2021.9.19(Sun)
BREAKERZ LIVE TOUR 2021 -WITH YOU-
at 名古屋ReNY Limited
ありがとうございました!
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名古屋、めちゃめちゃよかったです。
ツアー2本目、バンドのグルーヴが高まっているのを(音のことはよくわからないながらも)心で感じましたし、2年ぶりの想いが伝わってきました。
行っていいのか悩んだけれど、行ってほんとうによかったです。
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*SET LIST
1.WITH YOU
2.Judgment
-MC-
3.LOVE STAGE
4.闇夜に舞う青い鳥
5.Blue Moon
6.バンビーノ
-MC-
7.I lost
8.BARABARA
9.Everlasting Luv
10.Session~UNDER THE MASK
11.CLIMBER×CLIMBER
-MC-
12.脳内Survivor
13.Miss Mystery
14.絶対!I LOVE YOU
15.BROKEN
-EN-
1.I love my daughter
2.WE ARE
3.End Roll
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- 1.WITH YOU
- 2.Judgment
- 3.LOVE STAGE
- 4.闇夜に舞う青い鳥
- 5.Blue Moon
- 6.バンビーノ
- -MC-
- 7.I lost
- 8.BARABARA
- 9.Everlasting Luv
- 10.Session~UNDER THE MASK
- 11.CLIMBER×CLIMBER
- -MC-
- 12.脳内Survivor
- 13.Miss Mystery
- 14.絶対!I LOVE YOU
- 15.BROKEN
- -EN-
- 1.I love my daughter
- 2.WE ARE
- 3.End Roll
大阪公演を経て、
「このライブをもう一度観たい」
という感覚を取り戻せたことがうれしくて、急遽行くことにした名古屋。
一般で買ったので下手の後ろの方でしたが、ステージ全体がとてもよく見えました。
大阪はFCでしたが見えづらかったので、視界的な意味でも来てよかったです。
開演前は素敵なBGMが流れていました。洋楽かな?
AKIHIDEさんミックスの(気になる方はFCラジオへGO!)オープニングSEが流れ、上手からまず響君とまつさん登場。
続いてSHINP、AKIHIDEさん、DAIGOくん登場。
1.WITH YOU
1曲目は「WITH YOU」。
名古屋ReNY Limitedって、全身がクラブかキャバクラだったんでしたっけ?
ステージの上方にきらびやかな幕や、ミラーボールが4つ設置されてるんですよね。
それらが照明の光を受けて、独特の美しい景色を見せてくれるんです。
その姿がとても似合う「WITH YOU」でした。
なんだか神秘的なものさえ感じます。
「WITH YOU」のすべてのAKIHIDEさんのギターが好きです。
この音と景色を観るために、名古屋まで来たんだなと思います。
AKIHIDEさんのギターのすべてが美しくて、もうわたしはこの1曲で名古屋に来たかいがあったわと、1曲目から泣いてました。笑
AKIHIDEさんの音色は神々しさを感じる真っ白な音色で、大阪の時も書いたと思うのですが、Acid Black Cherryの「Mother」のアウトロを思い出します。美しいです。
このツアー、コーラスをSHINP、AKIHIDEさんが2人ともとる曲がすごく多いんです。
「WITH YOU」もそうなんですが。
わたしはDAIGOくんが歌って、SHINPとAKIHIDEさんがまっすぐ前を見据えてコーラスしている瞬間を観ているのがなんだか好きなんです。
このツアーはそんな光景をたくさん観られるのがとてもうれしいです。
特筆すべきが響くんのドラムです。
2Aのドラムが………かっこいい。
2Aのドラム、フロアタムをどん…どん…と叩くシンプルなフレーズだと思うのですが、音の深みと余韻が素晴らしかったです。
ドラムだけで空気作ってるもん。
ドラムだけでエモい。
響くんこれで本業メタルドラマーなのもすごい。
なんでこんな情感溢れる音を叩けるんや。
この音は叩いているというか落としているような音色だなと思う。
「WITH YOU」の空気にこれ以上ないくらいぴったりのドラム。
美しかったです。
2.Judgment
「Judgment」!
照明が真っ赤。
マラカスライトも真っ赤。
驚いたのが、名古屋のマラカスライトの統一感!
