*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS- GLAY at Zepp Divercity

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2017.4.29(Sat)
BREAKERZ 10周年 10番勝負-VS-
VS GLAY
at Zepp Divercity
 
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
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BREAKERZ 10周年 10番勝負-VS-
FINAL Battle!VS GLAY
 
1月から始まった10番勝負もついに最終決戦!!
DAIGOくんのライブ人生のスタートライン。
GLAYとの一戦のレポをお送りします!
 
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ついに10番勝負も最終決戦の夜を迎えました。
 
わたしは、本来ならば行けなかったはずだったのですが、チケットを譲っていただき、無事にファイナルを見届けることができました。
チケットを譲ってくださった方、拡散にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
 
1月から始まった10番勝負は、10周年を迎えるBREAKERZへの想いを再確認することのできた素晴らしいツアーでした。
わたしは10本中7本の参加でしたが、語りつくせないほどの思い出と、幸せをいただくことができました。
ありがとうございました。
 
始まる前から感慨深くて、今日は最初の映像に
「FINAL Battle」
と表示された瞬間泣きました(笑)
 
もっと言うと会場入った瞬間泣いてるんだけど、それは話が逸れるからまた今度にします(笑)
 
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GLAY
 
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.FRIED CHICKEN & BEER
4.MERMAID
5.あなたといきてゆく(新曲)
6.グロリアス
7.SOUL LOVE
8.XYZ
9.CRAZY DANCE
10.誘惑
11.Supernova Express 2016
 
GLAY
かっこよかったなぁ。
 
ロックの一時代を築いた偉大なバンドであるにも関わらず、
BREAKERZの10番勝負のファイナルに呼んでもらえたから、GLAYにも何かできることがないかと思って」
と、新曲を用意してくださったんです。
心の底から、感動しました。
 
TAKUROさんは「TBU!(対バンうれしい!)」「GGK!(GLAYが勝つ!)」ってDAI語連発してくださるし、
TERUさんは「GLAYKERZ!」という最高の造語を生み出してくださるし、
JIROちゃん、もうほんとかわいいし、
HISASHIさん、もうほんとかっこいいし、
toshi nagaiさん、もうドラム最高すぎるし、
言うまでもないことですが、GLAY最高でした。
 
そして、とても個人的な思い出話なのですが。
高校生の頃、軽音楽部で歌を歌っていました。
 
生まれて初めてコピーしたのがGLAYの「SOUL LOVE」だったんです。
そして、2番目が「グロリアス」。
 
TERUさんが
「TEAM BREAKERZのみんなも、この曲は歌ってくれるんじゃないかと思います。『グロリアス』!」
 
ってコールが来た瞬間の衝撃と、HISASHIさんのディレイの音の美しさはきっと忘れません。
グロリアス」は大人になってからのほうがすごく歌詞が染みて、高校生の頃のいろんな思い出が蘇って号泣でした。
 
鮮やかな若さの傷をにぎりしめ。
 
次に「SOUL LOVE」のイントロが聴こえてきて、もう本当にこれは現実に起きていることなのかと耳を疑いました。
TAKUROおおおおおおおおおおおおおお!!!ってなりました。
 
GLAY、すっごく難しかったから、
「TERUさん歌うっま!!!」
って純粋に実感したし、「SOUL LOVE」のブレイクのカウントとかめっちゃ数えたなぁとかいろいろ思い出しました。
もしかすると、上で観ていたDAIGOくんと、すごく似たような気持ちになれていたかもしれません。
 
GLAY観るのは3回目だったのですが、この2曲を聴けたのは初めてでした。
それが、DAIGOくんが18歳の頃の自分に思いを馳せるこの日だったのは、運命を感じずにはいられなかったです。
 
同じ日に2曲とも聴けるだなんて。
誠にありがとうございました。
 
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BREAKERZ 意気込みコメント
 
ここは事務所なのかな?
パソコンデスクの前に置くような黒い背もたれの長めの椅子が3脚。
そこに腰掛けるBREAKERZの3人。withグラサン。
 
DAIGO「BREAKERZ10番勝負!今日はラウンド10!ファイナル!
GLAYさんとの対決!
気合入ってるよな!SHINPEI!」
 
SHINP「バッチリです!!!
GLAYさんの音楽には、本当にたくさんの影響を受けてきました!
最近特に聴いているのが、TAKUROさんのソロアルバム『Journey without a map』。
何度もDVDを観ました。
スーパースターなのに、今も新しい音楽を探求し続けている姿に感銘を受けました。
今日は、尊敬の気持ちを込めてギターを弾きたいと思います!」
 
