようとする笑

DAIGO「胸ポケットには入らないか~!

そりゃ25センチ測れるおおきさだからね!

DAIGO「4月タッパーでね」
SHINP「使ってます。すごくいい。
洗った後、溝が少ないから使いやすい」
DAIGO「プラスチックとかって乾きにくいじゃん!
朝洗っても水残ってたりさ!
SHINP「水はばいきんの元!

AKIHIDE「。。。主婦?おふたり

主婦www

DAIGO「(タッパーで盛り上がっちゃったけど)5月はカッティングボードですから!
料理しない人もDAIGOも台所観てかんたんな料理をまなんで作ってみてくださいね。
長さも測れる!等分とかやりやすい。
親指から小指までのリーチもたしかめられる!俺19センチ!SHINPは?」

SHINP「19センチ?」
AKIHIDE「俺大きいかも。22センチ?」

おおきい!
ギター弾くときにきっと有利だね。

そして6/15SINGLEZと7/23Crystalの告知。
渋公はなんと11年ぶり。

DAIGO「最後にSHINP、みなさんにメッセージを」

SHINP「今日は集まって楽しんでくれてありがとうございました。
今日のライブがみなさんの元気につながってるとうれしいです。
俺もみなさんからもらった力をつなげて音楽人生歩んでいきたいと思います」(※ニュアンスで…!)


9.Destruction

最初のギターフレーズ、SHINPが弾いてた!
やっぱり超フランケン。笑(※1stレポ参照)

SHINP、サビでめっちゃ歌メロ弾いてる!!!
かっこいい!!!

この辺りからSHINPの熱の高まりを音からすごく感じる!!

SHINPのソロからのAKIHIDEさんソロ!
AKIHIDEさんめちゃめちゃペダル踏んでる!

DAIGOくん立った!

ラストはSHINPのソロ!
めちゃめちゃ熱くてかっこよかった!

そしたらSHINP、立った!!!!

SHINP立ち上がって前出てきて弾いてくれた!!!!


いや~~~


めちゃめちゃかっこよかった!!!!!!


SHINPが前に出てギター弾いている姿、かっこよすぎて目に焼き付いて離れません。

SHINP、そんなに自分から前に出るタイプじゃないし、リードのAKIHIDEさんを立ててる印象も強いじゃないですか。
今日の1stでも、DAIGOくんに「今日の主役」って言われて「一応」って答えて、「一応じゃなくて主役!」って言われたりしていて。

そのSHINPが!
みんな座ってる中ひとり立ち上がって弾くだなんて!
なかなかないことだと思ったんですよ。

まさしく今日の主役!

何よりギターソロめっちゃかっこよかった!
しかも、引き伸ばして弾いてたと思う!
ソロ終わるタイミングをみんなで目を合わせて決めてた感じとかもすごいよかった。

とっても胸が熱くなりました。

またSHINPのソロライブ行きたくなったなぁ。
これからももっと、SHINPもガンガン前に出てほしいな。

………って、いつも9割AKIHIDEさんを観ているわたしなので、
「SHINPも前に出てるよ!!」
ってお叱りが飛ぶかもしれませんが…。

ラストであんなかっこいいSHINPを観られて最高でした。

きっと横から観たSHINPのかっこよさ、一生忘れないと思う。

あらためて、SHINP Happy Birthday!

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去り際、1stはSHINP最初にはけちゃったけど、2ndは最後一人ステージに残ってお祝いされながら帰って行かれた。
かわいかった。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

なんといっても、最大のハイライトは「Destruction」で立ち上がったSHINPのソロでしたね。

今まで聴いたSHINPのソロの中でいちばんかっこよかった。

わたしの受け取り方の問題もあると思うんだけど、生まれて初めて、SHINPテンション高いな!っていうのを音から感じられたのが「Destruction」だったなぁ。
音が楽しそう。超よかった。

SHINPが楽しそうで、笑顔がたくさん観られてわたしまで幸せな気持ちになりました。
ありがとうSHINP!おめでとうSHINP!

素敵な1年にしてね!🎂

5/14🎂1st BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 at COTTON CLUB


f:id:cherryoulife:20220515234241j:image

2022.5.14(Sat)

BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 1st
at COTTON CLUB

ありがとうございました!

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5.11
SHINP Happy Birthday!

コットンクラブ3連戦、第2弾はSHINPのBIRTHDAY LIVE!
1stアルバム「BREAKERZ」楽曲のみで、ロックに聴かせたDAIGOくんの時とは全く異なり、今回は、

超筋肉崩壊アコースティック祭り リベンジ!!!

ということで、“暴れ曲限定アコースティックライブ”でした。
もうね。すごかったですよ。


全曲別人。


イントロで分かる曲、ほとんどない。笑笑
アレンジ、すごすぎます。

コットンクラブのスタッフさんも、4月とのコントラストに驚かれているんじゃないかなと思いました。
わたしがスタッフさんでどっちも観てたら驚くよ。
というかわたしはファンだけどとっても驚いたよ。笑

昨年のリベンジ、果たせてほんとうによかったです。
素敵なアレンジ、聴けてうれしかった!
それでは早速行ってみます!

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*SET LIST

1.DESTROY CRASHER
2.NO SEX NO LIFE
3.BROKEN
4.DEAR LIAR
5.EMILY
6.BARABARA
7.OUTRAGE
8.YAIBA
9.Destruction

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わたしは今回、FCで落選だったにも関わらず、奇跡的に1stも2ndも一般で取ることができました。
やっぱり両部行けるといいですよね。
演奏も歌も全然ちがうんだもん。
7月とれるかほんとうに不安😿

1stは上手側のテーブル席に案内されました。
一般ですが、AKIHIDEさんがよく見えるベストな位置!

ドリンクはオリジナルカクテル“BROKEN”にしました!


f:id:cherryoulife:20220515232835j:image

のんある。
パッションフルーツひまわりっぽい。

これね、すごーくおいしかったです。
これまでのオリジナルカクテルの中でいちばん好きかも。

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溶暗。
下手後方からメンバー登場。

今日のサポートメンバーは、Dr.KAZUさん、Ba.すなぱん、Pf.宅見将典さん!

(宅見将典さんがサポートと知って、あのインタビューにも登場されてたアレンジャーさん!って思ってたら、なんとDA PUMPの好きな曲も作曲されていてすごくびっくりした!ら、もっともっとすごい方だった…!2ndで判明する!)

そしてBREAKERZメンバー登場。

今日みんな衣装すごくかわいかった!!!!

AKIHIDEさんは襟の部分だけ白になってる黒のテーラードジャケット
襟だけ白だなんておしゃれ!すごいかわいかった。
黒の部分には赤で薔薇?お花の刺繍入り。(写真では刺繍すごく目立つけど、ステージではそこまで目立ってなくてそれが逆によかった)
中にはやわらかい素材のボウタイ付きの白シャツ。
ボウタイのやわらかい感じが似合ってた~!

DAIGOくんは黒地に白の柄のジャケット。
SHINPは深緑(?)にオレンジ?の模様の入ったジャケット。
みんなおしゃれだったなぁ。

今日はみんないすあり!
座ってるけど後ろでもきちんと見えてありがたい!

AKIHIDEさん、ギターがチェリー!
今日はチェリーとガットのコントラスト高めな2本でした。

ドラムからスタート!

 

。。。。。。なにこれ!!!

 

もう今日こんなんのオンパレード笑

DAIGOくん ♪SUNDAY♪

!!!

1.DESTROY CRASHER

!!!


別人!!!


Aメロの後にギターソロ!

よーく聴いたら、AKIHIDEさん、
♪DESTROY!CRASHER!BREAKER!
のメロディーを弾いてる。

なんでだろう、ほかにもあったんだけど歌メロ弾いてるのに分からないこと多々笑

KAZUさんのリムショット、だと思うんだけど、の音、すごくきれいだったな。
KAZUさん両部ともほぼ見えなかったんだけど、「DESTROY CRASHER」はリムショットメインのアレンジだったのではなかろうか。

すなぱんは全曲ウッドベース
かっこいい~!
ひさびさにあえて うれしい~!!

聴けば聴くほど 別人!!!!

もう面影が歌メロくらいしかない。

ギターバトル!!!

あまりの変貌っぷりにいい意味で困惑してついていけなくなってひとり音の森の中でまいご!笑

でも、暗闇の中でもだんだんと目が慣れていくように、どんどんこの暴れ曲のアコースティックの世界に入り込んでいく。

ガットにチェンジ。

KAZUさんの1234のカウントでスタート。

AKIHIDEさんのガットらしい琥珀糖みたいなメロディー。

 

。。。わからん!!!


イントロドン難解すぎる。笑

そして、それまで高音域でメロディー弾いてたAKIHIDEさんが低音の弦で弾き始めたリフ、これは!!!


NSNLだ!!!

 

2.NO SEX NO LIFE

イントロのリフをガットで、それも指で弾いてた!!!

かっこよよすぎる!!!

別人。
これはまさに 劇的ビフォーアフター
ただしビフォーも名曲

そして、サビの“NO SEX NO LIFE”をAKIHIDEさんとSHINPで歌うけど………ちょっとその………エロ過ぎる!!!

原曲が原曲なだけに色気だだ漏れが過ぎる笑笑笑

これはいかん!って感じだった笑

照明も紫だったと思う!

