*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS- SID at Zepp Namba

f:id:cherryoulife:20170219083015j:plain

2016.2.18(Sat)
BREAKERZ 10周年 10番勝負-VS-
VS SID
at Zepp Namba
 
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
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BREAKERZ 10周年 10番勝負-VS-
3rd Battle!VS SID!
 
今日も最高でした!
また、
「一生ついていく」
と思ってしまいました。
 
これで何度目だ。しかも、主催とはいえツーマンライブなのに。
何度でもそう思わせてくれるBREAKERZを好きになれたことを、心の底から嬉しく、そして誇りに思います。
 
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今日は1000番台。
0.7人分ほど空いていた間にお願いして入れていただき、段の上の策を取ることができました。
おかげさまでクリア・シカイの元観ることができました。ありがとうございました!
 
開演前の照明は、上下で赤と青に分かれた照明がフロアを照らしていて、これから始まる10番勝負の赤コーナー、青コーナーでの対決を暗示していました。
 
開演時間を少し過ぎて溶暗。
上から降りてくるスクリーン。
 
10番勝負!
赤コーナー!SID!
青コーナー!BREAKERZ
 
最初のバトルは!SIDだぁぁぁぁぁ!
 
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◆SID
 
1.ANNIVERSARY
2.V.I.P
3.DearTOKYO
4.硝子の瞳
5.モノクロのキス
6.hug
7.空の便箋、空への手紙
8.チイサナツバサ
9.夏恋
10.妄想日記
11.眩暈
 
VISUAL JAPAN SUMMIT以来のSID!
楽しかったです!
マオにゃんの声が美しくて、目、ならぬ耳を見張りました。
 
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そして転換。
人海戦術の成せる技。
プロの転換を見守る。
 
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続いてのLIVEは青コーナー、BREAKERZ
 
事務所っぽい場所。黒いブラインドを背に、「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」の衣装を身にまとうメンバー。
全員サングラス。ワルそうな感じを演出。(いいこちゃん感は捨てきれていない)
 
DAIGO(Ver.ワル)「SIDとの戦いは、1番負けられない戦いだ。
同期として、俺たちも意識バリバリしてきたし。なあSHINPEI!」
 
SHINP(Ver.ワル)「先日も、Shinjiさんに、最高に美味いチャーシューごちそうになって、胃袋を捕まれたぜ!
負けてらんねぇから、今日は塩麹で漬けた鶏チャーシューを持ってきたぜ!
鶏チャーシュー対決でも、勝負をかけるぜ!チャーシュー対決も負けらんねぇぜ!」
 
AKIHIDE(Ver.ワル)「負けらんねえ!
SIDとはこれまでも共演したことあったんだけど、ファンのみなさんが明希ーー!って呼ぶでしょ。
オレたまにかんちがいしちゃう。
 
オレ たまに かんちがいしちゃう。
 
しかも 慣れない ワルめの 低音ボイスで。
 
オレ たまに かんちがいしちゃう。
 
きゃ きゃわ。。。。
 
AKIHIDE(Ver.ワル)「今日あきー!あきー!って呼ばれたら、反応して手振り返しちゃうかもしれないけど。
優しい心で、手を振り返して欲しい!(低音ワルボイス)」
 
ああぁぁぁぁっ
ワルになりきれてない!!!かわいい。かわいい。かわいい。
 
AKIHIDE(Ver.ワル)「強い心を、俺もみんなも、持とう」
 
DAIGO(Ver.ワル)「SIDのライブの後で、SIDの残り香が漂う中」
 
♪SID「残り香」
 
DAIGO(Ver.ワル)「ライブをするわけだけども、BREAKERZのライブで、みんなにもsmileに」
 
♪SID「smile」
 
DAIGO(Ver.ワル)「なってほしい!そして、ほんとに、どっちがSweet?なのか」
 
♪SID「Sweet?」
 
DAIGO(Ver.ワル)「来てくれたみんなに、決めてもらいたい。
俺たち、絶対に負けたくない。」
 
わたしも負けたくない。頑張るね。
 
DAIGO(Ver.ワル)「美しい硝子の瞳で」
 
♪SID「硝子の瞳」
 
DAIGO(Ver.ワル)「見届けてほしい。盛り上がってほしい。
今回は、SIDのみんな、出てくれて、感謝してる。
だから、SIDと、ライブが終わった後にはhugしたい」
 
♪SID「hug」
 
DAIGO「そして、感謝の御手紙
 
♪SID「御手紙」
 
DAIGO(Ver.ワル)「送りたいと思ってる。
そして、いいライブにして、いい打ち上げして、夜は、いいsleepに期待しています」
 
♪SID「sleep」
 
DAIGO(Ver.ワル)「俺たち本気だから!」
 
DAIGOくんの気合い、受け止めたぜ!
 