もうみんな、尊敬といろんな気持ちが滲み出ていて全然しゃべり方ワルじゃない(笑)
 
DAIGO「並々ならぬ気合入ってるよな!そうだよな!AKIHIDE!」
 
AKIHIDE「あ~そうだね~」
 
今回もふよんふよんのフォントのテロップ&ふよんふよんの第一声
 
AKIHIDE「GLAYさんを山に例えるなら、日本のロック界にそびえたつ富士山のような存在。
しかし…目の前に山がある限り、俺たちはその山に挑まなければならない!
富士山に挑もうと思う!
途中で、高山病になってめまいがしたりしちゃうかもしれないけれど、その時は、みんな、勇気づけてほしい!」
 
GLAYは日本の富士山!
 
DAIGO「俺たちは今回…GLAYさんが10番勝負に出てくれると知ったとき………『千ノナイフガ胸ヲ刺ス』衝撃だった。」
 
GLAY「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」
 
DAIGO「マジか。光栄すぎる。うれしかった。『Together』させてもらえる感謝の気持ちを込めてライブをやりたいと思う。」
 
GLAY「Together」
 
DAIGO「もちろん、『SPECIAL THANKS』の気持ちを忘れずに」
 
GLAY「SPECIAL THANKS」
 
DAIGO「ありがとうございます。」
 
3人とも、ぺこりと礼。
 
DAIGO「そして、GLAYさんは俺たちにとって永遠のHEROES
 
GLAYHEROES
 
DAIGO「憧れの存在。そんなGLAYさんとの対バンは、まさに!『サバイバル』
 
GLAY「サバイバル」
 
DAIGO「俺たちBREAKERZはみなさんを誘惑
 
GLAY「誘惑」
 
DAIGO「したいと思います。
そして!最後には全員幸せな『HAPPINESS』
 
GLAY「HAPPINESS」
 
DAIGO「になれるようなライブにしたいと思います!
BREAKERZも盛り上がってください!!!
最後に………一言言いたい奴がいる!」
 
DAIGOくん、おもむろにテレビのリモコンを取り出す。
3人と向かい合うように設置されていたテレビのスイッチをON。
 
映し出されたのは……
18歳の頃、学園祭で「BELOVED」を歌うDAIGO!
 
DAIGO「ああ、音楽、やってきて、よかったなぁ……」
 
<20年前の自分に優しく語るDAIGO>
 
しんみり、しんぴーとDAIGOくんは涙。
優しくDAIGOくんの肩をぽんぽんしてるあっき。
 
<これからも ロックを GLAYを愛してる…>
 
ああ、DAIGOくんが、18歳の頃には想像もしなかったような現実を、今から見届けられるんだなと思うと、じーんとしました。
 
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BREAKERZ
 
◇SET LIST
 
1.激情
2.NO SEX NO LIFE
3.Everlasting Luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.バンビーノ
6.光
7.GREAT AMBITIOUS
8.誘惑
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
10.REAL LOVE
11.灼熱
12.SUMMER PARTY
 
-EN-
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ
2.WE GO
3.BELOVED
 
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-SE-
 
いつものSEで登場。
あっきーは今日も赤いしっぽ。
 
1曲目は………!!!
 
マコちゃんに注ぐスポットライト!
轟くドラム!!!
これは!どう聴いても!
 
「誘惑」!!!!!!
 
1.激情
 
………と見せかけて「激情」でした!!!!!!
 
イントロ聴いた瞬間爆笑してしまいましたw
 
HAPPY SWINGのみなさんもご覧かもしれないので解説?させていただけたらと思うのですが、「激情」のイントロは、ライブではいつもこうやって始まります。
しかも、PVも「誘惑」の香りを感じる仕上がりとなっております。
 
  
 
この曲が「誘惑」へのオマージュであると言及しているのを聞いたことは、わたしが知る限りはないのですが、もう観るからに聴くからにそうですよね。笑
っていうか、1曲目に持ってきてる段階でもう、そうですよね。笑
 
GLAYへのリスペクトの想いが、今日披露された新曲を除くと最も溢れている楽曲だと思います。
 
そんな楽曲を1曲目のオープニングに持ってきた段階で、BREAKERZの気合いが伝わってくるというものです。
感動して笑いながら泣くかと思いました。笑
 
マコちゃん大役お疲れさまでした。
本家を聴いた後やし緊張したやろうなぁ。
 
AKIHIDEさんのギターはずっと白アリスでした!
 
