*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

BREAKERZ "X-cross-" at 広島SECOND CRUTCH


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2017.11.12(Sun)
BREAKERZ"X-cross-"
at 広島SECOND CRUTCH
 
ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
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BREAKERZ10周年記念アルバム「X」。
豪華アーティストとのコラボレーションアルバムと、ファン投票で選ばれたリクエストベストで構成された10周年ならではの円盤を引っ提げてのツアー。
ついにここ、広島で始まりました!!!!
 
最高でした。
 
想いはとめどなく溢れますが、ひとまずレポに進みたいと思います。
 
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*SET LIST
 
-SE- いつものやつ
1.GOD
2.Kamisori
3.Everlasting Luv
-MC-
4.ゴールデンナイト
5.BLACK SKY
6.SUGAR BABY
7.RODEO DRIVE
-MC-
8.ひらり舞い散る花のように
-MC-
9.光(No Strings version)
10.アオノミライ
11.BATTLE SE -VS-(Instrumental)
12.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
13.恋のスーパーエクスプレス
14.SUMMER PARTY
-MC-
15.NEVER ENDING STORY
16.FAKE LOVE
17.She Is Devil
18.DESTROY CRASHER

-EN-
1.Triangle
2.Angelic Smile
3.GREAT AMBITIOUS
 
*********************************************
 
今日は210番台。
ほぼ最後尾だろうなと思って期待せず入ったら案の定既に会場はぱんぱん。
上手のマイクスタンド前に着地したはいいけど見えそうにない!
 
…と思っていたのですが、意外と見えました!よかった。
あっきーのギターもすごく奇麗に聴こえてうれしかったです。
AKIHIDEさんを堪能できました♡
 

 
溶暗。
SEは-VS-かな?と思ったらいつものSEでした。
B...R...Z...BRZって言うSE。
 
M&M、しんぴー、あっき、DAIGOくんの順で登場。
 
気になる1曲目は…!
 
1.GOD
 
もう、鐘の音?が響いた瞬間から1曲目はこれだと悟るわけなんですけど、1曲目からこれかい!って笑いました。申し訳ございません。
 
1曲目は“ただ神を崇める曲”「GOD」です。
 
しかもさ、DAIGOくん空に向かって手を重ねて、神に祈りを捧げてるんやんか(爆笑)
 
1曲目からすごい笑った。ほんとごめん。笑
 
でも、ハッとさせられたのはイントロのリフで。
めちゃくちゃかっこいいんですよ。
ゾクゾクします。
 
GOD!の煽りはあっきも1曲目の頭から前出て煽ってくれた!!!!
GOD!で拳突き上げるよ!
ギターはほぼヘッドしか見えなかったんですが、今日はアコギ以外は全部チェリーでした。
原点回帰。うれしかった。
 
我らの神よ 尊い貴方は 虹の橋架け この地に舞い降りた
 
歌い出しの歌詞がこれってもう初っ端から笑うしかないんですけど、サウンドはすっごいかっこよくって最高でした!!
音源のCメロのドラムもすっごいすきなんですけど、ライブのマコちゃんのドラムもめちゃくちゃかっこよかったです。姿全然見えなかったんですけど音だけですごい存在感でした。
 
2.Kamisori
 
2曲目!「Kamisori」!!!
 
ほんとにギターがよく聴こえてうれしかったです。
よりメロディックに響くギターだった気がしたなぁ。
「Kamisori」はあっきがサビでコーラスするんですけど、あれだけコーラスしながらこのギター弾いてるのすごいなぁって思いました。
 
「傷さえも受け入れて」
はあっきが歌うからガン見。かわいい。
 

 
いつもならここでMCです。
 
でも、マコちゃんのドラムのカウントが入って!
 
3.Everlasting Luv
 
うわあああああああああ3曲やるんだああああああああ!!!!
 
もう頭から3曲演奏した、それだけで拍手喝采レベルの変化です。
(過去にも3曲演奏したライブあると思うのですが、やっぱりいつも2曲やってるから)
 
しかも!!!!「Everlasting Luv」!!!!
 
大阪来てくれるロデオガールが大好きなんですけど!!!!
大阪でも!!やってくれますか!!!!!
 
Everlasting Luv」といえば大きなみどころが1番終わりのDAIGOくんとあっきのターンですが、あっき1番のサビめっちゃ前に出てきてて、そんなとこいたらターンできないよ?って思ってたら、サビの終わりがけにとととってちょっと下がってちゃんとターンしていたのが最高に愛おしかったです。はい好き!
 
もう3曲終わった段階で楽しすぎて最高過ぎて、もうすでにチケット代の価値のある時間でした。
 
ギターがめっちゃ聞こえてめちゃくちゃ幸せでした(((o(*゚▽゚*)o)))
 
-MC-
 
DAIGO「X-cross-ツアーへようこそ!おれたちが!BREAKERZです!」
 
じゃんじゃーん
 
DAIGO「さーとゆことでねー!Xツアーついに始まりました!
そして記念すべき初日が!ここ広島です!
いや、ほんとにね、Xツアー初日!
みんな『X』ってアルバム聴いてきた?」
 
\\はーい!//
 
DAIGO「みんな歌えるかー?!」
 
\はーい!/
 
DAIGO「ちょっと減ったけど!w」
 
ここであっきが苦笑していた。かわいい。
 
DAIGO「ほんとにねXツアーで広島に来ることができてうれしいです!ありがとう!
SECONDCRUTCHは2年ぶりなんだよね!
またBREAKERZで来られたことをうれしく思ってます。
ここからのXのアルバムの曲たちで盛り上がってくれますか!?
広島いけますか?!
歌ってくれますか!
暴れてくれますか!
ジャンプしてくれますか!」
 
