*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

Deep Blue Sea

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KOJIさん。

La'cryma Christiを好きになって、ツインギターの魅力を教えてくださったのはKOJIさんのギターでした。

ギターインストゥルメンタルの音の深さを教えてくださったのも、KOJIさんのギターでした。
「Deep Blue Sea」の一音目から、深い深い海の底へと誘われたあの感覚、忘れません。

すべてに対してあたたかでやさしいまなざしと、常に相手を思いやり、心を尽くした言葉を届けてくださるKOJIさんのお姿は、わたしにとって人としての憧れでもありました。

なぜだか今、ALvinoのカウントダウンライブで宝くじの当選番号を確認して、
「こういうの楽しくていいね~!」
みたいなことをおっしゃっていたKOJIさんの姿を今すごく思い出しています。笑

こんな風に、どんなことも前向きな視線で受け止めるKOJIさんのお姿に、いつも感銘を受けていました。

近頃はきちんと応援できていたわけではないので、何か言える権利はわたしにはありません。
それでも、陰ながら、ご回復を願っていました。

まだまだお元気でいてほしかったです。

これからも、KOJIさんのギターを聴きたかったです……。

でも、きっと治療も苦しかったと思うから、今頃少しは楽になれたかな。
天国ではめいっぱいギター弾けるのかな……。

KOJIさんのギターもお人柄もとても好きです。

素敵な音楽と、心を想うたくさんの言葉を教えてくださりありがとうございます。

AKIHIDE「Moon Side Healing Lab -癒されの森-」


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2022.4.16(Sat)
AKIHIDE「Moon Side Healing Lab -癒されの森-」

ありがとうございました!

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新しい試み“Moon Side Healing Lab”。
レア曲たっぷり、癒しのひとときでしたね!

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*SET LIST

1.ゆりかご
2.Lapis Lazuli
3.小さなカーネーション
4.桜雨
5.Journey to sleep ダイジェスト
6.おかえり

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1.ゆりかご
2.Lapis Lazuli

ガットで奏でるLapis Lazuli。
Lapis Lazuli収録曲はスチールのことが多かったからとても新鮮。

より神秘的に。音色は真珠の色をしてる。

3.小さなカーネーション

夢見る海月の鈴の景色を思い出した。

4.桜雨

AKIHIDEさんのお話を聞くまで、タイトルの“桜雨”はずっと、桜散らしの雨のことだと思っていました…。
舞う花びらの姿を雨に例えていらっしゃったのですね。

「桜雨」は聴く度に切ない気持ちになってしまう曲。
でも、今日のガットの音色はとてもあたたかい音に感じました。

「桜雨」は、原曲よりもこちらのアレンジの方が好きかもしれない。
音があたたかくて、新しい景色が見えた。
ギターソロは“コチコチのわらびもち”の音だ~!っておもった。(出典はわたし自身なのでスルーしてくださいね)

「Amber」は、アルバムを通しての世界観がモノクロだった(AKIHIDEさんが“想像色”とおっしゃっていた気がする)ので、全体的に曲のイメージがモノトーンだったのですが、今回のアレンジの「桜雨」は、そこに色えんぴつの彩りが加わったようにきこえた。

新しい音を聞くことができ、「桜雨」という曲そのものの印象も大きく変わったなぁ。
桜の月、それも満月の夜に聴けてうれしい。

5.Journey to sleep ダイジェスト

そしてまた新しい試み。
YouTubeをメインに観ているけれど、サブスクでは曲タイトルがついている。
これはまるで、

一発録りのフルアルバムじゃん………!

すごすぎる。
先週はメタルムーンって全然違うことされていたのに。

6.おかえり

ラストは「おかえり」。

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とても素敵なライブでした。

アーカイブは土曜日まで!
https://eplus.jp/akihide-st/

※画像はオフィシャルサイトからお借りしました。
http://akihide.com/sp/news/news_090.html

4/8🎂1st BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 at COTTON CLUB


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2022.4.8(Fri)

BREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022 1st
at COTTON CLUB

ありがとうございました!

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Happy Birthday dear DAIGO!

DAIGOくん、44歳のお誕生日おめでとうございます🎂✨
今年のバースデーライブはコットンクラブ3公演!
幕開けとなったDAIGOくんのバースデーライブ。

すごいことが………起きました………。

なんと。
全曲1stアルバム「BREAKERZ」からの選曲だったんです。

令和にこんなライブを観られるだなんて。
すごかったです………。

15年前の4月。
こんなあたたかな春の日差し降り注ぐ頃、BREAKERZは産声を上げたのだなと、季節に身を委ねながら15年前にそっと想いを馳せることのできた、素敵なライブでした。

2ndも行きたかったです……!


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*SET LIST

1.THE TRAIN'S GONE...
2.Neo-Breaker
-MC-
3.Birdman
4.Kamisori
-MC-
5.Let ecstasy be ours
-MC-
6.Miss you
7.Nights a Brighter
8.Re:born~Happy Birthday to DAIGO!
ー Re:born(Reprise)
9.I feel...
10.WAKE UP MY SOUL

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初✨コットンクラブだったのですが、予定を詰めすぎてしまっていたのであまり感慨に浸れなかったです…
最近予定の組み方をミスりまくっております。

今日のオリジナルカクテルは「Miss you」。


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最初見たときに
「Miss you」が聴けるの…?!
なんて思っていたわたし。

今日は「Miss you」だけ、どころではないセットリストであることを、この写真を撮っている時のわたしは、まだ知らない。

上手側の席でした。
視界良好でした。

AKIHIDEさんは今日もアンプ2台。
フェンダーとミントグリーンのアンプ。
最近この組み合わせ多いですよね。
フェンダーにシールドが、ミントグリーンのアンプにマイクがついていたから、フェンダーはヘッドとして使われている感じなのかな。(機材のことはよくわからないのでこのへんにしておきます)

今日のサポートはM&Mにキーボードにたっきーさん。
めずらしい構成!