2.NO SEX NO LIFE
 
1曲目が終わり、AKIHIDEさんが1人上手のお立ち台に立ったなら、それは「NO SEX NO LIFE」の合図。
 
2曲目は「NO SEX NO LIFE」!
数ある暴れ曲の中でも大好きな1曲です!
 
-MC-
 
DAIGO「Zepp Divecity!BREAKERZ10番勝負へようこそ!
俺たちがBREAKERZです!
1月から始まった10番勝負もついに、今日!4月29日がファイナル!
最後はGLAYさんとの対決!!!」
 
いえぇーーーーい!
 
DAIGO「まず1番最初に言っておきたいことがあります。
できることなら、俺たちが最初に、やりたかった……!
BREAKERZが主催のイベントで最初にやるっておかしな話ですし、もう一緒にできる機会ってもう……滅多にないですから。
最初で最後かもしれないです。
GLAYさんが出演してくださって、本当に光栄です。ありがとうございます!」
 
そうやね。本当に奇跡の夜やわ。
 
DAIGO「正直、俺、GLAYのみなさんに2つ目にお伝えしたいことがあります。
GLAYさんのライブを観ていて、DAIGO、既にだいぶ喉を使っております!
一緒に歌って、自分のライブ以上に声出しました!
 
おい!(わかるけどw)
 
DAIGO「せっかくなのでHAPPY SWINGのみなさんも楽しんで、TEAM BREAKERZも全員で最高に盛り上げていきたいと思います!
よろしくお願いします!
今日はHAPPY SWINGのみなさんも盛り上がってください!
TAKUROさんもすごいDAI語を使ってくださって!
俺も次の曲をDAI語で伝えたいと思います!
今日は!GLAYで!」
 
おおぉ?!
 
DAIGO「
G GRAND FINALEの
L LIVEを
A 熱く
Y やっちまおーーぜ!!!!
 
最高。
 
3.Everlasting Luv
 
Everlasting Luv」!最高!
 
イントロのあっきのつんざくようなギターのメロディ、最高。
あっきのメロディアスなギターのメロディ、最高。
サビ終わりのあっきとDAIGOくんのターン、最高。
迷宮へと誘うあっきのギターソロ、最高。
 
つまり全部、最高。
 
友達がすごい好きな曲なんでうおおおおおおって友達の名前を心で叫んでました。また大阪でもやってね!!!!
 
4.絶対!I LOVE YOU
 
ポップで明るいイメージの強い「絶対!I LOVE YOU」だけど、今日はイントロの照明がなんだかグラマラスな虹色でとても奇麗だった!
この照明また雰囲気が変わっていいなぁ。
 
もったいないじゃー手を横に振って
\ないないないない!/
 
5.バンビーノ
 
バンビのギターソロ、すっごい轟く!って感じの音でかっこよかったーーー!!!!
 
-MC-
 
DAIGO「BREAKERZ!楽しんでますか!
GLAYKERZのみなさん!楽しんでますか!
GLAYKERZ………できることなら、ほんと、一緒に活動したいです。笑
すべてに感動してしまう、最高な空間になってます!ありがとうございます!」
 
ここでBREAKERZメンバーとBREAKERZサポートメンバー紹介します!(ちょっとルーティンなのはショートカット気味に行きますね!)
 
DAIGO「オンドラムス誠!オンドラムスMatsu!2人合わせてM&M!」
 
サポートのM&Mに下手の端からDAIGOくんが日ごろの感謝を述べます。
 
DAIGO「続いてBREAKERZメンバーを紹介します!オンギター!」
 
\しんぴー!/
\しんぴー!/
 
SHINP「生きてて、良かった~~!!!!!!」
 
下手に戻る!
 
SHINP「心を射抜かれますね!生きててよかった!
Zepp Divercity元気ですか!10番勝負最終日!
気合い入りまくりギターのSHINPEIです!よろしくお願いします!
GLAYさん、みなさん、まずはお忙しい中ライブに時間を作っていただいてありがとうございます!
私事なんですが、初めて生のバンドのギターを聴いたのがGLAYさんの音楽で。
GLAYさんの曲を文化祭で先輩が演奏していたんです。
GLAYさんの音楽に憧れを持って、嘘じゃなく、ほんとにそんな感じで、今日は同じ時間を共有できて本当にうれしいです。ありがとうございます!
思い出は言い出すときりがないのでこの辺にしておいて、最高で尊敬しているみなさんと一緒にライブができることに感謝しながら、ギターを弾きたいと思います!(ニュアンスでお願いします)
けーーーし!!!
 