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BREAKERZ
 
◇SET LIST
 
1.WE GO
2.BIG BANG!
3.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
4.BUNNY LOVE
5.CLIMBER×CLIMBER
6.世界は踊る
7.She is Devil(新曲)
8.硝子の瞳(1コーラス/SID)
9.ヒトリジメ withマオ
10.REAL LOVE
11.灼熱
12.DESTROY CRASHER
 
-EN-
 
1.嘘(SID)
2.SUMMER PARTY
 
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♪SEはいつもの!
 
今日のあっきーは基本的にはGRANRODEOの日と同じ感じだったと思うんだけど、両側のおしりにひらひらと赤いしっぽがついてた!
うさぎさんやるから?かわいかった(*´ω`*)
髪はハーフアップのポンパ。かわいい。
ハーフアップの毛先はポニーテール感。ちょろん!ってしてた。あーもーかわいいな!
 
1.WE GO
 
1曲目は「WE GO」!
「盛り上がる」という使命があるのでTEAM BREAKERZの看板を背負ってめちゃくちゃ盛り上がった!!!
 
2番のAメロのあっきーのギターはやっぱり天才。大好き。
 
「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」のライブ音源のとしながいさんのCメロのドラムが大好きなんだけど、マコちゃんもかっこいい!
ほんとにマコちゃんの音は年々洗練されて鋭さを増していく!
 

 
終わってから、しんぴーもあっきーもお立ち台に立つことはなく。
ということは「NO SEX NO LIFE」も「FAKE LOVE」もないな……?!
 
2.BIG BANG!
 
「BIG BANG!」久しぶりに聴いた!!
少なくとも社会人になってからは聴けてなさそうだったけど、ノリはめちゃくちゃ身体が覚えてた!
 
「NO SEX NO LIFE」に次ぐ元祖2曲目ジャンプ曲だもんね。
BREAKERZの2曲目は絶対2曲目に飛ぶ曲!
聴けてうれしかった!めっちゃ飛んだ!
 
「BIG BANG!」は2番でしんぴーが上手、あっきーが下手になって、そのままラップはその場で歌うんだけど、久々に聴いた今日もそうで、メンバーもどこでどう動くかとかは身体に染み付いているものなのかなーと思った!
最高のメンバーで爆発!ごちそうさまでした。
 
-MC-
 
DAIGO「BREAKERZ10番勝負へようこそ!俺たちがBREAKERZです!
今日はSID!一緒にやってくれてすごくうれしい。
ほんとね、すごく、同じ時代を駆け抜けた同期であり、仲間であり、戦友みたいな存在だから。
オファーもね、OKしてくれるまでの速さ1、2を争う速さだったから!うれしいよね!
ID-Sの人ーーーーー!!!」
 
\はーーーーい!!!/
 
(た、多数。。。)
(ま、まけぎみ。。。)
 
DAIGO「TEAM BREAKERZの人ーーー!」
 
\はーーーい!!/
 
(う、まけたかも。。。)
 
DAIGO「今日BREAKERZ初めて観たって人ーーーー!」
 
\はーーーーい!!!!/
 
(う。。。)
 
DAIGO「意外と観られてないね!!!!半分くらい?」
 
シドギャのみなさま、お越しくださりありがとうございます。
 
DAIGO「でも、いいんです。
なぜかって?今日観てもらえるから!」
 
そうだそうだ!!!!!
BREAKERZの最高さは観てもらったら伝わるんだぞぉ!!!(急に胸を張り始める)
 
DAIGO「ID-S
I いいよね
D だいご
S すき
 

 
DAIGO「今日だけね!これでいこう。
今日しかない日を楽しんでいこう!」
 
ここでわたし、はっとあっきーが黒アリス?コラージュ外したアリスなのか昔から持ってる無地のストラトかわからなかった(きっと後者な気がする)けど、黒いギターであることに気づく!
音出しの時は白アリス?アイボリーの傷ついてるの!だったのに!
序盤ちゃんとLook atしてなかったーーー!って思ったけど、その時は白アリス?だった気がする…!
今日はギターチェンジするのね!と思いました。
 
DAIGO「今の気分はね、SID!
S 最高に
I いい感じ!
D ドカンと行こう!
 
