*SAKULIVE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す社会人の、音楽についての感想文集。

AKIHIDE LIVE TOUR 2020 -星飼いの少年- at ビルボードライブ大阪 1st



f:id:cherryoulife:20200205082826j:image

2020.2.1(Sat)

AKIHIDE LIVE TOUR 2020
-星飼いの少年-
at ビルボードライブ大阪 1st

ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

*********************************************

*SET LIST

1.おもひで流星群
2.美しい瞳
3.黒い白鳥
4.最初の晩餐
5.どんぐり
6.涙の海、越えて
7.ありふれた物語
8.星追いの少女

-EN-
1. 星飼いの少年
2.青空

*********************************************

横浜は資格試験と重なって諦めたので、待ちに待ったマイ初日!
たった3人でのジャズクラブでのライブ。
どんな世界を魅せてくださるのかと、今回はいつになく緊張しました。

下手側の席に着席。
緊張してるとか言っといておなかすいてきたのでハリネズミのシュークリーム食べました。


f:id:cherryoulife:20200205082919j:image

めっちゃかわいい。
チーズ風味のクリームでとても美味しかったです✨

ぴったりに溶暗。
まずはみのっくさん、すなぱんさん登場。

そしてAKIHIDEさん登場。

お衣装はライブ仕様。
とってもかわいい。

名古屋の星の集いに行った時、ジャケットのコート着たままギターを抱えて
「あ。ギターが弾けない」
と脱いでたのを見ていたので、ライブはどうするのかと思っていたのですが、まさかライブ仕様のライトバージョンがあるだなんて。素敵です。
AKIHIDEさんのソロは、いろんな方のアートの結集なんですね。

そして、星の集いは、ジャケットのお衣装を見られたとても貴重な機会だったのですね。

椅子に腰掛けて。

1.おもひで流星群

1曲目はアルバムでもオープニングを飾る「おもひで流星群」。

頭上のスピーカーから音が降ってきているのを如実に感じる、繊細な空間。
この、繊細な音のひとつひとつを零さずに聴くことのできるジャズクラブという環境に感謝しました。

ガットの細やかな音色はもちろん、みのっくさんのパーカッション(という言葉ではやっぱり表現が足りなく感じるみのっくさんのすごさ!)の音も、とても細やかに聞こえて。
もはやみのっくさんの音を全部拾ってるマイクがすごいなと思ったし(笑)マイクにありがとうって思いました(笑)
↑1曲目から胸いっぱいすぎて思ってることがおかしい(笑)

音源を聴いていたときから、MVS(Most Valuable Sound)はみのっくさんのウィンドチャイムだなぁなんて思っていたのですが、それはライブでもやはり、でした。
美しかったです…。きらめき。音のゆらめきの余韻。

1曲目からすなぱんさん、みのっくさんのソロもあり。
贅沢な時間が広がります。

AKIHIDE「AKIHIDE TOUR 2020 -星飼いの少年-へようこそ。」

目の前にマイクがあるから、AKIHIDEさんから見て左側にななめに礼してるのがかわいかった。

AKIHIDE「7枚目のアルバム『星飼いの少年』の世界をお届けしたいと思います。
1曲目はアルバムでも最初を飾る『おもひで流星群』。
それではどんどんと曲をお届けしましょう。『美しい瞳』」

2.美しい瞳

真珠の音………!

真っ白でまんまるな音の粒がビルボードに浮かびます。

そしてリフ、リフの音なんです。

今回はガットギターでの演奏ということで、音色のニュアンスを変えられるのはAKIHIDEさんの指先のみ。の、はず。
それなのに。
シンセサイザーのような音、が、確かに鳴っていたんです。

もちろん、わたしは頭上のスピーカーから降ってくる音を聴いているので、ガットの音も電気を通して鳴った音を聴いているのですが、そういう意味ではなく………。
音の芯に電子的なものを感じる音色が、鳴っていたのです。
なぜかガットから。

それはピコピコ、みたいな音ではなく、闇の中で艶っと光るネオンのような音で。
つやめきパステルネオンカラー。

この音、どうやって出てるの?なんで?
と、はてなが止まらなくなりました。

「魔法かよ?!」と思わずにはいられませんでした。

わたしは「美しい瞳」の間じゅうずっと、狐につままれたような顔をしていたと思うのですが(笑)
頭をフル回転させてこの音がいったいどうなっているのか考え尽くした結果(笑)、この音は、
「ハープみたいだな」
と感じる時の音の進化形なんじゃないか、という結論に至ったのですが、それにしたってハープが進化してこの音になったらすごいわ…!