🎂

18時。溶暗。
下手からメンバー登場。

背を向けたAKIHIDEさんの第一印象

背中に なんかいろいろ かいてある!

今日のメンバーはライダース縛り。
当時を彷彿とさせるのがコンセプトだったんじゃないかなぁ。
比較的シンプルなロックスタイル。
クリスマスライブとは対照的。

DAIGOくんはライダースの中に赤系のイラストが描かれたシャツを着てたんだけど、このスタイル初めて見た気がしなかった。笑
SHINPはデニムと皮のハイブリッドなライダース。

そしてAKIHIDEさんは、背中に白字でなんかいろいろ書いてある笑、黒のライダース。
“New York City”って書いてあった。笑

ギターはずっと白アリス。

1曲目は…!

1.THE TRAIN'S GONE...

まさかの「THE TRAIN'S GONE...」!

これは………素敵なオープニング………!

(まだ、1stアルバム縛りであることを知らない)

今回はたっきーさんがいらっしゃるので、また新たなアレンジに!
ピアノ、素敵。

そして15年目にして初めて気づいたわ。
Aメロの
TRAIN'S GONE 光る Subway~♪のあとのたらーん♪ってギター、SHINPだったのね………!

AKIHIDEさんの下のハモリがとても素敵。

AKIHIDEさんのコーラスの声量でテンションはかるのはやめようね委員会会員ですけども、(なんやそれ)でもやっぱり思ってしまう。

今日のAKIHIDEさんは!テンションが!高い!

コーラスもですが、ギターのメロディーからもテンションの高さ、熱さが熱く熱く伝わってきました!

1サビ終わりのAKIHIDEさんのギター、超~~~ペダル踏んでた。
というか今日は踏んでない曲なかったんじゃないかくらい踏んでた。
圧倒される。

ラスサビの“THE TRAIN'S GONE...”の上のハモりもとても高らかで素敵。

そして最後の“I can do anything~”の下のハモりも最高。
今日はたいへんにコーラスが素敵。
なんというか今日のAKIHIDEさんは低音の深みから色気が滲み出ている。笑

2.Neo-Breaker

2曲目「Neo-Breaker」…?!

(何度も言いますがまだ、1stアルバム縛りであることを知りません)

懺悔すると「Drive the Ocean」と「Neo-Breaker」が混ざるという不治の病に罹患していますので、「Neo-Breaker」…?!ってなるまでにイントロ全部つかってしまいました笑

AKIHIDEさん、ペダル、鬼、踏む。

サイドステップしたくなる!

AKIHIDEさん、ペダル、鬼、踏む。

2曲目にして凄まじいセットリスト。
以前からそうでしたが、DAIGOくんのバースデーライブはすごいことが起きるね!

ほんとペダル踏みまくり!
AKIHIDEさんのテンションが!高い!

初のコットンクラブでのライブですが、ロックに突き進む姿が新鮮でした。

-MC-

DAIGO「コットンクラブにお集まりのみなさま、ありがとうございます。
今日はBREAKERZ BIRTHDAY PARTY 2022ということで、わたくしDAIGOの誕生日ライブです!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「44歳です!」

👏👏👏👏👏

DAIGO「今日なにやろうかと考えたんですけど、ちょうど今年はBREAKERZ15周年で、15年前の今頃はちょうどBREAKERZを結成した頃なんです。
アルバムの『BREAKERZ』のレコーディングをやってた頃でね。そういう時期なんですよ。
SHINPEIと曲作ってたじゃない?覚えてる?」

SHINP「覚えてますよ~!」

DAIGO「SHINPEIと曲作って貯めてて、レコーディングしようかってなったんだけど、2人じゃさみしいなってことで、AKI様を誘おうってなった」

AKIHIDE「そうでしたね」

DAIGO「結成して1週間後にレコーディングだったよね」

AKIHIDE「そうでしたね。覚えてます。
1週間でレコーディング始まって。唯一一度だけ、2人がうちに来てアレンジしたよね」

DAIGO「2人でギターの話めっちゃしてた!」
AKIHIDE「そうだっけ」
SHINP「機材の話とか」

AKIHIDE「俺が覚えてるのはね、SHINPの前のバンドのPVをみせてもらった!」
DAIGO「サマーソルトね!結構やばかった!」
AKIHIDE「やばかったっていうかね笑、若いなー!って感じだった」
DAIGO「あれ見て大丈夫か?!ってちょっとなった。若かった!」
SHINP「そうですねえそんなことも…恥ずかしい」

最初のMCから3人全員話して想い出話に花が咲く今日のレア感、伝わりますか…!
コットンクラブのきゅっとした空間の空気がそうさせたのかな。距離感も近いし。

DAIGO「15年前はBREAKERZが誕生した季節ということで、今日は当時作っていた『BREAKERZ』の曲をコットンクラブでやりたいと、僕思ったんです。
今日は1stアルバム『BREAKERZ』からの曲をメインでやりたいなと思っていて。
言いたいことは 知らない人いたらごめんね笑」

知らないわけないじゃないですか………!

そ、そんなサプライズがあるだなんて………!

DAIGO「1stアルバムの曲はあんまりやってない曲もあって、でもコットンクラブの雰囲気に合うかなと想って。
15年目、記念すべき日にお送りしていきたいなと思います」

毎年すごいことが起きるDAIGOくんのお誕生日ライブ…!