最後DAIGOって言うのかと思ったよ笑
 
3.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
 
煽りまくっていくせんかーーーーーい!とはちょっと思ったけど、BREAKERZ王道のメロディックロックで大好きな1曲。
後で演奏される今日の新曲は、ギターのメロディーの音の濃さが「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」と似ていて、なんだかこの曲の続編みたいな感覚があったんだよね。だからAKIHIDEさんの曲っぽいなと思いました。
 
この曲だったかなぁ。マコちゃんのドラムが洗練されていて奇麗でした。
 
照明も、壁に当たると星が浮かび上がる黄色の光に、ステージは青に包まれて美しかった。
 
♪懐かしいメロディ-!
 
うさみみは、来るか?!来るか?!
今日はなくてもいいかもよ?!
 
4.BUNNY LOVE
 
うさみみあったーーーーーーーーー!
 
シドギャさんから笑われたと聞いて大層落ち込んでい
シドギャさんから笑われたと聞いて大層落ち込んでいます(T_T)
いつか!うさみみをつけずに!「BUNNY LOVE」を演奏する日が来てもいいと!前から思っています!
(主張だけしておく)
 
これもとても久しぶりに聴けてうれしかった!
Aメロのあっきーのギターの奏で方が妖艶よね。どS。
 
AKIHIDEさん曲のかっこいい曲ってノリが固定化されづらい部分が少なからずあると思うんだけど、こういう曲でもしっかり音でも魅せてくれるからすきです。
 

 
マコちゃんがドラムでリズムを刻み始める!
 
「IN THE SKY」とか「BUZZER BEATER」が来るいつものとはちょっと違う!
 
DAIGOくんの煽り!
 
DAIGO「ネクストーーーー!『CLIMBER×CLIMBER』!」
 
5.CLIMBER×CLIMBER
 
ちゃちゃっ ちゃっちゃーー♪
 
ストリングスカットの「CLIMBER×CLIMBER」
 
DAIGOくんがタイトルコールして、始まった瞬間泣いた。
 
最近CLIMBER×CLIMBER芸人になりすぎているけれど、ほんとに、幾度となくこの曲に助けられています。
「このままじゃただ生きているだけ」という歌詞をかみしめました。
名曲。「CLIMBER×CLIMBER」聴けただけで神セトリだ…!って思ったのに、奇跡はまだ続く。
 
今日、2番のサビが始まる前にDAIGOくんがあおったからか、あっきー
 
てろぴてろぴーー!
 
やってくんなかった!下手のマイクへと向かってた!右手離れてた!なんで!てろぴてろぴーは!
(大好きなの…ライブ映像観てたら見どころとして絶対紹介するレベルで…)
でもコーラスしてたから許す!でも聴きたかったよあっきー!てろぴてろぴー!
 
あとね。前に聴けたのはGRANRODEOさんとのセッションだったから、観られなかったんだけど、今日はきちんと
 
♪振り返れば みんなそばにいる
 
で、DAIGOくんは振り返って後ろの4人を指さしてくれて、すごくうれしかった。
 
完璧な形の「CLIMBER×CLIMBER」を観られて幸せでした。
次はてろぴてろぴーやってね!
 
-MC-
 
DAIGO「楽しんでるーーーー!!?
今日来てくれてありがとう!めちゃくちゃいいよね。SIDとBREAKERZ
同じ時代を駆け抜けて来てるから、やったことあるノリでしょ。なじみやすいでしょ。」
 
そこまでね、親和性高くないよDAIGOくん(笑)
 
DAIGO「というわけでBREAKERZメンバーとBREAKERZサポートメンバーを紹介します!
オンドラムス誠!」
\誠ー!/
DAIGO「オンドラムス誠!」
\誠ー!/
DAIGO「オンベースMatsu!」 
\まつー!/
DAIGO「オンベースMatsu!」 
\まつー!/
 
DAIGO「2人合わせてM&M!
10周年、ほとんど一緒にサポートしてくれてる最高の仲間です!
ゆうやくんはね、まこつとも交流あるし、まつくんはね、明希くんと地元が一緒でね。すごい昔から知ってるんだよね。
まこつ」
 