あっき笑っててかわいい。
 
と、事件はここで突然始まる
 
4.ゴールデンナイト~黄金色に抱きしめて~
 
ここで だいじな はなしが ある
あきひでふぁんの みんなに だいじな はなし
よく きいてほしい
 
「ゴールデンナイト~黄金色に抱きしめて~」は  
あきひでに ころされる かくごを きめてきてほしい

 
最初の事件はこの曲が始まったその瞬間に起きる。
 
音源ではキリショーのコーラス。それがなんと。ライブではAKIHIDEが歌うんだ。
 
始まった瞬間AKIHIDEがモーレツに熱唱していてかわいすぎる。
あきひでふぁんのみんなもXツアーにお越しの際はぜひ観てくれ。
この曲が来る!と思ったら視点はAKIHIDEにロックオンだ。じゃないと間に合わない。
 
事件だ。事件はまだ続くんだ。てぇへんだ。
「ゴールデンナイト~黄金色に抱きしめて~」すんげいAKIHIDE萌え曲が誕生してしまったんだ。
間奏。みんなジャンプだ。
ふー!とところは女々しくてよろしく高めに飛ぼう。
この瞬間だけ会場全体が金爆のライブ会場になる。おもしろい。
 
この時なんと。AKIHIDEもギター弾きながらびょんびょこジャンプしている。
しかも、奏でるギターもメロディックで最高だ。かわいすぎるから観てくれ。
 
サビではコーラスを熱唱し、メロディックなギターを弾きまくり、間奏ではびょんびょこ飛ぶAKIHIDE。愛しすぎる。
 
想像してみてほしい。
抱いて抱いて抱いて抱いてもっと!と熱唱するAKIHIDEを。
 
しげきがつよい。いとしい。
 
ギターがあまりにも全部最高なので、アイドルソングなのにギターめっちゃかっこいいの礎を築いた「初恋トランポリン」の血はここに引き継がれたのか…と衝撃が止まらなかった。
 
しかも2番トレモロ
 
あっきは わたしたちを しんけんに ころしにかかっている。
 
5.BLACK SKY
 
「X」収録曲ではいちばんクールに貫いた1曲。
イントロジャンプしたかったんですけど、やりたかったやつ「ゴールデンナイト~黄金色に抱きしめて~」で全部やってもうた~笑
 
青に染まる照明。クール。
 
ギターほんとかっこいい!
 
音源ではSKY-HIさんがしてくださっているラップ。
どうなるのかと思ったら!
 
DAIGO「SHINPEI!」
 
な、なんとSHINPがラップ担当!!!!
 
めちゃくちゃ様になっててかっこよかった!!!!!!!
適任!!!!!!!!!!!!!
最高!!!!!!!!!!!!!
 
SHINPのラップが終わってからのあっきのギターソロも最高にかっこよかった…。
 
サビはあっきがコーラス。
今回あっきコーラス曲多い!うれしい!!!!
 
6.SUGAR BABY
 
しんぴーのイントロのリフ………!
 
すごく久しぶりだったなぁ。
いつぶりかわからない。
大好きなのですごくうれしかった!
 
Aメロだったかな?序盤でクラップ起きて
「ここはMY FIRST STORYとの対バンライブかよ!」
ってちょっとおもしろかったw
 
SUGAR BABY making love オイエーのあっきのコーラスですよ。
最高ですね。
 
ライブ全体を通してなんですけど、この音の波にいられるだけで、とても幸せでした。
 

 
マコちゃんのドラムスタート!
ダンス曲やる時のやーーーーつ!!!!
バンビでもやるのかな?
 
DAIGO「ギターSHINPEI!!!」
 
なんと!!!
SHINPが煽り!!!
 
SHINP「広島あああああ!!!!BREAKERZギタリストSHINPEIです!!!!!
広島初日!!!初日でこのツアーの完成度が決まる!!!
最高のテンションで楽しんでいこうぜーーー!!!!」
 
もうね、煽ってる後ろのDAIGOくんとあっきの反応がつめたいwwww
ステージに二人とも背をむけて笑ってるwww
確かに、「完成度が決まる」とか言ってるけどちょっとよくわからんwwww
SHINPらしすぎるwwww
 
SHINP「『RODEO DRIVE』~!!!!!」
 

 
でも。SHINPが煽って曲に入ることなんて、10年やってきてほぼなかったことですから。
大きな変化でしたね。
 
7.RODEO DRIVE
 
クラップ!!
超楽しい!
 
イントロのあっきのギターは聴き応えばつぐんだ。
やはりLet's go♪のコーラスがかわいい。
Cメロのおーーーおーーも熱唱している姿がかわいすぎるから観てくれ。
 
しんぴーとのギターソロも最高だ。
センターに2人寄って行って弾いてた。
手元全然見えなくていいづかさんのソロとかどういうアレンジにしてたのかよくわからず…また次回ガン見してくる!
 