DAIGO「AKIHIDEさんが加入して、ダッシュで曲を書いてくれて」
AKIHIDE「そうだね。原型があったものもあるけど、ダッシュで」
DAIGO「いろんな想いが込められてる楽曲だなと思います。
まずはこの曲を聴いてください。『Birdman』」

3.Birdman

マコちゃんの4つカウントからスタート。
めずらしい気がした。

上手側にドラムセットがあったから、今まででいちばんマコちゃんとの距離が近かった気がするんだけど、「Birdman」は特にマコちゃんのドラムがすごくかっこよかった。
原曲も大好きなんだけど。というかAKIHIDEさんの曲はドラムかっこいい曲多いなって思うんだけど。

今日は特にマコちゃんのドラムかっこいいな~!!って思った。好き。

そしてその上に乗るメランコリーなAKIHIDEさんのアルペジオがたまりません。
ドラムのメロディーとメランコリーなアルペジオ
「Birdman」を形作る哀愁と硬質な音の世界。最高に好き。

照明も青。ぴったり。

ペダル踏みまくり。

そして、アルペジオの音色も1Aと2Aで異なっていて。
1Aは薄暗い中降る雨のような濁りのあるメランコリーさがある音色だったんだけど、
2Aは輝きが増していて。
まるで、雨の夜、街灯に照らされて反射する道路のアスファルトのきらめきのような音色。

懐かしの音色と、新しい音色のハイブリッドがとても美しい「Birdman」だった。

最後もペダル踏みまくり。

名曲。

🎂

真っ赤に染まるAKIHIDEさん。

カポを床に捨てた!!!

轟く轟音。
それは滝壺へと真っ逆さまに落ちていく滝のよう。

ペダル踏みまくり。わしゃわしゃ。
THE AKIHIDEさんの音!って感じのペダルの轟音。

AKIHIDEさんのギターソロタイム。
次の曲は分かっている、だって1stアルバムにはAKIHIDEさんの曲がもう1曲入っているから。

滝のような轟きは続く、続く、

そしてAKIHIDEさんがマコちゃんに視線を合わせて、

 

 


どぼーーーーーーん

 

 


4.Kamisori

いや、どぼーーーーーーんってなに?!って感じだと思うんですけど。笑
ほんとそんな感じだった。

AKIHIDEさんの滝のような轟音とともに真っ逆さまに滝壺へと落ちて、どぼーーーーーーんって沈んで、轟音は鳴り止まないまま、「Kamisori」が始まった。
AKIHIDEさんの轟きは今も空間をつらぬいているのに、周りは「Kamisori」のリフが包んでいて。

飛び込みの選手って、プールに沈んだ時、一度は水の膜みたいなのに包まれて、そこから浮かび上がっていく中でプールと一体化していくみたいなところあるじゃないですか?
伝わるかわからないけど、AKIHIDEさんの轟音はそのままに、「Kamisori」のイントロが始まるアレンジは、まさしくAKIHIDEさんの音の滝と共に、「Kamisori」の滝壺に沈み込んでいくかのようで、かっこよすぎました。

とてもかっこよかった。
来るのは「Kamisori」ってわかっていたのに新鮮に驚いた。

「Kamisori」は何時聴いたかわからないくらいなのに、まだこんなにも新しいアレンジがあるんだね。感動。

これだから好きでいるのを終われない。笑

AKIHIDEさんのペダルの踏み換えが多い!
コケってなりそうって思いながら見守ってしまうけどもちろんコケっとはならない。笑

アウトロ、ダンダンダン!ってイントロのリフで終わった。新鮮。

-MC-

DAIGO「楽しんでますか?
BREAKERZでリハーサルをしててもね、原点に戻った、そんな感覚がすごくあってね。
うーん。懐かしさがすごい強い。
あきさまはどうですか?」

AKIHIDE「懐かしさもあり、かっこよさもあり、今回はたっきーくんがキーボードで入ってくれて、音がより広がったな、と。進化した1stアルバムになったなと…いろんな思いがありますね」

ほんとに。
「Kamisori」で同じようなことを思っていた直後だったから、ふむふむ聞きました。

DAIGO「たしかに。
キーボード、たっきー!」

突然のたっきーさん紹介笑

AKIHIDE「ごめんメンバー紹介のところじゃなかったね!
素敵なピアノ、キーボードを弾いてくれているから」

DAIGO「AKIさんもBREAKERZやる前は音楽どうしようとこ、やめようとか、思ってたときもあったじゃない?
その頃の想いとかあります?」

AKIHIDE「1回やめようかなって思っていたところにBREAKERZに誘ってもらって、もう一度バンドドリームを追いかけてみようかと思ってBREAKERZに入ったんだけど。
DAIGOくんもSHINPも、なかなかバンド、ミュージシャンとして花咲かなくて、思うようにいけてない時期もあったり、もっとたくさんの人に届けたいって思ってもなかなかむずかしいなって思ってた時期じゃない?」

DAIGO「そうですね。
そんな中で同じ夢を追いかけようって気持ちが1stの歌詞には溢れてる。
15年経てそえして、一緒にみなさんと音楽やれてるのは幸せだなと思いましたね。
あきさま音楽をやめないでくれてありがとう!」

AKIHIDE「誘ってくれてありがとう!」

😿

わたし2nd行けないんだけど(書いてる今2nd真っ最中21:35)、1stからもうすごくいい話が聞けて泣ける😿

DAIGO「SHINPは当時なにしてた?」
SHINP「僕はプロデビューが初めてだったので」
DAIGO「メジャーデビューね」 笑
SHINP「初めての夢を追いかけていくって感じで、毎日わくわくでしたね。
大冒険のはじまりって感じでしたね」

DAIGO「そうだそうだ」

SHINP「すべてがまっしろでしたね

まっしろ?!
白地図的な?!笑

DAIGO「へんなエクステつけてたもんね」
AKIHIDE「いかつかった!」
SHINP「僕の中のロックギタリストSHINPEIのイメージを作り上げたひとつのものでしたね。
当時黒髪でなんていうかリクルートスーツ着てそうな髪型からいきなり金髪にしたので」
DAIGO「革命だったね!」
SHINP「そうなんです!」