まこつ???って空気。
 
DAIGO「あ、誠ね。まつくんと混ざってまこつになっちゃった」
 
やさしさフォロー入ったけど、まこつは愛称ですw
いつもまこつって呼んでますw
 
DAIGO「誠はね、ゆうやくんと同世代だしね。2人とも楽しみにしてました!ありがとう!
続いてはBREAKERZメンバーを紹介します!オンギター!」
 
\SHINPー!/
\SHINPー!/
 
しんぴー、下手で妄想日記のフリ?大きく手で□を描く!
 
そしてしんぴーコールを求めながら上手にやってきて自分をガシィとhug!hug?
 
そしてお立ち台へ。
 
SHINP「いらっしゃいませええええええええええええええええええええ」
 
。。。うん。きっとしんぴーの満足度50点くらいやろうな。w
 
SHINP「ID-Sのみなさあああああああああん」
 
\いえぇぇぇぇぇぇぇい!/
 
SHINP「あったけーーーなぁ!
TEAM BREAKERZのみなさああああああああああん」
  
\いえぇぇぇぇぇぇぇい!/
 
SHINP「ほかほかだなぁ!!!!
ほかほかのフルコースでお送りします!!!!!!!」 
 
※シドのライブでShinjiさんが
「ライブと料理は作り上げていく過程があるところが似てる」
とおっしゃっていたのでそれを受けての「フルコース」です!
 
SHINP「いい笑顔だなぁ!!!!」 
 
DAIGO「SHINP!」
SHINP「はい!」
DAIGO「いい笑顔だなぁって言ってたけど………みんな、おまえがな!って思ってたと思うよ」

SHINP「そうですかね!!!
口角上げていこうぜ!」←鬼のハイテンション
 
DAIGO「SHINPEIはね、ワイルドに、筋肉!みたいなポジションなんだけどね、もってる資格教えてあげて!」

SHINP「まず運転免許!古いのだと調理師免許、整理収納アドバイザー、アロマテラピー検定、(覚えきれなかったので中略)今年はフィナンシャルプランナーを目指そうかと思ってます!」

まじで?!
わたしも一緒に目指す!!笑

DAIGO「将来、どんなギタリストになりたいんだっけ?」

SHINP「生活と暮らしに役立つギタリスト」



SHINP「部屋が乱れていると、いい曲は創れませんし」

わたし(グサァ)←曲はかけないけど

SHINP「おいしいごはんがあるからこそ、いいライブができる!」

うんうん。

SHINP「SIDのみなさんにもね、塩麹で漬けた鶏ハムを振舞ったんですよ!」

DAIGO「塩麹って何?教えてあげて?みんなに」

SHINP「塩麹っていうのはね、酵素が入っているからね、肉がすごくやわらかくなるんですよ!
むね肉なのにすごくジューシーになるんです!
もっといっぱい買ったらみんなにもふるまいたかったんだけどね、俺の近所の西友には5パックくらいしか売ってなかったよ!」

西友wwwwww

その後も、SIDへの熱い想いを熱く長く語るしんぴー。
いつの間にやらいなくなっているDAIGOくん。後ろ向いて完全に休憩モード。
さっき塩麹の話してたけど、完全に塩対応モードです。

SHINP「。。。。。終わりました!!

DAIGO「終わった?長いから休憩しちゃってたよ」

SHINP「ちょっとね、クック…………トーク!が熱くなっちゃって」

DAIGO「クック?cookingだけにね。
意気込みコメントでもチャーシューの話してたけど、鶏チャーシューってなんなの?」

SHINP「鶏のチャーシューです!」

DAIGO「豚じゃなくて?あるの?」

SHINP「鶏のチャーシュー風というか。。。(ごにょごにょ)ないですね!ワルぶってて頭がいっぱいいっぱいになってました!!!!

SHINP相変わらず不憫である…。
でも「ワルぶってて頭がいっぱい」ってほんとワルにはなれないんだなと思って、かわいかった笑

DAIGO「しんしん(しんぴーとShinjiさん)コンビでさ、月に1回、は多いか!
半年に1回くらいにこなまやればいいんじゃない!」

観たい!