「ハープみたいだな」と思う時の音は、ぽろろんと真珠の粒が弦から零れているみたいだな、と思うときなのですが、その音の艶が和音になった感じというか。

「魔法だよ!!」と言われた方が納得がいくくらい、不思議で素敵な音でした。ずっと聴いていたかった。

そして、ギターの音があまりにも美しく、そちらに耳をとられがちだったのですが、みのっくさんの刻むリズムもとてもかっこよかったです!
カホンの音がすごいかっこいい。

サビはコーラスも!

そして、1番終わりの間奏で、AKIHIDEさんが奏でるメロディーはそのままに、すなぱんさんのベースがジャズになるんです。
雰囲気様変わり。これも美しい。

ジャズのままAメロに突入。
そして2回目のAメロのブレイクで、元のリフに戻るんです。かっこよすぎる。

Bメロはなんだか川のよう。

しかもこの、散々わたしを惑わせているフレーズを、AKIHIDEさんは“歌いながら”奏でているのだからすごすぎます。

ほんと……どこからこんな音出てるん?!笑

3.黒い白鳥

続いては「黒い白鳥」。

あたたかさと光を感じる音色。
先ほどの「美しい瞳」と同じギターから出ている音とは思えません。
エフェクターは使えないはずなのに、こんなにも多彩な音色を奏でられるAKIHIDEさん、すごすぎます。

みのっくさんとすなぱんさんの指ぱっちんの音が素敵なリズムに。指もまた楽器なんですね。

2番ですなぱんさんのソロ!
AKIHIDEさんの
「すなぱーーん」
の言い方がすごいかわいかった。笑

その後パーカッションのソロだったのかな、みのっくさんのカホンの音がもう好きすぎる。
リズムで魅せる!って感じ。めっちゃかっこいい。

そして、満を持してのAKIHIDEさんのソロ。
とても情熱的。でも音は黒くて、闇から感じる情熱、って感じの音。
このソロの迫力が、すさまじかったです。

誤解を恐れずに言うと、

昔の音が出てる!!!

って思ったんです。
AKIHIDEさんが音を奏でた瞬間、誰もがその音に魅了されてしまう、力強くて、どんどん高まっていって、頂の見える、あの音色。

Being Guitar Summitに参加し始められた頃、AKIHIDEさんは、観る人がつい呼吸をするのも忘れてしまうくらいの、輝かしくて鬼気迫るギターを弾いていました。
ソロの終わりに向けてだんだんと音のテンションが高まっていくのがこちらからも分かる、聴き入ってしまう音でした。
そして、音のボルテージが最高潮に達したとともに、次のギタリストにバトンを渡すんです。

すごかったんですよ。
ソロ回しなのにAKIHIDEさんにだけ拍手が起きた時があるんです。
それが今でも忘れられなくて。
ああ、この会場にいるみんな、このAKIHIDEさんのソロに聴き入ってたんだなぁと。
すごいなぁって。

リレーに例えるなら、少し遅れをとっていたのに、バトンを渡された瞬間瞬足で駆け抜けていって、ぶっっっちぎりの1位でゴールテープを切ってしまう、この頃のAKIHIDEさんのソロには、そんなぶっちぎりのかっこよさがありました。

最近は、サポートメンバーにソロを託したり、静かに魅せるギターソロだったり、そういう“頂を魅せる”ソロは減ってきた気がします。
それだけ、魅せ方が広がったのだと思うんです。