DAIGO「なつかしいね。思い出がいっぱい詰まってる。
みんな1stアルバム聴いたことある?」

大丈夫。ある!笑

DAIGO「1stアルバムの曲たちをやっていこうという話なんですが、唯一全英語詞の曲が1stアルバムに入ってるのでみなさんに聴いてもらいたいなと思います。
手拍子とかもしてもらって。
ショーみたいに楽しんでもらえたら」

宝塚帰りのわたし、ショー?!宝塚?!ってなる。笑

DAIGO「『Let ecstasy be ours』」

5.Let ecstasy be ours

照明が緑!
手拍子してたからあまり書けてないけど、AKIHIDEさんが誠に誠に楽しそうでたいへんなによりでした!!!

ほんとに音の脂がのっててAKIHIDEさん楽しそうでした。よきでした。

近いとこで立ってギターソロ弾いてくださりありがたや。

-MC-

DAIGO「BREAKERZ唯一の全英語詞の曲でした!
以後全英語詞はないからね。笑
なんでだろね。笑」
SHINP「まあ、」
DAIGO「日本語がいいよね。笑
歌詞がさ、時代を感じるよね」
SHINP「mixi
DAIGO「みくしまる!
SHINP「今使ってないですよね」
DAIGO「たぶんね。15年前だもんね」

AKIHIDEさんとmixiマイミクだったな~ってAKIHIDEさん見てたけど特にAKIHIDEさんはリアクションなかった。笑

SHINP「ケータイもパカパカでしたよね」
DAIGO「俺も29だったもん」

同い年…!
(今日までだけど笑)

改めてこの歳でDAIGOくんはBREAKERZを始めたのか~と痛感。
わたしはなにができた29歳だったのかなぁ。

DAIGO「あの時。わあ。
20代最後よ。今や40代半ばよ。

AKIHIDE「でも変わってない方だと思う!」

DAIGO「そう俺たち、変わってない方だと思う!
がんばってる!

DAIGO「ここには俺たちのがんばりを認めてくれてる人たちが集まってる!認めてくれてる連中が!

なんで”連中“DAIGOくんのマイブームなんだ笑

AKIHIDE「連中だねえ笑」

DAIGO「サポートメンバー紹介します!
たっきーはさっき紹介したから、オンドラムス誠!オンベースMatsu!」

見えるようにしゃがんであげるAKIHIDEさんがやさしい。

DAIGO「2人とも15年一緒にやってます!
2人とも元気に!ありがとう!
いろんな曲があるよね、1stの作品。
懐かしい、デビューライブを渋谷BOXXで、今はもうないんですけど、デビューライブ来た人?」

客席が明るくなる。
何人かいらした!!
すごい!!

DAIGO「いるんだ!8人くらいいる!思ったよりいるね!
ありがたいね。
デビューライブ行きたかった人!」

そりゃタイムスリップできるなら行きたかったけど、AKIHIDEさんに初めて出会ってすぐのライブだったから、、、まだ好きってとこまで行ってなかったんだよなぁ、、、笑

手挙げる人少なめ。笑

DAIGO「意外と少ない!
出会いのタイミングとかもあるからね。
みんな来たくなかった?笑
みんなバーッと挙げると思った笑」

タイムスリップしていいルールなら挙げたんだけどさ!笑

DAIGO「今日ちょうどいいね」

それはまちがいない。笑

DAIGO「BREAKERZメンバー紹介します!
オンギターSHINPEI!」

SHINP「ありがとうございます!」

DAIGO「オンギターAKIHIDE!」

AKIHIDE「ありがとうございます」

DAIGO「当時はさ、あきさまとかもなかったもんね。
いつからだっけ??」

???
ABCで咲き始めたからなのかな?笑

SHINP「俺はデビューライブで一言もしゃべらなかった記憶があります!」
DAIGO「SHINPとあきさまはしゃべるの禁止されてたんだよね」
AKIHIDE「そういうコンセプトだった」
SHINP「そうだった」
DAIGO「しゃべったらだめみたいな」
AKIHIDE「DAIGOくんもおもしろいこと言わないようにって言ってたのに、言ってた笑」
DAIGO「あの日yasuさんが来てくれてたんだよね。
yasuさんいると(おもしろいこと言おうと)がんばっちゃう」

AKIHIDE「そうやってルールやぶっていくのがおもしろかったね笑」
DAIGO「yasuさん上から見てくれてたんだけど見えちゃってたから。
しかもオタクの格好で来てくれて。仕事の合間に。ふふふ。PVでやってたオタクの紛争してきてくれて。
(MCも)おもしろくなっちゃうよね」

yasuそうなの?笑
めっちゃ目立ちそう。笑

DAIGO「そんな感じでいろんな思い出があるよね。
懐かしさやいろんなことを思い出しながら、原点を振り返りながら楽しませてもらってます。
みなさんも15年前、自分の15年前を思い出しながら聴いてくれたらうれしいです。
次は1stアルバム唯一のバラード。
比較的やってる曲かな?」

そう、SHINPがアコギ持ってたから、かなり前から次は「Miss you」だと分かっていた。

DAIGO「コットンクラブで届けたい曲です。
今日のオリジナルカクテルの名前にもなっています。
聴いてください『Miss you』」

6.Miss you

BREAKERZは乾杯しない方向なんだなあと思った!