2AでAKIHIDEさんめっちゃメロディー入れてる!
今日はDAIGOくんの歌の合間にめっちゃメロディーアドリブで入れててすごくよかった。

サビのコーラスはSHINPが下、AKIHIDEさんが上でハモってる。だからエロくてあかんて。笑

AKIHIDEさんのガットソロ、すごかった!!
指弾きだ~!!
(いつもそうだけど、改めて見える位置だった)

さっくりとすごいソロをお弾きになる。

あっ!ベースがよい!

静と動のコントラストのアレンジが素敵。

AKIHIDEさんとすなぱんでユニゾンしてた!
それがソロの終わりのほんのワンフレーズで、そこだけばちっとユニゾンしててかっこよすぎ!って思ったのがここだったかな、きっと!

-MC-

宅見さんの美しいピアノソロに乗せて、MC。

DAIGO「コットンクラブにお集まりのみなさん、お元気ですか。
BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022へようこそ。
今日の主役は 誰かな!」

👏👏

DAIGO「誰かな!」

👏👏

(※この状況下ではメンバーコールを手拍子でしています)
(※SHIN👏P👏と言ってます)

この揃い具合、誇れるとおもうわ。笑

DAIGO「今日の主役はSHINPです!
SHINP Happy Birthday!

おめでとう🎂

DAIGO「ほんとは去年ね、超筋肉崩壊アコースティック祭りって名前でやろうとしてたんだけど、俺とAKIHIDEさんはできたんたけど、SHINPだけ開催できなかったんだよね。
今日はそのリベンジでやりたいと思っています!
あの、最初の2曲で薄々分かっているかと思いますが、今日は通な連中が来てくれてるよね。
みんな分かってくれてると思うけど、暴れ曲限定です。
コットンクラブで暴れ曲をコットンクラブ仕様でね、やさしい感じでお届けしたいと思います。
SHINPのバースデーパーティー、楽しんでいってください!」

AKIHIDEさん、ギターがチェリーになる。

DAIGO「次はこの曲を。今日のカクテルの名前にもなってます。
飲みながら聴いてください。『BROKEN』」

3.BROKEN

AKIHIDEさんめっちゃペダル踏んでる!
ディレイも!

もう別人過ぎて面影が不明。

唯一の頼りが歌メロ。笑
途中SHINPが歌ってた!

照明もコバルトブルーと黄色で、まるで月明かりの夜みたい。
なんだか月明かりの下の景色が似合うおしゃれな「BROKEN」 。

ベースとピアノがかっこいい。

そしてAKIHIDEさんのギターソロ!

なんというか………都会の夜のBROKEN的な?笑

音楽の知識浅くてジャンルとか分からないから、アレンジのジャンルがまったくわからない!
でもおしゃれ!かっこいい!

SHINPがサビ歌ってた!

上手からの夕陽色のピンスポに照らされるAKIHIDEさん。
AKIHIDEさんのソロ。
まるでハープみたいな音。

ボサノバアレンジ。
ピアノ、ベース、ドラムと順に入ってく。

これは…………?

4.DEAR LIAR

「DEAR LIAR」!

ボサノバの「DEAR LIAR」

ボサノバといえばクリスマスライブの「Snow Rose」が思い出されますが、第2弾!
1曲ずつ増えていったらいつかボサノバアレンジ限定アルバム作れるね!
今日のは全部音源化してほしかった。。記憶だけに留めるのはもったいない。。

♪DEAR LIAR LIAR♪
のコーラスをAKIHIDEさんとSHINPが。
もうねおしゃれ過ぎる。

DAIGOくんの歌メロもアレンジされてた!

もう原曲の唯一の名残すらも失われ始める。
もはやたしかに残っているのは歌詞だけ!

もう、カレーだったものがごはんだけ残って親子丼に変わった感じ…?とかまたなんとか食いしん坊らしく食べものの例え考えてたけど、正直ごはんすら残ってるか怪しいと思う。笑

どちらかというとシチューがにんじんだけを残して野菜炒めになった感じ………?(よけいにわからない)

ほんと、歌詞以外の要素はぜーんぶ。ちがうの。
「DEAR LIAR」だとBメロはつい跳ねたくなるけど、跳ねたくなるようなキメの音はカットしたアレンジになってる。ボサノバ。
シチューを野菜炒めに変えられる才能がすごすぎて、いったい誰がアレンジを………?!って思いながら聴いてた。

しかも、シチューが野菜炒めになったものもあれば、カレーが肉じゃがになったりしたものもあり、これだけの大幅なアレンジを全曲でなされたのがすごすぎる。
すごい労力です。感動。
食べものの例えのせいで台無しな気がしますが本当にすごいものを観ている。

ギターソロ!
夕陽色の明かりに包まれるCメロに、AKIHIDEさんメロディーを加えてた!

最後の方のマリンブルーの照明がきれい。
原曲ではマリンブルーになることないから新鮮。

AKIHIDEさんの指先をぼんやり見ていたわたし、遅蒔きながらあることに気づく。

ATi

A KIHIDEさん
T ついに楽譜が
i Pad!

AKIHIDEさん楽譜iPadになってた!
BGSの風物詩、楽譜ばさばさはもう見られなくなるのかしら。

4月なんで気づかなかったんだろう、って思ったけど、おそらくロックスタイルだったから譜面なかったな。

-MC-

DAIGO「楽しんでますか?
コットンクラブは近い距離で会えるから、みんなの顔を見てると楽しんでるのが伝わってきます。ありがとう。
ここでこのBIRTHDAY LIVE 2022参加してくれているサポートメンバーそしてBREAKERZメンバー紹介します!
まずはオンドラムス、パーカッション、KAZU!」

KAZUさん、ぺこり。
DAIGO「KAZUさん、いくつですか」
KAZU「41歳」

KAZUさん、イケメンなのよね~!!!笑

DAIGO「年下ですね。僕のね。KAZU!」

年下とわかり突然の呼び捨て笑

DAIGO「KAZUはね、あきさまのバースデーを一度やってもらいました。BREAKERZは二度目ですね。」

くつろぎのMilky Wayがなつかしいね✨

DAIGO「KAZU41歳!

読み方は かず よんじゅういっさい 。笑

DAIGO「そしてオンベース砂山さん!すなぱんさんとも。
砂山さんおいくつですか?」

すなぱんさん「40です」
DAIGO「40?」
すなぱんさん「はい」
DAIGO「。。。砂山!!!

砂山www

DAIGO「ちょっと年齢気にするタイプなんでね。そ。」

台所でもいつも聞いてるもんね。笑
でも年下の中華の先生にも敬語でえらいよ。なのにすなぱんさんには砂山!ってなんなの。笑

DAIGO「すなぱんはあきさまがソロでね」
AKIHIDE「ずっとお世話になってます」
DAIGO「砂山。
AKIHIDE「砂山って呼ぶ人あんまりいないけど笑」
DAIGO「サンドマウンテン。

サンドマウンテンwww

AKIHIDE「新しいね?!」
SHINP「サンド(砂)とマウンテン(山)」
DAIGO「砂山。
いろんなライブ観に行ったときとかにお会いしたりしてて。HYDEさんとか。
砂山40歳!

砂山ひどいな~笑

今思ったけど、わたしも今思ったんだけど、くつろぎのMilky Wayのベースすなぱんさんだったよね。
すなぱんさんも2回目だよ!

というかここで気づく。

この年齢いじり、AKIHIDEさんどーすんの?!

DAIGO「そしてオンピアノ!MASA TAKUMI!」

宅見さん。

DAIGO「マサとは長くて付き合いがね。
DAIGO☆STARDUSTの時から19年。
BREAKERZの曲もアレンジしてくれてて、『SWEET MOONLIGHT』もアレンジでやってもらった。
付き合い長いんだよ、DAIGO☆STARDUSTのライブにも出てくれてて。途中で忙しくなってやってもらえなくなっちゃったけど」

宅見さん「衣装が……対応できなくなった笑

DAIGO「いろいろ派手にメンバーにもやってもらってたから。耐えきれなかった。笑」

衣装に対応できなくなってサポートはずれるって前代未聞過ぎない?!笑

DAIGO☆STARDUSTの頃って実はあんまり知らないんだけど、派手な衣装に耐えてた(?)対応できてた(?)AKIHIDEさんのことを想いました。笑

DAIGO「BREAKERZでは初めてね。
同い年!誕生日は俺の方が早いけど。
なので。マサ43歳!

ほんとAKIHIDEさんの時どーすんのw

DAIGO「BREAKERZオンギター、本日はこちらから!あきさまー!」

👏👏

DAIGO「あきさまー!」

👏👏

ここで遅れてきた方がいらして、そっちに気を取られてて咲きそびれた笑
咲くのか叩くのか👏で咲いてると音ならないから一本締め的な小さな音に。。笑

DAIGO「オンギターAKIHIDE!!」

AKIHIDE「AKIHIDEです。
なんか一本締めみたいになってた笑
今日のライブはねやりたくてやりたくてしょうがなかったんだよね。
みんなサビが来るまでわかんなかった人も多いんじゃない?
リアレンジで全く違う曲になっていて、音楽的にもおもしろかったから、SHINPのお祝いもしたかったし、やりたかった。
1年越しにリベンジできてよかった。
アレンジは1年前にほとんどできてたんだよね」

そっかあ…。
ほんとできてよかった。
去年だったら、わたしはきっとその場にはいなかったな…。今年だから行けた。

こんなアレンジいったい誰が?!と思っていたけど、忘れてた。
BREAKERZには、楽曲を別人にリアレンジする天才がいることを…。

AKIHIDEさんのお話を聞いていて、アレンジされたのはきっとAKIHIDEさんなのだと(もちろんSHINPとDAIGOくんもアレンジしてると思うけど)思った。
ミュージシャンにはどうやってアレンジ伝えてるんだろう、全員分楽譜用意したりするのかな?
あまりに曲が違いすぎて、この音の世界はどうやって生まれるのか気になってしまうなぁ。
本当に素敵なアレンジをありがとう。

と、締めっぽくなったけどまだ続く。

AKIHIDE「続きも楽しみにしててよ~」
DAIGO「すごいんだから~」

突然のおかまちゃん。笑

AKIHIDE「すごいわよ~
DAIGO「最後まで楽しんでよ~!なんでこんな話し方なのかわかんないわ!今そういう役やってるのよね!
なかなか好評なのよね!」

って、さらりとAKIHIDEさんの年齢はスルーwww

DAIGO「コットンクラブでこういうアコースティックでやってると、雰囲気が合って楽しいですね。
4月8日はロックな感じで1stの曲をやりましたけど、こういう感じの方がいいね」

4月8日は攻めたなと思ったけど、あれはあれでよかったよ!

