*SAKULIVE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す社会人の、音楽についての感想文集。

AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019 NAKED MOON2 - 星追いの少女 -at 新横浜strage 1st


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2019.11.2(Sat)
AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019
NAKED MOON2 - 星追いの少女 -
at 新横浜strage 1st

ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))

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*SET LIST

1.おもひで流星群(Short ver.)
2.星追いの少女
3.人生のメリーゴーランド(久石譲
4.星の狂想曲
5.Namida
6.夕凪のパレード
7.朝顔のマーチ
8.星飼いの少年
9.ありふれた物語
-EN-

1.月の舟
2.青空

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待ちに待ったNAKED MOON初日(((o(*゚▽゚*)o)))

有り難いことに参加することができました。
70番台だったので、真ん中あたりの下手側に着席。

ステージには花瓶?に入れられたドライフラワーにイルミネーションが施され、小さなクリスマスツリーに。
後からMCで判明するんだけど、AKIHIDEさんの家のドライフラワーを持ってきたんだって。

ステージにはStrageのドラムセットとアップライトピアノがそのまま。

14時半を過ぎて、溶暗。
AKIHIDEさん登場。

下手の袖から登場したAKIHIDEさん。
あたまにはジャケット撮影でも使われている羽つきのお帽子。
トップスは赤、黒、グレー(?)のキルティング的なTシャツ。
差し色の赤がよく映える。

いすに腰掛けるとそのまま演奏がはじまる。
知らない曲。
「星追いの少女」の世界へと誘う入り口のような楽曲。

1.おもひで流星群(Short ver.)

タイトルは後からわかる。
そしてそのまま、MVが先に公開されている「星追いの少女」へ。

2.星追いの少女

「星追いの少女」が始まると、ステージ上のLEDライトが灯る。

このLEDライト、めずらしく、六角形型の星の形をしてる。✡←この形。
珍しい形のLEDライトだと思う。
この六角形の星は、今回の作品で大きな役割を果たしているだろうから、この場所は初日にぴったりだなぁと思った。

MVでは1コーラスだけ聴くことができるこの楽曲。
普段は歌詞をあまり聴かずに音ばかり聴いているわたしだけれど、今回は「星飼いの少年」のストーリーが気になっていたこともあって、めずらしく歌詞を重点的に聴く。

1番、交差点で見知らぬ人に傘を渡された主人公。

2番では傘に名前なんて書いてないし、
それでも再会を夢見て交差点に向かってしまう姿が描かれる。
運命を考えてしまう、って歌ってる。

ずっと歌詞を聴いていたけど、“運命”なんてフレーズが出てくる割に、きっと傘の人とは再会できないまま歌は終わってしまう。

そうやって再会できたら“運命”だと思えるのに、AKIHIDEさんの運命論はそう簡単にうまくいくものではないらしい。

印象的だったのが、サビのガットギター。
(ガットギター、と書いたけど、今回スチール弦のアコースティックギターを使っているのはアンコールの『月の舟』1曲のみ。他はぜんぶガット)

じゃんじゃかじゃんじゃか弾いている。
傘の主には出会えないのにサビはなんだか高らかで明るい。

MVを観ていたときは全く思わなかったけれど、新横浜Strageでこの曲を歌うAKIHIDEさんを観ていると、

「去年の『NAKED MOON』の『ノスタルジア』みたいだな」

と思った。
去年の「ノスタルジア」は、牧歌的というか、明るいアレンジで、決して明るい歌詞ではないのに高らかに歌い上げるAKIHIDEさんの姿がとても印象的だった。

その姿に、今年、「星追いの少女」を歌うAKIHIDEさんが重なった。

AKIHIDEさんの歌声は高らかで伸びやかで、AKIHIDEさんの本業はギタリストなのに、
「これだけ歌えたら歌うの楽しいだろうなぁ」
と素直に思った。
ギタリストなのに、こんなにも歌がうまいって、ほんとにすごいなぁ。

AKIHIDE「AKIHIDE “SOLO” LIVE 2019
NAKED MOON2 - 星追いの少女 -へようこそ!」

ぱちぱちぱちぱち

AKIHIDE「先ほど演奏したのは『おもひで流星群』の前奏と、既にMVが公開されている『星追いの少女』でした。」

昨年は1人のブロックとベーシストのすなぱんとのデュオのブロックの2部構成だったけれど、今年は完全独奏でやってみることになった。
1人ならではの醍醐味は、フィーリングで音量を大きくしたり小さくしたり、テンポを上げたり下げたりできること。これがNAKED MOONの大きな魅力。とお話されていました。