たっきーさんのピアノからスタート。

カクテルの色と同じパープルの照明。
わたしの中でも「Miss you」はパープルのイメージだからイメージぴったり。

AKIHIDEさん、サビ前のメロディー指弾き。

”I miss you“のコーラスが大好き。
やわらかくてやさしい。
2008年のVALENTINE PARTYを思い出す。

ギターも繊細なメロディー。

2Aのほんわりとした繊細な音色がとても好き。
使ってないけどちょっとスライドバー使ってる音色みたいな。
指弾きの音がやわらかい。

途中ブレイク。
サビの入り、3人の“I miss you”の歌からのアレンジ。

AKIHIDEさんがDAIGOくんを見つめてタイミングはかってた。
美しいアレンジ。
3人全員が前を見て歌ってる瞬間が好き。

最後に気づいたんだけど、マコちゃんのスティックがぼんぼんだった!!まるいやつ。

🎂

青の照明に染まるステージ。

空間を包み込むようなたっきーさんのシンセ。

そこに、ひゅるひゅると風が吹くかのようなAKIHIDEさんのギター。

ラルクなら、絶対に次の曲は「MY HEART DRAWS A DREAM」にちがいない展開。笑
(こないだいっぱいライブ映像観てた笑)

そしてマコちゃんのドラムが入る!

SHINPとAKIHIDEさんがマイクに向かう。

“Sound of music and I will dancing tonight”

👏👏

!!!

“Nights a Brighter ever more than last moonlight”

👏👏

!!!

まさかの!!!

7.Nights a Brighter

このアレンジで「Nights a Brighter」が聴けるだなんて…!

青と黄色の照明が夜空色と月色で「Nights a Brighter」にぴったり。

AKIHIDEさん、2Aでめっちゃペダル踏んだ上でめっちゃディレイかけててすごいことになっていた。
そこから泡がぽこぽこと生まれるような音。すご。すごいことなってる。

ギターソロもメロディック
とにかく今日はものすごく音に脂がのっていた。艶。

キーボードのフレーズもとても素敵だった。

AKIHIDEさんがほんとに楽しそう。

原曲の“Nights a Brighter”って、“ないつあぶろうたー”って歌ってるように聞こえるなってずっと思ってたんだけど、今日はみんなしっかり“ないつあぶらいたー”って歌ってた。

でも改めて音源聴いたらないつあぶらいたーって聞こえるなぁ。わたしの耳が変説。笑笑

-MC-

DAIGO「『Nights a Brighter』を聴いてもらいました。
なかなかこう、やる機会がない曲たちが結構あったので、こういう機会があってよかったなと。
誕生日だし15周年だし、アルバムも作ってたし」

今日は春麗らかなあたたかい日だったから、こんな時に生まれたアルバムなのかと想いを馳せる時間はとても素敵なひとときでした。

DAIGO「BREAKERZが誕生した季節にこういうライブも、なんかいいよね。
どう?あり?なし?あり」

あり!!!!!

DAIGO「あきさまもさっき言ってたけど、なんだろうなあ、29ってね、なんかこう、いろいろ、音楽やってきてて後がないって気持ちが自分たちの中にあって、それが歌詞に反映されてたなと思います。
あきらめたくない、まだまだ続けていきたい。
同じ時代を駆け抜けた先輩や、ライブハウスとかで一緒だった同期もいっぱいいたけど、そういう中でやめていった仲間もたくさん見てきてね。
BREAKERZの3人で、これがラストチャンスでやって行く気持ちで臨んでた1stアルバムでしたね」

これを書いている間にわたしはDAIGOくんがBREAKERZを結成した年齢からAKIHIDEさんが結成した年齢に……って思ったけど、今頃はまだAKIHIDEさんも29だなぁ……こ、超えてしまった……笑

急に、わたしの29歳はなにができたんだろうか、と焦り始めている。笑(ておくれ笑)

DAIGO「1stアルバムでね、当時の自分の想いがすごく込められている曲があるので、ここで聴いてもらいたいなと思います。
大切な曲です。『Re:born』」

8.Re:born

SHINPのイントロからの、たっきーさんのキーボードのアレンジ………んん?なんかちがう!!

Happy Birthday to you~♪

DAIGOくん、あきらかにあれっ?って顔してるwww

AKIHIDE「みんなも心で歌って!」

Happy Birthday to you~♪
Happy Birthday to you~♪
Happy Birthday Dear DAIGO♪
Happy Birthday to you~♪

👏👏👏👏👏👏👏

ケーキ登場🎂✨

DAIGO「………ここで?!

AKIHIDE「ここで?!って顔してた笑」
DAIGO「すごいいいMCして想い高まってたのに!」
SHINP「すごい心苦しかったんだけど」
AKIHIDE「ここで?!ってみんなたぶん思ってたんだけど」
DAIGO「聴くムードなってた!!」
AKIHIDE「ほら、最近意外なとこでやってなかったじゃない」

コロナもあったもんね。

SHINP「おどろく顔が見たくて!」
DAIGO「(サプライズに)入り込めなかった!落ち着くのに必死で!」

DAIGO「2回目は変えよう!2回目!」

2回目?って思ったけど、そっか、2ndもあるよね!笑

DAIGO「ゴージャスなケーキ!たつかわさんに写真撮ってもらおう!」

ケーキピンと、ケーキとDAIGOくんの2ショットと、BREAKERZメンバーとケーキの4ショット撮影📷️✨

写真の収まり的に最初AKIHIDEさん後ろにいこうとしたんだけど、いやここはDAIGOくん真ん中だな、ってDAIGOくんの左側に行ったの優しかった。

DAIGOくん、「もう『Re:born』やめる?!」とか言い始めて、AKIHIDEさんが「それはいろいろ言われるからやめよう!」って言ってたのまじごめんって思った笑(2nd行けないから絶対いろいろ言う人になってしまう笑)

ー Re:born(Reprise)

