2020.2.2(Sun)
AKIHIDE LIVE TOUR 2020
-星飼いの少年-
at 名古屋ブルーノート 2nd
ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))
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*SET LIST
1.おもひで流星群
2.美しい瞳
3.目眩
4.最初の晩餐
5.どんぐり
6.涙の海、越えて
7.ありふれた物語
8.星追いの少女
-EN-
1. 星飼いの少年
2.青空
-EN2-
1.黒猫のtango
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1stと2ndの間の時間も、すごく楽しい時間を過ごさせていただきました!
ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))
間の時間、ロビーで待たせてもらえるの、ありがたいですね。
2ndもわたしは上手側でした。
“星飼いの少年”をオーダー✨
きれい✨
スマホを変えて、きれいに撮影できるようになったことに喜んでいます笑
♪
1.おもひで流星群
風の音が鳴る、おもひで流星群。
鈴のような音も聞こえた気がする。
1stの「おもひで流星群」は、AKIHIDEさんのギターから零れる星々の黄金の輝きが眩しくて、なんだか明るい夜だったのだけど、2ndはとても叙情的に聞こえた。
哀愁漂う藍色の空に、砂のような音がサラサラと流れていくかのよう。
天の川のような流星群だな、と思った。
1stと2ndで、見せる空の景色が違って、すごいなぁと、1曲目から感動しきり。
-MC-
今日もチューニングしてる。
2ndはチューニングしてるのをよく見るなぁ。
2.美しい瞳
1stは甘くて、金平糖みたいだった「美しい瞳」。
2ndは、より大人の響きに聞こえて。
1stはまんまるだったメロディーの音色が、響きのある音色に変わっていて。
少し静かで妖しげ、アラビアンなシタールっぽい音色のソロがあったりして。
この、妖しげな音色のまま、すなぱんのベースがジャズモードに突入するから、1stとは別人の「美しい瞳」でした。
すごいよ~音がちがうよ~(つ﹏<)・゚。
3.目眩
すなぱんさんのベースが、もう、深すぎる。
指弾きなのになんて深い音なんだろう。
すなぱんのベースが引いた音の線の上で、AKIHIDEさんとみのっくさんの音のバトル。
みのっくさんから、空気がしゅーーーって抜けるみたいな音がする。
なにこれって思ってたんだけど、教えていただいたところによるとどうやらシンバルにブラシをなぞらせている音らしい。(ありがとうございます!)
不思議。
やっぱりシタールみたいな音色が鳴ってる。
普段、音楽を聴いてると、どうしても、ギターをメインに聴いてしまうのだけど、
「目眩」は気づけばすなぱんのベースを軸に聴いていて。
ベースソロも素敵だった。
ネック(ウッドベースもネックでいいんかな?)が照明の青に照らされていて、すごく妖しげな空気だった。
-MC-
乾杯!
AKIHIDEさん、のむ!
AKIHIDE「お!アルコール!」
4.最初の晩餐
今日もあたたかな音だった~!
セッションの後に、特に誰ともアイコンタクトをとってるわけじゃないのに、するっとサビに戻ってくるんだけど、ほんとにすごいなぁって思う。
AKIHIDEさんが戻るよ~ってメロディーを弾いてから戻った時と、ほんとにするするっと戻ってきた時とあって、ほんとにすごいなぁと。
みのっくさんとすなぱんさんとの音の絆みたいなものを感じずにはいられない。
5.どんぐり
「どんぐり」大好き。
満ち溢れる多幸感とあたたかさに包まれて、あまりに幸せで、今日がファイナルだからこれが終わると聴けなくなるのが悲しくてめっちゃ泣く(つ﹏<)・゚。
でも、冷静に考えたら、星の還る場所ではぜったいに聴ける。。!ということにライブ終わってから気づいた笑
AKIHIDEさん~!
次のツアーでも聴きたいです~!(>人<)
-MC-
メンバー紹介!
AKIHIDE「星の香り………グッドスメル!じゃなくて笑
パーカッションという楽器もリズムも素敵で、星のきらめきや風がそよぐ音、どんぐりの音まで!」
みのっくさん、カラコロカラコロ、ってどんぐりの楽器でどんぐりの音!
AKIHIDE「どんぐり、落ちたね。いいね。」
と、ここで、みのっくさんが、ころり、と床に落としたのは。。。本物のどんぐり!
それを拾い上げるAKIHIDEさん。
AKIHIDE「。。。ほんまもんや~!」
。。。なんで関西弁?!笑
ここ名古屋!笑
みのっくさん「植えてもらって。笑」
すごい!(((o(*゚▽゚*)o)))
AKIHIDE「すなぱんには長いことお世話になってます。
まさにやさしく、そして内に秘めた狂気、など、いろんな魅力的な音を持ってます。」
この3人で、あ、ギターのAKIHIDEです、と自分の名前を言い忘れてたのはこの時だったかなぁ?