けーし?!
 
SHINP「けれども!(笑)」
 
SHINP、えげつなくかんだね?!笑
 
SHINP「このメンバーでBREAKERZ
10番勝負では最高で尊敬しているみなさんとライブをさせていただきましたが、BREAKERZでしかできないロックがあるなと、感じたツアーでもありました。
今日も、BREAKERZにしかできない音楽を楽しんでいってください!」
 
SHINPのMCめちゃくちゃ嬉しかったし最高でした。
ありがとう。
 
DAIGO「でし!!(笑)
この10本でSHINP、今日が1番噛んでるね?!?!」 
 
SHINP「そりゃーわくわくと緊張で…!みなさんにはご迷惑をおかけしておりますが、僕としてはいいテンションでやれております!」
 
それは最高だ!笑
 
DAIGO「SHINPの先輩が、文化祭のライブでGLAYの曲をやってたのね!?」
SHINP「うまーく言うと、そういうことですね!」
DAIGO「GLAYさんのライブ観てじゃないのね!?ちょっと遠かったのね?!」
SHINP「そうですね!でもそのGLAYさんに感銘を受けて音楽人生が始まりました」
DAIGO「そうだよね!GLAYさんいなかったら、今の俺たちはいないよね。
SHINPさ、今日初めての人もいるから手短に持ってる資格言ってみてよ!」
 
SHINP「調理師整理収納アドバイザー(ごめん以下略~~)!
生活にお困りの際は、BREAKERZ SHINPEIのブログやツイッターにアクセスしてください!」
 
なんの宣伝やw
 
DAIGO「オンギターSHINPEI!」
 
じゃんじゃーーーーん。
 
DAIGO「続いてBREAKERZもう一人のオンギター紹介します!」
 
\あきさまー!/
\あきさまー!/
 
DAIGO「それではみなさんご一緒に!あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「咲いてくださーい!あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「あきさま今日どんな気分ー?」
\あきさま今日どんな気分ー?ヽ(´∀`*)ノ/
 
後方の男性「AKIHIDEーーーーーーー!!!!」
 
あっき、思いっきり笑って、
「今は!俺の!番!」って思いっきり自分を指さしてジェスチャー
かわゆ(((o(*゚▽゚*)o)))
 
AKIHIDE「(ひと呼吸おく)生きててよかった………でし。
 
まさかのww SHINPのネタ拾ったw
 
これ、男性のコールがなければきっと違うこと言ってた気がする笑
 
AKIHIDE「ありがとう。おかげさまで落ち着くことができました!
BREAKERZギターAKIHIDEです。
GLAYさんは、ロックのひとつの頂だと思うんです。(ニュアンスで読んでね…!頂という表現ではなかったと思う)
GLAY childrenがたくさんいて、偉大な存在で。
まさに……(噛む)
………俺も今日おかしーわ!
 
「俺も今日おかしーわ!」
の言い方が完全に素で笑ったwwww
 
DAIGO「あきさま、深呼吸しよ!」
 
って前3人並んですーーーーーはーーーーーーー。
って深呼吸wかわいすぎかよwwwww
 
AKIHIDE「GLAYさんの遺伝子が息づいてると思うんです。
心だけでなく、魂が震えだすと思うんです。
GLAYさんの遺伝子をBREAKERZも受け継いでいます。
今日はひとつのFamilyとしてGLAYKERZという大きな家族、そうさせてください。笑」
 
DAIGO「あきさまの言うこと、ほんとうにそうだよね。
俺たちね、DNA鑑定したらね、GLAYGLAYGLAYラルクラルク、BOOWYBOOWYBOOWY、みたいな染色体が出るよ。
そういう形してるよ。間違いないよ。
もしかしたら曲名で刻まれてるかもしれないよ。
素晴らしいよ。
ライブ始めた頃には想像もつかないよ。」
 
AKIHIDE「俺ね、GLAYさんとLUNA SEAさんの武道館の対バンに行ったのよ」
DAIGO「ドームだった!
AKIHIDE「ドームだっけ!」
DAIGO「俺も行った!」
 
このいかにもバンドキッズな会話めっちゃかわいかったんだけどw
 
DAIGO「別でねwまだ組んでない頃だったから!」
AKIHIDE「知り合いではあったけどね!もうほんと感無量だったんだよ。生でGLAYさんとLUNA SEAさんが観られて。」
 
本当に、夢より素敵な時間にいられて幸せでした。
 
次!最後!そして俺がボーカルの!DAIGOーー。DAIGOーー。
 
DAIGOくん、うぃっしゅ!ロックステップ!
 