AKIHIDE「NAKED MOONにふさわしい曲ないかなって思って。
これまでバンドでやったことはあるんだけど、独奏ではやったことなかった曲。
久石譲さんの『人生のメリーゴーランド』という曲なんですけど、ゆっくり弾くと切なく、テンポアップすると踊りたくなるような曲(というニュアンスのことを、久石譲さんもインタビューでおっしゃっていたそう)。
『人生のメリーゴーランド』に乗ってみてください」

3.人生のメリーゴーランド(久石譲

ゆっくり弾いてるときは切なくて、テンポアップしているときはベースの音もしっかり鳴っていて、音も全然変わってた。

AKIHIDE「後半速くなったねー!!(メリーゴーランド)回転させるかー!!みたいな。
ちょっと速すぎたね(笑)でもなんとか戻ってきてくれましたー!!」

弾いた後の所感をすぐ聴けるのも、NAKED MOONの醍醐味だなぁと思う!

AKIHIDE「フィーリングでやっていると、それぞれ、その時々だけのアレンジで弾いていけるのがいいなと思います」(※ニュアンス)

AKIHIDE「次にお送りするのは、『星追いの少女』というタイトルだから、、なにか星がタイトルに入ってる曲ないかなって。
いくつかあるんですけど。
この曲はね、もう全然やってあげてない。」

もうこれで次何か分かった(笑)

AKIHIDE「1stアルバムの『Amber』に収録されている『星の狂想曲』という曲なんですけど、MVまで撮ったのにあの時のツアー以来やってないんですよね。
5年ぶりくらい?数字は苦手なのでわかんないけど!ごめんなさいね!」

2013年リリースだから、6年ぶりだよー(*゚д゚*)!
そこらへんはわたしも細かく気にしないけど(笑)

AKIHIDE「『星の狂想曲』」

4.星の狂想曲

「Amber」を象徴するような、静と動のコントラストが印象的な原曲。
わたしの中では、真っ白な光と、闇のコントラストが激しいモノクロな曲でもありました。

ガットは音があたたかいから、おひさま色に聞こえるんですよね。それだけで楽曲の雰囲気ががらりと変わる。
ターン毎の静と動のコントラストは息を潜めて、静かで落ち着いた「星の狂想曲」でした。

1Aはアルペジオをメインとした哀愁漂うアレンジ、2Aはボディを叩いてリズムを刻みながら。

歌メロを結構変えていたのも印象的だった。
サビ前の“舞い散る”は、原曲だと“散る⤴”“散る⤵”と下げて歌ってた。
これだけでサビに入るテンション感が全然ちがう。

しかも、1番のサビの最後、
原曲は“星に祈る”だけど、
今日は“星に願う”と歌っていた。
そして、2ndもまた別の歌詞で歌っていた。

あまり歌詞をメインで音を聴くことがないけど、今日は初披露の曲を含め歌詞に引き込まれることがとても多かったから、今更だけど、AKIHIDEさんにとって歌は、想いを語るツールみたいなものなのかな、と思った。
ほんとのところはわからないけど。

AKIHIDEさん歌詞間違えないんだもん。
それはきっと、歌詞を“歌う”んじゃなくて、“伝える”からだと思ったんだよね。
歌詞というストーリーを語るストーリーテラーAKIHIDEさん、って感じがした。

新たな魅力が深まった「星の狂想曲」でした。

AKIHIDE「次お送りする曲はね。めちゃくちゃやってあげてますよ。笑」

楽曲を人のように扱うAKIHIDEさん。笑

AKIHIDE「ココロの奥にある苦しみや悲しみを、涙にして流してしまえたら、という想いを込めて作った『Namida』という曲です。
……最近泣いたことあったかな、って考えてね 」

AKIHIDEさんが泣くことって何なのか気になる。

AKIHIDE「あれでした。スター・ウォーズのエピソード4、5、6を観たんですよ。
小学校くらいの時の映画なんだけど。
………知らない方ごめんなさいね!今日は僕の部屋に遊びに来たみたみたいな気分で大丈夫だから。俺の部屋全員入れるほど広くないけど!笑
合いの手入れてもらってもいいし、リラックスして聞いてもらったらいいのよ!
エピソード6は、父親にDVD、あの頃はVHSだな!をもらってね。
もらいものだったかもしれないけど。ボロボロだったから(笑)それがさらにボロボロになるまで観まくったのよ。
その時は、空飛んだりバイク乗ったりおもしろいなって観てたんだけど、今観たら、主人公と適役の確執とか、つながりに泣けてきて。
同じワインのように、熟成すると味が変わるというか。
………これモノが変わってるからうまく言えてないな!これは置いといて!
歳とるとね、同じ作品を観ても感じることが変わるんだなと思いました。
みんなにとってもね、同じ作品であっても、経験によって変わることがあるんじゃないかなと思います」