だから、こういう“頂”を魅せてくださるソロは、なんだか久々な気がして。うれしかったなぁ。
AKIHIDEさんの音はどんどん変わっていくけど、昔の音の片鱗が聞こえると、なくしたのではなくて、置いてるだけなんだな、と思えます。
なくすことも捨てることもしないで、歩き出した先の未来が、今なんだなぁ。

とてもかっこよかったです。
指で弾いているのに、鳴っているのは黄金の輝き迸る音色でした。

照明もこの時はオレンジだったのかな、そこから青に。
これだけ頂を魅せているのに、元のフレーズに戻ってくるからほんとにすごいよね。

-MC-

AKIHIDE「今夜もビルボードライブ大阪さんでオリジナルカクテルを作っていただきました。
いただきたいと思います。」

大阪のオリジナルカクテルは“イリュージョン”。
紫とオレンジの二層で、レモンを入れると色がイリュージョンするカクテル!
わたしのノンアルイリュージョンはあんまりイリュージョンしなかった…。(2ndで飲んだので、2ndに写真載せますね!)

AKIHIDE「今は夜…じゃないね、大阪の日に、乾杯しましょう。」

店員さんがメニューの用紙も持ってきてくださる。
カクテルの説明を読み上げるあきたん

AKIHIDE「130種類のハーブを…………
130種類?!イリュージョンだねえ!!!
ハーブって130種類もあるの?!すごいねえ!」

130種類にめちゃめちゃ反応するあきたん笑
かわいい

AKIHIDE「130種類のハーブを材料にしたリキュールシャルトリューズジョーヌをベースに柚子とアマレットの味わいを楽しめます。
バタフライピーティーを使用し幻想的な色合いを演出しました。
すごいですね。イリュージョンですねえ。
130種類。。すごいなぁ。。。」

130種類に感銘を受けるあきたん
かわいい笑

AKIHIDE「乾杯!」

AKIHIDEさん、のむ!

AKIHIDE「おー!はくしゅ!」

ぱちぱちぱちぱち

AKIHIDE「130種類に負けないようにがんばろう!

かわいい笑
むしろ130種類パワーでがんばってほしい!笑

AKIHIDE「ジャズクラブはね、おいしい食事と一緒にライブを観られる素敵な空間なのですが、コンセプトストーリーにもアルとベガが食事をとるシーンがあります。
なごやかなあたたかいお食事と一緒に聴いてください。
『最初の晩餐』」

4.最初の晩餐

みのっくさん、スティック(?)くわえてる~!と思ったら、最初の

タカタカタン タンタン!

(?)
(リズム感なくてすみません)
のリズムのためだった!
カホン両手で叩いてらした!

音があたたくて、あたたかい食事が運ばれてくる様や、食卓を運んでる景色が目に浮かぶようです。ほんとに素敵な曲。

途中からはクラップ!
そして音のバトル!
AKIHIDEさんが振った人が音で返す!方式。

AKIHIDEさんの笑顔がいっぱい観られた~!

AKIHIDE「Thank you、Thank you、Thank you~!」

このThank you×3の言い方、めちゃめちゃかわいかった!

裏打ちクラップの煽り!
これは始まる前からこれ!ってわかった!

5.どんぐり

素敵すぎた(T_T)あたたかい。
幸せに溢れている。

インタビューで、
“君には光を 絶え間ない愛を”
を歌うときに、泣きそう、なんてAKIHIDEさんが言うから、代わりにわたしが泣いてしまった!笑

1番のこのフレーズは、静かに優しく歌っていたのに、
2番はラストのこのフレーズは、とても力強く、そして伸びやかに歌っていたのが印象的でした。

2番のAメロ、
♪小さな歩幅で走る
遠くなるその背中~♪

の歌のところで、AKIHIDEさんの前をトコトコ走るちっちゃな男の子の姿が見えた!笑
わたしの中ではなぜか男の子設定…。
しかもオーバーオール着てる。笑

でも、「どんぐり」があまりに幸せであればあるほど、その先の別れを知ってしまっているわたしは悲しくて、めちゃめちゃ泣く。笑

セットリスト、アルバムとは少し違うから、悲しい出来事が起きて、乗り越えるアルバムとは少し流れが変わっていて、そこが少しだけ、救いでした。

-MC-

AKIHIDE「3人なんでステージが広く感じますね」

ビルボード特に広いもんね。
グランドピアノがないのが大きいよね。

AKIHIDE「それ以上に熱いライブを繰り広げておりますサポートメンバーの2人を紹介したいと思います。
まずはこちらの方(みのっくさん)。
今回も、ソロプロジェクトでも、いろんな音色を奏でてくれています。
風の音や星のきらめきを再現してくれて」

♪。・:*:・°・:*:・°☆。・:*:・°・:*:・°☆。・:*:・°・:*:・°

みのっくさんのウィンドチャイムの音が響く!

