*SAKULIVE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す社会人の、音楽についての感想文集。

AKIHIDE 「Angya」season1 at 静岡 ROXY 2nd


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2022.5.8(Sun)

AKIHIDE
「Angya」season1
at 静岡 ROXY 2nd

ありがとうございました!

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続いて2nd!ツアーファイナル!

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*SET LIST

1.Lapis Lazuli
2.LOOP WORLD
3.涙の海、越えて
4.ありふれた物語
5.天の川の下で
6.星追いの少女
7.メモリーフィッシュ

-EN-

1.clapping in the rain

-EN2-

ご挨拶

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静岡では今、劇団四季の「リトル・マーメイド」が上演されているそうで、四季の広告をたくさん見かけました。

衣装展も実施されていました!


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お衣装って、実際に見ると意外と…なのに、ステージの上だとあんなにも美しく輝いて見えるのすごいよねえ。

小道具。


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おさかなちゃん、めっちゃテープで留めてあるの印象的過ぎたんだけど、実物よりも写真の方がきれいに見える!

衣装も小道具も、ステージの上で生きるために生まれたものなんだなぁと感じます。

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2ndもほぼ番号変わらん。
今度は上手側へ。
ひょっこり飛び出てる端の席に。
スコーンと抜けてよく見えた~!

柱がどーん!ってある縦長の箱だから、スタンディングの時は微妙かもなぁ。
音が降ってくるところはいいんだけど。

溶暗。

1.Lapis Lazuli

1曲目は「Lapis Lazuli」。

青と緑の照明に包まれるステージ。

まるで「リトル・マーメイド」みたい!

さっき衣装見たからね。
衣装のエメラルドグリーン、とてもきれいだったな~。
でもほんと「リトル・マーメイド」感のある「Lapis Lazuli」でした。

今回のツアーは、「Lapis Lazuli」にいつも海の景色が見えた。
「Lapis Lazuli」が海に見えるAngya。

まるで、水の中に潜っているかのよう。
耳の没入感が水の中に潜ったときの感覚に似ていて、ライブでしか味わえない感覚。幸せ。

ゆらめき。

音の響きが上質。
ディレイかけてる。

照明とってもきれい。
緑と青の光に、ピンクが加わる。
まるで「リトル・マーメイド」。

AKIHIDEさんのギターの美しさが凝縮されている。
美しい。

指ではじく音はまるでシタールのよう。

「Lapis Lazuli」のサビって、
ドレミ♪ソソファ♯ファ♯ミミレレドドレー♪ミミレー♪
くらいだと思うんだけど、途中のブレイクのところ、

ドレ、、、、ミーーー♪

って超ためてた!

音の重なりあいが美しい。
空間で聴くからこその美しさ。

最後は、ディレイかけまくりのサビ。
美しい余韻。

-MC-

AKIHIDE「AKIHIDE Angya season1 静岡 LIVE ROXY最後のステージへようこそ!」

👏👏👏👏👏

AKIHIDE「Angyaも最後のステージです。
season1、神奈川福岡北海道静岡と巡ってきただけに終わるのはさみしいです。
久々に回れた各地に感謝です。
みなさんと1つの空間で音を楽しめることをうれしく思います。
ゴールデンウイークの最終日、Angyaのseason1の公演も最終日。
ライブはここ数年やりたくてもできない日々が続いて、その中で配信ライブやループペダルに出会いました。
ループ奏法は演奏を機械で録音して再生する奏法で、1つの発見でした。僕にとってのね。
挑戦だったんですが、楽しんでやっています。
この2年は観てくれる、待ってくれる、おんがくをきいてくれるみなさんがいたからこそ乗り越えられました。
その感謝を伝えるために、会いに行こうと始まったAngya season1は今日でひとつの締めとなります」

AKIHIDE「2nd夜公演の一発目は『Lapis Lazuli』。
僕のターニングポイントでお届けしている曲です。
次にお送りするのは、ループペダルで最初にできた曲。『LOOP WORLD』。
順に音が重なっていくので分かりやすくなってる曲です。
1歩踏み出す、君のところに行くというこの曲の願いが叶ったのが今だと思います。」

2.LOOP WORLD

「LOOP WORLD」は「LW」って略して書いてるんだけど、ローソン感半端ないなって毎回思う笑

ペダル踏んでる~!