無事にはじまった「Re:born」リプライズ。

夕陽色の照明がほんとに似合う。
なぜこの曲はこんなに夕暮れの色が似合うんだろう。

AKIHIDEさんのギターがいい。
とうとうとした線のような音。

サプライズあったから、ちょっと浮ついた感があったんだけど、マコちゃんのリズムが入ることでぐぐぐっと曲の深いところにしっかり入り込めた感があった。
今回マコちゃんのドラムよく聞こえたから改めてかっこいいなと思った。

ペダル踏む。

2Aのアルペジオは、なんだかきいろい光がぱちぱちとはじけるみたいな不思議な音色だった。

SHINPのリフに、AKIHIDEさんのアルペジオ
BREAKERZ』の楽曲はこの構成の曲がとても多い。
昔はこの構成こそBREAKERZ!って思ってたことを思い出した。
そこから、リフとアルペジオにとらわれない曲がたくさん生まれていく。

サビのAKIHIDEさんのかき鳴らすギターに夕陽を感じるのかなぁ。
ノスタルジックでエモーショナル。

ギターソロよすぎた。高まる。

🎂

みどりに染まるSHINP。
ソロ。
SHINPは序盤に分かりやすくヒントをくれた。
次は「I feel...」だ。

改めて、1stアルバム「BREAKERZ」は名曲揃いだな、と思った。

9.I feel...

SHINPを見ながら歌うDAIGOくん。
去年のバースデーライブ(映像でしか観られなかったけど)のアレンジの時も思ったけどぐっとくる。

そこにAKIHIDEさんのアルペジオ。泣くのよ。

「I feel...」は、大阪のFANJ twiceでのライブでステージを見上げていた時の景色を今でもすごく覚えてる。

「I feel...」は、
BREAKERZ、楽しい…!」
と感じた瞬間の曲。
なんて言うかな、14年前のFANJ twiceのあの瞬間、
“わたしが人生をかけて好きになれるバンドは、きっとこのバンドなんだ”
って思った気がするんだよね。
実際なんか、割と人生かけてしまっている。笑

気づけば目からぼたぼた涙が落ちて、止まらなくなりました。笑

めっちゃDAIGOくんと目が合った気がするよ。
DAIGOくんエモいよこの曲。笑笑

ギターソロは原曲とは全く違う今のアレンジ。

でも、続く2Aのフレーズは原曲と同じで、すごく、今と当時のハイブリッドな「I feel...」だった。
それがまたすごく泣けた。
今まで応援してきたことを肯定できる“今”の音であるような気がして。

-MC-

DAIGO「『Re:born』『I feel... 』自分たちの想いが込めれてて、みんなに届けることができて、ほんとによかったです。」

👏👏👏👏👏

DAIGOくん、後ろのテーブルから何かを取り出す。

DAIGO「お土産を持って帰ってもらうんですけど、何かというとBREAKERZって書いてある、このまま電子レンジにいれられるいろいろ」

ひとこともタッパーともコンテナとも言ってなかった気がする笑

DAIGO「ふたにいろいろ書ける!くりかえし使える!」

AKIHIDE「べんり!ほしい!」

DAIGO「ハンバーグ とか書ける!
僕もDAIGOも台所、はじまりましたから」

SHINP「こなれた紹介でしたね」

DAIGO「僕もほしいし使っていきたいと思います。
新しいこといろいろチャレンジしてますから。持って帰ってね。
作り置きをそのまま電子レンジに入れられますから。
みんなも電子レンジストになってください」

今日のDAIGOも台所、まだ観られてないんだけど、電子レンジストなるワードが爆誕したのかな?笑

DAIGO「最後の曲。
BREAKERZで最初の方に発表した曲です。
心の中で思いっきり盛り上がってください!
『WAKE UP MY SOUL』!」

10.WAKE UP MY SOUL

めっちゃかっこよかった!
リフがたまらなくかっこよかった。

DAIGOくん上手の近くまで来てくれた!

ありがとうございました!!!

🎂

あらためて、DAIGOくん、お誕生日おめでとうございます🎂✨

数年前から、DAIGOくんのバースデーライブのセットリストは毎年「何かが起きる…!」ことになっていましたが、まさかこんなすごいセットリストになるだなんて。

正直、ブルーノートのクリスマスショーはメドレーが長くて、わたしはDAIGOくんの歌うBREAKERZを聴きたいのであってモノマネが聴きたいわけでないのにな…と思ってしまって。
今回も期待があまりできなくて、2ndのチケットはとる努力をあまりしなかったんです。

こんなすごいセットリストになるなら、2ndも頑張って行きたかったな…!と思いました。
公開先に立たずですね。
1stの記憶を胸に生きます。

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1stアルバム「BREAKERZ」は改めて名曲ぞろいだなと実感し、懐かしさを感じるとともに、楽曲たちがまたさらに進化しているさまを目の当たり、耳の当たりにした気がします。

懐かしさと共に感じる新しさに、“今”をすごく感じて、とても心に響きました。

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個人的にも今日は特別な日でした。
なぜなら20代最後の日だったから。笑

実は10年前の10代最後の日も、DAIGOくんのバースデーライブでした。

10年経った今、BREAKERZメンバーの3人が今も活動してくださっていることは、とてもとても幸せなことです。

20代は、端から端までBREAKERZの存在があった10年だったんだなぁ。

20代最後の夜を、特別な音楽で飾ってくださり、ありがとうございます。

5月、7月のバースデーライブも無事に行けますように…!

AKIHIDE 「METAL MOON」


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2022.3.19(Sat)
AKIHIDE 「METAL MOON」

ありがとうございました!

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配信ライブ、新企画!
ディストーションギターが吠えるロックナンバー限定の1時間!
とっても熱かったですね…!

