*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す、社会人の感情と日常の記録。

バンギャル転職活動記 後編 ~退職交渉から退職、入社~

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こんばんは。彩良です。
バンギャル転職活動記後編行きますよ!

前回の「バンギャル転職活動記前編 ~開始から内定まで~」はこちらよりどうぞ!

前編はかっ飛ばし気味に書いてしまったので、今回は前提条件や、なぜキャリアアドバイザーの方に信頼を寄せるようになったエピソードも交えて書いていきたいな、と思います。

~前回までのあらすじ~

2018年4月 転職活動開始
2018年6月16日(土) 最終面接
2018年6月22日(金) 正式内定

…………めっちゃざっくりやな!笑

というわけで、6月22日(金)の終業後、電話にて、正式な内定をいただきました。
土日休みの会社に勤めておりましたので、退職交渉に入れるのは6月25日(月)。

奇しくもボーナスの支給日がこの日でした(笑)
感じ悪!!!(笑)

しかし、入社予定日は8月1日。
1日でも早く、退職交渉を開始しなければなりません。
キャリアアドバイザーの方にも、電話で
「強い退職の意志を示してください」
とアドバイスをいただき、決戦の月曜日に臨みました。

。。。ちなみに正式内定から退職交渉開始までの間の週末には、AKIHIDEさんのライブに行ってました(笑)

転職活動とバンギャルの両立 可能です(笑)

。。。と、ここで、前編ではほぼスルーしてきたわたしの前職での状況についてお伝えしていきたいと思います。

前職での状況と上司

わたしは前職で、ジョブローテーションを経た結果、営業サポートの事務をしていました。
次のジョブローテーションで営業になるかな、くらいの年次。しかし、そのタイミングがいつになるかわかりません。
ジョブローテーションで営業になるのを待つよりも、自分から環境を変えるべきだな、と考え、転職に至りました。

わたしが退職交渉をしなければならない上司は2人。

●課長(直属の上司)
●部長(配属先のいちばん上の上司)

ここで問題がひとつ。
わたしの善良なキャラ(自分で言う)が崩壊するかもしれませんが、言います。

わたし、この課長がめちゃめちゃ苦手でした。

転職活動をはじめた頃には時期にはもう、この課長が「生理的に無理」な段階にまで来ており、転職活動がうまくいかない時には
「ずえっっっっっったい転職してやる!」
と心の中で歯ぎしりしてました。笑

前編で「すべての道は転職に通ず」と書きました。これはほんとです。

この会社で働き続けていても未来がない、どんなに頑張っても報われない、3年も働いたのに全く上がらない給料、非効率な事務、くるくる変わる人事制度、仕事ができる人ばかりが退職していく現状。
辞める理由は、書ききれないくらい出てきます。

しかし、辞める理由の2割くらいをこの課長が占めているのは確実で、「辞める」という決定打も、この課長の存在だと思います。

まあ パワハラだったとかセクハラだったとかじゃないので、いいところもあるとは思うんですけどね。
どんな課長だったのか気になられるかもしれませんが、退職して1ヵ月半ほど経った今、記憶も薄れてきたので「わたしとは合わない上司だったんだな」と思ってくださればそれで大丈夫です。笑

思いますもん、この課長じゃなければ仕事続けていたかもしれないと。
でも、この課長だったから、転職できた今があるんです。課長には感謝しています。

部長は、あまり関わりはなかったんですけど、数字に関しては熱い人だな、という印象でした。

わたしはこの課長と部長に退職交渉を行うことになるのです。

退職交渉は「退職理由」がいちばん大事

退職交渉においていちばん大切なこと。
それは、「どのような退職理由を伝えるか」だと思うんです。

わたしも、何と言って辞めると伝えるか、たいへん悩みました。
「課長が嫌いだから」と言って辞める選択肢もありました。

しかし思ったのです。

ちょっと。。。。かわいそうやなと。笑

そこで、課長を理由にして「辞めたい」と伝えるのは、やめにしたんです。
課長が完全に悪者になってしまうからね。

この決断は結果的に大正解でした。

「辞めたい」と思う理由は人それぞれ。
複数ある人もいるでしょう。
しかしながら、「絶対に言うべきではない理由」があります。

それは「社内の人間関係」です。

会社によってまちまちだとは思いますが、まともな会社であれば確実に
「そこは我慢して」とか、
「ジョブローテーションをすれば残ってくれる?」とか言われて慰留されます。
心が揺らぐ人もいるでしょう。

退職交渉は、強い意志で行わなければなりません。

オススメの退職理由はこれだ!