DAIGO「もうひとりのオンギターを紹介します!オンギター!」
 \あきさまーーーー!/
 DAIGO「オンギター!」
 \あきさまーーーー!/
 DAIGO「あきさまー?」
 \あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
 DAIGO「あきさまー?」
 \あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
 DAIGO「あきさまー?」
 \あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
 
DAIGO「あきさま気分はどうー?」
 \あきさまー気分はどうー?ヽ(´∀`*)ノ/

 
AKIHIDE「めちゃええでーーーー」

かわいい。かわいい。かわいい。

AKIHIDE「BREAKERZのほうのAKIです!!
明希くんもいるからね、テンション上がってるとややこしくなっちゃうかもしれないから、今日は僕苗字佐藤っていうんでね!佐藤のほうのAKIって呼んでくれてもかまいません!

\さとうーーー!/



DAIGO「まさかあきさまと明希くんをね、同じ日に観られるだなんてうれしいよね。
シドの明希くんもね、お酒飲むほうだと思うんですけど、これから打ち上げが控えてるんですけど、うちのAKIさまもね、飲むほうで。
でも両方とも、どっちかっていうと飲まれるほうでね。お酒にね」

AKIHIDE「気を付けます」

今は白アリスになってる!

DAIGO「いつからかね、あきさまー?ヽ(´∀`*)ノってやってるけど、俺が。
今だからいうけど、シドのライブ観て、え?!明希ちゃんが明希様って言われてる!
って思って、取り入れようと思って、取り入れた笑」

やっぱりそうなんだね笑

わたしはAKIHIDEさんに出会うよりも明希様を知るほうが先だったから、初めて観たとき
「いや、シドやん」
って思ってた笑

でもそんな一致が気にならなくなるくらいいつの間にかBREAKERZの深みにはまってた笑

AKIHIDE「そ、そうなの?」

あっき動揺

AKIHIDE「10年目の真実!」
DAIGO「ごめん、黙ってた。」
AKIHIDE「明希くんにお礼言わなきゃ!………そうなんだ………」

衝撃の新事実発覚!

DAIGO「うちのあきさまにもう一度咲いてください!あきさまー?」

\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/

DAIGO「そしてBREAKERZボーカルは誰かな!」

DAIGOーーー。DAIGOーーー。

DAIGO「俺がボーカルのDAIGOです!
マオくんとはね、ほんとよく電話してる。今のV系はどんな感じかとか、いつか対バンしたいなって話もしてた!
マオくんはほんとに同期で、池袋サイバーでライブしてた時に一緒に対バンしたりしてて。
サイバーの楽屋ってめっちゃ小さいのよ。だから、みんな機材車でメイクして、出番10分前とかに入るんだけど、1バンドくらいしか入れないから。
めっちゃ覚えてるのが、シドじゃないころのマオくんが鏡すれすれに近づけて、つけまつげつけてんの!めっちゃ覚えてるの。
あれは死ぬころにまた思い出すよ。」

つけまつげ笑
ここまで長い付き合いとは知らなかったなぁ。

DAIGO「いろんな思い出があるし、同じ時代を駆け抜けた仲間たちだなと思っていて。
仲間たちの中には、志半ばで辞めてしまった人も多くいて、やっぱり厳しい世界だから。
そんななかで、やり続けてきた仲間がいるというのはとても心強いなと思っています。
次の曲は、そういう付き合いのある仲間に向けて歌いたい曲で、仲間との絆を感じられるんじゃないかなと思います」

直感で、あの曲かな?と思った。
 

DAIGO「聴いてください。『世界は踊る』」
 
6.世界は踊る

直観は当たりでした。今日という特別な日に、「世界は踊る」を聴くことができて、心の底から、うれしかった。
今日の「世界は踊る」は特別でした。
 
「世界は踊る」は、決して、友情を歌った曲ではありません。

“いつまでも二人でいたいとどれだけ祈っていても 未来はいつも願うだけじゃ 答えを見せてくれない”
“変わり続ける世界の上 今日君といれることを 何よりも大切にしよう”

続けることの難しさと大切さ。
不確かな永遠を信じたり、見えない未来を憂うのではなく、今を大切にしよう。

そんなメッセージが込められた楽曲です。

AKIHIDEさん作詞作曲のこの曲は、BREAKERZの前のバンドを解散して、本気で音楽辞めようと思った時に生まれ、AKIHIDEさんが「もう一度、音楽続けてみよう」って思うきっかけになった曲なのです。
BREAKERZの大切なライブでほぼ毎回演奏されています。
こうして歌い繋がれるのはきっと、DAIGOくんがあっきーの曲への想いをきちんと受け止めていて、あっきーもまた、DAIGOくんに想いを託しているからだと思うんです。
その関係性が、美しくてすき。