DAIGO「あれはあれでよかったけど」

うん。

AKIHIDE「いっぱい楽しんでください!」

DAIGO「そして本日の主役!」

👏👏

DAIGO「オンギターSHINPEI!」

ここでHappy Birthday!🎂

宅見さんがピアノで、DAIGOくん歌う!

おっきなケーキあらわる!!🎂

宅見さん、BGM的に弾いてくださってた「WITH YOU」がとーーーっても、素敵だった!!!

宅見さんが今回サポートと知って、数日前にInstagramを拝見していたら、「『WITH YOU』がすごく好き」と書いてらっしゃって。
それを思い出してうれしくなりました。

ほんでSHINP!
今日すーごいかわいかった。全部。笑

1stは特にグラサンなかったからかわいいお顔がよく見えた。
ケーキ出てきたときも

SHINP「わーお!」

って言ってた。笑

DAIGO「ケーキと2ショット撮ってあげる!
SHINP「ケーキと?!
AKIHIDE「新しいね?!

DAIGOくん、マイクスタンドやらなんやら通り抜けてすんごい角度で撮ってるw

AKIHIDE「すんごい撮りづらそう笑」

SHINPかわいい笑
DAIGOくん、鬼連写笑

SHINP「うれしい!ありがとうございます!」

そういえばメンバー紹介でした!
SHINPからコメント。

SHINP「こんなにおもしろいメンバー紹介もないなって思いながら聞いてました。(ら、まさかのサプライズ!笑)
スペシャルな1日、いつものBIRTHDAY PARTYとはまた違って、素敵なミュージシャンと、魔法にかけられて変身した曲たちを楽しんでほしいです。
今日は同世代の方も多くて親近感がありますね。
いろんな40歳がいるなと思いました(?)
がんばるぞ、41歳!

DAIGO「年下にはガンガン行くからね!

ってときにちらっとAKIHIDEさんチラ見したDAIGOくんわろた笑
なんなんだこの終わらない年齢不詳いじりは!笑

DAIGO「次の曲はね、SHINPもね、」

あ!SHINPウクレレ

ストラップからまって?ちょっとあわあわ。
というかウクレレでもストラップあるのかわいい。

DAIGO「(ギター)だいぶちっちゃくなっちゃって、どうしたの?」

SHINP「僕が大きくなっちゃった!
DAIGO「大きくなったのか!」
SHINP「成長期ですかね?

SHINPワールド炸裂💥笑

SHINP「ギターが小さくなって、ウクレレです!」

DAIGO「これは………30年後のBREAKERZですね

そしてAKIHIDEさんもちっちゃくなってる!

DAIGO「あれ?!AKIHIDEさんも!」
AKIHIDE「ちっちゃくなりました。SHINPがちっちゃくなるなら付き合いますよ。ギターマンドリンです」

シタールだと思ったらマンドリンだった!!!笑
前も使ってた気がするな。
ギターマンドリン部のロデオガールにAKIHIDEさんマンドリン弾いてた!って報告した記憶がある笑
ロデオガールにまた報告せねば!

DAIGO「30年後の姿を先取りですね。
エレキの音が無理になってからの」
AKIHIDE「(音が)きつい。いたい。笑」

おじいちゃんDESTROY CRASHER、楽しみにしてるからね。

DAIGO「次の曲、聴いてください」

DAIGOくんを見つめるSHINPとAKIHIDEさん。
DAIGOくんが息を吸う。

なんとなく、わかった気がした。

5.EMILY

ウクレレとギターマンドリンの音域がわからないけれど、この2本で「EMILY」が聴けて新鮮。
1小節ごとにウクレレマンドリンでそれぞれコード鳴らしていくシンプルなアレンジ。
マンドリンといえばトレモロだけど、1stは最後のワンフレーズ以外は全くトレモロなかったのが印象的。
(2ndはまた全然違った!)

AKIHIDEさん、足組んでマンドリン立てて弾いててかっこよすぎる。

ウクレレも南国のイメージだけど、その雰囲気は全くない。
SHINP、ウクレレちっちゃいのにふりかぶっててかわいかった。笑

A、Bメロは歌とウクレレマンドリンのみの静かなアレンジ。

サビのコーラスはAKIHIDEさん。
ここから、ひっそりとピアノ、ベース、そしてしゃかしゃかと、、、これマラカスだったのかな?パーカッションが加わる。

1サビあけから曲の先行きが怪しい。(そういう曲)
照明がステージに蜘蛛の巣をかけたみたい。

最後、ワンフレーズだけトレモロ
マンドリンといえばトレモロだよね!!って思った。
トレモロ好き。

ほかの曲が、曲の持つ世界観とは全く違う表情を見せる中、「EMILY」は曲が持つ狂気みたいなものを原曲とは違う形で残しているな、と思った。

6.BARABARA

赤く染まるステージ。

唯一、歌はじまり以外でイントロできちんと分かった曲。

イントロのフレーズをピアノで…!

ライブでは緑の血が滴りそうな音色でAKIHIDEさんがギターを弾いたりするけど、原曲はピアノの音も入ってるよね?
原点に立ち返ったような気がした。

ピアノのリフ、とても素敵。
というか宅見さんのピアノとても好き。
タケちゃんのピアノがすごく好きなんだけど、宅見さんのピアノ、並んだなぁ。
でも宅見さんギターも弾けはるらしい。すごすぎる。

そして!!!
すなぱんのベース!!!

弓!!!

弓~!!!
弓~~!!!

弓の音、よすぎる。
音がぐっと深まる。
というか弓のベースも原曲に立ち返ったような気がする。

いちばん原曲に近かったアレンジ。

とっても素敵。

AKIHIDEさんのギターはチェリー、SHINPはアコギ。

疾走感のあるジャズ、って感じのアレンジ。

AKIHIDEさんは途中でアドリブのメロディーを挟んでる。

Bメロの照明は赤。
サビは青。さわやか。
緑の要素がなくなった。

緑の血が滴らないBARABARAって感じ。笑

好きだなぁ。

途中の間奏で、リフのメロディーを繰り返しながらソロ回し!
ドラム、ベース、ピアノの順。

DAIGOくんが「オンドラムスKAZU!」
って順番にメンバーコールしててかっこよかった。

そして、SHINP、AKIHIDEさん。

AKIHIDEさんのソロの時、座ったままギター立てて弾くのかっこよすぎ。
原曲のライブの風景がよみがえる。

(余談だけど今日の曲は暴れ曲でライブの思い出が多すぎる曲が多いから、ライブでの景色が脳裏に蘇っては、今目の前に在るものとのギャップ激しすぎて混乱した笑)

アウトロでまたすなぱんゆーーみーー!

-MC-

DAIGO「楽しんでますか?
暴れ曲限定でね、また前のように暴れられるライブができる日を楽しみに、こういった形も楽しんでもらえたらと思います。
暴れ曲固めてやることないもんね。
コットンクラブさんでやらせていただいて、1部は1部のよさ、2部は2部のよさ、どっちのよさもね、あるよね。
1部だけの楽しみ方、演奏、表現があると思うし、そういった感じの1部ならではの演奏を楽しんでもらって、、」

誰も傷つけないDAIGOくん、1部2部を比較してどうのこうの、ということを言いたいわけじゃないと思うからドツボにはまっていく笑

DAIGO「。。。なに言ってるのかよく分からなくなってきた!

そうだね。笑

DAIGO「1部1部いっぱい言っててよく分からなくなってきました笑
続けていきましょう!
この曲は作詞作曲がSHINPEIでね」

わぉ!「OUTRAGE」!

DAIGO「紹介をSHINPEIにやってもらおうかと」
SHINP「はい!」
DAIGO「いい?」
SHINP「原曲は、」
DAIGO「SHINPから」
SHINP「かしこまり」
DAIGO「いっちゃって!」
SHINP「みなさん心置きなく楽しんでください!『OUTRAGE』!」

7.OUTRAGE

別人!!!

テンポが落ちてる!

DAIGOくんの歌とAKIHIDEさんのギターのかけあい!
♪このイライラどうすればいいの?
は、DAIGOくんの歌メロに合わせてAKIHIDEさんもギターで歌メロ弾いてた!!!!

かけあい!
AKIHIDEさんの音が自由に踊ってる。

歌とギターが同じメロディー!

