2019.9.23(Mon)
BREAKERZ
-Seeking the blue bird-
at 名古屋 ReNY Limited
ありがとうございました！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
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待ちに待ったマイ初日！
今回は大阪にロデオガールが来てくれることもあり、事前にセットリストを見てしまっていましたが、過去最高を更新するセットリストなのではないでしょうか………！
結成13年目を迎えても、こうして、いつも新しい気持ちで応援させ続けてくれるBREAKERZに、心から感謝です。
ありがとうございます！
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＊SET LIST
1.闇夜に舞う青い鳥（サビのみ）
2.激情
3.NEXT LEVEL
-MC-
4.アオノミライ
5.BIG BANG!
6.Dark Night
7.NEVER ENDING STORY
8.Milky Way
9.Re:born
GUITAR BATTLE
10.hEaVeN
11.I feel...
12.絶対！I LOVE YOU
13.WE GO
14.DEAR LIAR
15.NO SEX NO LIFE
16.BROKEN
-EN-
1.新しい世界へ 新しい時代へ
2.闇夜に舞う青い鳥
3.SUMMER PARTY
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簡単に覚え書き。
衣装はジャケットとは少し違う感じ！
2パターンあるのかな？ライブ用？
SHINPの下に着てるTシャツの羽のデザインがジャケットと違う！
DAIGOくんも長いストールは巻かずに丈の長い青のワンピースみたいなの着てる。
♪
いつものSEに合わせてBREAKERZ登場。
青い光に照らされて、ギターと歌だけのシンプルなアレンジ（だったはず）で披露されたのは、「闇夜に舞う青い鳥」のサビ。
このバージョンも叙情的ですごく素敵だった。
今回衝撃だったのは、なんとAKIHIDEさんのアンプがマーシャルだったこと！
今日だけ上手下手逆なの？！って思った(笑)（でもSHINPのアンプ何か知らない）
昨日の東京はいつものフェンダーだったらしい。
マコちゃんのドラムもパールだった。マコちゃんはYAMAHAなのにね。
新幹線移動だったみたいだしこっちで借りたのかな？
ギターはずっと白アリスでした！
今日は、今日「も」(笑)
AKIHIDEさんがとにかくイケメンだった。
42歳というのにこんなイケメンってどういうことなんだろう。お顔にみとれる。(笑)
その結果ギターの記憶があまりない(笑)
ライブ中盤、
8.Milky Way
9.Re:born
GUITAR BATTLE
10.hEaVeN
11.I feel...
この流れが素晴らしかった。
Milky Wayの前がMCで、SHINPの横に譜面台が。
譜面台見るようなタイプじゃないのにどうしたんだろうと思って見てたら、もうすぐ曲が始まりそうなタイミングなのにSHINPギター持ってない！
しかも！ドラムスティックみたいなバチ持ってる！
え！
次「Milky Way」なの？！(*ﾟдﾟ*)
そして鉄琴叩いてくれるの？！(*ﾟдﾟ*)
………余談なんですけどね、大阪はSHINPファンのロデオガール2人と行くんですね。
7月5日にSHINP鉄琴叩いてたから、わたし、その段階で、
「次のツアーではSHINPが鉄琴叩くで！」
ってロデオガールに吹聴しちゃったんですね。(笑)
そしたら、8月10日のギター聴けちゃう会ではSHINPギター弾いてるし、鉄琴叩かなかったらどうしよう！って不安になってきて。
くずはモールのリリースイベントの時に聞いたんです。
「『Milky Way』でSHINP鉄琴叩きますか？」
って。
で、緊張したら逆に饒舌になるタイプのわたし（ちなみにAKIHIDEさんの前だと無言になる）、SHINPファンの友だちに鉄琴叩くって言ってたとかいろいろ話してしまい(笑)
そしたらSHINPに、
「持って行けたらいいよね～！」
「練習しないとね～！」
って言われて、え！そんな感じなの！鉄琴じゃないの！って思ったから、
「ギターならギターで大丈夫です大丈夫です！」
って言って終わったんですよ。ごめんねSHINP…！
そしたら今日鉄琴叩いてて！うれしかった！！
譜面台の上に収まる大きさだから、7月5日に叩いてたのより小さい気がするんだけど、新しいの買ったのかなぁ。