ソロが終わるとセンターで並ぶギタリスト2人の間からDAIGOくんが前に出てくる。
わたし、この瞬間がすごくすきだ。
 
歌ってるあっきも奏でてるあっきも、全部かわいくて。
もう、動いてるあっき観てるだけで泣きそうだった。
 
あっきの姿を観るだけで、幸せな気持ちで満たされる。
心にお花が咲く。
ほんとかわいい。あっきのかわいさが増したのかわたしの心に変化があったのかわからないけど、最近あっき観てるだけで心があったかい気持ちになって、浄化されるよ。
 
-MC-
 
DAIGO「広島いい感じですありがとう!ほんとにね広島が初日でうれしい!
広島来たらテンション上がるもん!」
 
あっきをちらっと見たらなんだか憂いを帯びた表情をしていてこれがまた美しい。
 
DAIGO「お好み焼きも食べてね!このあとおいしくいただこうと思いますよ!ありがとうございます!
ツアー楽しいです!広島からこうしてXツアー回っていこうと思うんだけど、広島の人ってどのくらいいる?」
 
2割いかないくらいだったと思う笑
 
DAIGO「付近の人は?」
 
ちょっと増える笑
 
DAIGO「1番遠いよー!って自信ある人いる?神奈川?神奈川はそんな遠くない!」
 
神奈川東京よりこっちだもんね笑
 
DAIGO「海外とかいないの!」
 
あっき笑ってる。かわいい。
 
DAIGO「海外はいなかったね!でも、いろんな場所から来てくれてうれしいです。
広島のみんなとBREAKERZのライブってコラボみたいなもんだからさ!
最高のコラボで、最高のX、最高のライブにしていきたいと思ってます!
次の曲はね、『X』の中でも唯一のバラードともいえる曲があってね。
ビーイングの大先輩の倉木麻衣さんににコラボしてもらってね」
 
あっき鼻さわってる。今日めっちゃさわってた。鼻炎?おだいじに。。
 
DAIGO「すごく思い出に残る楽曲になりました。
聴いてください。『ひらり舞い散る花のように』」
 
8.ひらり舞い散る花のように
 
あっき、全部アコギ。
 
あっきのアコギ⇒ドラムのカウント⇒ひらり…と歌い出す、という構成。美しかった。
まいさまのコーラスが流れる。
桜色に包まれるステージ。とても美しい。
 
アコギ、あんまり細かいところが全然きこえなくて…
 
マコちゃんのドラムの存在感がすごく大きな楽曲でした。
ドラム、めっちゃかっこよかったです。
 
静かな音の空間に、響きのある太鼓がしんと響いて、すごく音の芯を作ってました。
めちゃくちゃかっこよかった。
マコちゃん、年々音が洗練されていくのを感じている気がするけど、またさらに深化した音を聴けて気がします。すき。
最高です!
 
Cメロのギターがとても美しくって、そこからつながるソロがもう、あっきの真骨頂でした。
美しかったです。
エレキの音も大好きだけど、やっぱり、AKIHIDEさんの大きな武器はアコギの音色だと思います。
 
マコちゃんの凛と響くドラムと、あっきのギターの美しい響きの調和がただただ美しかったです…。
 
マコちゃんのドラムのたたたって音で終わった。気がする。
 
-MC-
 
あっき、チェリーに持ち替え。
 
1曲でMCかーい!と思ったのですが、次の曲が、良すぎたしMC必要だったので納得。
 
しかし
 
DAIGO「でですねー!」
 
DAIGOくん、10番勝負の時からやりがちだけど1曲でMC挟むとき
「でですねー!」
って話始めるのやめなさい笑
ざわつくから笑
 
DAIGO「『X』というアルバムにはリクエストベストとの2枚組でリリースしていて。
ファンのみなさん、たくさんの方、いろんな方、みんなと作った1枚だなと思っています。」
 
あっき、うんうん、ってうなづく。
 
DAIGO「その中でもね、大切な曲をここで歌いたいと思います。」
 
「世界は踊る」かな、「光」かな?
 
DAIGOくん、タイトルは言わなかった。
 
SHINPがひとり、じゃんじゃかとコードを弾き始める。
えっ…………
 
この、コード進行ってもしかして…?
 
9.光(No Strings version)
 
照らしてくれた光 今度は僕が照らすから…
 
SHINPのエレキ1本で歌い始めるDAIGOくん。
 
「光」だ……………。
 
No Stringsの「光」。
あまりのサプライズに、言葉が出てこなくて…。
 
感動、しました…。
 
アコースティックではなく、バンドでの披露。
でも、ストリングスの同期は一切入ってなかったはずです。
 
5人の音だけの「光」。
 
「光」をノーストリングスで聴ける日が来るだなんて、誰が想像したでしょうか。
 
いつも、ストリングスの真っ白な光に包まれていた「光」ですが、今日は、ひだまりのような光に包まれていました。
いつもとは違うあたたかさ、そして美しさがありました。
 
1番が終わって2番が始まる直前のちゃーらーらーらーの音も、あっきのギターが弾いてました。
 
Cメロからのあっきーのギターソロ。最高でした。
 
「光」という楽曲には、こんなにもあたたかい一面があったのだなと感じました。
アレンジそのものも素晴らしかったですし、10周年を迎えて、こうして、予想もしなかった新たなアレンジで「光」を見せてくださったことがうれしかったです。
 
気づいたら、泣いてました。
 
「光」を歌うDAIGOくんの表情。とても優しかったです。
 
10.アオノミライ
 
そして「アオノミライ」。
素晴らしい流れでした。感動でした。
青く染まるステージ。美しい。
 
あっきのコーラス。美しい。
 

 
「アオノミライ」が終わって、上手にDAIGOくんが去り行く。
 
ギターバトルかな?(((o(*゚▽゚*)o)))
 
と、聴こえたイントロがあまりに衝撃的で思わず叫んでしまいました。
 
11.BATTLE SE -VS-(Instrumental)
 
そう。始まったのはここに来て、満を持しての登場「BATTLE SE -VS-」です。
 
こう来たか。
だからSEいつものやつだったのか。
これは予想してなかった。
完全にしてやられました。
BREAKERZ最高です。
 
デラックスエディションのみに収録されているこのSEですが、10番勝負の時に流れていたものとは異なり再録。
10番勝負の思い出を彩る元のバージョンがすき!と申しておりましたが。
 
ライブヴァージョンの「-VS-」、かっこよすぎました。
 
イントロが始まった瞬間、再録版が一気に元のバージョンを超えました。
めちゃくちゃかっこよかった。びびった。なんだこれ。
 
タイトル通り、AKIHIDEさんとSHINPのBATTLE。
 
先攻!SHINP!!!
 