ライトがみんな真っ赤に染まって、ステージもフロアも真っ赤。
とても美しかったです。
-MC-
DAIGO「愛知県のみんな、BREAKERZ TOUR 2021 WITH YOUへようこそ!
おれたちが、BREAKERZです!」
👏👏👏👏👏
DAIGO「ということでね、2年ぶりの名古屋!
会いたかったぞー!この時を待ちわびてました。
名古屋ReNY Limitedでね、こうやってBREAKERZのライブをぶちかますことができてうれしいです!ありがとう!」
ここでAKIHIDEさんが袖に向かって何か話してた。
次のMCでは袖に消えてた。一体何が。
DAIGO「みんなの顔がよく見えるこの会場で、みんなを見つめながら、『WITH YOU』ツアーを楽しんでいきたいと思います!
ステージで愛を叫ぼうぜ!『LOVE STAGE』!」
3.LOVE STAGE
ピンクの照明。
フロアのマラカスライトも一気にピンクに染まり、一体感が高まります。
SHINP、新しいギター!
サビの間に挟まるAKIHIDEさんの高鳴っていくギター、かっこよすぎて痺れた!
DAIGOくん、
♪いつか夢見ていた愛知が今 僕の目の前に広がる
と歌ってました。
泣けました。
「LOVE STAGE」、なんて泣ける歌詞になったんだろう。
♪いつか夢見ていた愛知が今 僕の目の前に広がる
そう歌ってるDAIGOくんの気持ちを考えたら。
そして、DAIGOくんが今見ている景色を想像したら。
それだけで泣いてしまいます。
4.闇夜に舞う青い鳥
「LOVE STAGE」から!の「闇夜に舞う青い鳥」はほんとに意外!
濃い青に染まるステージ、そしてフロア。
フロアの一体感もすごくて、名古屋の
「待ってた!」感を感じました。
2Aのギターが好きです。
青に染まるステージ、頭上のミラーボールに青が反射して美しかった。
ギターソロ前の掛け合い、SHINP⇒AKIHIDEさん⇒2人、のターン、とてもかっこいい。
5.Blue Moon
「Blue Moon」前のセッション、おしゃれ。
AKIHIDEさんのギター、なんだかシロップのよう。
「Blue Moon」を聴くと、すごくBREAKERZ演奏上手だなーと思う。
サビ明けのフレーズとか合わせるの超むずそう。
みなさん平然とびたっと合っててすごいや。
大阪よりもグルーヴ感が増している気が素人耳ながらして、ツアー感をすごく感じました。
AKIHIDEさん、ギターソロ前の音色を親指で弾いてた!
このあたり大阪では見えなかったから見られてうれしい。
ギターソロの音色は、なんだかめりめりしていた。
CメロのフレーズはやはりAKIHIDEさんのフレーズ。
低音だからベースっぽい。指でつま弾いてた!
♪抱いて抱いて抱~いて♪ でAKIHIDEさんに近寄るDAIGOくん。笑
これAKIHIDEさんの曲だし女性目線だしで、
- 主人公=DAIGOくん
- 相手=AKIHIDEさん
のイメージ…? とか思ってしまった。笑
最後の最後のAKIHIDEさんのコードが大阪と違った気がするのは気のせいかな!
大阪は「Black Cherry」と同じ~!って思ったんだけど。
アップストロークとダウンストロークくらいの違いがあった気がする!
たしかじゃなさすぎるけど笑
6.バンビーノ
バンビはライトがあると映えるね~!
-MC-
AKIHIDEさん、袖にはけたからてっきりジャケット脱いだのかと思ったら、脱いでなかったんだよね。笑
DAIGO「名古屋楽しんで、盛り上がってくれてますか?
こうやって過ごす時間、みんながそこにいてくれるだけでうれしく思います。
曲の合間や転換の時にしゃかしゃか鳴らしてくれたりね。無音って結構こわい。やってる側からしたら。
しゃかしゃか鳴らしてくれてたらゆっくり水も飲めるし。
そういうことじゃないんだけど。
うれしい気持ちです。みんなと一緒に作り上げてるなと思います。最高!ありがとう!」
DAIGOくん、海のようにネタにはしてないけど、節々でオンラインライブつらかったんだろうなというのを感じる……。
「ゆっくり水も飲めるし」って冗談を「そういうことじゃないんだけど」って否定するのもめずらしい。
それだけ真剣に思ってくれているってことだよね。
DAIGO「ここでBREAKERZメンバーBREAKERZサポートメンバーを紹介します!