5.Namida

「Namida」はすごく、シンプルなアレンジだった。
「Namida」はメロディーがシンプルだから、昔からめちゃめちゃ音階に聞こえる曲で、わたしが音を追いながら聴くからシンプルに感じただけかもしれないな~

AKIHIDE「ありがとうございました。
去年のNAKED MOONは、『機械仕掛けの遊園地』のリリース後ということもあって、そのアルバムの曲を何曲か演奏しました。
今日もまた演奏したいと思います。
ずっと大切にしていきたいなと思う曲です。
夕焼けをテーマに書いた曲。まだ夕焼けの時間には早いけど…『夕凪のパレード』」

6.夕凪のパレード

アレンジの軸は、去年のNAKED MOONと同じだったんじゃないかなぁ。
1番は落ち着いたアレンジ、2番でじゃんじゃか。

ガットはおひさま色の音がするから、『夕凪のパレード』はすごくガットが似合うなぁと思う。

間髪入れずにじゃきじゃきとガットを弾き始めるAKIHIDEさん。
すぐに分かった、この曲は!

7.朝顔のマーチ

朝顔のマーチ」は、今回のツアーのモストAKIHIDEかわいいポイントなので、ぜひ楽しみになさってください。笑

AKIHIDE「ここからはみんなにも参加してもらいますよ!」

ってクラップスタート!

途中でクラップ&レスポンスのコーナー。
めちゃめちゃガット弾きながら

AKIHIDE「僕のクラップパターンと同じクラップを返してくださいよ」

って言うから、フロア全体が
(ギター弾きまくってるのに)どうやってクラップするの???
という謎に包まれる(笑)

その雰囲気を察したのか、

AKIHIDE「できるから!!!
っていうか弾きながらしゃべってるのがおもしろい?これ大変なのよ!

ってよく分からないけどぷんすか怒り始める(笑)ぷんぷん

AKIHIDE「僕は真剣にやってるんだからね!!!

ふふふ、な空気のフロアがお気に召さないらしい(笑)

AKIHIDE「やるよ!!!」

AKIHIDE 👏👏 👏 👏 👏♪

\👏👏 👏 👏 👏/

AKIHIDEさん、ギター肘で挟む感じでクラップしてた。

AKIHIDE👏👏 👏 👏♪

\👏👏 👏 👏/

(クラップパターンは正確ではありません💦)

AKIHIDE👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏 👏!

\👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏 👏!/

上がっていくテンポ(笑)

クラップ&レスポンスを繰り返して、曲に戻って、終わり!笑



AKIHIDE「あ~!おもしれぇ~!!!

終わった後の第一声おもしろすぎた(笑)

それだけ楽しんでくれているのが伝わるからうれしい(笑)

AKIHIDE「あ~!おもしろい!(笑)
1人だとね、家でもスタジオでも一緒なのよ。
普段のライブだと、ライブ前に自宅リハをやるんだけど、構成とかも決めないといけないし。
想像するのよ、お客さんがどう思ってくださるかな、とか。
でも、こんな楽しいゾーンになるなんて!(笑)
ツアー終わりどうなるこれ!と思いながら弾いてました(笑)」

そんなこと考えながら弾いてたのか(笑)

AKIHIDE「分からないかもしれないけど、すごい汗かいてる!!!
みんな速くない?俺が速いの?
ちがう、ちがうから!」

「俺は速くない!」と主張するAKIHIDEさん(笑)

でも、フロアのむむむ?って空気を感じ取り、

AKIHIDE「はい、僕が速かったです!

って言い始めて笑った(笑)

AKIHIDE「手ちぎれるかと思った!!!(笑)
おもしろいな~!この瞬間!」

AKIHIDEさんが音楽を楽しまれていると感じられる瞬間にいられてわたしも幸せです!