あっきのリフがゴリゴリでかっこいい!(おい)
 
後攻!AKIHIDEのターン!
 
バトル!
 
M&Mのソロも!
まつまこつ、それぞれソロを2回ずつ。
 
ラストのユニゾンでは、あっきとしんぴが共にお立ち台に乗って弾いていて、もう、かっこよすぎた。
向かい合いながら奏でる2人。
なにこれ。
ちょっと。
かっこよすぎ。
 
心が震えました。かっこよすぎた。
ぜひ、会場で体感してください……。
 

 
凄まじいBATTLEを聴きながら、初めて気づいたんですけど、BREAKERZってギタリストが2人とも実力派なのにインストゥルメンタル曲がSEしかないんですよね。演奏しない。
これまでのギターバトルはライブごとにオリジナルのリフを作っていたり、曲の間に挟んだりしていました。
ですので、こうしてライブでがっつり演奏することを前提にしたインストゥルメンタルって、なかったんですねぇ。
 
そのことにわたし、この時初めて気づきまして。
これだけAKIHIDEさんのソロも含めですけど、ギターインストゥルメンタルの楽曲を好きで聴いているのに
BREAKERZインストゥルメンタルが欲しい!」
って思ったことがないことも驚きだったし、そもそもないことにも驚きでした。
 
「-VS-」もきっと、こうしてライブでインストゥルメンタルの楽曲として演奏することを前提に作られた楽曲ではなかったはずです。
10番勝負の思い出を携えたこの曲が、BREAKERZ初のインストゥルメンタルとしてこうしてライブに登場したことがすごくうれしいです。
 
個人的にはこれがしんぴーの曲なのもうれしいです。めっちゃかっこいいですよ。
もし、
BREAKERZのアルバムにインストゥルメンタルを入れよう」
という出発点で話が進んでいたら、きっとそれはAKIHIDEさんの作曲曲になっていたんじゃないかと思うんですよね。
 
そういう意味でも、こういう特別な経緯で生まれた「-VS-」という楽曲が、Xツアーで最高の形で化けたのが、最高にうれしいですし、最高にかっこよかったです。
 
BREAKERZ最高。
 
次のアルバムにもインストゥルメンタル入れましょう!!!
 

 
DAIGOくん戻ってくる。
  
12.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
 

 
またドラム!
 
DAIGO「ギターAKIHIDE!」
 
なんと!次は!あっきが!煽る!!!
 
AKIHIDE「広島のみんなああああ!
ぶち愛してるじゃけええ!ぶち愛してるじゃけええ!!
今日はみんなに会いたくて、恋に似た、恋に似た気持ちじゃけええ!!
ぶちスピードで会いに来ました!Yeah!」
(メモ文字かぶりまくりでよくわからんからニュアンスでお願いします。。)
 
かわいい(((o(*゚▽゚*)o)))!
 
AKIHIDE「こんなに広島弁がへたくそな俺の面目をつぶさない程度に盛り上がらんといけんでー!!
恋の気持ち、ぶち特急!!!ぶち特急!!!!!
次の曲はBREAKERZのからみなさんに贈ります。」
 
って笑ってんのかわいい。人差し指ぴん!って上にさす。
 
AKIHIDE「恋のスーパーエクスプレス…じゃけぇぇえ!」
 

 
ギタリストそれぞれが煽る!という新しい試み……!
新鮮でうれしかった………!
 
というかですね。
 
あっきが「恋のスーパーエクスプレス」を煽る。
 
わたし得過ぎてですね。
 
ちにます。
 
13.恋のスーパーエクスプレス
 
楽しい!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
2人のコーラスがサビで聴こえる気がする!
 
照明が超特急カラー!なのかはわからないけどカラフルでかわいい!
リフはかっこいい!
 
あっきのギターソロをDAIGOくんが歌っててかわいかった。
 
だれだれ?はコール&レスポンス!
 
超特~急~!でDAIGOくん超特急ポーズしてたからわたしもしたけどびっくりするくらい浮いたよね!笑
みんなもやろうよー!
 
