*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

AKIHIDE LIVE TOUR 2020 -星飼いの少年- at 名古屋ブルーノート 1st


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2020.2.2(Sun)

AKIHIDE LIVE TOUR 2020
-星飼いの少年-
at 名古屋ブルーノート 1st

ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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*SET LIST

1.おもひで流星群
2.美しい瞳
3.黒い白鳥
4.最初の晩餐
5.どんぐり
6.涙の海、越えて
7.ありふれた物語
8.星追いの少女

-EN-
1. 星飼いの少年
2.青空

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名古屋ブルーノート!(((o(*゚▽゚*)o)))
去年の月光の旅団ぶりに来れました!

ブルーノート恒例のオリジナルカクテルのサンプル。


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今日は“星飼いの少年”という赤いカクテルでした🍹
写真めちゃめちゃきれいに撮れて感動✨笑

ブルーノートは指定席なところがいいですよね。
1stはジンジャエールにしました。

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いた場所が分かってしまいそうな写真(笑)
上手側の横からステージを観られる席でした。
ひとつの視界で一直線にAKIHIDEさん、すなぱんさん、みのっくさんが観られて贅沢でした✨

ステージよりも手前に見える黒い物体Xは、グランドピアノ!
使わないときはここにあるんだな、って思ったよね(笑)

ライブ開演までの間に、たくさんのみなさんとお話できてとても楽しい時間を過ごせました!
いつもありがとうございます✨

しかもお隣の席がフォロワーさんだったんです!すごい!
たくさんお話させていただいて楽しかったです ✨ありがとうございました!

名古屋はなぜか開演が遅くて、1stの開演が18時!
おなかすいてきたので、アーティストプレート食べました🍴✨

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前日が田代万里生さんのライブだったそうで、フォロワーさんが行かれていて。
プレートのメニューに重なりを感じましたが(笑)ブルーノートはリーズナブルだし、何よりとてもおいしいのでよきとします(笑)
チキンも美味しかったし、サラダも海鮮たっぷりで美味しかったなぁ。

来るのが遅くて、だいぶ頑張って早食いしたのですが食べきれず💦

もぐもぐもぐもぐしてるうちに開演時間。
上手からすなぱんさん、みのっくさん、そしてAKIHIDEさん登場。

1.おもひで流星群

ステージを染めるのは赤の照明。
ソロが終わって、照明が明るくなって、お顔がぱっと見えるようになる。

今日の「おもひで流星群」は、音の輪郭がはっきりした、強い音色だなと思いました。
この曲の音色は、さらさらと流れていく星の砂、みたいなイメージだったけれど、1stで零れていたのは、星の砂、というより星の小石、くらいの大きさでした。
力強い、「おもひで流星群」でした。

-MC-

AKIHIDE「らき」

。。。。らき?

まさかの第一声から噛む。

AKIHIDE「セミファイナルだから感極まっちゃった!」

このハプニングに、しばらく険しい顔してうーーーーーん。。。むむむむむ。。。。って顔してたAKIHIDEさんがかわいすぎました。

AKIHIDE「AKIHIDE LIVE TOUR 2020 -星飼いの少年-へ、ようこそ!」

あきひでのあき、をらき、って言っちゃったのか。笑
かわいいな、らきひで。笑

AKIHIDE「今日はセミファイナル、セミファイナルっていうのかな?
名古屋で星飼いの少年ツアーは終わりです。
名残惜しさとか、いろんな想いがありますが、素敵な時間にしたいと思います。
最初の曲は、アルバムにも1曲目に収録されている『おもひで流星群』。
ここからたくさんの曲たちを、お届けしていきます。
『美しい瞳』」

2.美しい瞳

やっぱり何も踏んでない!

(まだ疑ってる)

。。。魔法や。

と、思いました。

イントロや間奏のコードの音は、金平糖を火にかけて溶かしたら、白に時々淡いピンクや黄緑が混ざった甘いシロップになるんだろうな…みたいな音だった。
メロディーは金平糖そのものの、甘くてまんまるな音。
コチコチのわらびもちの音、を思い出したけれど、この音はそれよりももう少し、固い音な気がするからやっぱり金平糖な気がする。

そして、その金平糖のメロディーはそのままに、すなぱんさんのベースがジャズになる。不思議な気分。

3.黒い白鳥

「美しい瞳」から「黒い白鳥」だけど、音の変化についていけてない笑

「すなぱーーーん」「みのっく」といいながらソロ回し!
最後にAKIHIDEさんのソロ!