書いててふと思ったけど、AKIHIDEさんの“音楽を心から楽しんでいる表情”って、これまでのライブだと、ステージ上のサポートメンバーに向けて向けられたものが多かったんだよね。
もちろんこれまでもクラップ&レスポンスはあったんだけど。

今回は1対1な分、こうしてAKIHIDEさんが瞬間瞬間の音楽を楽しめるきっかけをフロアと作れているんだなと思う。
それがとてもうれしい。

ここからはちょっと話がながくなるので、見出しをつけつつMCを。

★『星追いの少女』『星飼いの少年』について

AKIHIDE「今回のタイトル『星追いの少女』で、来年の1月15日に7枚目のアルバム『星飼いの少年』がリリースになります。
その後に『星飼いの少年』というジャズクラブでのツアーがあります。こちらはパーカッションみのっく、ベースすなぱんくんと3人でのライブになります。
『星追いの少女』と『星飼いの少年』2つのライブが対になっています。そういう違う形でお届けしようと思ってます」

★コンセプトストーリーブックについて

AKIHIDE「今回も絵を描いてね、いろいろしたんですよ。
コンセプトストーリーブックとして、絵描いて。点数からすると多くはないんだけど、絵を立体化してスタッフさんと作り上げました。
大好きな作品になったので、これもアートとしてお届けできたらなと思います」

Amberの時のコラージュとはまた違う感じかな。あれ結構大きいもんね。今年のカレンダーに似た感じなのかな~。

★ツアータイトル『星追いの少女』の由来

AKIHIDE「今回NAKED MOONということで、ひとり、ガットギターで生み出される音をお届けしています。
『星追いの少女』の“星”って、夢や希望、憧れ、愛の象徴だと思うんです。
それを目指して追いかけるものというか。
僕にとっての星ってなんだろうと思うと、やっぱりみなさんに音をお届けすることを目指してやっているな、と思うんですね。
だから、今回はみなさんを追いかけて、追う、そんな意味を込めて『星追いの少女』と名付けました。
みなさんにとっても、日々の生活の中で、僕のライブが星になって、希望になってくれたらいいなと思います」

★『星飼いの少年』について

AKIHIDE「そんな“星追いの少女”はストーリーの中で“星飼いの少年”と出会います。
今ね、Twitterを星のナミダくんがやっていて。
俺がナミダくんに盗撮されているというテイで昨日アップした動画があるんですね。
盗撮の割にはおれもアングルとかちゃんとしてるんだけど(笑)
それも毎週金曜日にアップされる予定だから楽しみにしていてね。」

こういう楽しみを作ってくださるのがほんとにうれしいです。ありがとうございます。
毎週金曜日に輝く小さな星、ですね。

AKIHIDE「動画の中で少しだけ演奏している楽曲『星飼いの少年』」

8.星飼いの少年

いつの間にかカポが。
カポついてる曲、とても多かったなぁ。

『星追いの少女』は歌ありだけれど、『星飼いの少年』はインストゥルメンタル

-MC-

AKIHIDE「次で最後の曲で……」

\えーーーーー!/

AKIHIDE「生々しい『えーー』だった(笑)
予定調和の『えーー』とかあるけど。笑」

あっという間すぎる(T_T)

AKIHIDE「最後にお届けするのは、まだ演奏したことがない曲です。
ほんとに、今日ここで演奏するのが最初。
『星飼いの少年』にも収録されます。
『ありふれた物語』」

9.ありふれた物語

………はぁ。

滝のように、泣いてしまいました……。

ここから、『ありふれた物語』を初めて聴いた感想を書きますが、ものすごく長いので、AKIHIDEさんのMCがご覧になりたくてここに来てくださった方、

-EN-の太字が見えるまでスクロールお願いします!

長いよ!というクレームは受け付けられません。ご了承ください。
それでは書いていきます!

サビからはじまる、この曲。
歌詞の詳細は覚えてないけど、歌詞のストーリーの片鱗は覚えています。
書いていきます。

♪サビ(※歌詞ではありません)
これは ありふれた物語
誇れるものは 君に出会えたこと

“ありふれた物語”はどんな物語なんだろう…と思いながら、物語はAメロへと進む。

♪1A
最後の桜を

桜が好きなわたし、歌詞に“桜”が出てきたことをよろこぶ。
でも、物語はこう進んでいきます。

♪1Aつづき(※歌詞ではありません)
最後の桜を観る
今年の桜はきれいだねと君は言う
来年また観に行こうと言えない僕
小さな病室を抜け出した

道ゆく人はみな楽しげで
悲しみなんてなさそうに見える

………悲しすぎる………

歌詞はもっと言葉が洗練されていて分かりやすいんです……ぜひライブで歌詞きいてほしい……

AKIHIDEさん、こんなの、「ありふれた物語」じゃないよ。
これがありふれていたら、悲しすぎるよ。
そう思いながら涙は止まらず、そのままサビへ。

♪これは ありふれた物語
でもかけがえのない物語

確かじゃないけど、ここで“ありふれた物語”の対になる、“かけがえのない物語”というフレーズが出てくる。
なんだかほっとする。

2番のAメロも、物語は進む。

♪2A(歌詞ではありません)
かき氷を食べた
でも 舞い散る桜の下は
かき氷を食べるには早い時期

ここで、“君”の命は、来年の桜どころか今年の夏すら持たないのではないか、ということが暗示される。(ようにきこえた)