14.SUMMER PARTY
 
始まった瞬間「絶対!I LOVE YOU」かと思った……笑
 
Aメロもちゃんと歌ってくれて、Cメロでも止まらないバージョンのスタンダードなSUMMER PARTY。
 
今回いつもと勝手が違い過ぎてこのブロックがどこまで来てるのか正直よくわかってなかったけど笑「SUMMER PARTY」をここで聴けるのは新鮮でした。
それだけ今回変化のあるツアーだってことだよね。
 
ここで、わたし全然観られなかったんだけどACCIDENT!笑
 
上手でしんぴーがずるーんってこけたらしい!!!wwww
 
わたしが観た時には復活してて、しんぴーてへぺろって感じで笑ってたからてっきりグラサンが外れたのかと思った笑
ら違ったらしい笑
 
-MC-
 
DAIGO「広島!楽しんでますか!広島SECONDCRUTCHはタイトなライブハウスだよね。
前後ろとかないもん。全部前!よく見えるよ!
僕たちと目合ったとき、キラキラした表情で観てほしいから。よろしくね!
俺たち上にいるからさ、(お立ち台に乗る)こうだと上目遣いになるじゃん!
でもまあ、黒目は残してほしいよね!笑
しろめだけだと貞子みたいで心配になるから。
キラキラした表情を見せてね!」
 
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
DAIGO「楽しんでくれてありがとうございます!
ちょっとさっきね、『SUMMER PARTY』の時こっち(上手)観たらひとり…(SHINPに)転んでたの?急に視界からいなくなったんだけど」
 
SHINP「僕ですね………床にバナナの皮が落ちてたみたいで
 
DAIGO「ないから!」
 
冷静なツッコミww
 
SHINP「つるんってすべって…こけちゃったんですねぇ」
DAIGO「急に俺の視界からいなくなったから下観たら、普通に転んでたから!」
SHINP「そうなんですよ。でも、そういう時でも、ギターは死守するもんなんですね!
ケツで受け止めましたよ!」
DAIGO「ギターは守ったんだ」
SHINP「チューニングもそのままでしたよ!」
DAIGO「音キレイなまんまだった?ギターってねぶつけたりすると調子くるうんだよね」
SHINP「DAIGOさんが完璧なストレッチをライブ前に教えてくださったので、筋肉が救ってくれましたよ!」
DAIGO「俺、(SHINPがこけるの)見越してたんだよ!
SHINP「あーーーーねぇ。」
 
SHINP、あーねぇ。って言うのwww
衝撃wwしかもDAIGOくんにwwwあーねぇwwwwwww
 
DAIGO「SHINPEIケツからこけるな!ってね。見越して筋トレやってもらってたのよ。w」
SHINP「ライブハウスならではの白熱したハプニングでした~」
 
SHINP、おしりおだいじに。笑
 
DAIGO「広島!久しぶりにぶちあがって楽しいです!」
 
AKIHIDE「うれしいですね。夢物語のリリースイベントでも来ましたけど、ライブは2年ぶりで。
うれしいじゃけ~!BREAKERZのライブで来られるのがうれしいですね」
DAIGO「あきさまの広島弁、絶対広島以外でやらないから!レアなんだからなっ!
北海道でやってたらあきさま広島ひきずってる?ってなるけど笑」
 
DAIGO「広島カープ!やっぱりファン多いんだよね!クライマックスシリーズ…負けちゃったけど。
1つ言わしてほしいんだけど、俺、巨人ファンだから!あんまり、いいんだけど笑
クライマックスシリーズ。。。なんでもいいんだけど笑
でも、広島に来るから!来るからには勝ってほしかったよ!広島だし!
負けた場合(BREAKERZの)初日のテンションにかかわるから!
でも、そうでもなかったね。時間経ってたからよかったね。」
 
カープファンの方、DAIGOくんそんな悪気ある言い方まったくしてなかったから怒らないでね。。
ちゃんと伝わってなかったらわたしの書き方が悪いねん。。(ニュアンス難しい)
 
DAIGO「ほんとにねXツアーすごい楽しみにみんな待っててくれたと思うんだよ。
チケット握りしめて毎日寝てたんでしょ。毎日。
くしゃくしゃになってたでしょ。チケットびりびりってはがすところはちぎらないでほしいんだけど。」
 
なんのこっちゃ。笑
 
DAIGO「こっから盛り上がっていけますか!
次の曲はね!提案があってね!タオルを振りまわす曲にしたいと思ってます!
そういう曲にしたいと思ってます!」
 
言い方が面白い笑
 
15.NEVER ENDING STORY
 
タオル、サビは合うんだけどほかがこれからノリ作っていかなな~って感じだった。笑
 
「灼熱」は腕しんどい!とか思うことも多いけど笑
やっぱり9年間唯一のタオル曲を担ってた灼熱ちゃんの存在は偉大でした。アウトロのあっきのタオルぶんまわし芸も観られるし。
 
タオル曲1曲しかないとセットリストが固定しがちだもんね。
「NEVER ENDING STORY」もタオル定番曲に成長させよう!(何様でごめん)
 
16.FAKE LOVE
 
\愛してるって言って!/
 
って普段より叫びまくった気がする。楽しかった!
あっきーのギター全部好き。ループマシンは芸術。
 
あっきのコーラス大好き。
もう一度ー!愛してるって言って!
 
17.She Is Devil
 
「頭振れ!」ってDAIGOくんに煽られたので振りました!
かっこよかった!VS SIDの時に聴いたよりもかっこよく感じたなぁ。
 
サビであっきコーラスしてる!!!!
 
なんかね、この時か次の「DESTROY CRASHER」か忘れたんだけど、DAIGOくん
「頭振れこのぽんこつーーーーー!!!!」
って煽ってるように聞こえて頭振りながら
え??今なんて言った?????ってこんらんしたwww
 
ぽんこつ以外に聞こえた方の聴撃情報おまちしております。
 
ぽんこつ
違うと思いたい。笑
 
DAIGO「ラストーーー!思いっきり暴れられるか!!!!!」
 
「OUTRAGE」かな?と思ったら。
 
18.DESTROY CRASHER
 
出し惜しまない「DESTROY CRASHER」!!!最高でした!!!ありがとう!!!
 