まずはオンドラムス響!」
サポートメンバー紹介の時、DAIGOくん下手の際の際まで寄るのやさしいよね。
👏👏!
DAIGO「響くん…普段はまてんろう…おぺ…ら…」
響くん「言えてますね笑」
DAIGO「合ってる。言ってる。笑
摩天楼オペラというバンドで活躍しているドラマーでね、すごくかっこいいドラムをぶちかましてくれています!ありがとうございます!
響くんの好きな名古屋名物は? って聞いてみました。
なんと。響くんの好きな名古屋名物は!
味噌煮込みうどん!」
おいしいね!
DAIGO「よくあるやつだけどね!
でも実はもう1つあって。味噌煮込みうどんと、赤福!
ごはんとデザート。だって」
赤福は三重県だと思うんだけど、三重県の方もハッピーだしいっか!笑
DAIGO「オンドラムス響!」
響くん「よろしくお願いします!」
DAIGO「続いてはオンドラムスじゃない!笑
オンベースまつ!」
👏👏!
DAIGO「ベースのまつくんです!
まつくん好きな名古屋名物は? 」
まつくん「ひつまぶし」
DAIGO「なんか今の昔のドラえもんみたいだったね。
『ひつまぶし~💡』(ドラえもんのモノマネで)みたいな。」
そんなことなかったと思うのはわたしだけではないはず笑
まつくん「ひつまぶし」
DAIGO「オンドラムス……じゃない!
名古屋久しぶりだから舞い上がってる!オンベースまつ!」
なぜか2回もまつくんをドラムと間違えるハプニングw
DAIGO「続いてBREAKERZメンバーを紹介します!
オンギター!」
👏👏!
DAIGO「オンギター!」
👏👏!
DAIGO「オンギターSHINPEI!」
SHINP「お久しぶりー!ひさびさの名古屋、めっちゃうれしい!
楽しんでね!よろしく!
2年ぶりのライブでね、MCであんなことこんなこと話そうって昨日眠れなかったのに、吹っ飛んだ!
今日はロックなギターを弾きまくるぜ!
Thank you baby!(突然の英語で聞き取れなかった笑)」
DAIGO「SHINP、最後なんて?!『Thank you baby』?!」
SHINP「『Thank you baby』」
DAIGO「急に(誰みたいって言ってたっけ?!)みたいになってたけど!」
DAIGOくん、人差し指を上に掲げてくるくる~
SHINP「おう、井上だよ(急にオラオラ)
俺の中の井上が黙っちゃいねえ!」
DAIGO「井上慎平!いいじゃない。
ここでちょっとさ、ほとばしるサウンドを聞かせてよ!ぎゅいーんみたいなのさ!」
SHINP♪じゃらーーーん
DAIGO「wwwやさしいwww」
SHINP「バラードの設定になっちゃってた!」
次バラードだからね!
DAIGO「どんな激しいのが来るのかと思いきや、じゃらーん…笑
名古屋のみなさん、SHINPは何も変わっていません!
オンギターSHINPEI!」
続いてあきさま。
DAIGO「続いてBREAKERZもう一人のオンギター紹介します。
オンギター」
👏👏!
DAIGO「オンギター!」
👏👏!
拍手と咲きが両立できない。笑
DAIGO「声を出さずに咲き誇れ!」
はい「声出すな!」「頭振るな!」に続くDAIGOくんのご時世煽りシリーズ新作来ました。
「声を出さずに咲き誇れ!」
いいね、これ笑
DAIGO「あきさまー?」
✨🌷✨🌷✨🌷
DAIGO「あきさまー?」
✨🌷✨🌷✨🌷
DAIGO「あきさまでら会いたかったー?」
✨🌷✨🌷✨🌷
マラカスのしゃか…という音がかすかに響くふしぎ空間。笑
AKIHIDE「でら、会いたかったー!