アーカイブは3月26日21:00まで発売中です。
https://eplus.jp/akihide-st/

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*SET LIST

1.METAL MOONのテーマ
2.マリア
3.LION
4.Tonight,Tonight
5.瓦礫の王様
6.蜘蛛の糸

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画像はオフィシャルサイトからお借りしました。
http://akihide.com/sp/news/news_089.html

記憶の海の底。


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2022.2.26(Sat)

AKIHIDE
「Music Submarine vol.3 -記憶の海の潜水艦-」

アーカイブ、エンドレスリピートしています。

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近頃はセットリスト記録用の記事以外は更新しないようにしていたのですが、あまりに記憶の海の底に沈んだまま帰ってこられないので、言葉を書き残しておこうと思います。

今回のライブ、とてもよかったですよ。

🐳アーカイブは3/5 21:00まで発売中です。
https://eplus.jp/akihide-st/

とてもおすすめです。

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Music Submarineとは

AKIHIDEさんがBREAKERZの前に活動されていた3ピースバンド、NEVER LAND。

NEVER LAND時代の楽曲は、AKIHIDEさんのソロライブでもよく演奏されていたのですが、演奏機会や曲数が限られていたことから、“記憶の海”に沈んだままの楽曲が多くありました。

“Music Submarine”は、そんなNEVER LAND時代の楽曲がループアレンジで演奏されるというコンセプトの配信ライブです。
今回は3回目の開催となります。

これまでのMusic Submarine

1回目と2回目のMusic Submarineは、記憶の海の奥底から現れた楽曲の披露がたくさんありました。

1回目は、「愛しき日々」「ピアニスト」。

「ピアニスト」はもちろんですが、「愛しき日々」はずっと聴きたかった曲だったので、まさかこんな日が来るとはと、配信ライブがあってよかったと思わずにはいられない日になりました。

2回目は、「甘い香り」「眠れる森の王子」。

「甘い香り」の女性の声がAKIHIDEさんだと判明したり、きっと一生聴ける日は来ないんだと思っていた「眠れる森の王子」が聴けたり。

2回とも、長い眠りから覚めた楽曲が多く披露されました。

今回のMusic Submarine

しかし、今回のMusic Submarineは、過去2回とは少し異なる様相を呈していました。

セットリストを振り返ってみましょう。

1.人魚姫
2.ノスタルジア
3.グリーンストーリー
4.サーカス
5.メモリーフィッシュ

配信時代に眠りから覚めた「人魚姫」に始まり、ソロ活動では比較的多く演奏されていた「ノスタルジア」「グリーンストーリー」、「Amber」に収録された「サーカス」、そして、“記憶の海という言葉をくれた曲”「メモリーフィッシュ」。

いちばんひさびさだったのは、おそらく「サーカス」だったのではないかと思います。
「Amber」収録曲ですが、桜の森ツアーで演奏されていたようです。

NEVER LAND時代から1度も演奏されていなかった曲が目覚めた過去2回と比較すると、比較的演奏機会の多い楽曲が多かったように思います。

ノスタルジア」と「グリーンストーリー」

特に「ノスタルジア」と「グリーンストーリー」については、NEVER LAND時代を知らないわたしでも、ソロで何度か聴くことのできた印象の楽曲たちです。

配信ライブを聴きながら、ライブでの想い出がたくさん蘇りました。

ノスタルジア」の歌詞はかなしいから、この歌詞を書いた頃のAKIHIDEさんの想いに想像を巡らせたこととか、
当時は想像できなかったかもしれない未来まで来た今は、この歌詞をどんな風に思っているんだろうかと考えたこととか、
地面に落ちてるミルクキャンディー口に入れたらあかんよ!って突っ込みたくなったこととか。笑

「グリーンストーリー」を聴いた名古屋ブルーノートの景色とか、
“君と僕のこの場所には 違う誰か 連れてこないで
の歌い方の突き放しっぷりにおろおろしたこととか笑、
ラララ ラララをコール&レスポンスで歌ったあの日とか。

想い出は、記憶の中に溢れます。

想いの変化

過去2回のMusic Submarineで、記憶の深海で見えたものは、リアルタイムで応援することのできなかったNEVER LANDへの憧憬でした。

その度にJanne Da Arcを好きになったばかりの中学生の自分を思い出しました。
ファン歴が1日でも早く長くなりたくて、1ヵ月1ヵ月、指折り数えてファン歴を毎月毎月更新していたあの頃。

もっと早く出会えた機会はなかったのかと必死に振り返っては、あの時好きになっていたらと思ったあの頃。

AKIHIDEさんを好きになった頃も、LIFEをすべて読み返し、今より文体が若くていいなって思ったり、NEVER LANDのサイトも隅から隅まで見て、ネットラリー参加してみたかったなぁと思ったり。

当時をご存知の方が、すごくうらやましいです。

でも、どれだけ人生を振り返っても、関西の中学生だったわたしには、東京でのライブが多かったNEVER LANDを好きになれる世界線はどう頑張っても作ることができず。

そして、もっと早く出会っていたら!という気持ちも、だんだんと大人になるにつれて薄らいできて。
いくらそう思ってもどうしようもないもんね。笑

でも、Music Submarineの時だけは、中学3年生だった自分に戻る気がします。
もっと早く出会えていたら、と毎回思ってしまいます。

うれしくて、すこしさみしい。
わたしにとって、Music Submarineはそんな存在かもしれません。

今回のMusic Submarine

先ほども書きましたが、今回は比較的、ソロで聴けていた楽曲の披露が多いライブでした。
記憶の深海で見えたものは、当時を知らないNEVER LANDへの憧憬ではなく、ソロで演奏してくださったときの想い出たちでした。