ベースがしっかりしてるからずっしりしたアレンジ。

途中の間奏はユニゾンを繰り返した後にAKIHIDEさんのソロ!
そしてスライドバーがとびだした!!!
スライドバーのソロ!!!
やばすぎ!!!

SHINP2番歌ってた!
メール届いてた、でスマホ見たりジェスチャーしててかわいい。

SHINPとAKIHIDEさんのハモリが素敵。

ずっしりした重厚なアレンジで、なんというか、違うんだけどちょっとRe:bornぽかったというか。ちがうんだけど。

なんだか、“1stアルバムに紛れ込んだ「OUTRAGE」”って感じがした。

AKIHIDEさん、ガットに。
美しいピアノソロ。
青空が広がるかのよう。


。。。わからん。


途中で気づいた。

8.YAIBA

こんな晴れやかに澄み渡る「YAIBA」ある?!笑

ピアノが美しすぎる。そして、楽器隊が全員入ったこれは。めっちゃシャッフルなのではなかろうか!
ジャジーなアレンジ。

ハイハットの音がきれい。

AKIHIDEさん、すごくガットで刻んでいる。

“generation,sensation”のコーラスはギタリスト2人で。
おしゃれすぎて痺れる。

サビ終わりの♪この刃♪だけ歌とAKIHIDEさんのギターハモってたと思う!

とここの間奏のギターメロかな?で、イントロのピアノ含め弾いてるフレーズがサビの歌メロだったことに気づく。笑
歌メロ弾いてるのに分からんのは修行が足りておらぬな…笑

2AのAKIHIDEさんのフレーズ。
超絶。
速いよ。
すごいよ。
むずそう。

すごかった。

近頃はツアーもあったし、ソロのAKIHIDEさんの演奏を聴くことが多かったけど、BREAKERZは歌をDAIGOくんに託すことで生まれるAKIHIDEさんの自由な演奏が聴けるのがいいよね。

歌をDAIGOくんに、リフをSHINPに、そして基盤をリズム隊に委ねた上で自由に踊るAKIHIDEさんの音はとても楽しそう。



1stの「YAIBA」は、AKIHIDEさんソロの「Lost」のようだった。

きりきりとした緊張感から生まれる音の高まり。
息をするのも忘れ見入ってしまうステージ上の全員の総力戦。
素晴らしかった。

AKIHIDEさんの後はSHINPのギターソロ!
アコギで超速弾きしてた。すごい!

今日のセトリ、どれもこれもアレンジが素晴らしかった。
しかも、次の曲、次の曲と進むにつれて、どんどん最高を更新していって、どんどん高みへと駆け上がっていくのがすごすぎた。
瞬間瞬間素晴らしいのに、1曲先の未来がそれを超えてくる。
すごいセトリ。すごいアレンジ。
なんだこれは。

すごいものを見た。

-MC-

DAIGO「『YAIBA』を聴いてもらいました。
やっぱり熱くなるね」
AKIHIDE「曲にロックな魂が入ってるね」
DAIGO「暴れ曲限定だと熱いね」
AKIHIDE「熱い」
SHINP「内に秘めたものが出てましたね」

DAIGO「楽しいライブになってます!
グッズが出てます!よかった。
マルチケース!
コットンスタッズトート!コットンクラブだけにね。
ブランケット、フォトセット。ね。
SHINPEIが枚数多いんだよね」
SHINP「そうですね」
DAIGO「主役はね」
SHINP「一応、主役」
DAIGO「一応じゃなくて、主役だからね」
SHINP「両手にSHINPEI、楽しんでください」

両手で写真持つポーズのSHINP。
両手にSHINPEI。かわいい。

DAIGO「多いからね。そう。
ゲットしたって人~?
。。。少ない?」

AKIHIDE「このあとのお楽しみにしてるのかもしれない
DAIGO「なるほどね。あわててないのね笑」

DAIGO「近いからさ、(よく見えるから)手挙げてみて?」

✋✋✋(まばら笑)

DAIGO「近いからさ、リアルに気まずそうな顔してる人とか目めっちゃ合っちゃった人とかいる」

笑笑

DAIGO「いいのよ。ライブ来てくれるのがいちばんの人生の喜びだから。
ライブできるのがいちばんのご褒美だからね。
この日のためにおれたちも生きてるから」

話の流れがあれすぎるとはいえいいお話がきけた。笑

DAIGO「グッズゲットしてくれなくてもねいーんです」
AKIHIDE「酔っ払っていっぱい買っちゃってもいいしね!」

よっ!あきさま商売上手!!!

DAIGO「酔った勢いでマルチケース20個とか買ってもいいしね!」
AKIHIDE「そんなにマルチいらない笑笑

マルチって略すからあやしい商法感あっておもしろい笑

DAIGO「いらないって言っちゃった!マルチ!」
AKIHIDE「。。。配ればいい!

名案💡

DAIGO「ブランケットなんて暑くなってきたこの時期に最高だよね!

笑笑
7月も売るのよね?心配。笑

SHINP「僕これ気に入ってます。
エアコン効いてる部屋とか寝床とかでちょっと肩にかけるといい」

DAIGO「ねどこ?!ベッドルームね!」
SHINP「ちっちゃくちょっと…にゃんちゃん🐱」
DAIGO「にゃんちゃん?!わんちゃんみたいな?!」
SHINP「。。。ねこさん」

にゃんちゃんの衝撃でSHINPがなにを言いたくてにゃんちゃんと言いだしたのか忘れた!🐱

AKIHIDE「にゃんちゃん?!」
SHINP「正式には、ねこさん
AKIHIDE「正式なのか?!
SHINP「あんまり言わないのか……昔は言ったんだけどなぁ

昔はwww言ったんだけどなぁwww
おもしろすぎる。
ねこちゃんをにゃんちゃんと呼ぶ世界線にわたしは住んでいなかった。笑

何の話だっけ?そうブランケットの話!

DAIGO「たしかにそうだよね。さむいときあるよね。
寝床は自分でエアコンきればいいのよ。
でもクーラー切れないとこ、お店とかこういうとことかで使えるね。
……2部はもっと空調下げてもらおうかな?!18℃くらいに!

AKIHIDE「ガンガンにね笑」
DAIGO「17℃とかね!
おれたちもブランケットかけてさ、ステージの上全員ブランケット
AKIHIDE「あからさまだなー!

かわいい笑

DAIGO「今日はおみやげもあってね、SHINPのおみやげはね、」

といって登場したのは、木製の取っ手がついた平たくて四角い物体!
まないた?!

DAIGO「これはごいたできるじゃん

打ち始めるDAIGOくん

SHINP「はごいたじゃない!カッティングボード、またの名をまないたです!
切ったものをそのまま机に持っていけます。おしゃれ。
しかもメモリ付きで25センチまで測れます!

便利~!

DAIGO「俺2ミリは苦手なんだよね。台所で。
これすごいわかりやすい!3センチとか!」

2ミリの話してるのになんで3センチ?って思ったんだけど、メモリは1センチ幅だった。笑

DAIGO「豚バラ3センチ。こうやって長くこういう形で広げて。3センチも測れるね。」

SHINP「25センチ、足のサイズも測れますね!
DAIGO「足のサイズはみんなだいたい分かってると思うけど笑
そんな変わらないでしょ」

笑。
41歳も、SHINPはSHINP。笑

DAIGO「いいよねこれね。
料理しないって人も、DAIGOも台所を観て何か作ってみてください。
4月はタッパーでね」

AKIHIDE「すごい家庭的。攻めてる」
DAIGO「良いと思うこれ」

とはごいたを始めるDAIGOくん。

DAIGO「でも人は叩かないでね!
はごいたいける!」
AKIHIDE「面積広いから使いやすいね」
DAIGO「人は叩かないでよ!

人は叩かないことに全力のDAIGOくん、よかった。笑
大丈夫、言われるまでその選択肢なかった。笑

DAIGO「今日はね筋肉崩壊アコースティック祭りのリベンジということでSHINPをお祝いできてうれしく思います。
次の曲で最後です。
この後7月2日のBIRTHDAY LIVEがあきさまのバースデーでね、コットンクラブで行われます。
どんなライブになるか楽しみにしていてください。
7月23日にはLINE CUBE SHIBUYA、渋谷公会堂で15周年ライブをやります。
ここにいるみんなは来てくれるよね?」

はーい。

DAIGO「気まずそうな顔の人いない!

DAIGO「6月15日には『SINGLEZ』をリリースします。
リリースイベントも安全対策を徹底しながらやっていきますのでぜひきてください。
最後に41歳になったSHINPEI、伝えたいメッセージはありますか」

SHINP「これからの1年は、肩の力をいい意味で抜いて、メリハリをつけて、休むときには休んで、放出するときには放出したいなと思っています。
そしてそれを全部ぶちまけるのが7月23日の15周年のライブだと思っています。
1年間、期待していてください」

DAIGO「SHINP BIRTHDAY LIVE最後の曲は『Destruction』!」

9.Destruction

ドラムからスタート!

イントロのギター聴いて、たまげた!!!


フランケン!!!!


びっくりしすぎてえええっ!って思ってしまった。
しかもこれAKIHIDEさんが弾いてると思ってたけど(なぜだ)SHINPのギターだった!!
空間をとろけさせるように響くブルージーなギターフレーズには聞き覚えが。

USJのモンスターロックンロールショーのフランケンシュタインのソロ曲のイントロにそっくり!!!!

音色のとろめきがすごく似てた!!!