大阪に続いて2本目、もう折り返し、折り返しっていうのもなんだけどってところなんだけど。
新幹線で今日ここまで来てね、新幹線乗りながらヘッドホン、イヤホンで音楽を聴き探す時間、サブスクで探すのもね、移動中の楽しみだったなと思い出しました。
新しいアイデアが出てきたりね、大切な時間だったなぁと思いました。
今はいろんな方法があるけど、移動することで得られるものもあるなと思ったし、時間を使って来る意味がすごいあるなと思いました。
そしてこの話をMCでしようと思いながら、もちろんみなさんのことを考えながら、ここまで来ました!」
めちゃわかる。わたしも今回はバスで名古屋まで行ったんだけど、東京でも関西でもない場所に行ったのがほんとに久しぶりで、「移動の楽しみ」「違う土地の楽しみ
」をかみしめながら名古屋まで来たから、すごくうんうん聞いてました。
DAIGO「新幹線、大事よね」
AKIHIDE「いろいろ考えたりするよね、音楽聴いたり」
DAIGO「俺、新幹線で寝るの大好き」
笑
DAIGO「みんなのことを考えながら寝るのが好きなの。」
AKIHIDE「DAIGOくんクイックにねちゃうタイプだっけ?」
DAIGO「うん。笑」
そしてボーカルDAIGOくん。
DAIGO「俺がボーカルのDAIGOです!
うれしいなあ。
名古屋に来て、みんな元気そうでよかったです。」
そう言ってもらえるのほんとありがたいよね。
DAIGO「ほんと新幹線乗る機会減っちゃったよね、
もっと時間かかってもいいかな」
AKIHIDE「遅いやつにします?いっぱいとまるやつ」
DAIGO「今日寝つきが悪かったの。起きたら次名古屋って言われて」
思ったんだけどさ、のぞみで来たなら新横浜の時点で次名古屋じゃない?笑
DAIGO「短くて、いつもより。足りない。
8時間くらいかかってもいい」
AKIHIDE「車より遅いね笑」
8時間あれば関西まで行けてしまうね!
DAIGO「みんな会えるのすごく楽しみにしながら眠りについて、ぐっすり寝ました」
おはようございます。笑
DAIGO「もうちょっと寝たかった」
おつかれなのね😿
DAIGO「みんなと一緒の空間作ることができてうれしいです。
久しぶりのアルバム『WITH YOU』、聴いてくれてますか?
50回って人? 100回って人?」
挙手の数、どんどん減って行く。笑
DAIGO「どんどん数が減って行ってたのがリアルですね。みんなの好きなところです」
DAIGO「アルバムから1曲、これはリスペクトする大先輩倉木麻衣さんが参加してくださった曲でね、この世界のものはいつか全部なくしてしまう、消えて行ってしまうという想いを投影させた曲です。
歳を重ねていくにつれて、大切な人の命も、少しずつ、1人ずつ見送ったりする現実があります。
その中で、瞬間瞬間大切に生きて行きたいという気持ちを込めました。
聴いてください『I lost』」
大叔父さまのことを想いながらお話されていたのかな、と思いながら聞いてた。
7.I lost
AKIHIDEさんのギターの音色、ほのり、と降る雪のよう。
サビのギターかっこいい。
大振りな感じで弾いてたのはこの曲だったかなぁ。
2Bのドラムがかっこよかった…!
ギターが雄たけびをあげるのは2番のサビだけなんだね。
そこからのソロ、とても美しい。
8.BARABARA
照明が真っ赤から緑に。
AKIHIDEさん、イントロで薬品滴るみたいなフレーズ。
あの音は絶対に丸形フラスコをアルコールランプで沸々と煮立てた怪しげな液体が滴って生まれていると思うの。(何それ)
ステージが緑に染まり、お顔が緑に染まってもかっこいいBREAKERZメンバーがすごいな、となぜかこのタイミングで思いました。笑
9.Everlasting Luv
「Everlasting Luv」!!!
何度聴いてもエバラスのAKIHIDEさんギターはすべてがかっこいいですね!
ドリフェスで何が聴けるか楽しみです。
B'zと共演であることを考えると、「Everlasting Luv」のAKIHIDEさんのギターをB'zファンの方に聴いてほしくなりまって、エバラスやってくれ~!という気持ちが高まりました。笑
1サビ終わりのターンもしっかり目撃!笑
10.Session~UNDER THE MASK
セッションからのマスク!
セッション、最初のドラムソロの響くんの照明がばっちり赤でぴったりだった!
響くんとても楽しそうでした!
すさまじいドコドコを涼しい顔で叩くので、ドラムの熱と表情の涼しさの温度が合ってない…!と思いました。笑
まつくんの照明は黄色!