AKIHIDE「あっ!流れ星!まだお昼なのに!
みのっくそのものがパートなんじゃないかと思います。
オンパーカッション、豊田稔みのっく!」

ぱちぱちぱちぱち

AKIHIDE「レコーディングでもね、どんぐりを再現してくれた楽器があって。大阪でもある?」

みのっくさん、どんぐりの楽器をとりだす!

どん。

AKIHIDE「おーおちた」

カラコロ

AKIHIDE「おちた!」

カラコロカラコロ、って音に合わせて首めっちゃかしげちゃんになるあきたん

AKIHIDE「にしかわくんになっちゃう!」

って言ってたと思うんだけど………にしかわくんってだれ?
まさかTMRではなかろうし…。
謎のまま進みます笑

AKIHIDE「どんぐりっぽいよねえ、すごいよねえ」

次はすなぱんさん!

AKIHIDE「ソロプロジェクトでずっとプレイしてくれています。
優しさや強さ、深い音を聴かせてくれています。
ね、砂山くん。普段は砂山くんって呼ばないんだけど。
NAKEDの時、NAKED1の時も一緒に回らせてもらってね、ねんどもやってね。
エフェクターの修理もしててね、スナテックなんて呼ばれてて、機材にも造詣が深いんだよね。
機材の相談を結構しててね、
『それは洗浄したら直りますよ』
って教えてくれて。いろんな面を持っています!
オンベース、砂山淳一、すなぱん!」

ぱちぱちぱちぱち

AKIHIDE「そしてギターのAKIHIDEです。ふー!!
今日静かだよね。ふー!!とか言ってくれていいのよ」

ふー!!!

大阪で静かって言われると申し訳なさと盛り上がらねば!という使命感と半々!!

ふー!!!

AKIHIDE「2月入ったね。2月といえば?
節分?のんのん

のんのんwww
かわいすぎるぅぅ

AKIHIDE「あと14日ねーるーとー?
そう、バレンタイン!」

とかなんとかいいながら、四つ折りにした紙を取り出すあっき

AKIHIDE「勝手にね、バレンタインにもらえるもの占いを調べてみたの!」
みのっくさん「いつの間に」
AKIHIDE「なにかはもらえる!」
すなぱん「もらえる」
AKIHIDE「もらえるって言ってる!」

すなぱんさんから発表♪

AKIHIDE「3位!ハーゲンダッツ 144個!
2位!トイレットペーパー 2100個?!」
すなぱん「ありがたいです」
AKIHIDE「 1位!バナナ!734個!

🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌🍌

AKIHIDE「もらえるらしいよ!数がちがうのはよくわかんない!
みんな(トイレットペーパーとか)あげないでね!」

次はみのっくさん!

AKIHIDE「3位!めざまし時計!8個!」
みのっく「たすかります」
AKIHIDE「2位!カップラーメン!242個!」
みのっく「たすかります」
AKIHIDE「1位!980個!自転車!

🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️🚲️

みのっく「困りますねえ笑」

AKIHIDE「そして僕はね!
3位!ガリガリ君!(数失念(>_<))
2位!しいたけ!540個!
だしには困らないね!
1位、なにか!
1位!本命チョコ!890個!

ふー!!!
ふー!!!
ふー!!!