そんな「世界は踊る」を、辞めずに続けてくれたからこそ生まれた今日という特別な日に歌ってくれて、本当に嬉しかった。
DAIGOくんが同期のSIDへの想いを乗せるのが、自分の作詞曲ではない「世界は踊る」だったということに、2人の絆の深さを感じずにはいられません。

このMCからの「世界は踊る」は、ほんとうに素晴らしかったし、特別でした。
ありがとう。

-MC-

DAIGO「今から!BREAKERZが1度も演奏したことのない新曲を演奏します!!
歌詞、今日の朝までかかった!!!!
ネクストーーーー!!!〇〇〇!!!!」

聞き取れずw
 
7.She is Devil(新曲)

大好きです!
BREAKERZらしい、艶のあるメロディック・ロックでした!
紫の照明がよく似合います。

幾千とかみすみす好きな方は絶対好きだよ。
イントロや間奏のダイナミックなあっきのギターのメロディーがめっちゃかっこいいです。
あっきー最高。
同期とかも入ってて、少し造りこまれている感じがしました!

あっきーアルペジオ

DAIGOくん、途中で「おりたため!」って煽ってて爆笑した。

あっきーのソロがかっこよかった!轟!

君は悪魔~♪

-MC-

DAIGO「『She is Devil』でしたーーーーー!頭文字がSID!」

さすがです!ぱちぱち

DAIGO「グッズも出ててね!Tシャツ!ロゴが入ってる!今日はこれ来て寝ようね!」

????

DAIGO「ごめんいまのはおれもよく意味が分からなかったから気にしないでw」

DAIGO「あとね、大人たちに言われてるのがある!VSにちなんでバーサ酢!お酢!ゆず味!
飲んで!体にいーやつだから!みんなに健康になってほしいの。
だってさ、健康じゃないとライブ盛り上がらないから!
VSで発売してるんだけど、東京では48本仕入れたの!そしたらMCの時!途中経過ね!18本だったの!
でもね、終演後に48?49?わかんなくなってきたけど、売り切れたの!
そしたらさ、大人たち調子乗っちゃってさ」

AKIHIDE「え、きいてない」
DAIGO「俺も言ってない!
今日ね、バーサ酢。110本仕入れてる!」

あっき、むりむり!って手をふりふり。

AKIHIDE「やばいね。倍以上じゃん。やばいよ。」

販促には積極的なあっき

DAIGO「でね、いくら売れてるかですよ!」
AKIHIDE「そこだよ!売れてたらいいんだから!」
DAIGO「110本中………19本!
AKIHIDE「やばくない?」
DAIGO「余ったら自腹で」
AKIHIDE「買い取り
SHINP「箱ごと

DAIGO「荷物おおくなって東京に帰らないといけなくなっちゃう!
やばい!みんな!チェックして!」

どれくらい売れたんだろう笑
使い方が謎すぎて買ってないんだけど、りんご酢の要領で飲んだらいいのか!
次買ってみようかな。

DAIGO「大阪は今日が最後だから!大阪のみんなともっと盛り上がっていきたい!
けっこうね、リハーサルとかの音出しでシドの曲やるのよ。」

\やってー!/

DAIGO「むりだよ!ほんもの聴けたし!」

あっきもむりむり!のポーズ。

DAIGO「目の前に『シドギャ』って書いたTシャツの人いるしさ!」

しんぴーがイントロを!

 
8.硝子の瞳(1コーラス/SID)

イントロや間奏のギターのメロディをあっきーとしんぴーがユニゾンしていて、とっても美しかった!!!!!

-MC-

DAIGO「みんな硝子の瞳で観てくれてうれしいです!
急にやるから声裏返りそうになったよ!」

思った笑

DAIGO「マオくんキー高いからさ!
『硝子の瞳』と『幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて』はシングルの発売日も同じでね。」

AKIHIDE「運命的」

きゃっ

DAIGO「うん。運命的!縁を感じてます!
僕ね、前に武道館のコラボバンってイベントで1回だけうたった曲があるの!
でもこの曲ひとりじゃ歌えないの。ゲストを呼びます!シドのマオくん!!!!!」

9.ヒトリジメ withマオ
 
イントロはSHINP!かっこよかった!