“運命”というフレーズが出てくるけど、よくある運命論ではなくて。

とにかく………悲しい。

そのままラスサビへ。

♪ラスサビ
これは ありふれた物語
でも かけがえのない物語
誇れるものは
君が出会ってくれたこと
君が僕を 選んでくれたこと

書いたのは、歌詞ではありません。
わたしもストーリーがショック過ぎて歌メロとか全部忘れてしまったので、実際の歌詞とは異なる伝わり方をしていたら申し訳ないのですが………。
ぜひ、実際の歌詞はライブで聴いていただきたいです。

歌詞が悲しすぎて、もう涙が止まらなくて。

涙が止まらなくなったのは、ストーリーが悲しすぎることに加えて、桜が登場するから、というのが大きいと思います。
そして、桜が登場するこの歌詞が、あまりにも、悲しすぎたからです。

AKIHIDEさんが桜を歌うとき、その景色はいつも切ないです。
桜が好きなわたしは、いつもその度にさみしいな、と思ってしまっていて。
いつか、桜が幸せな曲の歌詞のモチーフになる日が来たりしないかなと願ってもいました。

そうしたら、もう、切なすぎる歌詞で。

AKIHIDEさんにとっての桜は、ずっとずっと、悲しい思い出に寄り添う花なんだなぁと思うと、どうしようもないことなのに悲しすぎて涙が止まらなくなりました…。
勝手な話なんですけどね…。

演奏が終わると、礼してはけていくAKIHIDEさん。

-EN-

AKIHIDEさん、ツアーTシャツに着替えて登場。

AKIHIDE「アンコールありがとうございます。
グッズの話をね!したいと思うんですけど」

まずはルームキーホルダー2。
全会場版と横浜限定を手に。

AKIHIDE「こちらは全部の会場で買えるんですけど。
NAKED MOONが描いてあります。
横浜の方はね、ナミダくん。俺が描いたんだけど…ランドマークタワーとね…見えないと思うんだけど!見えない分説明しようと思って。
ランドマークと観覧車が描いてあります。
今日初日なんでね、船出という意味でナミダくんが船に乗っています」

★デジタルウォッチ

AKIHIDE「デジタルウォッチ。
ここを押すとね……時間が。」

赤で表示される時間。

AKIHIDE「え?合ってるこれ?合ってた!まだ3時半なの?!(えー!)
時計というよりはね、アクセサリー感覚でつけてもらえたらいいなと。
そういうとこですよ。笑」

AKIHIDEさんの「そういうとこですよ」は、わたしが「そーゆーとこやで!」って言う時の使い方とはニュアンスが違うなと思った。笑
わたしはあかんとこ言うときに使うけど、AKIHIDEさんは粋でしょ?みたいな意味で使ってらしたなぁ。

★Tシャツ

AKIHIDE「Tシャツ。かわいいじゃんねえ!
これ衣装でもよかったなって思ったんだけど。さっきの衣装も、イメージで作ってもらった衣装なんだけどね!」

そうなんだ!オーダーメイドなんだね。
こだわり抜いててすごいなぁ。

AKIHIDE「これね(帽子)ジャケットで使われてるのと同じのなんだけど、赤い糸がここ(つばの縁)に縫われているの」

そっか~!赤い糸!
きづいたときに、わたしは赤い刺繍のアクセントって言ってたんだけど、赤い糸ってフレーズになるだけでよりコンセプチュアルになるなぁと思った。

ギターの隣の水置いてる台の上のツリーにも触れる。

AKIHIDE「これもね俺の家にあるドライフラワー持ってきただけなんだけど。
そうなのよ。俺、女子力が高いのよ!
女子力が高いのよ~!わたしすごいのよ~!じゃないとこんなグッズ作らないでしょ!
いや、女子力はSHINPか!