椅子から立ち上がり、ガッツポーズのあっきー!笑
かわいすぎる笑

AKIHIDE「本命チョコ、よろしくお願いしま~す

ヒューリックホールにみんな本命チョコ持って行こうね。。!笑
890個って数字がリアルすぎる笑

AKIHIDE「そんな、じてんしゃと、バナナと、チョコで作り上げたアルバム!
トリオってずっとやってみたくて。
すなぱんとみのっくの3人ならいいものができるなって思いました。
トリオでやろうと思ったときにできた曲です。
主人公のアルが、新しい一歩を踏み出そうとする時の曲です。
『涙の海、越えて』」

6.涙の海、越えて

みなさまの心には、この曲はどのような景色が描かれていますか?

わたしは、“月光の旅団”で初めて聴いたときからずっと、ヴェネツィアで見たこの景色を思い出します。


f:id:cherryoulife:20200205082747j:image

青空の下ゴンドラに乗って、揺れるゴンドラの上でこの曲を聴きたいです。

AKIHIDEさんのストーリーを完全に無視してしまっていて申し訳ない(コンセプトストーリーの海には、海の向こう側に建物なんてなさそうだ)のですが、ほんとにイントロの音のすべてがヴェネツィアの景色にぴったりなんです。
ゴンドラに揺られてるテンポ感なんだよ~

ヴェネツィアのゴンドラに乗ると、ゴンドラに乗ると、狭い運河から、広い運河まで連れて行ってくれるんです。
この広い運河に出た時の視界がぱーーっと開けた感動が、今も心の片隅に残っていて、この感覚が、すなぱんさんの弓の音からみのっくさんのウィンドチャイムが鳴る、あの瞬間にぴったりなのです…。

ひとりでヴェネツィアの景色を思い浮かべながら、ずっと聴いていました。

ガットのソロ。
それだけで分かる、次の曲は

AKIHIDE「ありふれた、物語」

7.ありふれた物語

照明が桜色。

未だに受け止め方が分からなくて、心をきゅっとして聴いている。
結末を知っているからこそ、悲しいし、でも、覚悟もできる。

“君が出逢ってくれた”
“君が僕を選んでくれた”
というフレーズを、ファンに向けて書いてくれたのだと思って聴けるの、とても幸せなことですよね。

-MC-

AKIHIDE「星飼いの少年、楽しんでいただけましたか?
星追いの少女のツアーから、イベント、そして、2月11日の星の還る場所へと続いていきます。
1つの作品で、同じ曲を1人で演奏したり、3人で演奏したり、いろんな表現があるなと思いました。
みなさんの笑顔は、僕にとっての、星なんです。
星の輝きは、道標になってくれています。
これからも、みなさんの笑顔を見られたらいいなという想いを込めて、最後の曲です。『星追いの少女』」

8.星追いの少女

イントロに………優しいギターソロが加わっていて。

なんて優しい「星追いの少女」なんだろうと、思いました。

「星追いの少女」って、ガットでメロディー弾きながら同時に弾いてるベースも、カホンで刻むリズムも、少女の逸る心臓の音を現しているようで緊張感溢れる曲。

ドキドキしてしまうから、「星追いの少女」でこんな優しい音が聴けるだなんて。うれしかったな。

「星追いの少女」は特に照明が美しくて。
赤く照らす光。

♪私ってこんなコだったっけ♪

で真っ白に照らされて、ブレイクは照明が緑。

♪でも嫌いじゃないこの感じ♪
からは、また赤に戻る。

サビ前のじゃんじゃらじゃんじゃん♪のところ、幾筋もの真っ白な照明がしゅぱしゅぱと動いて、すごく凝ってた。

イントロではリフのメロディーとベースを同時に、
間奏ではリフのメロディーとソロのメロディーを同時に。
一人二役がずっと続いている。しかも歌いながら。すごい。

ラストのララララ♪のコーラスは、すなぱんさんとみのっくさんのコーラスが追いかけていて。
力強い歌声にとてもぐっときました。

終わったあと、息をするのも忘れていたのか、

はーーーーー。

ってなって。笑

唐突に、AKIHIDEさんを好きになった15歳のわたしを褒めたくなりました。

だって、その時から、AKIHIDEさん、既に充分すぎるくらい魅力的だったけど、まさかこんなすごい人になるとはその時は思ってなかったわけじゃないですか。
もちろんいちばんすごいのはAKIHIDEさんなのはもちろんですが、AKIHIDEさんを好きになった15歳のわたしの先見の明も、少しくらいは褒めてはいいのではないか。と思いました。笑

-EN-

AKIHIDEさんひとりで登場。

右手でベストの左側に何か入れて隠してる。笑

AKIHIDE「アンコールありがとうございます!」

しゃっ!