ピックスクラッチかっこよかったーーー!!!!!!!!
 
今日テンポ遅い?って思ったんだけど気のせいよね。笑
 
-EN-
 
みんな登場。マコちゃんが茶髪なことにここできづく笑
Tシャツはみんな黒。
 
みんなそれぞれモンスターチャームを思い思いのところにつけてる。
SHINPは背中にぷらんぷらんしてる。
DAIGOくんは腰のチェーンに下げて。
 
そしてあっき。あっきですよ。
シャツの襟のとこに挟んで胸のとこに携えてる。。
 
か、かわい。。。。。
 
お胸に添えてる。。。。
そのままギター下げてる。。。。。
 
あっきwithモンスターチャーム。。。。。
 
か、かわい。。。。。。。。。
 
この辺DAIGOくんしゃべってるんだけどあっきかわいすぎてガン見した結果全然話聞いてなかったwwwほんとごめんなさいwwwwwwwww
 
たぶんアンコールありがとう!みたいな話ですよ!
 
(めっちゃ話途中から)
DAIGO「メイク落ちてきてます!見せ合おうね!
どんなみんなでも受け入れるからどんな俺たちも受け入れてほしい。」
 
あっきもう姿かたちがかわいい。
 
DAIGO「BREAKERZ10周年ということでね。もう10年超えてるわけですよ!
10年4か月。
もうね、10周年を12~3年引っ張るつもりでいますけど笑!
あたたかく付き合ってくださいね。」
 
今後のスケジュールが気になるわ笑
 
DAIGO「今回Xツアーのグッズがね、出てます!
しってますか!すごくいいグッズが出てるんですよ!
そのなかでもね、すごく、いちばん推したいアイテムがあります。
モンスターチャーム!知ってますかー!知ってる人ー!ゲットした人ー!」
 
あっきはーい!ってしててかわいい。
そうやね。お胸にいまいるもんね。かわいすぎる苦しい。
 
DAIGO「(ゲットした人の挙手率を見て)1割もいないじゃん!8%くらいだったね!
消費税と一緒ですね。おじいちゃんの時は3%でしたけどね!それはいーとして!(笑)
これかわいくてしょーがないの!メンバーもいろんなとこにつけてるから!
まつくん2つつけてんじゃん!なかよくね!
マコツも腰にぶら下げてる!」
 
マコちゃん、腰についたやつぶんぶん振り回す!かわいい。
 
DAIGO「マコツがやるとまたかわいいんだよね。まつくんがやるとあざとい感じになる。
SHINPは?」
 
背中ぶーんってしてチャーム前に持ってくる。
ぽよんってする。
 
SHINP「ここ!ネックレスにつけてましたよ!
顔の近くにいると安心しますね。」
 
DAIGO「俺たちライブ中ずっとつけてたからね!
このチャーム持ってくれてる人には見えたから!」
 
なにそれ笑
 
DAIGO「見えるしくみになってるから!今はあえて見せてるけど!
俺はね、長いけどここにつけてる!かわいいでしょ!
ぱんつなくなった時とかこれ(股間にあててたはずw)っておい!そういうキャラやってないから!」
 
いや今の全部DAIGOくんひとりでやったからwwww
 
DAIGOくん、ロックステップでゆらゆら!
 
あっきまた鼻さわてる。
 
DAIGO「あきさまは?」
 
AKIHIDE「こんなか入ってる。ひとりじゃない気がする。生きてる感じがする。BREAKERZと共に過ごせる感じがするし、マフラー感もあって。いいですよ。」
DAIGO「あきさま上級者!」
AKIHIDE「いろんなとこが刺激されてね。おいおいと。」
 
あっき。。。しもねた。笑
 
DAIGO「持ってる人いたら話しかけたくなるよね。街中で提げてる人みかけたら俺から話しかけに行くもん。
BREAKERZのグッズですよね…?実は俺も持っててーなにいろのがすきですか?』
って。グレー残ってるらしいんだよね。
あれ?ハロウィン限定だったはずなんだけど…」
 
売れませんでした的空気www
 
AKIHIDE「好評につき延長しました!
DAIGO「そうおもう!そう、信じてる!」
 
うまい笑
 
DAIGO「バッグにつけるといいかんじだし!バッグにもいろいろ色あると思うから、バッグにあわせてつけかえてもおしゃれだよ!
かわいがってね!」
 
あっき、チャームふりふりしてかわいい。
胸から出して後ろに置いてた。
 
DAIGO「今日はねXに収録されてる曲をやってきてるんだけど、もう1曲聴いてもらおうと思うんですけどね。次の曲はなんていうか、語りというか朗読の部分があってね。
CDではTrignalのメンバーに言ってもらってるんだけど、そこをね今日はオレたち3人でやろうと思っていて。
それが誰が何の役をするのかをね、男A男B女と3つありますから。それを今から決めたいんですよ。」
 
と、X仕様のくじびきの箱登場wwwww
 
DAIGO「ここに配役書いた紙が入ってるから。誰がどの役を引いたかは発表しませんから。間奏までのお楽しみにでね。非公開でやるから!
じゃあさっそくSHINP!あきさま!オレです!」
 
と順に引いてく。
 
DAIGO「見てみようかな!…見ました?…んふふふ!」
 
なんかDAIGOくん笑ってるw
 
AKIHIDE「(自分以外の)どっちがどっちかもわからないほうがいい?そうだね。
…段取りここで決めてるから!w」
 
DAIGO「段取り決まる瞬間を見れましたね!
みんな準備いい?
かわいい曲なんでね、楽しんでくださいね」
 
1.Triangle
 
照明がめっちゃカラフル。
 
やっぱりギターも少なめなので一気に間奏に飛ぶけどこれほんまACCIDENTやわ。
ドキドキの間奏!
 