あっき、チューニングしてる。
 
DAIGO「ほんとに夢じゃないかって思ってます。
幸せすぎてたまりません。GLAYのみなさんに感謝しています。ありがとうございます。
バンしてくださるってなって、本当に光栄で。
でも、もっと戻ると、ZeppGLAYさんが観られるってすごいことですよ!」
 
\ありがとう(冷)/←わたしはきこえなかった
 
DAIGO「ありがとう?俺たちに?どういたしまして?
今、友達よりも冷たい声で『ありがとう』っていわれた笑」
 
HAPPY SWINGのみなさま、どうかお手柔らかにお願いします。笑
 
DAIGO「勇気出してオファーしてみてほんとによかったです。
ほんとに快く引き受けてくださって、ほんとに優しくて。
TERUさんからライン来たんですよ!どんな内容だったかって言うとね、
『DAIGOくん、10番勝負で何か聴きたい曲ある?』
って!!!!
もうね、泣きそうになったよ。
全部聴きたいじゃん!時間が許せばね。
すごい悩んで、『誘惑』とか。いろいろ打ち込ませていただいたんだけど。」
 
そこに「グロリアス」「SOUL LOVE」があったとしたら、ほんとDAIGOくんの家に足向けて寝られないわ。笑
 
DAIGO「次はね、10番勝負では1回もやってなくて、みなさんに聴いていただきたい、大事な曲を歌いたいと思います。」
 
もう、これだけで、次が何か、分かったからここで泣きそうだった。
 
DAIGO「聴いてください、『光』」
 
6.光
 
BREAKERZ初の日本武道館公演への想いを込めて創られた楽曲。
 
メンバーにとっても特別で、わたし個人としても、すごくすごく大切な曲です。
「世界は踊る」の次に好きです。
 
「光」は本編のバラードブロックで披露されることはまずありません。
いつも、特別なライブのアンコールに演奏されてきました。
 
だからこそ、10番勝負では聴けないと思っていました。
 
ファイナルでこうして聴くことができて、とてもうれしかったです。
メンバーの「光」に対する想いもすごく伝わってきました。
 
ありがとうございます。
  
“また陽は昇るから”というDAIGOくんの想いを受け継いだかのように高まるあっきーのギターソロが大好きなんです。
それまでずっと真っ白なスポットが刺していたのに、ギターソロが始まった瞬間ステージが陽だまり色に包まれました。
真っ白だった光が、あたたかい光に変わったんです。
 
そこから大サビ、ラストに向かうまで、ステージはずっとあたたかい光に包まれていて、音も視覚もあたたかい光に包まれていて、その情景が美しすぎて号泣でした。
 
10番勝負のファイナルに、「光」を聴くことができて、本当にうれしかったです。
 

 
ドラムのリズムに乗せてDAIGOくんが煽る!
 
DAIGO「GLAYさんへの想いが詰まった新曲を用意してきましたーーーー!」
 
って言ってる後ろでジャムるあっきーのギターがめっちゃメロディックで何気ないのにめっちゃかっこいいですけど反則!
 
DAIGO「新曲でみなさんの声を聴かせてください!
オーーーーーイェーーー!!(だったかな。。。)」
 
コール&レスポンス!
 
\オーーーーーイェーーー!/
 
7.GREAT AMBITIOUS
 
新曲。すごいよかった。すっごいよかった。
 
初めてコピーした感動。
憧れるあの頃の思い。
 
青春時代の音楽への初期衝動を込めたような歌詞。
とても、感動しました。
この視点の歌詞って今までBREAKERZにはなかったと思います。
GLAYとの10番勝負があったからこそ生まれた歌詞。
すごく素敵でした。
 
Cメロくらいかな、でオーーーーーイェーーーのコール。
あっきーもコーラスしてた。
すごい、すごいよかったです。感動でした。
 
-MC-
 
DAIGO「GLAYさんにかけてね『GREAT AMBICIOUS』でした!
楽しんでる人ーー!」
 
はーーい!
 