※モンスターロックンロールショー?って思われると思うんだけど、ユニバーサルスタジオジャパンでずっと上演され続けているショーアトラクションです。
ビートルジュースフランケンシュタインフランケンシュタインの花嫁、ドラキュラ、狼男たちがロックの名曲たちをカバーします。
大好きで何度も観ているのです。

何度も観ている割に洋楽に明るくなさ過ぎてフランケンの曲は原曲を知らなかったので、調べた!
サンタナの「smooth」でした!
ほんとこんな感じの太くてとろめく音色だった。。よかった。。

AKIHIDEさんはチェリー!
ギターソロのSHINPとAKIHIDEさんの掛け合いも超よかった。
AKIHIDEさんはSGでも指弾きなんだなぁ。

ラスト、ラスサビの裏でSHINPがめちゃめちゃソロ弾いてた!!!
きっとアドリブのフレーズ!!!かっこよかった!!!

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ありがとうございました!

素晴らしかった。
2ndも観られるだなんてうれしい。

つづく!

AKIHIDE 「Angya」season1 at 静岡 ROXY 2nd


f:id:cherryoulife:20220510015452j:image
2022.5.8(Sun)

AKIHIDE
「Angya」season1
at 静岡 ROXY 2nd

ありがとうございました!

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続いて2nd!ツアーファイナル!

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*SET LIST

1.Lapis Lazuli
2.LOOP WORLD
3.涙の海、越えて
4.ありふれた物語
5.天の川の下で
6.星追いの少女
7.メモリーフィッシュ

-EN-

1.clapping in the rain

-EN2-

ご挨拶

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静岡では今、劇団四季の「リトル・マーメイド」が上演されているそうで、四季の広告をたくさん見かけました。

衣装展も実施されていました!


f:id:cherryoulife:20220510015508j:image

お衣装って、実際に見ると意外と…なのに、ステージの上だとあんなにも美しく輝いて見えるのすごいよねえ。

小道具。


f:id:cherryoulife:20220510015522j:image

おさかなちゃん、めっちゃテープで留めてあるの印象的過ぎたんだけど、実物よりも写真の方がきれいに見える!

衣装も小道具も、ステージの上で生きるために生まれたものなんだなぁと感じます。

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2ndもほぼ番号変わらん。
今度は上手側へ。
ひょっこり飛び出てる端の席に。
スコーンと抜けてよく見えた~!

柱がどーん!ってある縦長の箱だから、スタンディングの時は微妙かもなぁ。
音が降ってくるところはいいんだけど。

溶暗。

1.Lapis Lazuli

1曲目は「Lapis Lazuli」。

青と緑の照明に包まれるステージ。

まるで「リトル・マーメイド」みたい!

さっき衣装見たからね。
衣装のエメラルドグリーン、とてもきれいだったな~。
でもほんと「リトル・マーメイド」感のある「Lapis Lazuli」でした。

今回のツアーは、「Lapis Lazuli」にいつも海の景色が見えた。
「Lapis Lazuli」が海に見えるAngya。

まるで、水の中に潜っているかのよう。
耳の没入感が水の中に潜ったときの感覚に似ていて、ライブでしか味わえない感覚。幸せ。

ゆらめき。

音の響きが上質。
ディレイかけてる。

照明とってもきれい。
緑と青の光に、ピンクが加わる。
まるで「リトル・マーメイド」。

AKIHIDEさんのギターの美しさが凝縮されている。
美しい。

指ではじく音はまるでシタールのよう。

「Lapis Lazuli」のサビって、
ドレミ♪ソソファ♯ファ♯ミミレレドドレー♪ミミレー♪
くらいだと思うんだけど、途中のブレイクのところ、

ドレ、、、、ミーーー♪

って超ためてた!

音の重なりあいが美しい。
空間で聴くからこその美しさ。

最後は、ディレイかけまくりのサビ。
美しい余韻。

-MC-

AKIHIDE「AKIHIDE Angya season1 静岡 LIVE ROXY最後のステージへようこそ!」

👏👏👏👏👏

AKIHIDE「Angyaも最後のステージです。
season1、神奈川福岡北海道静岡と巡ってきただけに終わるのはさみしいです。
久々に回れた各地に感謝です。
みなさんと1つの空間で音を楽しめることをうれしく思います。
ゴールデンウイークの最終日、Angyaのseason1の公演も最終日。
ライブはここ数年やりたくてもできない日々が続いて、その中で配信ライブやループペダルに出会いました。
ループ奏法は演奏を機械で録音して再生する奏法で、1つの発見でした。僕にとってのね。
挑戦だったんですが、楽しんでやっています。
この2年は観てくれる、待ってくれる、おんがくをきいてくれるみなさんがいたからこそ乗り越えられました。
その感謝を伝えるために、会いに行こうと始まったAngya season1は今日でひとつの締めとなります」

AKIHIDE「2nd夜公演の一発目は『Lapis Lazuli』。
僕のターニングポイントでお届けしている曲です。
次にお送りするのは、ループペダルで最初にできた曲。『LOOP WORLD』。
順に音が重なっていくので分かりやすくなってる曲です。
1歩踏み出す、君のところに行くというこの曲の願いが叶ったのが今だと思います。」

2.LOOP WORLD

「LOOP WORLD」は「LW」って略して書いてるんだけど、ローソン感半端ないなって毎回思う笑

ペダル踏んでる~!

夕陽色の照明。

まじすごいな~!!!
演奏も歌も素晴らしい。
少し慣れてしまって当たり前になりそうになるけど、ほんとうにすごいや。

音があたたかい。アコギだけど。

イヤモニが気になるのか、何度か耳に手をやってるように聞こえた。新しいイヤホンだからなのかな?

やさしい「LOOP WORLD」。

2サビ超ためてた。

進むんだ。

ギターソロ、きらめきまくりで美しい。

-MC-

ガットになった。

AKIHIDE「ループペダルは元から素材があるわけではなくて、その場で材料を作っていく。
だから同じ曲でもテンポ感やアレンジが変わったりするよがおもしろい。
バンドのアンサンブルのよさ、それぞれのグルーヴやノリがあって、それが化学反応を起こすのがおもしろい。
次にお届けするのはひとり、NAKED MOONでやってきた独奏スタイル。
NAKED MOONの時はすなぱんくんとデュオでやったときもあって、NAKED MOON2は1人で、ギター1本と身体だけでやっていました。
(独奏は)ループよりも瞬間瞬間の音を変えれたり、波を作れたりするから、感情がダイレクトにつながってるなと思います。
みなさんにも情景を想いながら聴いていただきたいのは『涙の海、越えて』という曲です」

あたらしい曲!

AKIHIDE「『星飼いの少年』というアルバムに入っている曲で、コンセプトストーリーがあってね、アルと星の子ベガが出てくるストーリーで、この曲は最後のシーンで出てくる曲なんです。悲しみや苦しみ、涙の海を乗り越えた先に何があるのか、涙、やさしくてせつない想いを重ねながらお送りしたいと思います。
インストだからこその景色が見えると思います。『涙の海、越えて』」

3.涙の海、越えて

ヴェネツィアのゴンドラを思い出す楽曲。
ガットの独奏スタイルだとどんな景色が見えるかと思ったけれど、やっぱり青空に映えるヴェネツィアの情景が浮かんだなあ。
運河をゆくゴンドラ。

ガットといえばスペインだから、どことなく吹く欧州の風。

世界が広がるところが好き。

独奏だけどいろんな音が鳴っていて、くるくると巡るようでまるでメリーゴーランドみたい。

アウトロ、静かに海に帰っていった。

照明が桜色とクリーム色に。
ROXYは照明全部LEDなんだね。

4.ありふれた物語

ガットを叩く音がまるでカホンみたいにいい音。

1サビの後、ギターソロ。

2A、静かすぎて、せつない。
(そういえばここでは全く思い出さなかったけど、思えば今日さわやかの後にかき氷食べた……。)

2Bはクレッシェンドでだんだん大きくなる。

ありふれた、かけがえない物語。

アウトロはデクレッシェンド、静かに終わる。

泣かずに終わる。
この気持ちを抱え続けるAKIHIDEさんを想う。

-MC-

アコギに。

AKIHIDE「『涙の海、越えて』と『ありふれた物語』聴いていただきました。
『涙の海、越えて』は意外とやってなくてね。
フィンガリング、指の動きが結構難しくて。クラシックぽい指使いで…苦手な曲。だったんです笑」

AKIHIDEさんにも苦手な曲が…!

AKIHIDE「でも、ひとりで弾く曲として、独奏はやりやすい。
いくつかそういう(苦手な)段階を越えて、俺が追いついた!
景色は見えましたか?寝ちゃってもかまわないんですよ」

貫徹で、バスでしか寝てなかったから危なかったけど、なんとか耐えました…!
ねむくないよ!