男A「本当は君のことが…」
……はDAIGOくん
男B「ずっと前から君のことが…」
……はSHINP
男A&B「でも…」
 
なあああああああああああああああああああああああ
(悟った)
 
女「ねぇ…ずーっとなかよくしようね♡ずっと3人いっしょにいようね♡」
………………あっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
 
(はなぢ)
 
(1オクターブ高い声)
 
(はなぢ)
 
(叫びにならない叫び)
 
男A「そうだね。いつまでも」
男B「君がそう望むなら…」
 
3人「約束」
 
あっき裏声エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
 
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
 
そして2番地味にトレモロwwwww美しいwwwwwいまトレモロにきゃっきゃできる余裕ないwwww
 
なぜか3人センターに寄る!
 
思った矢先にあの子が僕の袖掴むよ~
で!あっきが!DAIGOくんの半袖Tシャツの裾ちょんって掴んで!
そのまま肩に頭ごっつんこしたああああああああああああああああああああああああ
 
ごっつんこおおおおおおおおおおおおおおおお
 
ああああああああああああああああああああああああああああ
 
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
 
笑うあっき。。。。。。。。。。。
かわい。。。。。。。。。。。
天使。。。。。。。。。。。。。
 
おててを口元にあててキラキラ笑顔のあっき。。。。。。。。。。。。。
かわい。。。。。。。。。。。。。。。
すき。。。。。。。。。。。
 
そしてなぜかあっきがセンターに。。。。。。。。。
 
10年経って、まだまだ知らないことはたくさんあるのだと思った。
あっきがセンターに来た時のこのあっきのすっぽり収まってる感。かわゆすぎる。。。。。。。。
 
かわいい。。。。。。。しぬ。。。。。。。。。。。。。
 
-MC-
 
DAIGO「……いやー初日からこれが聴きたいな!っていうのきましたね
 
誰もが望む女役あっきちょっとおもしろすぎるし愛しい。笑
 
AKIHIDE「王道の。最近のね」(自分で言うあっき、愛おしくなーい?)
DAIGO「初日さすがですね!これ、各会場でやってくからね。SHINPが!って時もあるんだよ」
 
いやーもうそれ…どうなるんだろう笑
 
DAIGO「いろんなバージョンがあるからね!楽しかったよね!ありがとうございました!」
 
またすさまじいアトラクションが生まれてしまったで。。。Triangle。。。。
おそろしい子…!
 
DAIGO「今回Xのコラボもね、10周年でいろんな方に出会って、仲良くしてくれている方、10年で出会った方とコラボやってきたんですけどね。
コラボもほんとすごい方たちとご一緒させていただいてとても光栄だしうれしかった。
そしてやっぱり、BREAKERZがそうやってコラボしてもらえるようなバンドになってる、っていうのがおれたちだけじゃなく、みんなもうれしかったんじゃないかなと思ってて。
コラボしてくださるアーティストさんが参加してくれなかったら普通のアルバムになる。それもいいんだけど、」
 
それもいいんだけど、って言い方がほんとにDAIGOくんだと思った。
 
DAIGO「いろんな方が力を貸してくださったおかげでこういうアルバムになった。
『X』というアルバムをみんなに聴いてもらってツアーに来ることを、11月12日に広島に来ることを楽しみにしてきた。
広島で、幸せな時間を過ごせてうれしいです。ありがとうございます。
SHINPはどう?」
 
SHINP「ひさしぶりに新しい音を届けられてうれしかったです。ありがとうございます。
さっきDAIGO氏も紹介してくれましたけどね、」
 
DAIGO「氏」wwwwwwww
ざわつくフロアwwwww
 
DAIGO「ちょっとSHINPEIちょっと待って、『DAIGO氏』って何」
SHINP「。。。なんでしょうね。。。」
DAIGO「想いがあふれるのは分かるんだけど、DAIGO氏?!っていまみんななっちゃってるから。」
SHINP「。。。。。。なんででしょうねぇ
 
わからないのかーーーいw
 
DAIGO「でもそこがSHINPEIの魅力だよね。予想外のことを起こしてくれるよね」
 
終わりそうになったけどまだ話途中だから「どうぞどうぞ」って譲るDAIGOくん。笑
 
SHINP「すごく豪華なアルバムが実現して、ゴージャスなアルバムになってます。
こうして創り上げたアルバムがライブでまた育っていくと思うとワクワクします!
やっぱりBREAKERZにはライブがかかせないんだなぁと思いました。
これからもBREAKERZといい音楽創っていきましょう!」
 
DAIGO「あきさまは」
 
AKIHIDE「Xツアー始まりが広島でよかったです。心からありがとうございます。」
 
礼。
 
AKIHIDE「10年応援してくれた人、最近好きになってくれたひと、それ以上の日々を応援してくれている人、ライブに足を運んでくださって感謝しています。
これからもXしてツアー回っていきます。
コラボで素敵な作品が生まれたんですが、ライブで違うBREAKERZらしい楽曲になったと思いますし、明日からのみなさんの日々の力になればいいなと思います」
 
