*SAKULIVE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す社会人の、音楽についての感想文集。

AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019 NAKED MOON2 - 星追いの少女 -at Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 1st

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2019.11.16(Sun)
AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019
NAKED MOON2 - 星追いの少女 -
at Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 1st

ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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*SET LIST

1.おもひで流星群(Short ver.)
2.星追いの少女
3.戦場のメリークリスマス坂本龍一
4.星の狂想曲
5.Namida
6.夕凪のパレード
7.朝顔のマーチ
8.星飼いの少年
9.ありふれた物語

-EN-

1.月の舟
2.青空

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Mt.RAINIER HALL!

会場で「行く」と決めた場所でした。
自力では1stしか取れなかったのですが、お譲りいただいて2ndも参加できました。ありがとうございました。

Mt.RAINIER HALLはyouちゃんがゲストで出演されたRENOさんのライブで一度来たことがあります。
Mt.RAINIER HALLという名の通り、ドリンクにマウントレーニアがあるんですよね。


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1stはクリーミーラテにしました。好き。

マウントレーニアを飲むために来た、みたいになってしまっていますが(笑)、昔映画館だったという会場は天井も高く、ガットと歌声だけのシンプルな音を贅沢に味わうことのできる素敵な会場でした。
また来てほしいなぁ。

自力でとれた1stですが、整理番号は280番台とほぼほぼ最後でした。
FCで、たったひとりでここまで番号出るAKIHIDEさんってすごいですよね。
そりゃモーションブルーが激戦になるわけです。キャパ半分くらいだもん。

入って1階の席をざっと見渡すも、どこも既にお座りの方がいらっしゃる模様。
RENOさんの時は関係者席になっていた2階に、初めて足を踏み入れました。

何列目かめの上手通路側に着席。
2階は段もしっかり作られているのでとても観やすかったです。
天井がとても高い箱なのだな~と実感。
椅子がふかふかだし、背もたれも高さあるし、ドリンクホルダーもあるし、好きです(笑)

14時30分ぴったりくらいに溶暗。

上手からAKIHIDEさん登場。

1.おもひで流星群(Short ver.)

後ろからAKIHIDEさんに射す照明。

オリエンタルを感じる音。

ガット1本だから、音はすこしちいさめ。
あまり上げるとハウるだろうし調整大変だろうなぁと思いました。

でも、AKIHIDEさんが去年のNAKED MOONでお話されていた
「ギターは実はものすごく小さい音の楽器」
ということを思い出して。

ガットギターそのものの音のちいささ、というものを、会場の広さとの相対性を持って再認識しました。

その音を、こんな高いところから見下ろせる場所で聴けるのは幸せだなぁ、文明の進歩ってすごいなぁ。と思ってしまいました。笑

そして、新横浜Strageの距離の近さはすごかったなぁと。
同じツアーで、近いところ、遠いところ、どちらも観ることができて、貴重な時間をいただいているなあ…と思いました。

2.星追いの少女

歌のある「星追いの少女」。
この広い空間でAKIHIDEさんの歌声を聴けて幸せだなぁ、と思いました。

ガットと歌声のシンプルな構成だからこそ、ステージでふわっと響いた音が空気を伝って2階席まで届いている感覚がとても素敵でした。

-MC-

今日は飛ばし気味に行きますね~m(_ _)m

続いては久石譲さんの曲をカバー。
ジブリを始めいろんな楽曲を手がけている偉大な作曲家。
ひとりだからこそ、情景や伝えたいことを音に乗せて、強く弾いたり、優しく弾いたり…

AKIHIDE「時に間違ったのかな?というような間をあえて。あえて作ったり。
人生はぐるぐる回るメリーゴーランドのようなものかもしれません。
みなさんも想像しても、しなくても。自由に聴いてください。
今日は自分の人生をなぞらせながら、弾きたいなと思います」

………なんて言われたら、めちゃめちゃ考えながら聴くじゃん!?
(『深読みしちゃった?』と言われたのに、懲りずにまた深読みしてしまうわたし…)