夕陽色の照明。

まじすごいな~!!!
演奏も歌も素晴らしい。
少し慣れてしまって当たり前になりそうになるけど、ほんとうにすごいや。

音があたたかい。アコギだけど。

イヤモニが気になるのか、何度か耳に手をやってるように聞こえた。新しいイヤホンだからなのかな?

やさしい「LOOP WORLD」。

2サビ超ためてた。

進むんだ。

ギターソロ、きらめきまくりで美しい。

-MC-

ガットになった。

AKIHIDE「ループペダルは元から素材があるわけではなくて、その場で材料を作っていく。
だから同じ曲でもテンポ感やアレンジが変わったりするよがおもしろい。
バンドのアンサンブルのよさ、それぞれのグルーヴやノリがあって、それが化学反応を起こすのがおもしろい。
次にお届けするのはひとり、NAKED MOONでやってきた独奏スタイル。
NAKED MOONの時はすなぱんくんとデュオでやったときもあって、NAKED MOON2は1人で、ギター1本と身体だけでやっていました。
(独奏は)ループよりも瞬間瞬間の音を変えれたり、波を作れたりするから、感情がダイレクトにつながってるなと思います。
みなさんにも情景を想いながら聴いていただきたいのは『涙の海、越えて』という曲です」

あたらしい曲!

AKIHIDE「『星飼いの少年』というアルバムに入っている曲で、コンセプトストーリーがあってね、アルと星の子ベガが出てくるストーリーで、この曲は最後のシーンで出てくる曲なんです。悲しみや苦しみ、涙の海を乗り越えた先に何があるのか、涙、やさしくてせつない想いを重ねながらお送りしたいと思います。
インストだからこその景色が見えると思います。『涙の海、越えて』」

3.涙の海、越えて

ヴェネツィアのゴンドラを思い出す楽曲。
ガットの独奏スタイルだとどんな景色が見えるかと思ったけれど、やっぱり青空に映えるヴェネツィアの情景が浮かんだなあ。
運河をゆくゴンドラ。

ガットといえばスペインだから、どことなく吹く欧州の風。

世界が広がるところが好き。

独奏だけどいろんな音が鳴っていて、くるくると巡るようでまるでメリーゴーランドみたい。

アウトロ、静かに海に帰っていった。

照明が桜色とクリーム色に。
ROXYは照明全部LEDなんだね。

4.ありふれた物語

ガットを叩く音がまるでカホンみたいにいい音。

1サビの後、ギターソロ。

2A、静かすぎて、せつない。
(そういえばここでは全く思い出さなかったけど、思えば今日さわやかの後にかき氷食べた……。)

2Bはクレッシェンドでだんだん大きくなる。

ありふれた、かけがえない物語。

アウトロはデクレッシェンド、静かに終わる。

泣かずに終わる。
この気持ちを抱え続けるAKIHIDEさんを想う。

-MC-

アコギに。

AKIHIDE「『涙の海、越えて』と『ありふれた物語』聴いていただきました。
『涙の海、越えて』は意外とやってなくてね。
フィンガリング、指の動きが結構難しくて。クラシックぽい指使いで…苦手な曲。だったんです笑」

AKIHIDEさんにも苦手な曲が…!

AKIHIDE「でも、ひとりで弾く曲として、独奏はやりやすい。
いくつかそういう(苦手な)段階を越えて、俺が追いついた!
景色は見えましたか?寝ちゃってもかまわないんですよ」

貫徹で、バスでしか寝てなかったから危なかったけど、なんとか耐えました…!
ねむくないよ!

AKIHIDE「ライブに戻りたいんですけどね、BREAKERZも2022年に15周年を迎えまして。
みなさんのおかげです。
こんなことあんなことやりたいって考えてたんですけどなかなかむずかしくて。
できること、形で、みなさんと少しずつやっていきたいと思ってます。
7月23日に渋谷公会堂で15周年ライブをやりますので、静岡から来ていただけたらうれしいです。
僕はBREAKERZに入る前もいろんなバンドをやってきたんですけど、高校生の時のバンドとか。
ギターは中2ではじめてね、親戚のおじさんがくれたギターだったんですけど、当時帰宅部みたいな感じだったのでハマりましてね、高校も軽音楽部が盛んな高校に行きたくて、唯一の目標でしたね。
勉強して、授業ずっと寝てたので。だいたい遅刻してたし、マイペースに生きてたので」

