*SAKULIVE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す社会人の、音楽についての感想文集。

摩天楼オペラ Human Dignity TOUR -9038270- FINAL! at TSUTAYA O-EAST

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2019.12.6(Fri)
摩天楼オペラ
Human Dignity TOUR -9038270- FINAL!
at TSUTAYA O-EAST

ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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*SET LIST

1.The WORLD
2.Sacrifice
3.MONSTER
4.箱の底のMUSIC
5.Psychic Paradise
6.RAINBOW
7.Dead by daybreak
8.落とし穴の底はこんな世界
9.21mg
10.もう一人の花嫁
11.Helios
12.SNOW
13.Invisible Chaos
14.GLORIA
15.Innovational Symphonia
16.喝采と激情のグロリア
17.Human Dignity

-EN-

1.見知らぬ背中
2.Cee
3.honey drop
4.ANOMIE

-EN2-

1.PHOENIX
2.The WORLD

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Human Dignity TOUR -9038270- FINAL!
最高のファイナルでした!

TSUTAYA O-EASTに来るのは、2016年7月22日。
飛翔以来でした。

“1年を通しての「Human Dignity」の集大成”
とメンバーはおっしゃっていたけど、
わたしにとっては、
“2016年7月22日からの3年半の集大成”
に感じたライブでした。


意識しないようにとは思ったけれど、やっぱり入るとだめだった。

あの日は上手の前の方、今日は下手の後方で、観ている場所もぜんぜん違うのに、あの日、O-EASTに沈んでいた重い空気が思い出されて、開演前から泣きそうだった。

開演時間を少し過ぎて、溶暗。

ずっと通して板付きだったこのツアー。
今日は紗幕が張られている。(ことに開演してから気づいた)

「The WORLD」の語りの部分と共にオープニングの映像が映し出されて、メンバー登場。
「The WORLD」前のアレンジののち、1曲目は

1.The WORLD

後ろに灯がともされていて、その美しさに泣いた。

梅田CLUB QUATTROで、初めて摩天楼オペラを観た日のことを思い出した。
感情がすーっと高揚して、魅了されていく感覚。
この景色で、わたしは摩天楼オペラを好きになったんだなぁ、と思った。

2.Sacrifice
3.MONSTER
4.箱の底のMUSIC

「MONSTER」「箱の底のMUSIC」
このツアーは段の上の前で観ていたことが多くて、ぜんぜん飛べなかったのが心残り(>_<)

5.Psychic Paradise

サイキックはいつ聴いても楽しくて大好き。
後100億回聴いても変わらず大好きだと思う。

6.RAINBOW

「RAINBOW」大好きです。

7.Dead by daybreak
8.落とし穴の底はこんな世界

「Dead by daybreak」から「落とし穴の底はこんな世界」の流れがあまりに自然だと思ったら、「Human Dignity」ツアーでの鉄板でしたね。
「落とし穴の底はこんな世界」個人的には久々に聴きました。
ギターソロのところは前からずっとリズム隊を観てしまうな~。

そして。

9.21mg

JaYさんが好きな「21mg」。
演奏すると思ってた。
演奏しないわけないと思ってた。

わたしが初めて「21mg」をライブで聴いたのは、3年前のここ、O-EASTでした。
苑さんが声を枯らしてしまった飛翔。

「21mg」はギターがほんとにかっこいいから大好きな曲でした。
でも、初めて聴けたのが飛翔というのは、あまりにも悲しすぎました。

10月にJaYさんがサポートに入ってくださって、
「『21mg』が好き」
と言ってくださった。
そこから何度もライブで演奏される曲になって。

最初はつらくてずっと泣いていたけど、聴く度に少しずつ、思い出が上書きされていって、泣かずに聴けるようになりました。
その過程で、燿さんのベースがめちゃめちゃかっこいいことに気づいたりして。遅い。笑

JaYさんのおかげで、わたしは「21mg」をきちんと聴けるようになったんだと思うんです。

初めてライブで聴いた、PHOENIX RISINGの大阪公演。
JaYさんが「21mg」が好き、って知った、PANTHEONの名古屋公演。
その後何度となく聴けた、数々の「21mg」。