星空が見える素敵な音色でした。
DAIGOくんから、SHINPが鉄琴叩くよ、って話をされたときに、
DAIGO「大丈夫？音鳴る？」
って聞かれて弾いた曲が「ねこふんじゃった」だった。笑
久しぶりに聴いた「Re:born」。
初武道館を思い出しますね。
AKIHIDEさんの熱い音と、アルペジオの繊細な音色のコントラストが美しかった。
ギターソロが、今のAKIHIDEさんの音だなと思った。
すごいいい意味でダーティーな音色で激しくて。その音色を奏でるAKIHIDEさんが、部屋に差し込む日差しみたいな色の照明に照らされていて、とても美しかった。
昔の曲を、今の音で聴ける幸せを今日も噛みしめました。
そしてGUITAR BATTLE。
SHINP→AKIHIDE→Matsu→誠の順番でソロ回し。
マコちゃんのソロが終わったと思ったら、
突然の「hEaVeN」のイントロ………！！
不意打ち。不意打ち。
かっこよすぎて泣いた。
そして、クラップを煽りながら戻ってきたDAIGOくん。
多幸感に溢れすぎている。
「hEaVeN」大好きなので、こんな風にすごくおいしい流れの中に「hEaVeN」が来て、すごくうれしい。
何度でも言ってしまうけど、「hEaVeN」は、オリジナルアルバムにも収録されなくて不憫な曲なのよ。
でも、“X -cross-”のリクエストベストに見事ランクインして、“X -cross-”ツアーでは日替わりスタメンだったのよ。
頑張ったねえ「hEaVeN」ちゃん…………！（誰）
しばらく聴けないと思ってただけにうれしい！
ありがとうDAIGOくん！
しかも！「hEaVeN」からの！「I feel...」！
(つ﹏<)･ﾟ｡
(つ﹏<)･ﾟ｡
(つ﹏<)･ﾟ｡
「I feel...」は、もう、わたしにとって最後の砦みたいな曲でした。
ありがたいことに、近年のBREAKERZは、レア曲を不意にぽいぽい演奏してくださっていたので、「聴きたい！」と思っていた曲は、割と聴けていたんです。
「Faraway so Close.」すら、灼熱のREAL SUMMER PARTYでやってくださいましたからね。
神かよ！って話ですよ。
唯一、聴けていなかったのが、「I feel...」でした。
FANJ twiceでライブ演ってた頃によく聴いてた曲で。
FANJはステージ高いから、この曲を聴きながらステージを見上げて、幸せだな～と、思ってたんです。
音に幸せと熱情が詰まっている。
今日はちょっと後ろで観てたので、あの時よりも距離は遠くて。
でも、それでも今、こうして、あの頃聴いてた曲を聴けるのがうれしくて。
泣きました。
DAIGOくんのセットリスト最高！！！
と叫ばずにはいられません。
今回のセットリストは、「Re:born」「hEaVeN」「I feel...」など、“夢”を歌ったものが多いですよね。
それは、今回の表題曲「闇夜に舞う青い鳥」が、“夢”を歌ったものだからなのかな、と思いました。
「闇夜に舞う青い鳥」の歌詞、昔のDAIGOくんの歌詞みたいなんですよね。
特に2番。
あともう少しで 夢に届いた
手を差し伸べて 掴むその時
風が吹いて 階段を踏み外した
この後、主人公はラストのサビで
“星のように光る 青い希望 見つけた”
と、希望を見つけるのですが、近年DAIGOくんがこんな暗い歌詞を書くことってあまりなかった気がするんです。
それこそ、「Re:born」や「I feel...」の頃の作風に近いものがあります。
答えなんてどこにも見つからなかった
鳴らしたギターで 不安を掻き消す
こういう歌詞を書くDAIGOくんが好きでした。
幸せであろう、今のDAIGOくんは絶対にもう書くことない歌詞だと思ってました。
それでいいと思うんです。
だからこそ、闇夜の歌詞を聴いてると不安になって。
インタビューを読んだら、今のDAIGOくんの実体験というよりは、
「みんなにもそういうことあるよね」
という想いで書かれたようです。少し安心。
そういう想いが、今回のセットリストの選曲につながっているのかな～なんて思います。
そんな「闇夜に舞う青い鳥」、AKIHIDEさんのギターが最高にかっこよかったです。痺れる。
♪
BREAKERZは毎回アンケート用紙があるのですが、今回のアンケートには、
「BREAKERZの好きな曲、ライブでやってほしい曲」を書く欄がありました。
わたし、思い浮かばなくて。
これって、すごく幸せなことですよね。
12年活動していて、やってほしい曲がないって思えるほど、昔の曲もきちんと演奏されているって、素晴らしいことです。
BREAKERZを好きでいてよかったです。
来週は大阪と福岡に行きます！楽しみ！