3.人生のメリーゴーランド(久石譲

赤の照明が印象的。
下手から射すオレンジの光。

あたたかでゆっくりなイントロ。
産まれた頃かな。

人生になぞらえるとのことで、メインメロディーになっても、いつもよりテンポは遅めに感じた。

音色が煌めきを高めると同時に、どんどんと強くなっていく音。

途中、じゃららららら~ってコードを鳴らすところがあるんだけれど、そこから速度も速く。

大阪の「人生のメリーゴーランド」が音の強さも速さも凄まじくて、迫力満点で、ぐるんぐるん回る人生のメリーゴーランドだったんだけど、渋谷はそれと比べると、落ち着いた「人生のメリーゴーランド」だった。

でも、全体的に音がちいさめだったから、1階で聴いたらもう少し迫力増して聞こえたかな~。
今日は音が全体的にまるく聞こえたのが印象的でした。

-MC-

AKIHIDE「みなさんにはどんなメリーゴーランドが映ったでしょうか。
俺はね。
産声があがったかな~かわいかったとは思うの!

今もかわいいよ!
だから赤ちゃんの時は絶対もっとかわいいよ!

AKIHIDE「あ~、成長してるなぁ
あ~、バンド組んだかなぁ
あ~、解散しちゃったかな…
おっ!BREAKERZ結成したかな?
いろいろあって、そして、最後にはゆっくり目を閉じていくかな…というイメージでした」

そっかぁ。
AKIHIDEさんの「人生のメリーゴーランド」は、その終焉の時までを響かせていたんだね…。
基本的にあまり死ぬことを考えない性格なので、当然のように、現在地点でメリーゴーランドも止まると思っていたわたしはすこしだけ面食らいました。笑

次はAmberツアー以来やってない「星の狂想曲」。

AKIHIDE「(やってなくて)『星の狂想曲』ちゃんごめんね。
でもね、昔のおまえにはもう戻れないの。
アコギ1本で回ってツアーする、『Amber』の頃には考えられなかったようないろんなことに挑戦できたからこそできる『星の狂想曲』、今のアレンジで聴いてください」

照明変わる。

♪ちゃららーん。

AKIHIDE「………ちょっとチューニングしていい?」

チューニングしながら話し始めるAKIHIDEさん。

AKIHIDE「急に寒くなってきたでしょ。寒波が来てねえ。
急に近所の会話みたいな、井戸端会議みたいな。
ギター木でできてるから、温度とか湿度の変化に敏感なのよ。よし。OKです」

気を取り直して。

4.星の狂想曲

今日は“星に祈る”と歌ってた!笑

そして、“ゆるして…”は1度しか歌っていなかった!………気がする。笑

サビのアルペジオがなんだか煌めいていて、なんだか天の川のようだった。
アレンジ変わった?と思うくらい新鮮に感じたけれど、わたしもライブひさびさだったから自信ないなぁ。気のせいかも。

-MC-

次は「Namida」。
心の底の悲しみやつらさを涙で流したい、背中をさすってあげるような曲が作れたら、と思って作った曲。

と、「Namida」が始まったのだけれど、
ぼおおおおーーん。。。って音してる。

昨日別のバンドのライブに行ったときも、ピアノだけになったときにこんな感じになってて、そっか~ライブってこんなもんか~と思ってたのでこのまま行くのかと思ったら、

AKIHIDE「ちょっと待ってね!ハウるなぁ。
PAさんモニターもう少し下げてください」

って止まった!

AKIHIDE「NAKED MOONはラフにお届けしたいなぁと思っているんだけど、結構PAさんとの音のせめぎ合いなのよ」

うん。だからこそ、2階席でこの音が聴けるって幸せなことなんだなぁと思った。
ゆずが弾き語りでドームツアーするってニュースで観たけど(めっちゃ前の話だからとっくの昔に終わってる気がするけど…笑)、PAさんめっちゃ大変だったんじゃないかなぁって思った。

なおった!

AKIHIDE「感情を込めて弾けそうです!」

5.Namida

サビの音が。
コチコチのわらびもちの音だ~!
と思ったんです。

~ここから AKIHIDEさん全く関係ないので読み飛ばしをおすすめします~

“コチコチのわらびもちの音”ってなんやねん。
って話なんですけどね。

これは、わたしの祖母の言葉なんです。
(ほんっとにこの話AKIHIDEさん関係ないんでね、読み飛ばしていただいて大丈夫です!)