全然覚えてないんだけど、シドギャの方から歓声が上がっていて、求めるものにきちんと応えてくれているであろう姿がうれしかったなぁ。
DAIGOくんっぽい曲だな!って思った!

終わったらマオにゃんばいばい。

DAIGO「盛り上がっていくぞーーーーーー!」

♪どっこたん どっこたん どっこたん
 
始まってしまった。
やるのか今日も。笑
吉と出るのか凶と出るのか。。。笑

10.REAL LOVE

今日は
右のあきほっぺをぺろーーん
からのちゅーな感じでしたね。

(めずらしくリアラブレポ)
(今日インフルで来られなかったロデオガールに報告しなと思って観たのです)

あきほっぺ。。。あきほっぺ。。。はむはむ。。。(*´Д`*)

かわいかった!!!!!!!!!!!!!

11.灼熱

灼熱!!!!

わたし驚くべきことに今日タオル忘れたんですよ。せっかく買ったのに!
だから腕ぶん回してたんですけど、気合入れすぎて腕の神経がいろいろと召されたと思います笑

今日もアウトロでタオルをぶん回しながら奏でるあっきーは健在。
ほんっとにすごいよね!!!!

DAIGO「ラストーーーー!ラストーーーー!思いっきり!かかってこい!!!!!」

12.DESTROY CRASHER

ラストは「DESTROY CRASHER」固定かなぁ。
めっちゃうれしいです。大好きです。
これもTEAM BREAKERZの看板を背負っているので暴れ倒しまくりました。

あっきーのピックスクラッチを見届けた(今日は立ってた。)あとはステージほぼ観てません!
ひさしぶりに後頭部の髪がひっくりかえるくらいおりたたみしました。楽しかった!

今首痛いです!笑

♪マコちゃんのドラムセットが下手側に寄って、ゆうやのドラムが登場。
やはり華麗なプロの転換。

 
-EN-
 
あー!あー!あー!

まず出てきたのが、明希様とあっきーのあきあきコンビ!
肩くん出てきたーーーー!

あー!あー!あー!

しかも、センターまで来たらお互いをキラキラーーーーって!
キラキラーーーーーって!!!!!

あー!あー!あー!

かわいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

あぁ。かわいかった。

ここではBREAKERZのM&Mの2人は登場せず。

マオにゃん「ライブ楽しかったですね!お酢!俺も買お!俺で20本でしょ?」

DAIGO「たしかにぃ」

上手に並ぶあっきーとShinjiさん、白いストラト対決になってる!
アイボリー系の色味も結構似てた!
しんぴーはアコギ!

DAIGO「みんなってセッションすきでしょ。セッションやろうと思うの!」

あと場所わかんないけど

DAIGO「オンドラムスゆうや!」
 \ゆうやー!/

っていうBREAKERZ式メンバーコールがあり!

DAIGO「オンギターShinji!」
 \しんぢーーー!/

明希くん「次絶対俺だと思ってたから構えてたw」

っていうくだりがありw

DAIGO「オンベース明希!」
 \あきさまーーーーー!/

DAIGO「そしてボーカルの!」
 \マオーーーーーー!/

DAIGO「シドの曲を1曲やろうと思うんだけどね!曲紹介よろしく!」

マオ「どんな振りw『嘘』」

1.嘘(SID)

マオにゃん歌うまい。ほんときれいな声。

あっきーとShinjiさんが向かい合って弾いてるのもすっごく良かったし、AKIHIDEさんは音の面では結構引いてShinjiさんを立てていた感がすごくあったのがすごくAKIHIDEさんらしくて素敵だった。
しんぴーはアコギじゃんじゃか。ギター1人のバンドって絶対大変だよなぁと思った。

これかSUMMER PARTYの時だったか、明希くんがセンターで弾いてるあっきーの後ろから現れて、あきあきコンビが向かい合って弾く、っていう美しい光景があった!

最後の歌の終わりのところ、DAIGOくんとマオにゃんのすさまじいロングトーン対決が繰り広げられてた!!!!!