飛翔の日から今日までの「21mg」の思い出が、走馬灯のように巡りました。

今日ここで、O-EASTで、JaYさんの弾く「21mg」が聴けてよかったです。

そして、苑さんが最後まで歌い切れてよかった。

ここであやめさんのソロ。

ツアーではあやめさんのソロから「もう一人の花嫁」だったのだけど、今日は途中からJaYさんのギターソロが入っていた。
JaYさんめっちゃかっこよかった。

あやめさんとJaYさんのソロ、とても美しかった。
PHOENIX RISINGの頃とかを思い出してめっちゃ泣けました。

JaYさんの音が、すごく、サポートが始まった頃の音に似てた。気のせいかもしれないけど。

10.もう一人の花嫁

「もう一人の花嫁」は、初めて聞いたのが去年のovertureの名古屋でした。

11.Helios

Helios」でまた、「The WORLD」で灯っていた灯がゆらめいていて、美しかった。

前から思ってたのだけど、JaYさんはギターソロの前のひゅ~る~る~る~ってメロディー弾かないのね。昔は弾いてた気がするんだけど気のせいなのかなぁ。
その後のギターソロかっこよくて大好きなのでいいのだけど。

花嫁が挟まるとはいえ、あやめさんのソロから「Helios」の流れは、PHOENIX RISINGツアーを彷彿とさせます。
摩天楼さん。あえてですか。
それともわたしがPHOENIX RISINGの思い出の中に生き過ぎなのでしょうか。笑

燿さんを観ていたら、唐突に燿さんの横にきらきら光る球体を見つけてしまう。
これは。床置きミラーボール。

次使うの?いつ?って気になったまま「SNOW」へ。
そして、舞台後方の黒い幕が開いて、一面白いスクリーンが現れる。

そのさん「EASTに雪の華を咲かせましょう!」

だったかな?
みんなSNOWライト点灯。

12.SNOW

舞い散る雪の映像をバックに、
SNOWライトが灯るフロアを前に「SNOW」。
美しかった。

気になる床置きミラーボールは、ラスサビでぱっ!とついて、くるんくるん光線を迸らせていた。
雪というより…ハレー彗星?って思ったけど、どちらかというと流星群に近いのかな。
O-EASTの空をぴゅうぴゅう飛んでいました。

13.Invisible Chaos

MVがバックに映し出されていた!
照明明るくてあまり見えなかった💦
映像化するともう少しきれいに見えるかな。
期待。

-MC-

14.GLORIA
15.Innovational Symphonia
16.喝采と激情のグロリア

「GLORIA」3部作。
ここで聴けてよかった。

17.Human Dignity

JaYさんのギターかっこよすぎる。大好きな曲。

アンコール呼んでる時にアコギが出てきた。

海が死んだこの場所で、また海が生き返る瞬間を見届けられるならもうわたし死んでもいいって本気で思ったけど、順当に「見知らぬ背中」でしたね!そりゃそーだよね!!!

海も、またいつか聴きたい。
最後の海を聴いたあの日、この曲を聴くことはもう一生ないだろうなと思った。
音楽が死んでいく様を観ている。
そう感じたのは、飛翔のあの日だけ。

演奏の難易度も高いだろうから、JaYさんに変なプレッシャー背負わせるくらいなら、もう海は、ここに葬られたままでもいいのかな、とも思う。
でも、聴きたい。
ずっと、この気持ちと格闘している。

-EN-

1.見知らぬ背中
2.Cee

「Cee」聴けてうれしかったな~!
映像化うれしい。
地方でも演奏してほしかった。

-MC-

あやめさんの弾くHappy Birthdayにあわせて、捌けてたそのさんがケーキののったワゴンをころころと押して登場。笑

JaYさんHappy Birthday!(((o(*゚▽゚*)o)))

響くんがバースデーソングを熱唱していた。笑

ろうそく吹き消したあとに、めっちゃ雑にケーキ食べてた。
手べったべたなるで。。
(その後マネージャーさんからティッシュもらってたけど、そこはウェットティッシュがよかった笑)