小さな頃、家の近くをわらびもちを売る車が走っていて。
♪石焼~きいも~♪焼きいも~♪
の、わらびもちバージョンです。笑

その話をある日祖母にしたら、
「車で売ってるわらびもちは、コチコチしてて美味しいやろ~」
と言われたんです。

コチコチのわらびもち。

スーパーで買うものでは決して味わうことができないであろうその食感に、わたしはとてもあこがれました。
どうしても、移動販売の“コチコチのわらびもち”が食べたくて、その後、車が来たときに母に頼んで買ってもらいました。
(移動販売の食べ物を買うことは、声が聞こえる→母に購入交渉→買いに走る、というプロセスを経ないと達成できない、なかなかハードルの高いミッションでした)
(わらびもちはもちろん、焼きいもも最近めっきり聞かなくなったなぁ…石焼~きいも~。。焼きいも~。。)

でも。
移動販売のおっちゃんから買ったわらびもちは、全然コチコチしてなかったのです。笑

以来、わたしにとって“コチコチのわらびもち”は、未だ食べたことのない、あこがれの食感の食べものとしてあり続けているのです…

~ここまで~

そんな、あこがれの“コチコチのわらびもち”の食感に、AKIHIDEさんのギターの音が似ているなと感じたのです。

とうめいで、表面だけひんやりかたくて、中はみずみずしくもちもち。
そして、ひとつひとつの音の粒はまんまる。

「Namida」にぴったりで、とても好きな音色です。

サビ以外は響きのある音色。
響きのある音色は、音の粒がまんまるではなくて、音の尾にしっぽがついていて、空間にはらりと余韻を残す感じの音。

コチコチのわらびもちの音、は、現れたり息を潜めたり、ちょっとかくれんぼ感。

客席側の下手の壁に、無数の四角□の光が映し出されて。

2番の音色はちょっとシタールみたいな音でした。

-MC-

昨年のNAKED MOONのお話から、

AKIHIDE「今日の会場……マウントレーニアホール……プレジャープレジャー?トレジャー?」

プレジャーで合ってる!笑

AKIHIDE「元々映画館だったんだよね。僕も都心に暮らし始めて20年くらい経つけど、スペイン坂にある映画館も今はWWWになってるもんね」

BREAKERZで筋肉崩壊祭りをやりましたね!

AKIHIDE「渋谷も変わってくな~と思います。
音楽もね、形を変えてお届けできたらなと思います」

6枚目のアルバム「機械仕掛けの遊園地」から「夕凪のパレード」。

6.夕凪のパレード

朱色。
燃えているような照明が印象的でした。

夕凪だったかなぁ。

ギターの音はやわらかくて、でも、歌声にはまっすぐな芯があって。
AKIHIDEさんひとり、ギターと歌のシンプルな演奏だけど、いま、この曲を指揮して、引っ張っているのは、歌なんだなぁ。と感じました。

歌って、音の上に乗らないといけないイメージが強いし、歌が引っ張る、ってあまり言わないじゃないですか。
それが逆転して、力強い歌の上にやさしいギターが乗っているかのような、なんだか不思議な気分になりました。

さみしげなギターを歌が勇気づけてあげている。そんな気がした「夕凪のパレード」でした。

-MC-

クラップの説明!

7.朝顔のマーチ

1stのクラップパターンは、比較的簡単なものが多かった!全部拍が表や!みたいな笑
反響とか読めないもんね。めっちゃ響くし!

クラップ明けのCメロ、手拍子の上にAKIHIDEさんがアカペラで歌うんです。
今回のNAKED MOONはずっとそうなんだけど、今までは距離が近かったから、気づいたらアドリブだー!って感じだったのだけれど。
今日は広いから、始まった瞬間

うおおおお!
すごい!クラップのリズムだけでAKIHIDEさんのアカペラが聴けている!!!!

って思って。

こんな広くて高い場所で、クラップのリズムだけで歌うAKIHIDEさんのアカペラを聴けるだなんて、なんてぜいたくなの…!って思った…!

クラップあるならアカペラちゃうやん、って思われるかもしれないですけど、クラップしてるのこっちだもん、アカペラですよ。笑(AKIHIDEさんもクラップしてるけど笑)

ラスト終わって、なんか腕をぶんぶん振ってこちらのクラップの指揮!
最後、腕をぶんぶん振って

👏!👏👏👏!