AKIHIDE「ライブに戻りたいんですけどね、BREAKERZも2022年に15周年を迎えまして。
みなさんのおかげです。
こんなことあんなことやりたいって考えてたんですけどなかなかむずかしくて。
できること、形で、みなさんと少しずつやっていきたいと思ってます。
7月23日に渋谷公会堂で15周年ライブをやりますので、静岡から来ていただけたらうれしいです。
僕はBREAKERZに入る前もいろんなバンドをやってきたんですけど、高校生の時のバンドとか。
ギターは中2ではじめてね、親戚のおじさんがくれたギターだったんですけど、当時帰宅部みたいな感じだったのでハマりましてね、高校も軽音楽部が盛んな高校に行きたくて、唯一の目標でしたね。
勉強して、授業ずっと寝てたので。だいたい遅刻してたし、マイペースに生きてたので」

めっちゃマイペースだな~って思って聞いてた。笑

AKIHIDE「その高校になんとか入ってね、バンド組んで卒業して解散して、いろいろあってDAIGOくんとも出会い、FAIRY FOREでメジャーデビューすることになって。
デビューするってなってすごいうれしかったですね当時ね。
1つの目標がデビューすることでしたから。でも、そこがスタートってことにデビューしてからちょっとして気づいたんだよね。
デビュー!やったぞ!って思っても、現実は甘くなくて。
努力してたつもりなんだけど、何か理由はあったと思うんだけどね、うまくいかなくて。
僕は先に脱退して、NEVER LANDでは歌を歌って。
歌ギターとベースとドラムの編成だったんですけど、活動期間はそんなに長くなかったんだけど、そこでいろんな見方が変わって。
真ん中に立たないといけないんだけど、どうしてもななめっちゃうんだよね」

ほんとに話してるAKIHIDEさんもななめってた。笑

AKIHIDE「修正してもらったり、そういうキャラになったり。
当時撮影してもらってた小松さんは今もBREAKERZでお世話になっていて、当時から撮ってもらってた宮脇さんとも今はソロで撮ってもらっていて、縁があるんだけど」

!!!
あの数々の美しいジャケットを撮ってくださった宮脇さん!!!
昔からのお付き合いなのね…!

AKIHIDE「宮脇さんに(だったはず)
『センターだからどっしり構えて!』
『まっすぐ向いて!』
って言われたのは心に残ってます。
そして歌ってたバンドも解散して、BREAKERZに出会うんですけど。
10何年たって、NEVER LANDだけの曲でやるMusic Submarineっていうのをやったりね、NEVER LANDの曲を愛してくださる方がいて、いらっしゃるからこそできることです。
振り返ると新鮮で、今の姿を曲も良かったねって思うと思います。
過去の曲が形を変えて、こういうアレンジもいいんじゃないかとか、こういうのハマるんじゃないかとか考えてます。
次の曲は、NEVER LANDの時もやってて、結構やってて、15~6年前の曲だと思うんだけど、ソロでひとり、Angyaでやるとは思ってなかったです。
新たなアレンジで『天の川の下で』」

5.天の川の下で

深い夜。
音が深いパーカッション。
ストロークが低音でかっこいい。
低いストロークの上に、小粒の星々みたいなアルペジオ

静かになってアルペジオひとつ。

1Aは静か。

2Aのストロークは音がたくましい。
歩みを感じる。
夜闇を一等の馬が駆け抜けるような疾走感とつよさがある。
ライブの醍醐味かな。

輝くギターソロ。音が深い。

AKIHIDE「どうもありがとう」

-MC-

アコギのまま。

AKIHIDE「演奏しながら思い出したんですけどね、僕山登の好きで、富士山も7回くらい、8回?そのくらい登ってるんですけど。
何回目かな、5回目かな?
夜中に5合目に着いたんですよ。
静岡側から入っていくんですけど、もっともきれいな天の川を観たのがそこだったんですね。
Milky Wayっていうかね、きれいに白い。
流れ星も何個も落ちててすごいきれいだったんですね。
その後は見ても見れなくて。山は天気が変わりやすいから。またいつか絶対見たいです。
初日の出も見たいし天の川も見たい。うん。
みなさんも俺がいつか見れるって願っていてください。
…………いや、願ってもらうのは運の無駄遣いだな、やめよう!
自分でがんばります!それがいい!」

急にわたしたちの運の心配してくれてやさしいかわいい笑

わたしもAKIHIDEさんが富士山登られてると知って登ってみたいって思った日もあったけど、わたしの体力で大丈夫なのかなぁ…。

AKIHIDE「次の曲は、『星飼いの少年』という作品に入っている曲で、星の輝きを探す曲です。
星の輝き、僕にとってはまさにみなさんです。みなさんの輝きを求めて、近くで歩んでいきたい、そんな想いを込めて、星を追う少女の曲です。『星追いの少女』」

6.星追いの少女

ループの「星追いの少女」好き。
アコギ!

ふしぎなメロディーに重なるドファミド♪の二重奏が美しい。オクターブ違いなのかなぁ。

リズムがよい。
ずんずく刻む。

照明は青と白。

ずんずくずんずくかけぬける。
ラララのあとのギターソロ、ノリに乗ってた!
はじける疾走感。

7.メモリーフィッシュ

パーカッション変わってる!
切り裂くような1フレーズがふえてる!

ザクザク刻むメロディー。

AKIHIDE「記憶の海でお送りする『メモリーフィッシュ』」

途中でカポ!

特に音がすごくアグレッシヴでパワーを感じた。
うねりながら巡るメインのメロディーはそのうねりがまるでジェットコースターのレールのよう。
いろんな景色が同時に見えて、まるで遊園地を観覧車のてっぺんから見下ろしているかのような気分になった。
記憶の海の遊園地………マーメイドラグーン(???)

新幹線の揺れもメモリーフィッシュのアグレッシヴさにはぴったりで、素敵なリズムを刻むと共にアトラクション感が増していた気がする。笑

“なんて無理さ”
もはやメロディーにのらずしゃべってた!しゃべった!!

哀しみさえも幸せをくれるなら
あの時の傷跡も無くさないで持ち続けたい

この歌詞を聴いて、はっとした。
これは、別離の哀しみを歌い続けるAKIHIDEさんの心の根っこにある想いなんじゃないかと。

時間薬なんて言葉があるけれど、傷跡を癒すことなく歌い続けるその覚悟………わたしには絶対持てないものだと思った。

時を重ねて、わたし自身も人生経験を積めば積むほど、AKIHIDEさんとわたしの想いの在処の違いを痛感する。
どれだけわたしが人生を積み重ねても、決して同じ想いの境地には辿りつけない。

同じ景色を見ることはできないさみしさはあるけれど、あまりに乖離が大きくて途方もないから、受け入れてしまう。
それくらいの乖離。

記憶の海で 君の想い出達が
還る場所を見つけ消える…

AKIHIDE「AKIHIDEでした、ありがとう!」

なんかそのあとマイクがおかしく?なって

AKIHIDE「線切れてた!」
か何かいってらしたけどよくわからず…!

-EN-

AKIHIDE「アンコールありがとうございます!
グッズを着てきてるからね、グッズの話したくてね、紹介させてください!
パーカー好きなんですよね。ジップがいいのは重々承知しております!
でも僕はプルオーバー推し!
ポケットがないぶんデザインを広くできるって言われてね、自分で描いたんだけどこれだ!ってならなくて、デザイナーさんと話して決めて2巨頭が生まれて、わずかな差で、、胸に収まっております!」

AKIHIDE「トートバッグ!かわいいでしょ?
タオル!今治です!やわらかい。
そしてキーホルダー!
絵を描いてね、ナミダくんとAngya。
ナミダくんはお茶のみ。茶飲みナミダくん。
ほかはまりも、めんたいこ、シウマイです。
ランダムだからね、静岡で茶飲みナミダくんがでるかは分からないけど、、、
あ。さっきの僕の富士山祈らなくていいので、運をそこに使ってください!!!


優しすぎて笑っちゃうよ笑

AKIHIDE「そして俄然おすすめ!使ってんのをしのばせてきました!」

消毒液ボトルじゃなくてスプレーボトルだね笑
SBってかいててわからんかったw

AKIHIDE「殺菌?滅菌?なんでもいい!
こないだヘアメイクさんにね、
『なにそれかわいい!』
って言われたので、
『僕のグッズです』って言っておきました。ニヤリ

ニヤリ 笑

ガット!
イヤホン見えた。意外と髪で耳見えない。

AKIHIDE「今season1で、ツアー、旅、すごく力になりました。
これからも日本のいろんなところをゆっくりマイペースにseason2、3と続けていろんな場所に行きたいと思っています。
4箇所は回れたので、待ってくれている人、遠くから来てくれている人、いろんな方がいらっしゃると思います。
エールをくださっているみなさん、特にこの2年はみなそんがいるからここに立てて美しい景色を見ることができました。
忘れられない最初の歩みです。
season2もそう遠くない未来にやりたいと思います。
旅を巡ることができてうれしいです。
短かったけど濃い時間でした」

ペダル踏んだら、さっきの「メモリーフィッシュ」のフレーズ大音量で鳴って笑った笑

AKIHIDE「こっちだった」

1.clapping in the rain

手拍子!

ガットの音が好き!

-EN2-

アンコールがんばったら、出てきてくださってご挨拶してくださった!
ありがとうございました!

*********************************************

ありがとうございました!

とても素敵なツアーファイナルでした!

改めて、同じ空間で鳴る音を感じる幸せを感じることができました。
独奏スタイルはもちろん、ループ演奏は特に、家で配信で聴いているのと、ライブハウスでスピーカーから鳴る音を聴くのでは全く感覚が違うことを再確認。

ライブっていいなぁ、そう改めて感じました。

AKIHIDE 「Angya」season1 at 静岡 ROXY 1st


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2022.5.8(Sun)

AKIHIDE
「Angya」season1
at 静岡 ROXY 1st

ありがとうございました!

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Angya 最終日!静岡!

素敵な最終日でした。

*********************************************

*SET LIST

1.蛍火
2.RAIN MAN
3.待雪草
4.夕凪のパレード
5.世界は踊る
6.Ghost
7.メモリーフィッシュ

-EN-

1.黒猫のTango

*********************************************

静岡は“X -cross-”ツアーのSOUND SHOWER arkぶり!

