*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

AKIHIDE「Angya」season3 at 奈良 NEVERLAND🎊 2nd


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2023.3.4(Sat)

AKIHIDE
「Angya」season3
at 奈良 NEVERLAND 2nd

ありがとうございました!

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AKIHIDEさん 奈良NEVER LAND!
2ndです!

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*SET LIST

1.星祭りの夜に
2.UNDER CITY POP MUSIC
3.月と星のキャラバン
4.星の王子さま
5.サカサマの月
6.Spy Summit
7.LOOP WORLD

-EN-
1.鏡の国の君(新曲)
2.人魚姫

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つづき。
奈良の物販、ナミダくんキーホルダーもポーチも売り切れてた!!!

わたしの引いた奈良2個は無事にお持ちでない方のところにいきました。よかった。

2ndの番号は誕生日だったのでうれしい!笑

柱のななめ後ろ、最後列のいすに着席。

見える……………!

ネバランの最後列から見えるだなんて奇跡よ!

こんな見やすいネバランがこの世にあるのか。

まじでネバランは着席スタイルも推していくべき。

あっという間に開演時間!

1.星祭りの夜に

妖しげな音。

「星祭りの夜に」はインストナンバーなんだけれど、AKIHIDEさんの歌詞の変遷について考えていて。
以前のAKIHIDEさんはうしなったかなしみを書き続けていたけれど、近頃はささやかな日常を書いたものが多い気がして。
ほっとするなぁと。思ってた。

途中の間奏がとても好き。
音がバチバチで艶めいている。

こぼれる音の星々。
紫と緑の照明がきれい。

ループの音とハモるのもきれい。

-MC-

AKIHIDE「AKIHIDE Angya season3 奈良NEVER LAND。
みなさんの街へ行こうというライブです」

ループペダルの話。

AKIHIDE「(音が重なるから)1人じゃないんじゃない?
どこかに隠れてんじゃない?と思われるかもしれませんが、僕だけなんです。
NEVER LANDで想い出を綴っていきたいと思います。
1曲目は『星祭りの夜に』という曲を聴いていただきました。
七夕のことを星祭りとも言いまして。季節関係ないですけど。
でもきっと奈良の星空もきれいだよね。
雨男として10年、ソロとしてのね。やってますけど最近割と晴れてる気がしますね。
今夜もきれいかな。
あと梅もきれいなんだよね。見れたらいいななんて観光気分できてますが。梅ってここから近い?」

分からない、、

AKIHIDE「楽しんでください。
昨年『UNDER CITY POP MUSIC』というアルバムをリリースしました。表題曲『UNDER CITY POP MUSIC』」

2.UNDER CITY POP MUSIC

照明は青。
天井の、、、くぎ?みたいな金属たちに照明が反射してキラキラしていてとてもきれい。
青のプラネタリウムのような、洞窟の中のような。きれいだった。

ネバランの照明がきれいだと思う日が来るとは!笑

ループの音と、荒さ感じる音。
ハープみたいな、ヴェールみたいな不思議な音。
細やかなメロディ。

なぜ同じ楽器でこんなにも違う音が鳴るのか。
すごいなぁ。

-MC-

ガットへ。

AKIHIDE「ギターを変えて。」

3カポ。

AKIHIDE「奈良はね、1stでも話したんだけど中学の修学旅行以来なの」

またお友だちしかせんべいポケットかじられトークしてた。笑

AKIHIDE「友だちもさ、ポケットに裸で入れてたのよね。そらまずいぞと。
しかせんべいっておいしいのかな?おいしい?」

\おいしくない/

AKIHIDE「おいしくないのね。わかった。
鹿見れてないんだよね。明日も神戸あるからどうかな。
みなさんもね、何か観光していただいて、地元の方もAngyaの想い出を持って帰ってもらえたらと思います」

AKIHIDEさんってほんとすべてのみんなに優しいよね。好き。

AKIHIDE「星がきれいなことを期待して、もし見れなくても、ライブでこの曲で月と星を感じてもらえたら。
『月と星のキャラバン』
家で弾くことが多い曲です」

3.月と星のキャラバン

最近よくみかける、お花の形に照明がついててキラキラまわるミラーボールの亜種のような機材!(名前が分からない)