わたしがおすすめの退職理由があります。
それは

「個人レベルではどうしようもできないスケールのでかい退職理由を述べる」

ことです。

具体的にわたしが実際に伝えた退職理由をご紹介します。

「この会社で働いていくことに、未来が見えなくなったので」

。。。なんとスケールのでかい退職理由でしょうか。

母には
「えらそーーーー!!!」
と言われました。わたしもそう思います。
でもこのくらいしないとだめです。
誰も悪者にしない、納得せざるを得ない退職理由は多少えらそうにならんとしかたないのです。

結果どうなったかは後述します。

退職交渉の武器は2つ!

退職交渉における武器は2つです。

①退職理由
②転職先への内定

①は上に書きましたね。②について書きます。

転職活動をしていることは内定が出るまで黙っておこう

②について、今まで全く触れてきませんでしたが、内定が出るまでは社内に転職活動を行っていることは伝えない方がいいと思います。

わたしも隠し通すつもりだったのですが、4月下旬に1個上の先輩と、1個下の後輩と話している時に転職活動の話になり、嘘がつけず言ってしまいました。
しかしながら、結果的にこの2人以外には内定が出るまで転職活動のことは隠していました。

内定が出る前に退職交渉を始めると、確実に止められます。
「内定が出ている」という事実は、退職交渉における最強の武器になるのです。

しかし。
「内定が出てから辞められるかわからない」
というご不安、わかります。

でも大丈夫です。

辞められるし、転職先は待ってくれます。

もちろん会社によるとは思いますが、現職の退職交渉が必要なのは転職者みんな一緒です。
中途採用している会社はその事情もきちんと分かっています。

不安になったらキャリアアドバイザーさんに相談しましょう。わたしよりもずっと知識をお持ちです。
わたしも6月25日に退職交渉を開始して、7月31日に辞められていますから、大丈夫です。
法的には2週間前までに退職意思を伝えればいいそうですよ。

「内定」という最強の武器を手にした上で、退職交渉に臨みましょう。

退職交渉一回戦 VS課長

というわけで退職交渉一回戦。

2018年6月25日の午前中、退職交渉を開始しました。
転職エージェントからは木曜日までには返事を出せるようにと言われていたため、リミットは今週中。

「お話したいことがあります」と伝え、応接室に移動する課長とわたし。

単刀直入に
「辞めたいです」と伝えました。

実際にどんな会話があったか書いた方がいいですよね。

※細かいことは覚えてないのでフィクションです

課長「なんで?」
わたし「転職するので。もう内定出ています」
課長「どこに?」
わたし「言いたくありません」
課長「なんでやめようと思ったの?俺?」
わたし「違います。人ではありません」
課長「なんで?仕事が不満だから?」
わたし「この会社に未来が見えなくなったので」
課長「もし仕事が不満なら、今からでもジョブローテーションで営業に変わることだってできる。考え直すことはできないの」
わたし「この会社の営業よりもやりたい仕事ができる会社に内定が出ているので、できません」
課長「いつ?」
わたし「7月末で」
課長「それはあかん。立つ鳥後を濁さずでいかなあかん。」
わたし「8月1日入社で内定が出ているので退職時期はのばせません。やれることはぜんぶやってから辞めます」

~おわり~

こんな感じで、非常に淡々と話して終わりました。
7月末は無理だ、8月末にならないのかと言われましたが頑なに7月末退社を主張。
課長はこの場ではうんとは言ってくれず、部長に相談すると。

そして夕方、部長に応接に連れて行かれます。

退職交渉第二戦 VS部長

応接に入り、開口一番部長に言われた言葉が忘れられません。

「その目は、覚悟が決まっている目やね」

と。

。。。そんなに。。。?(笑)
めちゃめちゃ怒られると思っていたので気は張っていたと思うけど(笑)

部長「なんで辞めるの?」
わたし「この会社に、未来が見えなくなたので 。。。」
部長「そうか。
たしかに、俺が君の歳なら 辞めてるな(笑)

部長 まじかよ(笑)

ここからは拍子抜けするくらい穏やかに話が進みます。
会社のビルの場所を伝えてしまい転職先がバレる盛大なハプニング\(^o^)/
(何の問題もなかったのでいいんですけどね?!ほんとミスったと思ったわ)

