*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

前日

気づいたらもう7月21日で、あっという間に明日で。

7月22日って来るんですね。笑

最近は仕事も7月22日への心の準備も頑張っています。笑
今日はほんとに仕事頑張った。
自分を褒めてあげたい。

◆この期に及んでも、あんさまが摩天楼オペラからいなくなるんだってことが信じられなくて、全然悲しくない。
今日、あんさまに最後に伝えたい言葉を選んでたら泣けてきたけど、もっと悲しみの涙にどばどば浸かりながら7月22日を迎えるのだと思っていたから意外だよ。

でも、どれだけ信じられないと思っても、あんさまがいなくなることを知らなかったときの気持ちには決して戻れなくて、それが何より、あんさまがいなくなるという証拠であるような気がするよ。

◆1年半。短かったけど、本当に楽しかったなぁ。人生で最高の1年半だったよ。
だけど、最近思うの。
わたしが摩天楼オペラを好きだった時間は、あんさまが摩天楼オペラをやめようと考えていた時期にぴったり重なるんじゃないかなって。とても切ない。

でも、もし、そうだったとしても、この1年半でわたしが観てきたあんさまは、本当に本当にかっこよかったよ。
1年半の思い出は幸せに満ちていて美しい。

その美しい思い出は、そのまま残しておこうと思う。

◆5人の摩天楼オペラは、わたしにとって、満月みたいなバンドだった。
最高の結晶。

4人の摩天楼オペラにも頑張って欲しい。
「5人の方がよかった」なんて言わない。

でも、「4人の方が良い」と思える日は、来ない気がする。
だって5人の摩天楼オペラは、わたしの人生の集大成なんじゃないかって思うくらい、最高だったから。
4人のオペラも応援するけど、でもやっぱり、満月を知ってしまっている以上、4人のオペラの光がわたしの中で満ちる日は、来ないような気がする。

仮に来たとしても、切ない。
あんさまがいるオペラを、いないオペラが超えていくのは、めでたいことだけど、やっぱり切ない。

これからのオペラが今までのオペラを超える日。
それは、来ても来なくても切ない。

だから、やっぱりわたしは、やめてほしくない。

でも、1度しかない人生、それはあんさまのものだから。

当たり前だけど、わたしのものではない。
だから、受け止めるしかないんだな。

そんなことを思う、7月21日です。