それがキラキラしていてきれいだった。

いい音だった。
こんな音がネバランで聴けるだなんて。

4.星の王子さま

グリーンストーリーみたいな深い緑から夕陽色へ。

歌も演奏もだんだん力入ってく。
2番、2サビもとてもつよい。

そんな気がした。でアウトロなしで終わり。
ハーモニカもなかった。
今回はなしアレンジなのか、柏でハーモニカなかったからそのまま行ってるのかは分からない。

「鏡の国の君」もハーモニカと語りあったの柏1stだけだったから、柏1stはレアだったな。

-MC-

AKIHIDE「『月と星のキャラバン』と『星の王子さま』聴いていただきました。
お正月の配信でAngyaでまわる各地のことを教えてもらったんだけどね、知らないおすすめとか食べものとか場所とか。
奈良はコメントをまとめてもらったんだけど、春日大社、奈良漬?」

これをスチールのチューニングしながら話してたんだけど、

AKIHIDE「全然ちがうところまわしてたわ!笑
違うとこいっしょうけんめい回してて変わんないなと思ってたらピーン!って切れちゃうんだよね。
それで(奈良のおすすめ)中谷堂のおもち?
すごくない?!速いし!!!」

AKIHIDEさんの中谷堂トークうれしすぎる😿(通学路)

AKIHIDE「うす?きね?合いの手みたいにすっごい速いの!」

って両手でぱたぱたぺったんぺったんを再現しててかわ

AKIHIDE「絶対あれにたどり着くまでに何度も手打ってるよね。
朝からやってる?」

中谷堂のおもちの時間気にしたことない笑
(でもやってるところは何回も見たことある)

AKIHIDE「昼前?昼前?
・・・むりかなー。みたかったなー。」

神戸の移動があるもんねえ。。

AKIHIDE「見たかったなぁ。みなさん代わりに見ててください!
ライブに戻って、『UNDER CITY POP MUSIC』から『サカサマの月』という曲を」

5.サカサマの月

月色はきみどりより きいろ(どういう意味?!)

滴を落とすかのようなループの音が水面にぽたり。
美しい。

トレモロ、、、!
パーカッションのループもよい。
トレモロじゃんじゃかもよい。。
指だからトレモロって言っていいのかわからんけど、よい。。

-MC-

AKIHIDE「2023年、うさぎ年でしょ?
うさぎ年だよね。🐰
うさぎって最初?

このあたりからAKIHIDEさんの干支のやばさが世に出てしまう!

「最初はねずみか?!
ねうしとら…たつみ?!」

・・・。

AKIHIDE「ねうしとら………たつみ?!」

・・・。

たしかここうさぎが飛んでたんだよね?!

AKIHIDE「覚えられない!」

とにかく干支が言えないAKIHIDEさん

もういみわからんけど客席で干支の大合唱はじまるwww

AKIHIDE「い、ってなに?!いのしし!
ほとんど言えてるじゃん!ショック!みんな覚えてる!」

\うたがある/

AKIHIDE「歌があるの?九九のうたみたいな?」

干支のうたも九九のうたもしらんで!

AKIHIDE「いんいちがいち~♪(なんとかかんとか)」

みんな九九のうたしらん

AKIHIDE「あったの!💢」

かわいくてわろた

AKIHIDE「僕の地方はあったの!歌っておぼえるもんなんだね。ねうしとら。
勉強します!ねうしとら。うん」

でなんでこんな干支の話になったのか?!

AKIHIDE「うさぎ年は飛躍する年ということでね、」

まさかの飛躍への振りがとんだ大回りだぜ!

10周年ライブの告知!

AKIHIDE「リクエストは先日終わって集計中です。
途中経過はね、そーきますかとか、やっぱりねとか意外だなとか、演奏する側としては。
前の旅団の時に意外だったのは、『RAIN MAN』をおれ全然やってなかったのね。
気にしてなかったんだけど票を見たら多くて。そこからライブ常連になったりして」

今回もそんなことがおきるかもだね。

AKIHIDE「どんな風になるかたのしみです。
次は『UNDER CITY POP MUSIC』から新しい曲『Spy Summit』という曲を。
Being Guitar Summitのために初めて作った曲です。
増崎さん、五味さん、柴崎さんが遊びやすいようにおもしろくなるようにアレンジを作って、素晴らしいプレイで盛り上がったんですけれど、僕のツアーではやらなくて。
ギターひとりしかいないのに配信ライブではやったという」

6.Spy Summit

イントロから熱く刻む!!!
アタックがつよい。あついを
上手きた!
もはやちょっとスラップぽい。

ラジオのターンあとの下手ソロめっちゃテンション高い!!