今日も、黄金の音色が鳴ってた…………!

音の頂があった…!
これ、これなんやあああああ…!
っておもった…。

やっぱり、AKIHIDEさんの輝き迸る音が大好きだぁぁぁ

-MC-

乾杯♪

AKIHIDE「僕は2杯目ですよ。」
今日のカクテルはこんなのです、ってくれるって言ってた。
AKIHIDE「今はノンアルコールです。あとでノンアルじゃないやつ飲みます。
既に噛んでますけど(笑)」

次は「最初の晩餐」。
「胸がわくわく踊る感じを曲にした」とおっしゃっていました。

4.最初の晩餐

今日はみのっくさんの背中を見る角度だったのだけど、カウントのためにスティック?くわえるのかっこいいなぁ~!!!

目の前に食べ切れてないアーティストプレートがあるわけだけど笑、今日はこの曲のおかげでいっか、ってなれた!笑

5.どんぐり

♪小さな歩幅で走る~♪
で、みのっくさんちいさなマラカスを振ってた!!

-MC-

サポートメンバー紹介!

AKIHIDE「アルバムでも素敵な音色を叩いてくれました。素敵なグルーヴで、曲をより素敵なものに変えてくれます。
パーカッションというより、みのっくがひとつの楽器何じゃないかなと思います。
風の音や星のきらめき、素敵な音色を聴かせてくれます。
パーカッション、豊田稔みのっく!」

ここだったよね?
みのっくさん、さっきのちいさなマラカスを見せては、AKIHIDEさんがみのっくさんの方を振り返ると隠し、見せては隠し、を繰り返す。かわいい笑

そしてついに、見せる!笑

AKIHIDE「どんぐり!」

なんとあのマラカス、どんぐりの形をしてたらしい!

みのっくさん「これ、どんぐりのシェイカなんですよ。やばくないですか?」
やばい!笑

AKIHIDE「♪小さな~歩幅で走る~♪でしゃしゃしゃしゃってしてたのそれ?」

この時のAKIHIDEさんの表情と声がほんとに朗らかであたたかくて、かわいかった………!

すごく失礼に聞こえてしまうかもしれないけど、♪小さな~のとき、みのっくさんの方は全然見てなかったのにきちんとシェイカーの音が聞こえてるのがすごいなぁと思った。
わたしはAKIHIDEさんのギター聴いてるとそこに必死で他の音が全然聞こえなくなってしまうから。
AKIHIDEさんに聞こえてる音の世界と、わたしに聞こえてる音の世界は全然違うんだろうなぁと思った。
聴いてみたいなぁ。

AKIHIDE「かわいい~。どんな音色?」

みのっく「普通のシェイカーです」

しゃしゃしゃしゃしゃ……

AKIHIDE「いい音!」

次はすなぱんさん!

AKIHIDE「言葉じゃなくても景色を紡げる素敵な方です。
強い強い音、時に切なくて、攻撃的なベースの音色も、レコーディングでは録音してもらいました。
人柄も素敵で、バンドリーダーとしても、バンドマスターとしてみなさんをつないでくれています。
オンベース、砂山淳一すなぱん!」

ぱちぱちぱちぱち

AKIHIDE「びよんびよんしてるところがあるじゃない?
手いたくない?」

グリッサンド?スライド?のところらしい。

♪~~~~
♪~~~~

すなぱんさん、実演してくださる。

すなぱんさん「そんなに、いたくないです」

AKIHIDE「スティーヴ・ヴァイってギタリストがいるんだけど、ギターの音で会話してるのね。
それでね、『OK』って。音源で『OK』って言ってる曲があるのよ」

するとすなぱんさん、

♪OK
♪OK

OKって言った~!!!!笑

AKIHIDE「すごい!ゴン太くんに出てきそう!」

ゴン太くんこんな声なの?笑
するとすなぱんさん、

♪どーかなあー?

AKIHIDE「『どーかなあー?』みたいな。笑!」

すごい!ほんとに聞こえる!

