*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す、社会人の感情と日常の記録。

摩天楼オペラ 鋼鉄祭2017 at 目黒鹿鳴館DAY3


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2017.8.12(Sat)
鋼鉄祭2017
~Legend of Steeler~
摩天楼オペラ/Mary's Blood
OA.GAUNTLET

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*SET LIST(摩天楼オペラ

1.Eternal Symphony
2.BURNING SOUL
3.Justice
4.INDEPENDENT
5.Adult Children
6.Mammon Will Not Die
7.SWORD
8.紅
9.PHOENIX

-EN-
1.SHINE ON
with EYE &SAKI from Mary's Blood
Yuta from GAUNTLET

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真夏の鋼鉄祭、最高でした。

こんなにも熱く感動的な祭に参加できたことを、心から嬉しく思います。

摩天楼オペラのみなさま、ご出演されたバンドのみなさま、スタッフのみなさま。
最高の夏の思い出をありがとうございました。

わたしは木曜日のFEDの日以外の4公演に参加することができました。
その都度せめてセットリストだけでも、と思っていたのに大阪しかアップできていませんでした。

今日は最終日の摩天楼オペラのセットリストと共に、鋼鉄祭を通しての感想文を書き残したいと思います。
間2日のセットリストは簡単なレポ(主にかわいいしか言ってないやつ)とあわせて後日更新したいです。願望。

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今年の鋼鉄祭は特別で最高でした。
なぜなら、今年は“鋼鉄祭”を楽しむことができたから。
そして、摩天楼オペラが、最高だったから。

鋼鉄祭の参加は今年で2回目。
一昨年秋の鋼鉄祭は大阪のみの参加でした。
 
ライブの記憶はしっかりあるのですが、“鋼鉄祭”というより純粋に“摩天楼オペラ”のライブを楽しんでしまっていた気がします。

摩天楼オペラがメタルバンドであること、摩天楼オペラのみなさまがメタルを心の底から愛されていることは存じてはおりましたが、メタルの何たるかは、きっと未だに理解できておらず。

初めてメタルに触れたのはX JAPAN
X JAPANが“メタル”というのだと知った時、

「ドラムがドコドコしていて、ギターがピロピロしていたら、メタルなんやな!!!」

とあまりにも雑感でメタルを掴み取ってしまい、しかもそれが下手に「メタルとは何ぞや」という答えの決して0点ではなさそうな だけに、メタルの変化球が飛んでくると

♪こーれは♪メタルなーのか?♪
(メロディ提供:TOKIO「LOVE YOU ONLY」)

となってしまいます。
結局、2度目の鋼鉄祭を終えてもメタルというジャンルは鋼鉄祭を終えてもなおよく分かっておりません!!!!
メタルは奥が深いです!!!!!

HEAVY METAL SUMMER!!!!

(って言えば許されると思ってる)
(ごめんなさい)

今も、
「メタルとは何ぞや?」
という問題の100点満点の解答は書けないけど。

それでも、今年は“鋼鉄祭”を楽しめたと思うんです。

摩天楼オペラが選んだオープニングアクトのみなさんも、
摩天楼オペラが招いたメタルバンドのみなさんも、
みーーーんな、かっこよかったから。

出演バンドのみなさま、全部。
めちゃくちゃかっこよかったです。
メタルという同じスピリットをお持ちのみなさまの鳴らす音がほんとに全部、最高でした。

目黒鹿鳴館の2日目に、
「ほんとみなさん全部かっこいいなぁ」
と感じたときに、初めて、今年は“鋼鉄祭”を楽しめてるんじゃないかと思えて嬉しくなりました。

普段聴く音楽の幅が狭いので、新しい音楽に出会う大きなきっかけとなりましたし、メタルというジャンルにこんなにもかっこいい音楽が、それもたっくさんあるんだ!と気づけた大きなきっかけとなりました。