ってめっちゃそろった!笑

(わたしの中にはこのリズム感がインストールされていなくて、いつも微妙に乗り遅れる。。笑)

-MC-

AKIHIDE「アドリブごめんね!
『急に振られてもわかるか~!』
って感じでしょ。」

出ました。
AKIHIDEさんの謎のネイティブ関西弁!

なんなんでしょうね。
めっちゃ上手なんですけど!笑 決して解けない、幾千の謎の一つですね。笑

ここから“星追いの少女”の名前の由来について。

AKIHIDE「みんないろんな星を持ってると思うの。
家族、恋人、友達、いろいろ。
そんなプラネタリウムのような人生の中で、僕のライブや音楽が、みんなにとっての星になれたらいいなと思って。
それが六等星でも七等星でもいいの。
みんなと僕で、次の作品という星に向かって追いかけ合いたいな、と」

わたしにとっては一等星です………(つ﹏<)・゚。

ほかのものを一等星にする人生を生きるべきなんだろうな。
一等星にしてください、って言わないAKIHIDEさん、そこが好きよ。笑

「星追いの少女」は歌あり、アンサーソング、となる「星飼いの少年」はギター1本のインストだそう。
なんだか、音源もそんな感じの言い方に聞こえたんだけどどうだろう?

AKIHIDE「毎週金曜日に星のナミダくんがTwitterを更新していて。
なぜか俺もちょうどいい長さの1分弱くらいの長さの『星飼いの少年』を弾いててね。
名古屋の公演で『待雪草』を弾いてるとこを撮られてね。
こないだもレコーディングスタジオの上が夜景がきれいだな~って、スタジオは俺の
『Home』みたいなもんだから『Home』を弾いてるのを撮られたりね。
………なんでじゃあピース✌してんだって話ですけどね!」

そっか~。
さらりと弾いてるように見える曲たちも、きちんと1分弱におさまるように計算してアレンジしてるんだなぁ。
当たり前かもしれないけどすごいなぁ。ってこの話聞いてた。
そして夜景はスタジオの上なんだね~。

8.星飼いの少年

今日の音は、全体的に。
耳にすーーっと溶けていきそうな音だったな。
この空間でAKIHIDEさんの音が聴けてよかった。

9.ありふれた物語

今日の「ありふれた物語」は、AKIHIDEさん、楽しそうだった。

ラララでめっちゃ歌うし。
だから、初めて泣かずに「ありふれた物語」を聴けた。

距離があったから、一歩退いて聴けたのも大きかったと思う。

マイク入るか入らないかくらいのところでララ…ラララ…って歌ってた。
去年のNAKED MOONの「ノスタルジア」を思い出した。
ノスタルジア」も、悲しい歌詞を明るく歌ってたけど、あの時のAKIHIDEさんに似てる気がした。

そしたら。最後の歌詞。

♪そう だけど あ………ない 物語…♪

って歌ってて。

え?!って思った。

なぜなら。

♪そう だけど 抗えない物語…

と歌ってるように聞こえたから。

え、歌詞変えたの………?

去っていくAKIHIDEさん。
鳴り始めるアンコール。
考え込むわたし。

抗えない、物語…?

たしかに、わたしはAKIHIDEさんの運命論を、
“AKIHIDEさんにとっての運命は、
出逢えた奇跡を喜ぶことではなくて、
抗えない未来を受け入れること、なのかもしれないなと思った。”
と思ったけど、それが歌詞になるのは悲しすぎる……。

ひとまず、考えるのはやめて、アンコール。

-EN-

AKIHIDEさんなに着てたっけ?Tシャツ?パーカー?(おい)Tシャツかな。Tシャツだ。たぶん。笑
スマホケースとタペストリー持ってる。

AKIHIDE「2階見えてるー?」

見えてるよー(((o(*゚▽゚*)o)))

AKIHIDE「グッズの紹介をしたいと思います!」

スマホケース

AKIHIDE「黒いものが好きでね、普段使うものも黒が多いんだけど。
強い色のものが入ってると、かばんの中見たら元気になる。強い色。赤とグレーのね。
普段使いできま~す」