静岡好きなんですよね。
奇跡が起こる美しい街静岡。

静岡へは朝からバスで向かいました。
出迎えてくれた松坂屋静岡市美術館の広告に、モネに出会ったあの日の奇跡を思い出してほろり。
(今回の展示も魅力的でしたが、この後東京に来るはず!)

浜松に住んでいる大学時代の友人が静岡まで来てくれて、一緒にさわやか食べた後静岡の街を散策しました!


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ROXYははじめまして!


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高架下にあって煉瓦造りがおしゃれ!
駅からも近いしすぐ新幹線乗れるし、後から分かるんだけどスピーカー吊り下げ式で音が上から降ってくるし、気に入りました!

友人と別れ、入場!
下手側の席につきました。

番号福岡とほぼ変わらなかったのを嘆いていましたが、人数は福岡の2.5倍くらいいて、嘆いてごめんなさい!って思いました。
縦長の箱なので列は福岡よりも少しうしろかな。
でもきちんと見えました!ステージが高いのかな~。

溶暗。
今回はSEの音が大きくなって溶暗という王道のはじまりパターンでした。

AKIHIDEさん登場。
スタンドカラー?の黒のシャツ。

アコギを手に。

最初は少しアドリブのフレーズだったか、音が鳴って、すぐに気づいた。

わあ。
音が降ってくる。

(メモには1曲目のタイトルより先に「おとがふってくるかいじょう ここよいな」って書いてる。笑)

1.蛍火

スピーカーで聴くループサウンドは、より音が深まってきこえるし、ループの音の強弱がより強く出るなと思う。

明るさが広がりゆく照明。

AKIHIDEさんのお帽子、福岡はつばがかじられたお帽子だったけど、今日はかじられてなかった!

今日の「蛍火」は、1番も2番もメロディーのキメを思いっきり外してた気がするのだけどもはやそういうメロディーというアレンジだったんだろうか……。

ギターをパーカッションとして使うとき、ボディの空気感がとてもダイナミックにきこえるなと思った。
スピーカーで聴くからこそかも。
ギターが箱物であることを感じさせる。

配信とは音の一体感が全然ちがうなぁ。

同じスピーカーから聴いているはずなのに、AKIHIDEさんが目の前で弾いている音だけはセンターから聞こえてくるような気がするのよ。
生音が聞こえる距離ではないのに不思議。
生音はセンターから、ループの音はスピーカーから聞こえるから、奥行きを感じるし、福岡も静岡もループの音の方が大きく聞こえたかも。

普段のライブだとひとりしか観られないから、他の演奏はなかなか耳に入ってこないけど、ループだとステージにひとりだからか、いつも以上に聞こえてくる音の種類が多かった。
いつもは歌とギター、とか2種類が限界なんだけど、今日はスピーカーからループする音ぜんぶ聴けそうなくらいだった。

AKIHIDE「どうもありがとう」

-MC-

カポとった。
チューニング。

AKIHIDE「AKIHIDE Angya season1 最終日。静岡 ROXYへようこそ!」

👏👏👏👏👏

AKIHIDE「なかなかライブができない、ライブに行けない日々をみなさんも過ごされているかと思いますが、少しずつライブもできる、観ることができるようになってきて。
ここ静岡に久々にやってくることができてうれしいです!
2年間ライブできなくて、その中で配信ライブやループペダル、録音と再生ができるループ奏法というものに出会い。
新しい音楽表現を手に入れて、音楽を聴いてくれた、待ってくれたみなさんのおかげでこの2年は乗り越えることができました。
まだまだいろいろありますが、少しずつ前に進んでいるとも思います。
これまで来てくれた、観てくれた、待ってくれたみなさんに、僕の方から会いに行こうというのがこのAngyaです。
神奈川、福岡、北海道、静岡と回ってきました!」

ありがとうございます。

AKIHIDE「静岡はね、振り返るとBREAKERZの“X -cross-”ツアー以来でね。
静岡に最後に来たのは4年半ぶりくらいなんだよね。」

わたしも“X -cross-”ツアー以来だけど、まさか4年半ぶりとは………!
記憶はこんなにも鮮明なのになぁ。

AKIHIDE「振り返るとそんなに経ってたのかと。そんなに経ってるとは思ってなかったんだけど。
そしてソロでははじめて来ることができました。
そんな中最初にお送りしたのは『蛍火』という楽曲。
ループペダルだからこそできるアレンジでお送りしました」

AKIHIDE「今日の天気予報はどっちに転ぶのか!
ゴールデンウイーク最終日でしょ。
金曜日が中日でね、お仕事の方も10連休の方も、今日が久々の休みだわって方もいらっしゃると思うんですけどね。
天気良かった?天気予報見てたらあぶなそうだったんだけど、途中からよくなったかなのよね。
season1最終日だからね、天気アプリ見てたんだけど、これは悪そうだぞ。呼んじまったか?!


さすがはレインマン☔️笑

AKIHIDE「レインマン呼んじまった?大丈夫かな?くもりだったのでよかったなと思ったんですけれど。
降ったら降ったでいいし、降らなかったら心の中に雨の情景を描こうと思います。『RAIN MAN』」

2.RAIN MAN

変則的なパーカッション。

ループペダルを踏む音が聞こえた…!
聞こえたのははじめて。後ろなのに驚き。

「RAIN MAN」はこのところ、ループアレンジ鉄板のループメロディーがあったけど、そのメロディーが新しくなっていて、また新たなアレンジに。

3つの音符なんだけど、だんだんと迫り来るようなメロディーで、なんだか踏切のサイレンのサラウンド感。

メインのメロディは、繊細な紫陽花を音に溶かし込んだかのような繊細な音。
紫陽花の景色が浮かぶ。

なぜ、アコギ1本でこんなにも美しい紫陽花の景色が浮かぶのか…なんと美しい音色なのか…。

紫陽花の音を雫に落としたような音色。

目の前で弾いているメロディーがセンターから聞こえてくる不思議。

“笑って 微笑んだ あの日の君”と歌ってた。

ほんとは“優しく”
でも、AKIHIDEさん歌詞間違うって言ってたから深い意味ないかも。笑

なんだかとてもジブリの景色のノスタルジアを感じる「RAIN MAN」だった。
美しかったなぁ。

きらめきが満ちていくギターソロ。

最後はギターをデクレッシェンドで叩いて、まるでフェードアウト。
音が去りゆくかのよう。

-MC-

ガットへ。

AKIHIDE「次はループペダルとは違う奏法でお送りしようと思います。
えー、いろんな音楽があると思うんです。
バンドでのセッションは他のミュージシャンとのアンサンブルで、それぞれミュージシャンは違う人間だから、それぞれのグルーヴがぴったり合うことはないんだけど、間が生まれることでエネルギーが倍増したり化学反応が起きるなと思います。
ループペダルは自分とのアンサンブルというか。自分の演奏を録音して再生するから、その緊張感もあるし、その場その場のスピード感、その時々の情景によって変化を付けられる。
ひとりだけど、ひとりじゃないアンサンブルにおもしろみを感じてます。
次は独奏スタイル。NAKED MOONでやっていたスタイルなんですけれど、その時々のテンポや音量をアレンジできて、心の情景の音や世界観をみなさんと共有できたらな、と思います」

2カポ。

AKIHIDE「次の曲は『待雪草』という曲。
春の近づきを知らせてくれる花。
希望の訪れを感じられます」

3.待雪草

リズミカルな「待雪草」。

ガットの音はあたたかく感じることが多いけれど、あたたかさとはまた違う、強さ。を、感じる。

音がちょっと、かちわり。
(かちわり氷、琥珀糖みたいな音)

4.夕凪のパレード

そして今日もはじまる「夕凪のパレード」。

オレンジに染まるステージ。
引き続きガット。

「待雪草」では強く感じた音が、こちらではあたたかい。

同じ楽器とは思えないくらい音の質感が違う。

“手を伸ばすよ”の歌い方が好きだった。
やさしい。

照明の色が深まって、マリーゴールドみたい。

って思ってたら2番始まって、ああ、ゼラニウムだったか。ってなった。笑
でもゼラニウムはオレンジって感じではないのかな?