鋼鉄祭を通して、
「メタルってええなぁ」
としみじみ思いました。

ありがとう鋼鉄祭。
ありがとう摩天楼オペラ
ありがとうメタル。



そして、摩天楼オペラは最高でした。

ワンマンと比べ曲数が削られるにも関わらず、摩天楼オペラは毎回、素晴らしい熱と感動をくださいました。
ワンマンと全く変わらない満足度。

改めて、摩天楼オペラを好きになれて良かったと毎日噛み締められました。幸せ。



鋼鉄祭初日、大阪公演の1曲目が「BURNING SOUL」で、一気にテンションが頂へと登り詰めるあの高揚感は最高でしたし、名古屋のセッションでのこの曲はすべてにおいて最高と爆笑に包まれていました。
「BURNING SOUL」は、鋼鉄祭を通して新たな扉を開いたと思います(笑)



やはりわたしは、今の摩天楼オペラの生き様がとても美しいと思うのです。

すべてのみなさんに、今の摩天楼オペラを観ていただきたいです。

生き様が美しい、なんて言うとオペラのみなさんの人生を娯楽として消費しているようで、抵抗のある表現ではあります。
それでも、ステージの上の5人の“いま”は、熱と、感動に満ちていて、はっとさせられる美しさがあるんです。

◆目黒2日目の「RUSH!」や、目黒3日目の「BURNING SOUL」で、音の熱の中にいる5人がとても眩しくて、
「良い音出してるなぁ……!」
と感じて、なんだかその空間がとても素敵だったんです。
音の熱を感じられる空間にいられて嬉しくなりました。

◆目黒2日目の本編ラストを飾った「喝采と激情のグロリア」では、そのさんの歌声だけで、涙出てきました。
そのさんのアカペラは、ほんとうに、その歌声だけで心を震わせる力があります。

凄まじい、歌の力。

歌声だけで、身体の内側に響いて、震えるのは、ほんとうに、そのさんだけです。

感動でした。

◆最も深く感動したのは、目黒3日目の本編ラストでした。

ラスト2曲へのMCを残してのそのさんのMCで、言ってはることはまるで忘れたんだけど、
「ジャンルも性別も超えて、メタルという共通項を持って熱くなれるのって良いなと思った」
というようなお話をされていたんです。
そのさんの言葉のニュアンスさっぱり拾えてません。すみません。

「一緒にメタルしませんか!!!叫びませんか!!!!」

なにが来るのかと思ったら、

「紅だーーーーー!」

本当にびっくりしました。
また「紅」を聴ける日が来るだなんて。
めっちゃかっこよかった。
めっっちゃかっこよかった。
熱かった。

もう、VJSの時も思ったけど、摩天楼オペラ「紅」をカバーしているのは、この日のために用意された伏線なんだと思わずにはいられませんでした。
ドラマチック過ぎる。最高でした。

誰もが知っている名曲「紅」のあと、本編ラストを飾ったのは「PHOENIX」。

この 流れが、とてつもなく美しく、そして、かっこよかった。

PHOENIXを構成するすべての音があまりにも感動的で美しいから、泣けてきました。
前日は喝采のそのさんのアカペラで心が震えたけど、摩天楼オペラの音にも心を震わせる力があるのだと感じました。

「紅」からさらに高みへと羽ばたいていける「PHOENIX」の持つ音の力は凄まじいと思いました。

この日の「PHOENIX」は生命力に溢れていました。

音も歌声もすべてが力強くて、やはりわたしは摩天楼オペラのライブ空間に生き様を感じてしまうのです。
めちゃくちゃ熱く、ステージ上の5人が音を鳴らしているその生き様が、とても美しい。
どうしても、そう思ってしまいます。

そして、中でもその生き様を体現するのはそのさんだと思うんです。
力強い歌声熱量そして汗。
ほんとうに、美しかった。

言葉を尽くしてもこの生き様の美しさと、音の感動は伝えるのが難しいです。

でも、やっぱりこの日もわたしは、身体の内側から震えるような感動を覚えました。

摩天楼オペラを好きになれてよかった。
そう、心から思えた鋼鉄祭でした。

◆セッションの「SHINE ON」は、今まで聴いたどんな「SHINE ON」よりも楽しかったです。またおいおい書けたらいいな。



真夏の鋼鉄祭はこうして終わりを迎えました。

今日の打ち上げパーティーも楽しみですし、来週もまだカップリングツアーがあるだなんてうれしくてたまりません。

最高の夏をありがとうございます。