DAIGO「10番勝負に出演してくださったバンドさん、アーティストさんみなさんに感謝しています!
今後の予定です!」
 
豊洲ライブの告知。
撮影OKって時にいつも安定的に結構おおーー!ってなるね!
 
DAIGO「遊びに来てくださいね!
今日も最高のライブになってます!
いつもね、リハとかで音合わせでGLAYさんの曲で合わせたりしてるんですよ!」
 
\やってーーー!/
 
DAIGO「むりだって!」
 
あっきもむりむり!
(って言いながら指の動きで練習してたのわかったし、コードじゃんじゃかっぽいなって予感はしてたw)
 
あっき♪じゃじゃじゃじゃじゃーじゃじゃ!
しんぴ♪じゃじゃじゃじゃじゃーじゃじゃ!
マコちゃん♪トタタタタタタタタタタタタタタタ
 
DAIGO「ちょっとちょっと!
やるの?!?!?えぇぇぇぇぇ!!!」
 
あっきがてへぺろって表情をしていてかわいかった(((o(*゚▽゚*)o)))
 
8.誘惑
 
♪時に愛は2人を試してる Because I love you~♪
 
GLAYなんだけど、でもやっぱりBREAKERZな。そんな誘惑でした。
 
-MC-
 
DAIGO「気合い入れて歌わせていただきました!
すみません。突然やってしまいまして。思わずやっちゃった!
一体感すごかったね!ノリ見てて思ったよ!まだみんな元気残ってるって!
こっから後半戦!盛り上がっていけますか!
女子!男!みんな!」
 
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
 
Bメロの後半戦でサビへと向かうベースめっちゃかっこいいよね!!
 

 
どっこたん どっこたん…
 
まじか。今日もやるのか。笑
 
10.REAL LOVE
 
今日は頑張ってきっちり敬礼したのでとても腕がつかれた笑
 
あっきの美しい敬礼を見習ってがんばりました。
今日はドMバンドの首の部分がきちんとつけられなかったみたいで、ちょっと最初のほう首のほうに手をやって調整してた。
 
「REAL LOVE」って静かに有名曲なのかな…?
好評ならやってほしいんだけど、結構博打な選曲だと毎回感じてしまうのは、わたしにその好みがまったくないからなんでしょうか。
 
しかし景子ちゃんが今日来ていたみたいなんだけど(わたしはわからなかった)、それでも普通にキスされても許されるあっきーってやっぱすごくない?
 
11.灼熱
 
咲け!咲け!咲け!を下手でDAIGOくんがあっきーに歌わせていた!
 
今日のラスサビのタオルぶんまわしはスタッフさんに渡してもらって回してた!
でも最初回転がうまくいかなくてちょっと変になってて軌道修正してたw
 
DAIGO「ラストーーー!盛り上がっていこうーーーーー!!!」
 
やっぱりあっちかなw
 
12.SUMMER PARTY
 
「SUMMER PARTY」でしたーーーー!!!
 
そして、もう喉使ったとか言ってたから絶対歌わせると思ったけど、やっぱり歌わせた!!!!から歌った!!!
でもねDAIGOくん!!!
GLAYで喉使ったのはこっちも同じだから!!!!!
1オクターブ上のAメロしんどいです。(かといって原キーは出ない)
 
この夏は君がいるからぁぁぁぁぁぁぁぁ(必死)
   
今日は10番勝負一の王道セットリストでしたね。
もちろん「DESTROY CRASHER」を聴きたかったという気持ちが、わたしは常に1番なのでちょこっと残念でした。
 
しかし、BREAKERZの楽曲のGLAYチョップといえば、やはり「SUMMER PARTY」だと思うんですよね。
ですので…………許す!という気持ちになりました。(何様やねん)
 
普段はGLAYチョップも片手なんですけど(もうそれはGLAYチョップとは呼ばないのかもしれませんが)、今日は両手でやりました。ちゃんと。GLAYチョップ。
 

 
セッティングの段階でマコちゃんのドラムとおまつのベースのセッティングが引っ込んでしまう。
ツインドラムが聴けないのが残念だなぁと思ったんですが、冷静に考えて、
 
永井さんが叩けるBREAKERZの曲 ありすぎた。
 

 
数えたことはないですが、BREAKERZ音源参加曲ランキング(ドラマー編)があったとしたら、間違いなくベスト3にはランクインされるのではないかと思います。
永井さんのドラムでBREAKERZを聴ける貴重な機会ですね。
マコちゃんのドラムも好きだけど!!
 