めっちゃマイペースだな~って思って聞いてた。笑

AKIHIDE「その高校になんとか入ってね、バンド組んで卒業して解散して、いろいろあってDAIGOくんとも出会い、FAIRY FOREでメジャーデビューすることになって。
デビューするってなってすごいうれしかったですね当時ね。
1つの目標がデビューすることでしたから。でも、そこがスタートってことにデビューしてからちょっとして気づいたんだよね。
デビュー!やったぞ!って思っても、現実は甘くなくて。
努力してたつもりなんだけど、何か理由はあったと思うんだけどね、うまくいかなくて。
僕は先に脱退して、NEVER LANDでは歌を歌って。
歌ギターとベースとドラムの編成だったんですけど、活動期間はそんなに長くなかったんだけど、そこでいろんな見方が変わって。
真ん中に立たないといけないんだけど、どうしてもななめっちゃうんだよね」

ほんとに話してるAKIHIDEさんもななめってた。笑

AKIHIDE「修正してもらったり、そういうキャラになったり。
当時撮影してもらってた小松さんは今もBREAKERZでお世話になっていて、当時から撮ってもらってた宮脇さんとも今はソロで撮ってもらっていて、縁があるんだけど」

!!!
あの数々の美しいジャケットを撮ってくださった宮脇さん!!!
昔からのお付き合いなのね…!

AKIHIDE「宮脇さんに(だったはず)
『センターだからどっしり構えて!』
『まっすぐ向いて!』
って言われたのは心に残ってます。
そして歌ってたバンドも解散して、BREAKERZに出会うんですけど。
10何年たって、NEVER LANDだけの曲でやるMusic Submarineっていうのをやったりね、NEVER LANDの曲を愛してくださる方がいて、いらっしゃるからこそできることです。
振り返ると新鮮で、今の姿を曲も良かったねって思うと思います。
過去の曲が形を変えて、こういうアレンジもいいんじゃないかとか、こういうのハマるんじゃないかとか考えてます。
次の曲は、NEVER LANDの時もやってて、結構やってて、15~6年前の曲だと思うんだけど、ソロでひとり、Angyaでやるとは思ってなかったです。
新たなアレンジで『天の川の下で』」

5.天の川の下で

深い夜。
音が深いパーカッション。
ストロークが低音でかっこいい。
低いストロークの上に、小粒の星々みたいなアルペジオ

静かになってアルペジオひとつ。

1Aは静か。

2Aのストロークは音がたくましい。
歩みを感じる。
夜闇を一等の馬が駆け抜けるような疾走感とつよさがある。
ライブの醍醐味かな。

輝くギターソロ。音が深い。

AKIHIDE「どうもありがとう」

-MC-

アコギのまま。

AKIHIDE「演奏しながら思い出したんですけどね、僕山登の好きで、富士山も7回くらい、8回?そのくらい登ってるんですけど。
何回目かな、5回目かな?
夜中に5合目に着いたんですよ。
静岡側から入っていくんですけど、もっともきれいな天の川を観たのがそこだったんですね。
Milky Wayっていうかね、きれいに白い。
流れ星も何個も落ちててすごいきれいだったんですね。
その後は見ても見れなくて。山は天気が変わりやすいから。またいつか絶対見たいです。
初日の出も見たいし天の川も見たい。うん。
みなさんも俺がいつか見れるって願っていてください。
…………いや、願ってもらうのは運の無駄遣いだな、やめよう!
自分でがんばります!それがいい!」

急にわたしたちの運の心配してくれてやさしいかわいい笑

わたしもAKIHIDEさんが富士山登られてると知って登ってみたいって思った日もあったけど、わたしの体力で大丈夫なのかなぁ…。

AKIHIDE「次の曲は、『星飼いの少年』という作品に入っている曲で、星の輝きを探す曲です。
星の輝き、僕にとってはまさにみなさんです。みなさんの輝きを求めて、近くで歩んでいきたい、そんな想いを込めて、星を追う少女の曲です。『星追いの少女』」

6.星追いの少女

ループの「星追いの少女」好き。
アコギ!

ふしぎなメロディーに重なるドファミド♪の二重奏が美しい。オクターブ違いなのかなぁ。

リズムがよい。
ずんずく刻む。

照明は青と白。

ずんずくずんずくかけぬける。
ラララのあとのギターソロ、ノリに乗ってた!
はじける疾走感。

7.メモリーフィッシュ

パーカッション変わってる!
切り裂くような1フレーズがふえてる!

ザクザク刻むメロディー。

AKIHIDE「記憶の海でお送りする『メモリーフィッシュ』」

途中でカポ!