ほんとネバラン熱かった!
AKIHIDEさんが楽しそうなの伝わってきて最高すぎた!

途中のブレイクもめっちゃ溜めるやんて!!わーい!!

7.LOOP WORLD

そしてラストは「LOOP WORLD」!

間奏で上下それぞれ来てくれて!
絶対いつもより間奏ながかった!

-EN-

AKIHIDE「うれしいね。ソロで10周年も音楽できて。
ギター始めた年齢が……おれ年齢出してないからこういう何年とかいう思い出語りづらいんだけど

笑笑笑

AKIHIDE「なんで年齢不詳なんだろうね?!

知らないよ!!!

と言いたいけど笑、きっと主にDAIGOくんのせいだね!!!笑笑

AKIHIDE「14歳でギターを手にして、ギターだけはずっと続いてきました。
ずっとギターだけ抱えながら14歳からずっとね。びっくりです。BREAKERZだけでなくいろんなプロジェクトにも携わらせていただいて、今日この瞬間を迎えられている。
ギターという楽器とね。感謝の気持ちで泣いてしまいそうです

泣かないで!

AKIHIDE「ほんとに。泣くのかよ!ってツッコミが入りそうですけれども。
まだまだ音楽の魅力に取り憑かれています。
曲を作るのが生きがいというか作らざるを得ないというか、作りたくてたまらないというかで。
新たに曲を書いてます。
今日は1曲お届けしたいと思います」

1.鏡の国の君(新曲)

e-bowのソロ!
今回はe-bowの話がなくて、これだよ、ってかんじで掲げて見せてた。

ちょっとループの音がディレイ気味でそのゆらぎもライブ感。
ふしぎのムーミン谷感。(なにそれ)

歌詞をしみじみ聴きながら、AKIHIDEさんがこんな歌詞を書いてくださるようになってよかったなと。
「ありふれた物語」や「青空」の頃は受け留めるこちら側も心の力が必要だったというか。
その時々大切な想い出なんだけど。
そういった形ではない歌詞を書きたいという今がうれしいなと思う。
もちろんまた別れの曲を書きたくなったらそれも受け留めるけれども。

あたたかなソロもとても素敵だったな。

AKIHIDE「ありがとう」

-MC-

AKIHIDE「グッズの話をしてなかった!
今回は衣装になってしまってるAngyaパーカー。
柏がTシャツでできる気温してなかったのでね。
Angyaパーカー。
みなさんもよかったらおそろいにしてください。
家で着てもいいですし。
そんな感じで最後の曲です。
NEVER LANDという会場で、音がすごく気持ちよくて、素敵な場所だなと思います」

音が!すごく!気持ちよくて!!!!

ネバラン褒められたよよかったねええぇえ!!!!!

AKIHIDE「僕もBREAKERZの前にNEVER LANDというバンドをやっててね。
NEVER LANDは自分の音楽人生にとって大事な場所なので、NEVER LANDというライブハウスにとても縁を感じています。
最後に、NEVER LAND時代に演奏していた曲を」

ノンカポ!
なにこのリズム!

AKIHIDE「NEVER LANDの初期にできた曲で、よく演奏していた曲です」

2.人魚姫

「人魚姫」!!!!!

さっきのミラーボールの亜種みたいなやつ(言い方)がくるくるできれい。
アイスブルーというか。うすい青の照明がきれいだったなぁ。

音も強くて熱くてめっちゃ熱伝わる。
ソロもすごい熱いソロだった。

あたたかな拍手っていったりするけど、音ってきくものなのに温度感じるから不思議よね。

👏👏👏👏👏

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終演後にクラウドファンディングのチケットも、


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無事に引き換えできました!
2本友だちにあげました。
わたしは下戸なので父用です。

もう3年前なのに快く引き換えてくださり感謝です。

3年越しに連れてきてくださったAKIHIDEさんにも感謝。
一生行くことないかもしれないなって思ってました。

当日のNEVER LANDのサイトのスクショ。
記念に貼っとく。


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こうして奈良NEVER LANDにAKIHIDEさんがやってくる特別な1日は終わったのでした。

でも奈良の想い出はまだ続く。
翌日は神戸!