SHINPはまさかの?!ピンク。
AKIHIDEさんが白と赤で、SHINPとAKIHIDEさんのバトルは赤白で紅白ギター合戦の感でした!
「UNDER THE MASK」は照明が紫や緑の混ざった絶妙な色味でかわいかった。
全員マスク、DAIGOくんはマスクでライトもって登場。
色をカチカチ選んでてかわいい。
AKIHIDEさんがくるーーっとひとりで回転してたのはここだったかクラクラだったか…。
揃ってのサイドステップもかわいい。
11.CLIMBER×CLIMBER
DAIGOくん、始まってからもライト持ったままで色もカチカチ変えてるから、持ったまま歌うのかな?って思ってたら、
ぽん。
って水とか置いてある後ろのテーブルに置いた。
置くんや。って思った。笑
その後もライトつけっぱなしでそこに置かれていて、アンコール街の暗いステージをぽつりとひとつ赤く照らしていました…🔥笑
-MC-
AKIHIDEさん、ぬいだ!
今回の衣装、脱いだらただの黒い人になる。SHINPも。
そこがよい!笑
DAIGOくんもいつのまにかストライプのリボンシャツもジャケットも脱いでいて、黒のシンプルなシャツになってた。
ジャケットは大阪では脱いでなかった気がするから、名古屋の熱さ🔥って思った!
パンツの上に黒のチュールがふわり。かわいい。
今回のDAIGOくんの衣装かわいいよね。
AKIHIDEさんはストローでちゅるちゅる水を飲んでいた。かわいい。
DAIGO「2年ぶりの名古屋、最高です!ありがとう!
楽しんでますか?楽しんでくれてますか?
やっぱりライブという空間が必要です!
改めてそう思います。
気づくこともありますね。マスクしながら歌うのはきつい!
布がぺたって張り付くのよ!」
SHINP「キーも高い曲ですしね」
DAIGO「ステップも踏まないといけないし、もう、意味が分からない!」
笑
DAIGO「ディスタンスとか関係なくなったら、『UNDER THE MASK』でみんなでステップ踏みたいよね。
ステップ踏んでたら、わけわかんなくなってきたけど」
AKIHIDEさんはギター調整中。
DAIGO「みんな道歩いてたら、みんな顔見たいって思ってくれるのかな?
あ、みんなの心の声聞こえた。
『マスクしてても、オーラは隠せない』って」
笑
DAIGO「あ、また聞こえた。
『マスクしてても、カッコよさは隠せない』って」
SHINP「DAIちゃんかっこいい!」
まさかのオリラジw
DAIGO「シャキーン✨」
2人して最後の決めポーズ!笑
DAIGO「SHINP今日冴えてるね!
短いツアーですけど、みなさん今日SHINPあたりです!」
SHINP「あたりとはずれがある!」
ガチャかな?笑
DAIGO「どっちかはわかんない」
SHINP「僕にもわからない」
笑
DAIGO「その辺でやめとこう!いいイメージで終わらせておこう!」
12.脳内Survivor
13.Miss Mystery
14.絶対!I LOVE YOU
王道のBREAKERZ曲が多くて本当にいいセトリですよね。
また、ここから始めようというか。
絶対のドラムを涼しげに力強く叩く響くん、すごい!
15.BROKEN
「BROKEN」は人に当たったらケガさせてしまいそうな力でマラカス振っててちょっと危険。
ヘドバンできない気持ちを全部拳に込めてる。笑
でも、こんなにも「BROKEN」の演奏をしっかり観られるのもきっと今の内だと思って、観た。笑
ギターバトルめっちゃかっこいい。
今日はギターバトルでのAKIHIDEさんの笑顔がよく見えてうれしかったなぁ。
-EN-
名古屋は座ったまま「I love my daughter」まで聴く流れに。
そういえばアンコールのTシャツは全員白!
AKIHIDEさんのギターはアコギ以外はブラッキー、と思われます!