あこがれとは違う、自分自身の想い出が重なった後に聴く、「メモリーフィッシュ」は、これまでとは違ってきこえたんです。

「メモリーフィッシュ」

「メモリーフィッシュ」は、恥ずかしながら、桜の森の満開の下でツアーで初めて聴くまで全く知らなかった曲でした。

きらびやかでメロディックなイントロがあまりにも素敵で、一発で大好きな曲になってしまった楽曲です。
日本橋三井ホールで見た景色は忘れられません。

それ以来ずっと聴きたいと願い続けていたのですが、それ以降実ライブではなかなか演奏されなかったので、まさか、配信時代となり、こんなにもたくさん聴ける日がくるとは。とはとは。です。

配信では何度も演奏されている「メモリーフィッシュ」ですが、この日の「メモリーフィッシュ」は、なんだか鬼気迫る熱を感じました。

これまでのMusic Submarineとは、わたしの感じ方が異なる日だったので、その熱がとても特別なものに感じられたのかもしれません。

もちろん、AKIHIDEさんにとっては、NEVER LANDもソロも等しくAKIHIDEさん自身の想い出で、Music Submarineの度に、この頃にAKIHIDEさんに出会えていたらと思ってしまうわたしとは想いも異なるに違いないのだけれど、それでも、今日の「メモリーフィッシュ」は、いつもと異なる熱を感じたのです。

引き込まれました。

観てほしい

今回の配信ライブ、AKIHIDEさんのソロライブに行かれたことのある方には、ぜひご覧いただきたいなと思いました。

とても………よかったので。

🐳アーカイブは3/5 21:00まで発売中です。
https://eplus.jp/akihide-st/

よろしければぜひ。

深海はより深く

Music Submarineも3回目を迎え、NEVER LANDの楽曲は網羅されてきたようです。

しかし、AKIHIDEさんがタイトルを見てもどんな曲だったか思い出せない楽曲があるそうです。
その名も「雨に唄えば」。

ラストライブで演奏していたのに、思い出せないそうです。
そんなことある?!笑

でも、この出来事があったからこそ、Music Submarineはもっと深く潜れるのだと思ったそう。

わたしは、去年の新曲「Clapping in the Rain」は、深層心理で「雨に唄えば」とつながっていたりするんじゃないかと思ってしまっています。笑
タイトルが似てるから。笑
真相は海の底です。笑

記憶の海の底、もっと奥深くまで潜れそうなVol.4に期待です。

 

関係ないのですが、AKIHIDEさん、「星の還る場所」のこと覚えてるか不安になってきました。笑

あの曲もとっても素敵だったなぁ…。
うっすらとしか記憶がないけど…。

って、ライブで演奏していたのに覚えてないってそんなことある?!って思ったけど、今のわたしの記憶も同じようなものなのかな。笑
でも作った人と1回だけライブで聴いた人の記憶は違うよね~!!!笑

まあいっか。笑

🐳「Music Submarine vol.3 -記憶の海の潜水艦-」
アーカイブは3/5 21:00まで発売中です。
https://eplus.jp/akihide-st/

🐳画像はオフィシャルサイトからお借りしました。
http://akihide.com/sp/news/news_088.html

AKIHIDE 「Music Submarine vol.3 -記憶の海の潜水艦-」


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2022.2.26(Sat)
AKIHIDE
「Music Submarine vol.3 -記憶の海の潜水艦-」

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3回目となるMusic Submarine。
NEVER LAND時代の楽曲をループアレンジで演奏される配信ライブ。
今回もとても素敵でした…!

🐳アーカイブは3/5 21:00まで発売中です。
https://eplus.jp/akihide-st/

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*SET LIST

1.人魚姫
2.ノスタルジア
3.グリーンストーリー
4.サーカス
5.メモリーフィッシュ

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新しい機材、BOSS RC-600を使っての初ライブ。
今日は足元アングルなかったですが、Twitterのお写真で鮮烈な赤が印象的だなと思いました。

AKIHIDEさん、意外とギターは赤が多かったりしますが、足元が真っ赤って新鮮ですよね。

以前、
「ギターは赤が多いのはなぜですか?」
とお伺いしたところ、
「自分にない色だから」
というお答えをいただいたことがあります。

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今日も記憶の深海へ。

音がとても深かったですね……。
今日は「ノスタルジア」「グリーンストーリー」と、ソロでもよく聴けていた曲が披露されたので、いろんなことを思い出しました。

うれしいお知らせもありましたね!

あんぎゃー!おんぎゃー!

チケットとれたらいいなぁ。

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🐳アーカイブは3/5 21:00まで発売中!
https://eplus.jp/akihide-st/

🐠画像はオフィシャルサイトからお借りしました。
http://akihide.com/sp/news/news_088.html

BREAKERZ VALENTINE LIVE 2022 -BREAKERZ VS D.A.S- at 大手町三井ホール


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2022.2.12(Sat)
BREAKERZ
VALENTINE LIVE 2022 -BREAKERZ VS D.A.S-
at 大手町三井ホール

ありがとうございました!

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バレンタインライブ!
前代未聞のD.A.S VS BREAKERZ

無事に開催され、わたしも参加でき、ほっとしています。
難しい状況の中、開催してくださりありがとうございます。

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*SET LIST

◆D.A.S

1.D.A.S
2.By Myself(SHINPEI
3.I WANNA DANCE(AKIHIDE)
4.DEVIL'S PARADE(DAIGO)
5.Last Valentine
6.SUMMER BLUE

BREAKERZ

1.SWEET MOONLIGHT
2.NO SEX NO LIFE
-MC-
3.君の声が聴こえる
4.JOKER
5.UNDER THE MASK
6.Silent Rain
7.月夜の悪戯の魔法(Acoustic version)with 宮川愛李さん
8.LOVE STAGE
9.絶対!I LOVE YOU
10.EMILY
11.OUTRAGE

-EN-
1.Angelic Smile

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2月19日(土)23:59までアーカイブ配信で観られます!

https://w.pia.jp/t/breakerz-pls/

ぜひ✨