自分で言い出して自分で突っ込むAKIHIDEさん(笑)

AKIHIDE「………乙女力!
乙女力が高いのよ!!!!!

(笑)

乙女力(笑)

乙女力が高いと言い出す42歳男性(笑)

しかし納得感ありすぎ(笑)

 

AKIHIDE「さっきのスター・ウォーズの話に戻るんだけどね、なんでエピソード6見返したかっていうと、新作が公開されるからなのよ!12月20日に!

日付までぴったり覚えているところにガチさを感じた。笑

AKIHIDE「ちょっと先の希望があれば、そんな風に過去作品観てみようかなとか、ワクワクが生まれるじゃない?
俺の作品にもそんなのがあればいいな、と思って。今回も吐息が白くなる頃に作品をお届けできたら、とお話していたけれど、そんな風にちょっと先の約束があることで、過去の曲を聴いてみようかなって思ったりできる。
“ちょっと先”の約束が、人生を豊かにしてくれるんじゃないかなって思う

“人生を豊かにしてくれる”というフレーズが、心に響いた。

どんな時でもいつも、AKIHIDEさんが次の約束をしてくれるのは、こういう想いがあるからなんだね。
ほんとに、AKIHIDEさんを好きになれてよかったなぁって思った。

“ちょっと先”ってフレーズには、夏のAFTER SUMMER PARTYの時の、“幸せ”の話に、AKIHIDEさんが、「常に、“ちょっと前”」って言っていたのを思い出した。
先も前も、意味は同じ。
いつも、未来に約束の星を輝かせてくださるAKIHIDEさんは優しいね。

AKIHIDE「次の曲は、3~4年前に作った曲です。『月の舟』」

1.月の舟

一音弾いた瞬間、音色が違うなと思ってよく見たらアコギだった。
2部で説明があるんだけど、今回のライブでアコギを使うのはこの1曲だけ。

カポが6とか7とかかなり下の方のフレットについてる。

AKIHIDEさんのアコギの音色は、煌めきを放っているな、と思う。
水面に反射する光のゆらめきみたいにキラキラしてる。

ガットの音色ももちろん好きなんだけど、わたしが好きになったのはアコギがきっかけだから、アコギの音が聴けると「帰ってきた」感覚になる。
わたしにとっては、まちがいなく、AKIHIDEさんを好きになった原点の音色だなぁ。

NAKED MOONもそうだけど、AKIHIDEさんこのツアーでは1枚もピックを使わない。
どうか爪をおだいじになさってほしい。。

「月の舟」は去年の7月5日に聴いたのをきっかけにより好きになった曲。聴けてうれしい。

-MC-

AKIHIDE「次で最後の曲です。20年前くらいに作った曲で、でも作品にする機会はなくて、家でずっと歌っていた曲です。
みんなにとっては初めての、僕にとっては、ずっとなじみのある曲です。
次のアルバムの最後の曲です。『青空』」

2.青空

NAKED MOON Xmas edition以来の披露。

わたしはあの時、全く歌詞を聴いていなかったから、今回はきちんと聴く。

これもやっぱり………別れの歌。

作った時期が「20年前」だと言ってくれたのはこれがきっと初めて。
AKIHIDEさんの今の年齢から20引いたら22歳ってことになるけど、そんな若いときから刹那的な考え方だったのかぁ。

FAIRY FOREのメジャーデビューすらしてない頃。
こんな歌詞書く22歳がいたらわたしは切なくてさみしくなる……。

でも、歌うAKIHIDEさんの後ろに、雲一つない青空が見えたような気がした。

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終演。

今回は、ライブ後に予約特典会があるのも新しい試み。
ライブ中にも告知してたな~。
お疲れの中の特典会絶対たいへんなのに、企画してくださってとてもうれしいです。
ありがとうございます。

終演後のわたしは、「ありふれた物語」ショックで言葉少な。笑
何を伝えるかずっと悩んでいて。

コナンコンサートの後の特典会の時に、BREAKERZ3人全員に
「ありがとうございました!めっちゃよかったです!」
としか言えなかったことをほんとに後悔していて、何か言いたいなと思って。

ほんとにいろいろ悩んだ結果、
「ありがとうございました。『ありふれた物語』泣きました(T_T)」
って言ったら、
AKIHIDE「ほんと~。音源もたのしみにしててね」
って言ってくださいました。

手渡しでいただけるアナザージャケットも、とっても素敵。
裏面もかわいいので、これから参加されるみなさまはぜひ、裏面もご覧になってみてくださいね。

2ndにつづく~!

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