-EN-
 
TERUさんとDAIGOくんが肩を組んでだっけな?出てくる。
 
ほかのみなさんはぞろぞろご登場。
GLAYのみなさんが10番勝負のTシャツを着ていて感動。
 
DAIGO「楽しかったです………!」
TERU「褒められすぎて謙遜しちゃう!」
 
DAIGOくん、感無量すぎて言葉少なw
 
TERU「お互いこういう性格だからねw
行っちゃいましょうか!セッション!」
 
JIROちゃん!!!ベース!!!!
 
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ
 
ああああああああああああああああああ!!!!!!!!
 
DAIGOくんが託されたのはJIROちゃんが歌うパートだったんだけど、前でベース弾くJIROちゃんと1つのマイクで2人で歌ってた…!
 
SHINPはHISASHIさんと、あっきはTAKUROさんと向かい合ってにこにこしながら弾いていて、めちゃくちゃもう素晴らしい空間が生まれていました………!
あっきめっちゃ笑顔…………(*´Д`*)
 
JIROちゃんのベースソロもかっこよすぎた………!
 
-MC-
 
DAIGO「このJIROさんのベースが……聴きたかったです……!
やばい…やばいですね……」
 
DVYO…。
DAIGOくん ボキャブラリーが やばい オンリー
 
感無量すぎてやばいしか言えなくなっているDAIGOくんがかわいいw
 
そんなDAIGOくんを見て、あっきがすごい笑っててこれまたかわいい。
 
TERU「こういうパターンってなかなかないね!対バンだとみんな遠慮しながらやっちゃうんだけど、みんな前行けて!どーんって!」
 
DAIGO「………やばいですね………」
 
TERU「DAIGOくん!」
DAIGO「はい!」
TERU「うん。しゃべろう?
 
しゃべろう?って言われたw
 
DAIGO「ほんとGLAYのみなさんと同じステージに立てているっていうのが…やばい…やばいです…今日は!」
 
もうほんとやばいの迷宮にはまってるよDAIGOくんw
(でも気持ちはわかる…)
 
TERU「今日は!生きてると!いいことあるぜー!
これだけじゃない!次はBREAKERZの楽曲を!」
DAIGO「TERUさんが歌ってくださるということで!」
TERU「DAIGOくんに寄せて歌うよ!」
DAIGO「恐縮です…ずっと聴いてていいですか!」
 
それはダメw
 
DAIGO「盛り上がっていきましょう!『WE GO』!」
 
2.WE GO
 
「SUMMER PARTY」とか置きに行く選曲じゃなくて、「WE GO」でうれしかった。
ZEROツアーで永井さんに叩いていただいたもんね!
「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」に入ってるライブ音源もドラム永井さんだもんね!
 
TERUさんの歌う「WE GO」めっちゃかっこよかった!
 
イントロは下手の2人と上手の2人がダブルで交互に弾いててめっちゃかっこよかったーーーーー!!!!!!
 
そして、何より!ソロの!TAKUROさんとあっきーのユニゾンバトルが最高にかっこよかった!なんじゃありゃーーーー!!!!
ソロ入る前のぎゅいーーーーんも迫力がすごかった!!!!
 
ニゾンバトル、轟きすぎてCメロにめっちゃ食い込んでた笑
あっきーTAKUROさんと向かい合って弾きながらめっちゃ笑顔で、すごいかわいかった!
 
YAVAI!!
 
-MC-
 
まだ、きっとある。
 
そう思えたのは、絶対にやってくれると思っていた曲がまだだったことと、JIROちゃんがベースを替えているのを観たからでした。
あっきもアコギに持ち替え。アコギ…!
 
DAIGO「もう、ずっとやってたいですね。音楽の力ってすごいですね!ありがとうございます!」
TERU「こうして直接音楽を届けられるってすごくいいよね。」
DAIGO「感無量です。」
TERU「BREAKERZのみなさんに渡すものがあるんだよね!」
DAIGO「なに?!」
 
まさかのサプライズ。゚(゚´Д`゚)゚。
 
TERU「10周年おめでとう!まだ夏まで少しあるけど!」
 
出てきたのはお花……!
 
GLAYのみなさんが、サプライズで大きな花束を用意してくださっていた……!綺麗!!
 
