*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

KING&QUEEN展


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2020.12.19(Sat)
ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵
KING&QUEEN展 ―名画で読み解く 英国王室物語―
at 上野の森美術館

行ってきました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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こんなご時世なので行くか迷いましたが、朝早くに着く新幹線だったので、行ってきました…!

当日券で無事に行けるか不安でしたが、行けました…!

すごく空いていて、ソーシャルディスタンスもとりながら拝見できました。

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肖像画には、物語がある。

テューダー朝から現在のウィンザー朝に至るまでの英国王室の歴史を、ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵の肖像画と写真から読み解く今回の展示。

肖像画には、物語がある。

このコピーの通り、英国王室の歴史を振り返ることのできる、内容の濃い展示となっています。
王室の人々の人生と、王朝の変遷を一気に感じることができます。

わたしは、大学生の時、ロンドンに1ヵ月(お遊び)留学していたくらい、イギリスが好きです。

イギリス好きのきっかけ

そんなイギリス好きのきっかけは、中高の世界史の授業だったように思います。
イギリス史は頑張って勉強していたこともあり、高校時代の記憶と世界史のK先生お手製プリント(これが神だった)が脳裏にめりめりと蘇りました。

アン・ブーリン!!!いたー!!!!」

「これ妻処刑しまくったの宗教上の理由で離婚できなかったからな気がする!!!
無理矢理離婚できるようにした気がするー!!!」

↑ざっくりすぎるけど合ってる

古の記憶を引っ張り出しながら、英国王室の歴史を振り返る時間は、実にエキサイティング。
展示に行ってエキサイティングなんて言う日が来るとは思いませんでした。
K先生がしっかりと世界史を教えてくださっていたからこそ、わたしのような落ちこぼれでも、こうして10年以上の月日が経ってからも思い出せるくらい、印象的な記憶として残っているのだと思います。

わたしが今、美術館を楽しめるのは、K先生のおかげです。
授業寝まくってたからK先生はまさかわたしがこんな風に美術館に行くような大人になっているとは思っていないと思うけど笑、いつかお礼をお伝えできたらいいなぁ。

音声ガイドは明日海りおさん

今回は、なんと!
初めて音声ガイドをお借りしました。

ナビゲーターが明日海りおさんだったからです!

王や女王、王室にまつわる人々の台詞を交えながらのナビゲートは、こんなのみりおさんにしかできない…!と思いました。

より理解が深まりました。

上のヘンリー8世は6人と結婚したことで有名ですが、最初の妻・キャサリンの台詞をみりおさんが語るところで、

わたし、泣く。(T_T)

感情移入しすぎです。笑

エリザベス1世

わたしはエリザベス1世が大好きです。
「わたしはイギリスと結婚しました」
と生涯独身を貫いたエリザベス1世
その凛とした強さに憧れます。

スペインの無敵艦隊を撃破した女王として知られるエリザベス1世ですが、諸外国との外交や、実母・アン・ブーリンが処刑されており、他にも王位継承権を主張する者がいる中で、強さがなければ、この時代の女王として君臨し続けることは難しかったのだそうです。

強さの裏には、もしかすると孤独もあったのかもしれません。
それでも、生涯独身で英国を守り抜いたエリザベス1世は、素晴らしい女性だなぁと思います。

ヴィクトリア女王

エリザベス1世と対照的に映るのが、ヴィクトリア女王
従兄弟のアルバートと結婚し、子宝にも恵まれ、「愛される妻」「優しい母」という女王像を生み出しました。

アルバートと出会ったときには、
アルバートには特別な気持ちを抱いているーー美しい彼に”
と書き残し、亡くなったときには、10年間喪に服したんだそうです。

ウェディングドレスが純白なのも、喪服が黒なのも、ヴィクトリア女王が起源なんだそう。すごいね。

ヴィクトリア女王エリザベス1世を比べられてしまうと、悲しくなります。。
王室の置かれた時代により、女王の形も様々ですね…。

エリザベス2世


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▲こちらだけ撮影可でした。白黒写真を着色したものだそう。美しいですね。
エリザベス2世やウィリアム、ハリー王子、そしてダイアナ妃の肖像や写真も展示されています。

エリザベス2世の戴冠式の時のお写真がとても美しかったです。
お父さまのジョージ6世肖像画がとても美しかったです。

日本の皇室へのメタファー?

しかし、英国王室の歴史を振り返りながら、王朝の終焉とはじまりを見ていると、今、このタイミングでの開催に、日本の皇室へのメタファーを感じずにはいられません。

エリザベス1世亡き後の世界を日本に置き換えたら………なんて、つい考えてしまいました。

また、国民が王室や皇室に憧れの想いを持ったり、批判がしたりするのは昔も今も同じなのだなぁと思いました。
だからこそ、国民から支持される、憧れられる王室、皇室、というのは難しいなぁと、誠に他人ごとながら思いました。


イギリスを愛するみなさんには是非!行ってほしい展示です!


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お昼は美術館近くのパン屋さんで。パンダかわいくて前来たときに気に入ってしまいました…🐼❤️