部長は8月1日入社で内定が出ていると伝えると、「それはもう7月末やないとあかんな」と、7月末での退社を了承してくれました。
課長が無理と言っても部長がOKと言えばOKです。助かりました。

退職交渉完了の報告

その後、転職エージェントに退職交渉完了、8月1日付での入社を希望する旨を送信しました。

お世話になった転職エージェントへの連絡もここまで。
ここからは、転職先の企業と直接やりとりをするよう伝えられます。
もし、何か不安に思うことがあればいつでも連絡してくださいとも言ってもらえます。

退職前~入社までの手続き

ここから先は、退職する会社からも転職する会社からもきちんと案内があると思うので、個々にご確認いただけたらと思います。

年金や雇用保険の移行などなどいろいろあるはずです。

わたしは一応専門職で資格もあるので、資格の移行手続きが必要でした。この手続きに関しては、上司を介さず人事に直接電話して行いました。ちょっと気まずかったので(笑)
無事に移行できました。ありがとうございます。

企業型確定拠出年金(DC)のある方はそちらの移行等の選択をしなければなりません。わたしはそれがまだ終わってない!(笑)

内定先に送付する書類で、準備しなくてはならないものとして、住民票や保証人の印鑑証明書、大学の卒業証明書がありました。

卒業証明書の発行方法は、卒業した大学のサイトにアクセスして確認してください。
定額小為替もしくは現金書留での送付が一般的かと思います。
定額小為替は16時までしかやってないんだね!知らなかった!
終業後に郵便局行ってえっ!ってなりました(笑)
現金書留で無理矢理送ったら2日後に卒業証明書が送られてきて、
「母校ありがとぉぉぉぉぉぉ」
ってなりました(笑)

あんまり細かく書いて会社に迷惑がかかってもいけないので、書類関係はこの辺にしようかな。
退職する会社と入社する会社の案内に従っていただければ大丈夫かと思います!

退職までの過ごし方

退職までは、引き継ぎを念頭に入れた業務などいろいろ。

有給消化はできなかったけど 連休はとれた

※会社によります

わたしの前職、有給消化ができず、7月31日までみっちり働いてました。
翌日からは東京で研修だったので、正直めちゃめちゃ大変でした(笑)
でも、7月31日に大きな仕事が入ることが確定していて、それをやりきってから辞めたかったので、しかたなかったかな、と思っています。

前の会社はお盆休みがない代わりに任意の時期に連続休暇がとれたんですが、退職前から決まっていた7月1週目の連続休暇は死守しました。

6月30日(土) 摩天楼オペラ広島
7月1日(日) 摩天楼オペラ福岡
7月3日(火) 摩天楼オペラ大阪インストアイベント
7月4日(水) 摩天楼オペラ大阪
7月5日(木) AKIHIDEさんバースデーライブ@マイナビBLITZ赤坂

このために。(笑)

AKIHIDEさんのお誕生日ですからね!
休暇を確保しないわけにはいきません!!

権利の行使、大事だと思います(笑)

2018年7月31日 退職

別れの挨拶をさせていただき、無事に退職しました。
きれいなお花もいただきました。


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1回帰ってすぐにまた家出ないといけなかったので、きれいなお花を堪能できなかったことだけが心残りです…。

2018年8月1日 入社

東京の本社にて内定式。
3週間の研修を経て、大阪に配属。
今に至ります。

慣れないことも多いですが、前向きに頑張っていける仕事なので、これからも頑張っていきたいと思います!

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こうして、わたしは転職活動を終えました。

ほんとに転職できるのかと、非常に不安でしたが、できました。
安心してくださいね。

最後に、いくつか構成上うまく入れられなかった項目を書いていきます。

転職はわがままが言える

転職はわがままが言えます。
4月、キャリア面談を受けるときに、せっかく環境を変えるチャンスがあるのならばと決めた転職の軸がありました。

それは「東京で働く」ということ。

なぜかって?
バンギャルとして生きていく上で、東京での生活は必須要件だと思ったからです(笑)

…………結果的に失敗してますが(笑)
希望を伝えると、キャリアアドバイザーさんも希望通りの求人を探してくださいます。

「東京で就職なんてできないと思ってるでしょ。そういう求人、あります」

と、4月のキャリア面談の時に言われました。

なぜ大阪配属になっているのかというと、最終面接の時に

面接官(部長)「希望東京なの?!なんで?!親御さんは何て言ってるの?!」
わたし「親は反対しておりますが、わたしの決断なら応援してくれると思いますぅぅ」
部長「大阪でもいいんだよね?!」
わたし「大阪でも。。。大丈夫ですぅ。。。」

と言ってしまったからです(爆笑)

東京への転勤もあり得る仕事ですし、何より大阪配属となって両親も安心しているのでこれでよかったかな?と思っています。

転職活動中、父はことあるごとに
「東京はやめとけ」
って言ってきてたので(笑)
(その度に「うんとは言えない」と答えるわたし)

実際研修で東京住んでみて、ほんとにバンギャル的には最高な都市だと思ったんですけどね。しかたないですね。
これからも関西でバンギャルがんばります!