DAIGOくん絶対負けるってそんなん!!!!(失礼)
って思ったけど、終わって共にめっちゃぜーはーしてる。

マオにゃん「死ぬかと思った!!!!」

ふたりともすごかった!!!!!

どういう流れか忘れたけど、昔はチラシ配ってたよねって話に。

マオにゃん「俺お金なさすぎて印刷したやつ4分の1にして、それカッターで切って配ってたよ!」

DAIGO「昔さ、CASCADEの武道館でチラシ配ってたら人が殺到してさ!
なんでだろって思ったら、俺がCASCADEのメンバーの弟だってうわさが流れてた!

なにそのうわさwwww

DAIGO「とまどいながら、どうぞ、どうぞみたいな笑」

マオにゃん「黙ってたいよね」

DAIGO「否定はしなかったよね!w
明希ちゃんもね、池袋サイバーでライブやってたころからのつきあいでね」

明希「はじめてしゃべった時のこと覚えてます?
サイバーでね、僕10代の時にDAIGOさんのライブ観てるんですよ!
すげーインディーズの時に。いや先輩に言うのもあれなんですけど」

マオにゃん「待って。すげーインディーズの時にって何?!w

よくつっこんでくれたマオにゃんw

DAIGO「まあ、あんま人気がないバンドってことだろうね笑 駆け出しの笑」

明希「地元のやつらで観に行ったんですけど、帰ってから地元のライブハウスでDAIGO革命が起きたんですよ!!!

すごーい
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

絶対かっこよかったしオーラあっただろうからなんかわかるよね。

DAIGO「光栄です!」

明希「あの頃のDAIGOさんほんとかっこよかった!」

DAIGO「あの頃の?!」

明希「今もです!!!!!!」

笑ったw
明希くんかわいかった。

あと、明希ちゃんって呼ぶDAIGOくんがとてもよき。

DAIGO「次はBREAKERZの曲をセッションしたいんですけど!サポートメンバーのM&Mも呼んでね!9人で!!!!」

DAIGO「オンドラムスゆうや!」
 ♪ゆうやがドラムでリズムを創る!

DAIGO「オンドラムス誠!」
♪マコちゃんが合わせる!

DAIGO「オンベースMatsu!」
 ♪おまつがベースを乗せる!

DAIGO「オンベース明希!」
 ♪明希くんも乗せる!

DAIGO「オンギターShinji!」
 ♪リズム隊に乗せて、しんぢさんのソロ!

DAIGO「オンギターSHINPEI!」
 ♪しんぴーのソロ!

DAIGO「オンギターAKIHIDE!」
 ♪あっきーらしい轟くソロ!一音弾くだけで凛と輝くなぁ。

DAIGO「オンボーカルマオ!」
 \マオーーーー!/

DAIGO「ネクストーーー!『SUMMER PARTY』!!」

2.SUMMER PARTY

ツインドラム、ツインベース、トリプルギターでの「SUMMER PARTY」すごくかっこよかったです!!!!!
正直何がどうなってたのか目も耳もいっぱいいっぱいで覚えてないけど!笑

そして1番のAメロ歌わされておい!!!!!ってなったけど!
DAIGOくん歌ってよ!!!!

途中のブレイクがあるバージョンで!

ブレイクになるドラムのリズムがまこちゃんとゆうやでぴたっと合っていて感動したし、目を合わせて叩いていたりしたのも観ていてうれしかったなぁ。

センターのお立ち台に、BREAKERZの3人と、シドのフロント3人が乗り切った!笑
前5人乗った時もがんばったなと思ったけど、6人乗るのか!笑

しゃん!しゃん!しゃんしゃん!

SUMMER PARTY~♪

とても特別で、とても幸せな「SUMMER PARTY」でした!

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終演後、最後に
DAIGO「さっきゆうやくん乗ってないから!」
って、7人でお立ち台に乗る!

あっきーが一番外側のしんぢの腰に手をまわして!!!!
腰に手をまわして!!!!!
落ちないようにしていたのが!!!かわいかった!!!!!
紳士!あっき紳士!紳士!紳士!

あーーーーーーーかわいかった!!!!!!!

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10番勝負 3本目の勝負も、楽しく幸せな一夜となりました。

SIDのみなさま
BREAKERZのみなさま
スタッフのみなさま
お会いできたみなさま

ありがとうございました!!!

本当に、BREAKERZを好きでいられてよかったと、また改めて噛みしめることのできた一夜でした。