TERU「すごい花のにおい!」
 

 
DAIGO「今日は一緒にステージに立てて、本当にこうえいでした。
もう1曲だけ…いいですか…!」
 
TERU「お花持ちながらだと意味深だから!」
 
スタッフさんにお花預ける。
 
次の曲は、やはり…。
 
3.BELOVED
 
20年前のDAIGOくんが、学園祭で初めて歌った曲。
それがGLAYの「BELOVED」なんだそうです。
 
10番勝負にGLAYがという報を聞いた時から確信していたセッションでした。
現実のものとなって見届けることができて、心から嬉しかったです。
 
イントロのアコギを、AKIHIDEさんが弾いてらしたんです。
そして、ギターソロはSHINPが。
さぞかし緊張しただろうに、きっちり弾きこなす2人はさすがでした。
さすが、BREAKERZの大好きなツインギタリストでした。
 
そして何より、メインのメロディーを、BREAKERZ2人に託してくださったGLAYのみなさんのお心遣いがとても嬉しかったです。
貴重な音色が聴けました。ありがとうございます。
 
DAIGOくんが、もう終始目がうるうるしていて、わたしも泣きました。こんなん泣くよ。
 
高校生の時にライブ人生の始まりを告げた曲を、ご本人と歌える日が来るだなんて、高校生のDAIGOくんは絶対に思っていなかったはずです。
そんな、夢より、夢より素敵な時間が現実になるだなんて。
DAIGOくんの想いを想像しただけで涙が出てきました。
 
ほんと名曲なんですよね。
 
夢から覚めた これからもあなたを愛してる
夢から覚めた 今以上あなたを愛してる
 
10番勝負を通して、わたしも、今以上にBREAKERZを愛してると心から思うことができました。
そんな素晴らしい時間の締めくくりが、こんな素敵な楽曲だなんて、この世はなんて美しいんでしょうか。
 
20年前のDAIGOくんの選曲が、まるで今日という日を予感していたかのようで、あまりにもドラマチックすぎます。
 
だって、これが「誘惑」とか「彼女の“Modern”...」だったらまた話全然違うじゃないですか。笑
 
「BELOVED」だったから、感慨も感動もひとしおでした。
 
歌いながらDAIGOくんもきっと、当時のこととかいろんなこと思い出したんだろうなと思うと、ほんとこっちまで号泣でした。
素晴らしいコラボを拝見できました。
ありがとうございます。
 
GLAYがファイナルで、本当によかったです。
 

 
TERU「今のバンドキッズがさ、BREAKERZだって素敵だから、10年後、こうしてライブできているかもしれないよ?」
DAIGO「10年後…また…ご一緒したいっす…」
 
あっきもうんうん。って。
GLAYのみなさんも、10年後って約束をきちんと刻んでくださった。
 
最後にせっかくなんでって、写真撮影して。
 
DAIGO「10番勝負、いつも絞めてる終わり方があるんです…」
 
って、お立ち台に全員乗るやつやるw
 
DAIGO「全員乗るんです。まつまこつも!」
 
って2人呼ぶ!
 
全員乗り切る!
 
DAIGO「10番勝負、最高うぃっしゅ!」
 
………ありがとうございました。
 
最後にDAIGOくんが、
「出てくださったアーティストのみなさん、来てくれたみんな、そして、スタッフにも、ありがとうございました!!」
って言ってて感動しました。
 
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1月21日から始まったBREAKERZ10周年10番勝負。
長いようで、あっという間だった夢のような3か月は終わりを迎えてしまいました。
 
わたし個人といたしましては、
BREAKERZへの愛を取り戻し、
長年の友人たちにBREAKERZの魅力に触れてもらえることができた、
これまでのツアーで最も思い出深いツアーになりました。
 
たくさんの思い出と、幸せと、そして、絆をありがとうございました。
 
夢から覚めた これからもあなたを愛してる
夢から覚めた 今以上あなたを愛してる
 
この歌詞連発しすぎで我ながら気持ち悪くて申し訳ないんですが笑、10番勝負という夢から覚めた今以上、BREAKERZをこれからも応援していきたいと強く思えるファイナルでした。
 
ラストを飾る楽曲が「BELOVED」で、最高でした。
 
こんなドラマチックなことが現実にあっていいのか。
 
10番勝負全体についての想いはまた別記事にするかもしれません…。
それくらい、本当に幸せなツアーでした。
 
今日のチケットを譲ってくださった方。
誠にありがとうございました。
 
拡散にご協力くださったみなさまも、ありがとうございました。
 
お会いできたみなさま、
BREAKERZのみなさん、
スタッフのみなさん、
GLAYのみなさま。
 
ありがとうございました!!!