そして朗読タイム!
AKIHIDE「どんどん進化していってて、おもしろいの。
俺がアルで、すなぱんがベガ、みのっくがナレーションとデネブでやってみます」
~朗読タイム、スタート!~
朗読どこからだっけ…。
「よく来たな」からかなぁ。
みのっくさんのデネブと、ナレーションの声の違いにびっくり。すごい!
そして、何よりwwwすなぱんベガwww
なんとwww関西弁www
「足怪我してもうてな、」かなんか言うてたときに足さすってたのが地味にツボ過ぎた笑
でも、ここからの展開は、コンセプトストーリーでいちばん泣けるところなので…………もうわたし、爆笑と号泣を繰り返して呼吸がしんどすぎた(T_T)(T_T)(T_T)
「ある人と出会って………ええ感じになってな、万博公園とか行ったりしてんけど、」
万博公園www設定が大阪www
でも悲しすぎる(つ﹏<)・゚。(つ﹏<)・゚。(つ﹏<)・゚。
笑いすぎておなかはいたいし、目からは大粒の涙がぼたぼた止まらなくなるし、もう全身の感情が矛盾しててしんどすぎた(つ﹏<)・゚。
やめてええええってなってた。。。
ついには
AKIHIDEアルが
「あかーーーん!あかんあかんあかーーーん!」
って言ってストップ!笑
~朗読タイム、おわり!~
つっこみどころが多すぎる笑
AKIHIDE「遠くから来てるはずなのに、大阪から来てるし!」
すなぱん「わりとちかい」
笑笑
もう泣いて笑ってまた泣いてつらかったよ!
ありふれた物語にぴったりかよ!笑笑
6.涙の海、越えて
みのっくさんの、空気がしゅーーーって抜けるみたいな音はここでも。
今日もひとりヴェネツィアに旅に出てた。笑
7.ありふれた物語
1番終わりのギターソロが、なんだか、はらはらと散る桜の花びらみたいだなぁと思いながら聴いてた。
かき氷のシーンが照明青なのは、とてもせつない。
-MC-
AKIHIDE「“星飼いの少年”楽しんでいただけましたか?
いつもは名古屋大阪ってやったあと横浜でやることが多かったんだけど、今回は横浜をはじめにやってから大阪と名古屋で、ふしぎな気持ちです。
NAKED MOON2 星追いの少女にはじまり、星飼いの少年は今日でファイナル、そして旅の終着地は東京のヒューリックホールで星の還る場所。
ひとつのアルバム、作品で、ひとりで弾いたり、3人でのステージで熱いプレイができたり、いろんな楽しみ方があるんだなと思いました。
刺激もあったし、自分に足りない部分を気づかされて、新しい挑戦ができました。
これができるのも、待ってくれているみんながいるおかげです。
BREAKERZもそうです。
みんなの笑顔が星の輝きに、道しるべになって、進んでいきます。
これからも、星を追い続けていきたいという想いを込めて、『星追いの少女』」
8.星追いの少女
1回だけかな、リフが ドファミ ドファミド♪
ってなってた。
-EN-
アンコールグッズ紹介なかったんだっけ?
開演遅かったから巻いたのかな。
AKIHIDE「今日でファイナル。
2月11日まで続いていきます。名残惜しい気持ちですが、『星飼いの少年』」
1. 星飼いの少年
静かな夜にやさしく響くような「星飼いの少年」で。あたたかさも感じた。
この時間が終わってしまう名残惜しさが、音から伝わってきた。
わたしもファイナルが終わってほしくなさ過ぎて切なかったから、とてもこの切ない音色と気持ちがリンクした。
♪
すなぱんさんとみのっくさんが登場される。
2.青空
“星飼いの少年”最後の青空。
ギターの音の周りを染める色は青くて、ほんとに「青空」というタイトルにぴったりだなぁと思う。
この日は特に、
“怒るかも 嘘”
から、
“祝ってあげる”
までの沈黙が長かった。
反射的に嘘、って言うけど、先に続く言葉には、葛藤があるんだね………。
♪
終わってから、アンコールが起きて。
ダブルアンコール行けるのかな?!って思ったら、出てきてくれた!(((o(*゚▽゚*)o)))
-EN2-
最後はやっぱりあの曲。
ねこちゃん。笑
1.黒猫のtango
にゃ~。
照明が赤のハートになっていて、AKIHIDEさんの背後におおきなハートが生まれていた。かわいい。
3人だけの「黒猫のtango」、レアだ~!
即興だったのかな?星の還る場所に向けて一応準備していたのかな。聴けてうれしかった!
♪
ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))
毎回毎回違う音の景色を魅せてくださった、とても素敵なツアーでした。
旅の終着地、星の還る場所も楽しみです!!