特に音がすごくアグレッシヴでパワーを感じた。
うねりながら巡るメインのメロディーはそのうねりがまるでジェットコースターのレールのよう。
いろんな景色が同時に見えて、まるで遊園地を観覧車のてっぺんから見下ろしているかのような気分になった。
記憶の海の遊園地………マーメイドラグーン(???)

新幹線の揺れもメモリーフィッシュのアグレッシヴさにはぴったりで、素敵なリズムを刻むと共にアトラクション感が増していた気がする。笑

“なんて無理さ”
もはやメロディーにのらずしゃべってた!しゃべった!!

哀しみさえも幸せをくれるなら
あの時の傷跡も無くさないで持ち続けたい

この歌詞を聴いて、はっとした。
これは、別離の哀しみを歌い続けるAKIHIDEさんの心の根っこにある想いなんじゃないかと。

時間薬なんて言葉があるけれど、傷跡を癒すことなく歌い続けるその覚悟………わたしには絶対持てないものだと思った。

時を重ねて、わたし自身も人生経験を積めば積むほど、AKIHIDEさんとわたしの想いの在処の違いを痛感する。
どれだけわたしが人生を積み重ねても、決して同じ想いの境地には辿りつけない。

同じ景色を見ることはできないさみしさはあるけれど、あまりに乖離が大きくて途方もないから、受け入れてしまう。
それくらいの乖離。

記憶の海で 君の想い出達が
還る場所を見つけ消える…

AKIHIDE「AKIHIDEでした、ありがとう!」

なんかそのあとマイクがおかしく?なって

AKIHIDE「線切れてた!」
か何かいってらしたけどよくわからず…!

-EN-

AKIHIDE「アンコールありがとうございます!
グッズを着てきてるからね、グッズの話したくてね、紹介させてください!
パーカー好きなんですよね。ジップがいいのは重々承知しております!
でも僕はプルオーバー推し!
ポケットがないぶんデザインを広くできるって言われてね、自分で描いたんだけどこれだ!ってならなくて、デザイナーさんと話して決めて2巨頭が生まれて、わずかな差で、、胸に収まっております!」

AKIHIDE「トートバッグ!かわいいでしょ?
タオル!今治です!やわらかい。
そしてキーホルダー!
絵を描いてね、ナミダくんとAngya。
ナミダくんはお茶のみ。茶飲みナミダくん。
ほかはまりも、めんたいこ、シウマイです。
ランダムだからね、静岡で茶飲みナミダくんがでるかは分からないけど、、、
あ。さっきの僕の富士山祈らなくていいので、運をそこに使ってください!!!


優しすぎて笑っちゃうよ笑

AKIHIDE「そして俄然おすすめ!使ってんのをしのばせてきました!」

消毒液ボトルじゃなくてスプレーボトルだね笑
SBってかいててわからんかったw

AKIHIDE「殺菌?滅菌?なんでもいい!
こないだヘアメイクさんにね、
『なにそれかわいい!』
って言われたので、
『僕のグッズです』って言っておきました。ニヤリ

ニヤリ 笑

ガット!
イヤホン見えた。意外と髪で耳見えない。

AKIHIDE「今season1で、ツアー、旅、すごく力になりました。
これからも日本のいろんなところをゆっくりマイペースにseason2、3と続けていろんな場所に行きたいと思っています。
4箇所は回れたので、待ってくれている人、遠くから来てくれている人、いろんな方がいらっしゃると思います。
エールをくださっているみなさん、特にこの2年はみなそんがいるからここに立てて美しい景色を見ることができました。
忘れられない最初の歩みです。
season2もそう遠くない未来にやりたいと思います。
旅を巡ることができてうれしいです。
短かったけど濃い時間でした」

ペダル踏んだら、さっきの「メモリーフィッシュ」のフレーズ大音量で鳴って笑った笑

AKIHIDE「こっちだった」

1.clapping in the rain

手拍子!

ガットの音が好き!

-EN2-

アンコールがんばったら、出てきてくださってご挨拶してくださった!
ありがとうございました!

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ありがとうございました!

とても素敵なツアーファイナルでした!

改めて、同じ空間で鳴る音を感じる幸せを感じることができました。
独奏スタイルはもちろん、ループ演奏は特に、家で配信で聴いているのと、ライブハウスでスピーカーから鳴る音を聴くのでは全く感覚が違うことを再確認。

ライブっていいなぁ、そう改めて感じました。