AKIHIDE「この3人でアルバムを創りました!
トリオ、3人で少ない音で作っていこうって決めて、すなぱんとみのっくとなら素敵なものができると思いました。
次の曲は、3人で作りたいなと思ってから最初に手がけた曲です。
主人公のアルが新しい一歩を踏み出す前向きな気持ちになれる曲です。悲しみをこえて、あったかい気持ちになれるように」

6.涙の海、越えて

わたしは今回もひとりでヴェネツィアに旅に出ていました。
ほんとにヴェネツィアの空気にぴったり。

すなぱんさんの弓の音がもう、優勝。
弓の音の深さに気づけて改めて、指の音の深さにも気づけました。

なんだか鈴のような音が鳴っているな、と思ったのだけど、わたしの位置からはウィンドチャイムを鳴らしてるのしか見えなかったな。鈴みたいな響かせ方もできるのかな~

7.ありふれた物語

桜色の照明がきれい。

2番のかき氷のターンは照明が青くて、季節はずれのかき氷と肌寒さを表してるようで悲しくて泣く(T_T)
大阪はここの照明どうだったかなぁ。

かき氷はなに味だったんだろ。
いちご味のイメージだったけど、照明が青かったからブルーハワイの気もしてきた。

♪桜散らす風に~からはまた、照明が桜色。

-MC-

AKIHIDE「ひとつのアルバム、ひとつの曲をひとりや、3人、いろんなアレンジで弾くことができたことは、挑戦であり発見でした。
長いことギターを弾いてきたけど、まだまだ楽しいこと、たくさんあるんだなと思います。」

星のお話。

AKIHIDEさんの、
「みなさんの笑顔は、僕にとっての星なんです」
という言葉を言っていただける幸せをほんとに大切にしたいなぁと思います。

8.星追いの少女

リフが本当にきれい。

メモに「今日ジャズじゃない!」って書いてるけど、ジャズアレンジになってるのはおそらく「美しい瞳」だよ…!

2番の3連符がとても好き。

-EN-

AKIHIDEさん、畳んだロンTを高々と掲げて登場(笑)

AKIHIDE「隠して持ってきてたんだけど、隠すものじゃないなと思って掲げて持ってきました!
グレーって色が好きでね。
月Aとかスタッフさんがそう呼んでたりするんだけど。
歴代のキャラがいるの。かわいいでしょ。遠くでみんな見えないかもしれないけど、グッズ売場で見てみてくださ~い。
かわいいねえ」

(AKIHIDEさんが)かわいいねえ笑

AKIHIDE「アイデアが年末くらいに浮かんでね、デザイナーの人に相談したんだけど、さすがに無理かなぁと思ったんだけど、頑張って作ってくれました!
僕はそんな。。でもラフ画とか描いたりね、しました!」

AKIHIDEさんのソロは、ほんとにたくさんのスタッフさんの尽力とアートで成り立っているんだなぁ…。

AKIHIDE「ここからはひとりでお届けしようと思います。」

と、ここで、ベストについてるぴろぴろ(金の、、、ぴろぴろ笑)の位置が微妙だったみたいで、なおす!

AKIHIDE「衣装が変なことになってる!
この衣装の話全然してなかった!!!
最後の頃に思い出す!
スタイリストさんにね、ジャケットのコートを作ってもらって。つぎはぎだらけで、アルの心を表しているんだけど。
ライブ用に別の作ってくれたの!
生地が合わさってて、これもひとつの作品で、アートだなと。
いろんなスタッフさんがアイデアくださって、うれしいし幸せですね。そんな衣装と一緒に、曲をお届けしたいと思います。」

AKIHIDEさんのソロは、ほんとにたくさんのスタッフさんの尽力とアートで成り立っているんだなぁ…。(2回目)

っていうか、スタッフさんの尽力とアートで成り立っているのは、BREAKERZや他のアーティストも同じだと思うんだけど、AKIHIDEさんはグッズの裏話をきちんとお話してくださるから、その裏側にきちんと気づけるのだなぁ、とも思う。

AKIHIDE「コンセプトストーリーでも、孤独感を表したくてギター1本で弾いてます。
孤独な感じや想い出のあたたかさ、未来に一筋の光が射すような景色を描きながら作った曲です。
『星飼いの少年』」

1. 星飼いの少年

この曲はなんだか、心を無にして音の世界に浸ってしまう。
ほんとに、星の上でひとりで暮らしてる男の子の姿が心に浮かぶなぁ。

-MC-

すなぱんさんと、みのっくさん登場!
最後は「青空」。

2.青空

すなぱんさんの弓の音の深さ。。
そして指弾きになっても深い音。。素敵すぎる。。

そして終演!

終演後から2nd始まるまでの時間もみなさんのおかげでとっても楽しかったです!(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございました!

2ndに続く!