にゃんはプレゼントなんていらないと息巻いていたけど、最近は「早く祝って!」と言っていたらしい。笑

30歳になったにゃん。
JaY「大人になりました。今日メイクさんに『ちっちゃい時ね、』って話してた時の歳が20歳やった。
もっかい成人式します」

そのさんからのプレゼントは業務用の焼酎?5リットルとかのめっちゃでかいやつ笑
にゃんせっかく痩せたのにまた太るやん。。笑
禁酒してたけどまた今日から飲むらしい。

響くんが
O-EASTは目指してた場所だったけど、今日観てみると狭いな!と思った。
O-EAST摩天楼オペラには狭い!」
って言ってた。

あやめさんがO-EASTでのワンマン3回目とか言ってて、それは少なすぎるのでは?ってなったし、
苑さんもイベントで毎月来てた!って言ってて、それは多すぎるのでは?と思った笑

飛翔の話は誰もしてなかったから分からないけど、メンバーにとってO-EASTはどんな箱なんだろう。
飛翔のイメージが強すぎて、あやめさんも苑さんもO-EASTの印象がよく分からないことになってるんじゃないかと思ったんだけど考え過ぎかな。
わたしにとっては、もう完全に、O-EASTは“飛翔の場所”。

燿さんのMCが心に刺さった。

(ニュアンスで読んでね)

燿「バンドを続けていくのって難しくて、それでも続けていける原動力ってライブなんだと思う。
みんな(若者たちが)大きくなりたいって言うけど、大きくなるっていうのは音源を出すってことではなくて、もっと大きいところでライブをやりたいってことだと思う。
来年も、とても大きなところでライブをやるというわけではないけど、
また、みんなの力を貸してください」

ニュアンスなんだけど。
“みんなの力を貸してください”
という言葉は、きっとおっしゃっていた。

他のみんなが「武道館」って言葉を発する中、燿さんだけはそこに対する言及があまりなくて、(わたしが知る限りでは過去に1回だけあったんだけど)心配だった。
でも、この言葉を聞けてほっとしたというか何というか。
よかった。

そして、
「帰ってこれてよかったです」
ともおっしゃっていました。

ほんとに。
帰ってこられてよかったです。

3.honey drop
4.ANOMIE

-EN2-

1.PHOENIX

3年前、大きな存在を失ったこの場所で、その時には存在しなかった「PHOENIX」が聴けて、うれしかった。

燿さんのベースソロを聴きながら、このベースソロ長くてかっこいいよね、それは、この曲があの時期だったからこそ生まれた曲なのかな、って思うと泣けた。

そのあとのそのさんの、
「かもんJaY!」
でJaYさんがセンターに来るの、定番となったけど、今日は改めてグッと来た。

2.The WORLD

続けざまにこの曲が来た時、何が起こったか分からなくてあわあわした。笑

今日は飛翔の話をしすぎだけど、「PHOENIX」の時は響くんいなかったし、この5人の摩天楼オペラで生まれた「The WORLD」で締めくくられるセットリスト、素晴らしかった。

ありがとうございました。

終演後、黒い幕がまた開いて、9038270の意味が映像で明かされた。
流れる「Human Dignity」、そして“9038270”のツアー日程。

それとともに増えていく謎の数字。
そして描かれていく直線の連なり。

そう、“9038270”は、2つのツアーの総移動距離(メートル)
そして謎の図は、ツアーの移動を2つ重ねた図だったのです。

推理してくださった方がいらして、実は知っていたのだけど笑
かっこよかったなぁ。

そして来年のシングル発売とツアー日程の発表。
来年も快進撃が続きますね。

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Human Dignity TOUR -9038270- FINAL!

「Human Dignity」の流れを汲みながらも、過去の名曲たちを聴かせる構成。

5月6日の12周年ライブと、
5月7日のHuman Dignityツアーファイナルのコンセプトをハイブリッドで聴けるコンセプトだったのかな、と思います。

最高のツアーファイナルでした。
ありがとうございました!