いよいよ、7月22日が迫ってきました。
最近、2月13日の摩天女のことをよく思い出します。
わたし、この日が“あんさまが好きだと自覚して初めて行ったライブ”だったんです。
あんさまファン歴 5ヵ月。
ド新規すぎわろた。。。
でも、2月13日からまだ5ヵ月も経ってないだなんて全然思えないんです。
もう3年前くらいの出来事に思えます。
摩天楼オペラを好きになってからの時間も、どう歴を盛っても(笑)1年半にすら満たないんです。
ほんと短い時間ですよね。
でも、この1年半の時間は、本当に5年分くらいの密度だった気がするんです。
たくさんライブに行けたわけではないのですが、ひとつひとつのライブが、ツアー1本分くらいの密度の思い出になっているなぁと思います。
ライブを観る度に、ドラマチックに色んな感情が沸いてきて、その思い出のひとつひとつが、何度でも語れるくらい濃いんです。
彩度の高い日々でした。
摩天楼オペラのおかげで、わたしはこの1年半(便宜上盛る 笑)の時間を濃く生きられたと思うんです。
1年半で5年分楽しかったんですよ。
めっちゃお得じゃないですか?笑
7月22日は、そんなかけがえのない1年半という時間をくださった5人の摩天楼オペラに、感謝の気持ちを伝えられるような日にできたらいいな、と思います。
わたしの中での、目標にします。
6月はいろいろあって、悲しいという気持ちが全部吹っ飛んでしまいました。
あれだけ悲しい悲しいと喚いていたのに、今はまったく悲しくないんです。
そろそろ悲しみも戻ってくるかと思ったのですが、感情が空っぽなのは相変わらずでなかなか戻ってきません。
悲しい悲しいと言っていたときよりも、あんさまがやめるっていう実感が沸かなくなってしまいました。
だから当日は泣けないかもしれないし、本当につらくなるのは7月23日からなのかもしれないです。
でも、だからこそ、感謝の気持ちを伝えられるような日、にできるような気もするので、自分の気持ちに身を任せたいなと思います。
7月22日に行けること、これまでの摩天楼オペラにもらったものにただただ感謝して、7月22日までの時間を生きたいです。