転職先を決める上で大事なポイント

転職先を探す中で、大切にすべきなのは、
「常に現職と比較する」ことだと思っています。

現職の魅力や、納得できない点をしっかりと認識し、常に転職先と現職を比較することが大切だと思います。

わたしの場合だと、前の会社は定時にはぴったり帰れることが魅力でした。(納得できない点はありすぎるので省略)
でも、毎日定時で帰ってたって暇なんですよね。給料も低いし。仕事もおもんないし。

今の仕事は定時退社はできませんし、労働時間も通勤時間も長くなりました。
しかし、仕事内容も充実しているし、前職の時よりもよっぽど満足感があります。

現職の方が優っている点があったとしても、転職したいと思える先、を転職先にすべきです。
少しでも
「今の会社の方がいいかな」
と思ってしまう転職先はいいところではありません。

後悔してしまうと思います。

わたしは転職してから前の会社に戻りたいと思ったことは1回もありません。
本当に転職してよかったと思っています。

これが幸運な結果であることは承知しています。
もし、これをご覧いただいている方が転職を決められたなら、そんな転職先に出合えることを祈っています。

キャリアアドバイザーさんへの信頼の理由

キャリアアドバイザーさんに会ったのは、実は最初の1回だけです(笑)

他のやりとりはすべてメールか電話。
模擬面接は2回やっていただいたので、(模擬面接してくださるのはキャリアアドバイザーさんとは別の方)模擬面接のご担当の方の方が多くお会いしています(笑)

それでも、全幅の信頼をおいた理由。

それは、最初に面接を受けた他業種、(他業種っていうか他業界だな)に落ちたときの電話の言葉にとても救われたからです。

「面接官からはこういうフィードバックがあったけれど、○○さんのことがきちんと伝わっていないと思う」
「営業成績○位、大したことないって思っているでしょ。それは○○さんのキャパシティが広すぎるから。それだけ実績をあげているのはすごい」

って言ってもらったんですね。

買い被り過ぎだと思いますが、この言葉がものすごく自信になりました。

キャリアアドバイザーの方は、「人の長所を引き出す」天才だと思います。
1時間程の面談の中で、ここまで理解していただいていて衝撃を受けました。

この方に担当していただけなければ、きっとわたしは内定をいただけなかったと思います。それくらい、わたしの長所を深く理解してくださった方だったんです。

キャリア面談のすすめ

もし、「転職したい」というお気持ちがおありであれば、転職エージェントのキャリア面談を受けてみることをおすすめします。

視点ががらりと変わると思います。

ただ、キャリアアドバイザーの方々は、みんな

●人の長所を見つける
●人を転職するぞ!って気持ちにさせる

天才です(笑)

キャリア面談を受けたら、ほぼ間違いなく
「転職するぞ!」
って気持ちになるに違いないので(笑)、面談を受けるのは、きちんと転職するぞ!って気持ちになれてからにされるのをおすすめします(笑)

キャリアアドバイザーの方にも数字があるでしょうし、途中でやっぱり転職活動やめる。。という選択ができるのかはわたしには分かりません。

でも、現職に不満があったり、これからに不安があったりされる方は、複数の視点を持つ、という意味でも、キャリア面談を受けてみてもいいんじゃないかと思います。

最後に

関西にお住まいの方で、もし、わたしの担当していただいたキャリアアドバイザーさんと面談してみたい!という方は、わたしにご連絡くだされば、ご紹介させていただけます。
お会いしたことのある方に限らせていただきたいと思います。

もし、検索やリツイートでこの記事をご覧くださった方は、Google検索から○クルートに登録していただけたらと思います。

わたしは「自分に合ったキャリアアドバイザーさんと出会えるか」がほんとに大切だと思っています。

よいキャリアアドバイザーの方と出会い、納得のいく転職ができるよう、勝手ながらお祈りしております!