間奏に遊び心。

2Aはストロークアルペジオのハイブリッド。

あたたかい、弾き語り。

ラストの
“あなたの髪に 触れるように…”
の歌い方が、やさしくて…………とてもよかった。

ひとつひとつの言葉を、とても大切にして歌っているのがとても伝わってきたよ。

福岡から1週間。

今日は「夕凪のパレード」も、2ndになるけど「ありふれた物語」も、面食らわずに聴けた。

人は悲しみに慣れるまでに5日間くらいかかるらしい。

例に漏れず、わたしもきっと“悲しみに慣れて”しまっている。

いなくなってしまったことをどれだけ悲しんでも、戻ってきてはくれないから、いなくなってしまったことを受け入れる段階に来ている、と、思う。

薄情だな、と思った。

だからこそ、別離の悲しみを歌い続けるAKIHIDEさんと、悲しみに慣れてしまうわたしは、同じ気持ちになることはこれからもきっとできないだろうなとさみしくなった。
でも、さみしくなった、というのも、本心ではあるけど正確ではない。

悲しみを歌い続けるって、きっと傷みを伴うものだと思う。
AKIHIDEさんの想いを思うと、同じところはいけないなりに心を寄せては途方もない距離を感じる。
さみしいけど、同じ場所には決して行けない。それを悟る。

-MC-

アコギに。
チューニング。

AKIHIDE「ここは、新幹線の高架下なんだね。
新幹線の音が通ってると聞こえるね!
結構通ってるもんなんだね~!
普段のぞみにしか乗ることないんだけど、静岡はひかりがとまるんだよね!のぞみ。ひかり。本数すごいあるんだね~。わーんわーん通ってる。
これもひとつのBGM、それもあってのこの会場だなと思います。
川のせせらぎや風のそよぐ音のように、いろんなものの音を表現しようってところから音楽は生まれたとも言うしね。
静岡と新幹線、これもまた味ですね。」

集中してたのかなんなのか、MCの時以外はあんまり新幹線気づくときなかった笑

AKIHIDE「次はBREAKERZの曲を演奏しようかと。
BREAKERZは2022年に15周年イヤーを迎えます。
7月23日には15周年記念ライブがあります。
そんなBREAKERZに敬意を表して。
BREAKERZに入る前からある曲で、2ndシングルにもなった『世界は踊る』という曲なんですけれど、僕はBREAKERZに入る前に、一度だけ音楽をやめようと思ったことがあって。
バンドドリームを夢見ていたけど、なかなか叶わない、向いてないのかな、才能ないのかなって思って」

言いたい。

AKIHIDEには 才能 ありまくる!!!

AKIHIDE「根拠のない自信だけが取り柄だったんだけど

いやほんと、続けてくださってよかったし、2回断られてもあきらめなかったDAIGOくんにありがとうございますなのです。
AKIHIDEさんがそこで音楽やめちゃってたら、わたしどんな人生だったのかなぁ。

AKIHIDE「この曲は作品としてリリースするあてがなくて、ただ自分を癒すために作っていて。
『世界は踊る』という曲はBREAKERZに入って、メンバーがいい曲だねって言ってくれて、ためていて、2ndシングルになりました。
ライブでもよく演奏しています。
まさか、ソロでひとりしかいない時に歌うことになるとは。
『世界は踊る』の歌詞にもあるけど、世界が回り続けることで変わっていくんだなと思います。
いろんな想いを込めてこの曲を届けます、『世界は踊る』」

5.世界は踊る

ペダル、連打してた。笑

後ろの照明が光を広げて、止まる。
世界が広がる。

重なるパーカッション、美しい。

アレンジがとにかく美しくて、この音の空間に溶けたかった。

とにかく歌がうまい。
AKIHIDEさんが歌うために作られた曲。
あまりにもぴったりなキーがそれを表してる。
曲が持ち主の元に還ったように感じてしまう。
でも、今の場所はBREAKERZなんだよ。
つかの間の帰還。

Aメロのアルペジオ弾きながら歌うの難しそう。

「世界は踊る」が似合う美しい街静岡。

“僕達は  これから”
でちょっと↑ここためた。

ギターソロを2サビの後ろに持ってきたアレンジ、好き。
ギターソロめっちゃよかった。
からのハーモニカ。

美しかった。

-MC-

AKIHIDE「BREAKERZの『世界は踊る』聴いていただきました。
4年半前、“X -cross-”ツアーでBREAKERZで来たとき、終わった後にさわやか?すこやか?

すこやかかわいいけどさわやか!
AKIHIDEさんはさわやかですこやかでいてください!笑

AKIHIDE「ハンバーグ屋さんに行こう!って言って、行きましたねえ。
おいしかった。でもすごい混んでた。今日もすごいだろうねえ。」

すごかったです!

AKIHIDE「Acid Black Cherryで静岡の浜松に行ったときはすごく…なんだろうねえ、部屋のみをすごいした記憶があるんだよね笑
イベンターさんと。
ヤマハの楽器資料館?音楽資料館?みたいなところがあって、正式名称わからないけど、」

楽器博物館だね!わたしも行ってみたい!

AKIHIDE「楽器が飾ってあるところにYUKIさんと行ったな~と思い出しました。
静岡っていろんなコンテンツがあるよね。
富士山には何度もお世話になってるし。
東京からも近いし、愛知からも近いよね。来やすい。
いろんなコンテンツがあるよね。そんな土地、静岡でもっとやっていきたいと思うんですが、
season1は今日でおしまい。
ファイナルが静岡でうれしいです。次は僕の曲をアコギで。
ループペダルでファンキーなアレンジに。
機械仕掛けの遊園地』から『Ghost』」

6.Ghost

こいつぁ ファンキーすぎるぜ!

音が軽やかに踊っている。

………クラブかな?!

照明も青、赤でクラブっぽかったんだよね。笑

音もなんだかターンテーブル感あった。

そしてここでわたし、新たなことに気づく。


下に着てんの ジャージやん!!!


いや、気づくん遅?!笑
ギターから上しか見てなかった笑
いつものスキニーじゃなく、いつかの配信で履いてたジャージだった!
よく見たら、ジャージのライン 黄色!
思わず阪神か!ってつっこみそうになった。笑

とってもカラフルな「Ghost」。
照明もカラフル。
音の破片がキラキラと散らばる。

“眠れないんだああああ”

はめちゃめちゃキー上げててよかった。ハイトーン。

お帽子と黒いシャツが照明でピンクに染まって、AKIHIDEさんのお姿までファンキーに。

がーまるちょば感というか ピエロ感というか あった(?)

途中の間奏超かっこよかった!!

なんだかお帽子も相まって、今度はすこしカウボーイ感ある!!
馬の代わりにギターを持ったカウボーイ。

AKIHIDE「Thank you!」

7.メモリーフィッシュ

青と白の照明。
太陽の光が射し込む海の中。

メインのメロはぽこぽこと沸く泡のよう。

って、パーカッション刻んで、メインのメロディループさせたとこでカポつけてる!!

そんな途中でカポつける曲だったの?!すごすぎ!
えー!ふくざつ!!!

「メモリーフィッシュ」の疾走感とパーカッションに、新幹線の揺れと音が合ってる!笑

2Aは激しく、2Bは静か。
2サビでループのメロディが戻ってくる。
Angya感 すごい。

声量もすごい。

新幹線と「メモリーフィッシュ」は、合う!

-EN-

パーカーをお召しのAKIHIDEさん。うでまくり。
お帽子がちょっとななめになっていてかわいい。
このお帽子ちょっとサイズが大きいのか、お辞儀の時に頭を手でおさえててかわいかった。福岡どうたったかな~

AKIHIDE「グッズ紹介させてください!
パーカーです。パーカー大好きなんですよねえ。
連チャンで作ってる気がするんですけどね、僕がほしいんですよね!
作ってもらってます。
今回は前にポケットなしで作れますと言われて、僕も絵を描いたんですがしっくり来なくて。
いつもデザインでお世話になってるデザインチームの方とディスカッションしながら作っていきました。
2つ残ったんですけどね、選りすぐった2つがね。
僅差でこっちにしました。
ばっちりです。普段使いから何から何まで使えます!
ジップあったほうがいい、わかります。
でも、ジップないのがかわいい!

みなさん、ジップないのがかわいい!そうですよ!笑

AKIHIDE「お気に入りです。
デザインはAngyaのメッセージも込めてます。
あとはAngyaのトートね。かわいいね~」

男性アーティストが「かわいい」って概念でグッズ作ってくださるの、とってもありがたいなって思うんです。
うれしいなぁ。

AKIHIDE「タオル。癒される。すっごいやわらかい。
枕に置いて寝たい!
そしてキーホルダーね!絵を描きました!
ナミダくんとAngyaのキーホルダー!
静岡はお茶、茶飲みナミダくん。
かわいい感じで描かれて、自分で描かれてっておかしいな?自分で描いております!」

AKIHIDE「ランダムだからね、静岡来て、静岡で買って、静岡の茶飲みナミダくんが当たることを祈っております!チャレンジしてみてください!」

当たりました!(買ったの福岡だけど笑)

AKIHIDE「消毒液ボトル!バッグ入ってないんだけどね、これ便利なのよ。
便利すぎて言いたくない!笑 便利すぎちゃう。
あまりに俺が使ってるから、スタッフさんが1個追加してくれました。」

(さっき書いたジャージのラインが黄色で阪神かよ!ってやつ、ここで気づいたらしい。笑)

アコギをかける。

AKIHIDE「フードがあるのでたいへん」

フードもあるしもこもこだし大きいもんね。
これでライブするの絶対あついと思う!

AKIHIDE「ライブができてうれしいです。
待っててくれた方も、旅してくれた方もいると思います。ひとつのライブを作ることができてうれしいです。
ここからも音を奏でていきたいのですが、今は声を出したりできないので、代わりにそのおててで!」

おててで!

AKIHIDE「クラップを鳴らして、おててで奏でてほしいなと思います!手ですよ!」

1.黒猫のTango

ねこちゃん!

黒猫の照明、後ろから真っ白な光が客席にむかってさしていて、ステージのAKIHIDEさんは後光射す状態に。

AKIHIDEさん今髪長いから、髪が真っ白な光に反射してまるで銀髪。
なんだかホリックのジルベールみたい!!
(※磯村勇斗くん)

銀髪なAKIHIDEさんが新鮮で新鮮で、わたしの1stの結論は、


わたし、AKIHIDEさんがロマンスグレーになっても愛せる~!!!!!


でした。笑
すみません。笑

こういうこと考えると金髪が恋しくなる。笑

どんな終わり方やねん!って感じですけど、ロマンスグレーでも愛せることに気づいたところで、2ndにつづく~!