と、取り出したのはお箸セット!笑

AKIHIDE「グッズ紹介です!
『最初の晩餐』という曲があるので、“最初の晩餐 箸セット”!
お箸にナミダくんを描いたんですよ。
あーんしてるナミダくんと、待ってるナミダくん。
こういうのなんていうの?食べさせあい?
あーん?正式名称はなんなの?
あーん?あーんでいいか。。ほんとかなあ。。。」

あーん 連発するあっきーかわいすぎた笑

正式名称はわからないけどあーんとしか言いようがないよねえ笑

AKIHIDE「なーんて、言ったらいいのかなあ。。
あーんしてる、あーん箸

あーん箸!笑

AKIHIDE「箸置きもついてる。箸置きっていいよね。
ちょっとあると、がんばった感でる」

がんばった感、わかる笑

我が家はがんばった感ないので箸置きは使っておりません。。笑

AKIHIDE「次の曲は、NAKED MOONでもひとりで演奏した曲です。
この曲は、アルの物語の孤独な感じやひとりの感じ、でも、ただ悲しいだけじゃなく、あたたかい想い出や、未来につながる光、を込めています。『星飼いの少年』」

1. 星飼いの少年

途中、曲調が明るくなるところは、楽しかった想い出なのかなあ、と想いながら聴いてた。

聴いてると、1人で星空を見上げている少年の姿が浮かんで。
なんだか、「星の王子さま」みたいだなぁと思った。

すなぱんさん、みのっくさん登場。

AKIHIDE「まいど。おおきに~!」

関西弁大盤振る舞い(笑)
相変わらず関西弁はネイティブです。

そう、次の曲だけギターがエレガットなんです。
BREAKERZの一昨年のFC限定アコースティックライブで使っていたの。

AKIHIDE「次は、16年くらい前に作った曲です。
作品にするつもりはなかったんだけれど、『星飼いの少年』を作るにあたって作品化することになりました。
『星飼いの少年』を待ってくれていたのかな、と思います。
『青空』」

2.青空

すなぱんのベースがとても素敵だった。
弓で弾く音も、指で弾く音も、とても深さがあるなぁと思います。

みのっくさんがTwitterでおっしゃっていて、気になっていたAKIHIDEさんのフリースタイル。笑

音源よりもアウトロが長くなっている、と思うのだけれど、そこで、

みなさんの人生の中で、深い深い闇に包まれる日が来るかもしれません。
でも、闇が深ければ深いほど、その先に広がる明日が、素晴らしいものになると、僕は信じています。
みなさんの明日が、素晴らしい青空でありますように…。

という(ニュアンスの)お話でした。

RAIN MANツアーの時の、「RAINBOW ROAD」の前のMCを思い出しました。
あの時のAKIHIDEさんは、“止まない雨はないし、雨が降った後には虹が架かる”というお話をされていて。
当時就活に大失敗して死にそうだったわたしに、希望をくれました。

あれから6年の月日が経って、今のわたしは、あの頃と比べると比較的元気なので笑、
AKIHIDEさんのお話も落ち着いて聞けるけれど、
この会場の中には、何か、今、闇に

包まれている気持ちの人がいて、今この瞬間、AKIHIDEさんの言葉に救われているのかもしれないなあと思いました。
6年前のわたしのように。

それだけ一貫して、同じメッセージを、広がり続ける音楽性の中で伝え続けてくださるAKIHIDEさんは、ほんとうに素晴らしいアーティストだなぁと、改めて感じました。

AKIHIDEさんを好きな人生を生きられて、ほんとうに幸せだなぁ、と思います。
ありがとうございました!

………クライマックス感半端ないですが、2ndへ続く!笑