赤を“強い色”って表現するの独特だな~って思いながらいつも話聞いてる。
強い色って表現、好きだな~。

★月のタペストリ

AKIHIDE「待ってました!じゃんじゃーん」

巾着からタペストリーを取り出すAKIHIDEさん。

AKIHIDE「構想2年!
去年作ろうと思ったんだけどできなかった。
去年のツアーの前にはアイデアとかデザインあったんだけどね。
構想1年か!盛るんじゃないって話だね。
でも、盛りたくなるくらいのグッズなの。
ツリーもいいけど、壁に貼れるしね!しまうとき楽だし。
電飾つけたり、オーナメントつけてもかわいい。
グッズのチャリティーピンバッジやルームキーつけても、平面と立体感でかわいい」

チャリティーピンバッジかあ~
たしかにかわいいかも。。。
でも、タペストリーに穴を開けたくないんだよ~(>_<)
(貼ったから最小限には開けちゃったけど💦)

AKIHIDE「僕とスタッフさんが力を合わせて作りました!
グッズも作品だと思って作ってるからいろいろ語りたくなっちゃうんだよね」

どんどん語ってください(*´人`*)

AKIHIDE「そうだ!(ってぱん!って手叩いててかわいかった)
今回赤を使っていて。僕のイメージにないでしょ。
僕は青とか。青とか。青のイメージでしょ」

異論はございません笑

AKIHIDE「星も赤でね、アルバムも7作目ということで今までとは違うことをやりたいなと。
今のアルバムも3ピースで作り上げていて、それも初めての試みで。音もそう。
アートワークも作ったことない感じで作っていってね。コンセプトストーリーもあいまって、目で観て、耳で聴いて楽しんでもらえたらいいなと。
衣装もピンクだったりして。スタイリストさんがすごく考えてくださったビジュアルになってます」

ライブでの新しい試みとして、予約特典会の紹介。

1.月の舟
じゃーん、って鳴らしたあと、AKIHIDEさんがギターを振って揺らしたら、音が揺れた。揺らめいた。

いい音だった………。

やっぱりわたしは、スチールギターのAKIHIDEさんの音色が好きだなぁ。
繊細だけどはらはらと煌めきを放っていて。

途中のじゃんじゃかを弾いてるとき、ベースの音だけが、分離して、というか和音とは別の音として独立して聞こえて。

わたしが音を分解してしまったのか、AKIHIDEさんがベースをベースとして鳴らしてるのかどっちなんだろう、って思いながら聴いてた。

じゃんじゃかストローク?してるように見えるのに、低音のベースだけ独立して別のフレーズとしてきこえる。不思議。

-MC-

青空。

今回の作品に収録されることに、運命的なものだと感じました、と言ってた。

2.青空

落ち着いて聴いてた。
ずっと、青空色の照明。

最後のサビで、“虹”というフレーズが出てきたときに、照明が青空から虹色に変わって。

域な演出に泣いた。

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そして予約特典会。

RENOさんの時は、時間切れで諦めて帰ったんだよな~と思い出す。
次があるのもあるけど、AKIHIDEさんはサクサクはじまるので本当にありがたいです。

並んでる階段で、なに話すかめっちゃ考えてて。

「『ありふれた物語』の最後の歌詞、変えましたか?」

って聞きたかったんだけど。
前に「深読みしちゃった?」と言われちゃっているので、間違いを指摘するような形になるのも申し訳なく…。

頭の中で歌詞をぐるぐる。

あらがえない。
かけがえない。
あらがえない。
かけがえない。

…………言い間違いかも?

というか、“あらがえない”とは言ってなくて、“ありふれた”と“かけがえない”がまざっちゃったのかも?
確かにわたしもむむむ?ってなって聞こえた言葉を分析して“あらがえない”って思ったし?

2ndでもう一度聴いてから考えよう!

ということで、前から渋谷で聞くと決めていたことを聞くことにしました。

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わたし「AKIHIDEさん、赤のイメージあんまりないんですけど、ギターは赤めっちゃ多くないですか~?チェリーとか335とか」

AKIHIDE「そうなの~。自分にない色だから~」

わたし「なるほど~!!」

ギターの色は、ご自身にない色を選ばれるんですね。
なるほど~。って思ったことそのまんま口に出てしまった笑

今は使うこと減ってしまったけど、昔はAKIHIDEさんのメインギターといえばチェリーカラーのSGだったのに、ここまでイメージカラーが青と言われて異論がないのもすごいよね。笑

アーティストのイメージカラーと楽器の色の関係性って、あんまり深く考えたことなかったけど、おもしろいね。

話それちゃったけど、2ndにつづく!