DAIGOくんは今日もプライベートカメラ持参。笑
DAIGO「あきさま~?」
あきさまをじーっと撮影し続けるDAIGOくん
AKIHIDE「………ん?」
かわいい。笑
DAIGOくん見せてくれたらうれしいのに全部アップされないんだもんな~
お誕生日のケーキの写真も見たかったよ~(まだ覚えてる)
響くんに向けられるカメラ。
DAIGO「スティック回転させて~」
響くん、くるくるくる~って回して、投げてキャッチ。
DAIGO「響ー?」
✨🌷✨🌷
DAIGO「響ー?」
✨🌷✨🌷
まさかの響くんに全員で咲くターン!笑
DAIGO「まつー?」
✨🌷✨🌷
DAIGO「まつー?」
✨🌷✨🌷
DAIGO「SHINPー?」
✨🌷✨🌷
DAIGO「SHINPー?」
✨🌷✨🌷
DAIGO「メモリーカードの残量がありません だって」
SHINP「ぴったり!」
DAIGO「DAIGO目線カメラでした。
プライベートのカメラなんだけど、愛知でライブしたっていうのを収めておきたいなと思って。
想い出として残しておきたいなと。
出さない予定…なんかで使うかもわかんないけど!」
出してほしい!笑
DAIGO「愛知最高の1日です!ありがとう!
うれしいねえ。みんなも楽しんでる?
BREAKERZも14周年迎えてね、15周年イヤーが始まってますけど。
分かんない。お祝いできるか今はね。いろいろ全力で企画、できることを考えてます。
ここにいるみんなに会えたらいいなと思ってます」
曲の話。
DAIGO「いろんな曲を作ってきたんだけど、『I love my daughter』は『ミヤコが京都にやってきた!』の主題歌で。愛知やってた?
やってないね。うんともすんとも反応がないもん。手の×、Xじゃないでしょ?笑
大阪は観たことある方がちらほらいたんだけど」
SHINP「ABCテレビの制作ですからね」
そうよ、SHINPよくご存じいただいている!
TVerで誰でも観られたのよ~!
景子さまの日記やラインを読んでると、景子さまはオンライン系は全然使ってないみたいなので、DAIGOくんもそうなのかなぁ。
DAIGO「父と娘の物語でね、僕も娘が生まれて楽曲を作ることができました。
でも、その時の想いともまた変わってきているな、とも感じます」
ここから娘さんトーク。
DAIGO「娘もね、ヘドバンするのよ」
SHINP「ヘビメタ聴いて?」
DAIGO「ううん。ふつうに、『おかあさんといっしょ』観ながらヘドバンしてる。
絶賛百発百中パパ似と言われてる娘なんだけど」
SHINP「パパ似。将来こんな感じなのかな」
DAIGO「わかんないんじゃない?」
AKIHIDE「でもDAIGOくん女装したらかわいいじゃん」
DAIGO「そーかなあ~」
あきさまにかわいいと言われてあからさまにてへーってしてるDAIGOくんかわいかった。笑
DAIGO「どうなるか楽しみです。
発声練習とかもね、ほおーお、みたいなの。りょんりょん先生っていうすごい先生がいらっしゃるんだけど、その方の発声を家でしてたらね、おーおーおって娘も言い出したの」
発声のまねする娘ちゃんかわいすぎない?!
想像だけで死ぬ!
SHINP「歌手になれるかもしれない!」
AKIHIDE「かわいいねえ」
SHINP「ヘドバンも、雄たけびも。すごい。」
DAIGO「歌手の才能あるかもしれない」
SHINP「新メンバーで加入。3歳くらいで」
かわいい新メンバー笑
DAIGO「ここ(お立ち台)立って。ずっとここ立って。小さいから。」
笑。かわいい。
SHINP「そういうバンドなかなかないかもしれない」
DAIGO「需要もない笑」
絶対かわいいから叶うなら一目お目にかかりたいけど、3歳でロックバンドのライブは耳が心配かな!笑
DAIGO「ここにいる人はみんなね、お母さんから生まれてる。
お父さんから生まれた人はいないでしょ。
生まれた時にこういう気持ちだったんじゃないかなと思います。
また、俺も今新しい気持ちになってきてる。
『I love my daughter』10章くらいまでいける。
ロードみたいに」
AKIHIDE「微妙にメロディーと歌詞を変えて」
DAIGO「『V系バンドマンは ゆるさない』『若手俳優 連れてくるな』」
笑
どっちでもありうる可能性の広がりがすごいよね笑
DAIGO「『パパきもい』」
AKIHIDE「それは(言われたら)いやかもね」
DAIGO「いろんな気持ちを思って書いた曲です」
1.I love my daughter
-MC-