ニュアンスでお願いします…
 
DAIGO「10年で満足するわけにいきませんから。10年、15年、20年とやっていきたいです。
もちろんBREAKERZで。
俺もBREAKERZ始めたころは29。10周年で39。20年には49。30年には59。
当たり前なんですけど、歳を重ねていく。
人間って誰でもそうで。
でも、こうして、歳を重ねていって、楽しい人生になればいいな、みんなで素敵な歳の重ね方をしていければいいなって本気で思ってます。
どんな状態になっても笑よろしくお願いします。」
 
ほんとうに、幸せなことですよね…。
 
DAIGO「今日初めて来てくれた人、ずっと応援してくれている人、いろんな方がいると思うんです。BREAKERZのライブがあるから明日から頑張れる、いろんな状況で来てくれている人がいると思うんですけど、みなさんの元気の源になればいいなと思ってます。
Xツアーを経て、また新しい音を持って絶対広島に戻ってくるから。
応援よろしくね!」
 
よろしくね!ってかわいかった。
 
DAIGO「ずっと好きでいてもらいたいと思ってるし、すきでいさせるから。覚悟しろよ!
見た瞬間、あー愛してる。ってそういう気持ちにさせてやるから!」
 
大丈夫。わたしはすでにあっき観た瞬間「あー愛してる。」ってなってるから!w
 
DAIGO「一生ついてこいよ!」
 
ばっちこーーーーーい!!!!!!!!!
 
DAIGO「次はみんなの最高の笑顔見せてください!!!!!!!!!」
 
2.Angelic Smile
 
Aメロ全部歌うVer.笑
 
後からリクエストベストの曲目を見返して初めて気づいたのですが、今日のセットリストはコラボ以外はすべて、リクエストベストの収録曲から選ばれていました。
「ファンのみんなと作った」って言葉もうれしかったし、リクエストベストの結果を大切にしてくれているのが伝わってうれしかったです。ありがとう。
 

 
コール&レスポンス!
 
自由に歌ったのをレスポンスするやつ!
今回はM&M含め全員煽る!新しい!
DAIGOくんの後、しんぴー⇒なんとまつくん⇒マコちゃん⇒そして満を持してのあっき!、そしてDAIGOくん。
 
今回メンバーコールないですけどここであっきに咲けますので存分に咲きましょう笑
 
あっきはギターの音色に合わせて声で答えろ!というなかなかなハードモード笑
 
DAIGOくんもハイトーンを食らわせてきたりなかなかハードモードだった笑
 
最後にうぉーーうぉうぉーーーって「GREAT AMBITIOUS」のCメロのコーラスをコール&レスポンス。
 
最後はやっぱりこの曲。
 
3.GREAT AMBITIOUS
 
音源ではラストを飾っている「GOD」が1曲目だった時点で、「GREAT AMBITIOUS」はラストなのだと悟りました。
そういうところ、BREAKERZらしくて律儀で素敵よね。
 
(まあ「GREAT AMBITIOUS」がラストなのは満場一致だと思うけど「GOD」の立ち位置が難しいのは分かるし途中に来られてもやっぱり笑ってたと思うから1曲目しかなかったような気もするけど笑)
 
しみじみ、名曲だなぁと思いました。
 
Cメロに入るところでは、
 
DAIGO「みんなの声聴かせてください!!!」
 
と言葉に応えてうぉ~うぉうぉ~って歌って。
Cメロの前に合唱だけのターンが追加されてて。
 
“初めてステージで歌ったあの曲は忘れない”
 
このフレーズの時は、毎回DAIGOくんを観てしまうことになるでしょう。
 
この空間があまりにも幸せでものすごく泣けました。
 
最高だなぁ。BREAKERZ
 
ありがとう。
 
*********************************************
 
そういえばあっき今日はソロのたびにピック投げてたな~大盤振る舞い~
 

 
今月でわたしも、BREAKERZを好きになってからまる10年経ちました。
 
10年経って、まさかこんなにも新鮮な変化を感じられる日が来るとは思っていませんでした。
最高でした。
 
BREAKERZの魅力は、
「ずっと続けていきたい」
って言葉を、信じられるところです。
 
でも、ずっと続けてくれるという安心の隣にはいつも、「変わらない」彼らの姿がありました。
 
セットリストのテンプレートがガチガチに固定化されているのも、長年で創り上げたいちばん理想の流れなんだと思ってました。
でも、2曲目は絶対飛ぶ曲だなとか、次はバラードだなとか、ダンス曲が来たから次はMCだなとか、そろそろ灼熱だなとか、セットリストが読めるのもまた事実でした。
 
でも、それが彼らの姿なのだと思っていたし、それを壊すことはしないのだと思っていました。
 
それを、彼らは今回壊しました。
 
マンネリの原因のひとつになっていたであろうメンバー紹介をなくし、-VS-というインストゥルメンタルブロックが生まれ、SHINP、あっきーそれぞれの煽りから始める曲が生まれました。
 
そして、「光」をNo Strings versionで披露してくださいました。
 
ここまで先の読めない、予想を超えた新鮮なライブは、もうここ数年、BREAKERZじゃずっとなかったことでした。
 
10周年を迎えて、こうしてこれまでの時間で培った流れを壊すという決断をしてくださって、すごくうれしいです。
ありがとうございます。
 
ライブ中ずっと楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
幸せでした。
 
もちろん、今を壊すことだけが正解じゃありません。
今を守る苦労もわからないなりに想像はできます。
 
それでも、こうして10周年を迎えて新たな一歩を踏み出してくださったBREAKERZを好きでいられて、ほんとうによかった。そう思えたライブでした。
 
ありがとうございました。

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