*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

現実はドラマよりドラマチックかもしれへん!

10月さん、こんにちは!
摩天楼オペラのAKIが始まりました!
 
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
今日から摩天楼破産目前の楽しみ尽くすAKIが始まります!
そんな10月の幕開けは、Waiveさんの梅田AKASO公演と、新生摩天楼オペラのお披露目となる渋谷WWWでのFCライブの2daysです!
 
……………濃度高っっ!
 
って感じですよね。笑
 
「現実はドラマよりドラマチックかもしれへん!」
 
わたしの大切な友人の口癖です。笑
 
◆10月1日 Waive“END ROLL”at梅田AKASO
 


Waive・GIG「FINAL DISTORTION!」 Blu-ray Trailer

↑かわいいから観て。笑
 
Waiveさんの再演を、わたしも拝見できることになりました。
「もう最後だよ」
って背中を押してくださった方、チケットを譲っていただける方、わたしの新規ハイを受け止めてくださる方、みなさまに感謝です。
ありがとうございます。
 
思えば、たざわさんに惹かれたのは、あの、一生忘れないであろう6月8日のBIGCAT公演。
あの日がなかったら、こうしてWaiveのライブに足を運ぼうとすることは一生なかったな、と思うと、なんだか運命めいたものを感じずにはいられません。
 
次の日新生摩天楼オペラの始まりの日になるわけですし。
ライブタイトル“END ROLL”の日ですし。
 
Waiveさんのバンドの歴史的な背景はあまり存じておりませんので、今はただ、音源を聴きまくってわくわくを増幅させているところです。
Waiveさんはずっと、去年爆寸で聴いた「ガーリッシュマインド」だけが大好きだったんですが、他にも良い曲たくさんで大好きです。
 
Rayflower聴いている頃から、本当にたざわさんは曲によって歌声が全然違っていて、カメレオンみたいだなぁと思っていたのですが、変幻自在っぷりはWaiveさんでも健在ですね。
 
たざわさんは俳優さんのようなボーカリストさんだなぁと感じました。
自分の内から表現する、というよりは空っぽの中身に、歌の世界という液体を注ぎ込んで、その色に自分が染まって歌う。そんな印象を受けます。
そこから放たれる光は、枯れることを知らない泉のように湧き続ける。果てしないパワーに包まれている。
 
昨日、テレビを観ていると昔の歌謡曲の特集が放送されていました。
「愛燦燦」を作詞作曲された、小椋桂さんの歌謡曲は、お芝居もされている方が歌われていることが多かったんだそうです。
文学的な小椋桂さんの歌詞は、“演じる”ように歌うスキルが必要だった、という解説がされていました。
 
“演じる”ように歌う。
 
それは、わたしがたざわさんの歌声を聴いていた時に感じる、変幻自在な姿を表現するのにぴったりな言葉でした。
だけど、わたしはまだまだたざわさんのことをよく知らないので、トンチンカンなことを言ってる気がします。
 
また、明日拝見して、Waiveのたざわさんに何を感じるのか。楽しみです。
 
なんだか、ほんとうに、6月から今日までの短い日々で、Rayflower、ソロ、そしてWaiveと、いろいろなたざわさんを拝見できる機会に恵まれて幸せだなぁって思います。
 
「地球に間に合ってよかった」
5月にはこんなことを申しておりましたが、今は心から、こう思っています。
 
Waiveに間に合ってよかった」
 
◆10月2日 摩天楼オペラ@渋谷WWW

PHOENIX RISING

PHOENIX RISING

 

  
新生摩天楼オペラのライブを観る前に、今のオペラへの気持ちをどうしても書き残しておきたくて、今日はブログを書いておくことにしました。 
 
あんさまがいなくなったあの日から2か月。
 
わたしのあんさま愛って、そんなもんだったのかよ、って思わずにはいられないくらい、わたしは元気です。
4人の摩天楼オペラを、真正面から受け止められています。
 
わたしは散々
「誰ファンか分からない!!!!!」
って大騒ぎしまくった結果、あんさまに落ち着いたので(笑)、やっぱり、あんさまよりも摩天楼オペラが好きだったんだと思います。
 
2015年5月17日のライブで、いちばん目に焼き付いているのは、ライブ中の景色ではないんです。
「わたしは、Janne Da Arcでしか出会えないと思っていた感情に出逢えるバンドを、見つけた気がする」
ってことに気付いた時の、終演後のステージ。
あの日のことを思い返すとき、いつも脳裏に最初に描かれるのはそのシーンです。
 
あの景色を何度も脳内で反芻させては、
「あの気持ちがある限り、ずっと摩天楼オペラを好きでいられる」
って思います。
 
それくらい、摩天楼オペラというバンドに出逢えたことは、わたしにとって、本当に特別な出来事でした。
 
100点満点中500点、みたいな、圧倒的な存在だったんです。
わたしにとっての摩天楼オペラ
 
だから、いくら、あんさまがいなくなっても、まだまだ満点は超えています。
 
あんさま以外にも、摩天楼オペラ、好きなとこ、いーーーーっぱいあるよ。
 
それってすごいこと。
 

  
ミニアルバムは最初から最高なの分かってました。だって安心と安定のれだやんだもん。でも、期待を遙かに超えるかっこよさで、摩天楼オペラはやっぱりすごかった。新生摩天楼オペラ、すきです。
  
ただやっぱり、ライブへの不安はぬぐえない。
 
ライブでの新生摩天楼オペラ、どんなんだろうな。
真っすぐに受け止めたいと思います。
 
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そんなこんなでこの週末は“END ROLL”と題されたWaiveと、新生摩天楼オペラの門出な日なんです。
 
END ROLLと新生。
対照的ですね。(Waiveは翌日も大阪なのになぜ1日目がEND ROLLなのかはよくわかっていません)
 
運命めいたものを感じずにはいられません。
できすぎた映画のストーリーみたいですよね。
 
こんな時に、わたしはやっぱりこの言葉を思い出すんです。
 
「現実はドラマよりドラマチックかもしれへん!」