DAIGO「BREAKERZ TOUR 2021 WITH YOU、集まってくれてありがとう。
ほんとにね、俺はこの愛知でライブができてうれしく思います。
SHINP今日はどうでしたか」
SHINP「うん。
ずっと会いたかった中で、やっと会えました。
今、世の中に負のオーラが立ちこめていて、文句言いたかったり、いつまで我慢しないといけないんだって思ったりすることがたくさんあると思う。
そんな中で、ボーカルDAIGOが『WITH YOU』という、やさしくて、力強い言葉を持ってきてくれました。
ボーカルDAIGOに拍手!」
👏😭👏😭👏😭👏😭👏😭
SHINP「この言葉に、メンバーながら、僕自身も勇気づけられました。
また会いましょう」
本日冴え渡るSHINP
こんなん泣くしかない。。
DAIGO「あきさまは、どうでしたか」
AKIHIDE「みなさんの笑顔を思い浮かべると、僕らにとっても力になっています。
想像以上の力をライブはもってる。
マスク越しではあるけど、視線から瞳の輝きで楽しんでくれていることは伝わってきて、胸がいっぱいになりました。
この想いを胸に、帰りたいと思います。
今日のライブやイベントが、みなさんにとっても明日を生きる力やエネルギーになっていればいいなと思います」
ここから、レポに書くってお伝えしていた、DAIGOくんの言葉です。
DAIGO「ほんとにね、今回この状況で来れない人ももちろんいて、この状況が終わっても、前みたいにライブどころじゃないって人もいるかもしれない。
今日、ここに来てくれたみんなが、大切なみんなです。
こういう状況になって、気を付けて、この日を楽しみに、BREAKERZのライブを楽しみに安全に生活してくれていた人が、たくさんここにいると思います。
こういう状況でも、大阪で体調不良になってしまった人は1人もいません。
愛知でもね、マナーを守ってできるかぎり楽しめれば、また、みんなで会えると思います。
安全にライブができるっていうことを実証して行って、できることをどんどん増やしていきたい。
つらいことがあっても、こういう時間が過ごせれば、みんなも前をもっと向いていけると思う。
ここが希望の場所になると思う。愛知でももっともっとライブしていきたいと思ってます。
『WITH YOU』というアルバムは、誰に聴いてもらいたかったかというと、たくさんの人に聴いてもらうのも大事だけど、いちばん聴かせたかったのは、ついてきてくれたみんなに、届けたかったアルバムです」
泣く。
DAIGO「1番、ここにいるみんなに聴かせたかった。それに尽きます。
みんなと一緒に、『WITH YOU』、あなたと一緒に、歩んでいきたい。
いつだって1番に想っています」
もうこの時点で号泣。
アルバムを出して、売ることもきっと大切だと思うのに、
「みんなに」届けたかったと言ってくれるバンドがどれだけいるんだろう。
DAIGOくんがここまで踏み込んだお話をされるのもめずらしい。
からの「WE ARE」はあかんて。
2.WE ARE
泣くなという方が無理であります。
途中からむせてしまってほんと泣くわむせるわで死ぬかと思った。
大阪でも思ったけど、ほんとうに、有観客でこの曲を歌えてよかったなと思います。
オンラインライブのDAIGOくんのあの姿は忘れられない。
DAIGOくん、最後の
「会いたかった」
を絶叫していて。
もう泣く以外の選択肢ない(既に泣いてるのに)。
気持ちがすごく伝わってきた。
DAIGOくんも泣いてるように見えたけど席も遠かったしわからない。
でも、きっと泣いてたとしても、オンラインライブの日の涙とは違うからいいんだと思う。
少しずつ前に進んでる。
こうやって、実証して、少しずつ前に進んでいかないといけないんだな。
DAIGO「最期は笑顔で終わろうぜ!」
3.End Roll
素敵なライブでした。
*********************************************
ありがとうございました。
すごくいいライブでした。
名古屋に来ることに後ろめたさもあったけど、来てよかった。
関西でも東京でもない場所に訪れたのはいつぶりだったでしょうか。
旅の楽しみ、遠征の楽しみ、ライブの楽しみ、余韻の楽しみ。
いろいろなものを取り戻せている気がします。
BREAKERZのみなさんもほんとに日々気をつけてお過ごしいただいていると思うので、わたしもご迷惑をおかけしないように、引き続き、気をつけて過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。