2017.3.7(Tue)
Rayflower presents
Night which GLORIOUS
at BIGCAT with 中島卓偉
(((o(*゚▽゚*)o)))
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今年も行ってきました!
Rayflower presents“Night which GLORIOUS”!
大阪のゲストはなんと中島卓偉!最高か!
大阪に卓偉をお呼びくださり、誠にありがとうございます。
おかげさまで、最高の中島卓偉と、最高のRayflowerを堪能することができました。
ここからは、ライトにハイブリッドなファンのフリーダムな感想文です。MCレポはありません。
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仕事帰りに猛ダッシュ。
18:47に難波に着き、無事に開演に間に合いました………!
BIGCATの入り口でチケット出そうとしたらレシート落としてフラフラすぎてスタッフさんに心配された…すみません…。
体力ないのに御堂筋を駆け抜けたせいです…。
「どのバンドを観に来ましたか?」
聞かれました……!
不意打ちで迷ったけど、
「中島卓偉」
と答えました。
どちらもライトだけど、どちらも大好きです!
「上手で会おう!」って言ってた友達ともきちんと合流できて隣で観られました……!
めちゃくちゃ嬉しかったです!
隣に着地して、
「間に合ったーーーーー!」
って叫んだ(叫ぶな)とほぼ同時に開演して、まるでドラマかと思いました……!
神様がわたしに味方してくれました。
会社から駅まで走り、難波駅からBIGCATまで走ったのでもう無理だと思ったけど、ライブは元気いっぱいに楽しめました◎
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◆中島卓偉
◇SET LIST
1.ROLL UP FOR THE UNIVERSE
2.トライアングル
3.焼酎ギャル
4.LONG WAY
5.どんなことがあっても
6.たられば
7.OH MY DARLING
8.ギャンブルーレット
9.我が子に捧げるPUNK SONG
10.蜃気楼
11.イノヴェイター
12.ピアス
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昨夏ぶりの中島卓偉!
ご覧ください、このプレミアムなセットリスト!!
ツーマンでの卓偉の本気を観たライブでした。
いやーーーーー!最高でした。
乾杯のビールの1口目のような幸福が身体全体に広がっていく感覚のライブでした!
わたしはお酒飲めないけどね!きっとビール好きな人の高揚感ってこんな感じなのだろうと思いました。
あーーーー最高だった(何回でも言います)
くぅぅぅぅぅぅぅ!
♪
ロッカーに大急ぎで荷物を詰めて、フロアに入ったら卓偉コールが起きてた!
卓偉ファンのみなさまはツーマンでも熱かった!最高か!
♪
開く幕。卓偉ロゴの大きなバックドロップ。
最初にサポートメンバーの3人が登場。
今日はこーちゃんさん、賢二さん、ぼんちゃん。
赤のスーツで登場した卓偉。
気になる1曲目は………!
1.ROLL UP FOR THE UNIVERSE
イントロで分かった瞬間、叫んでしまいましたよ!
ねぇみなさん!ねぇねぇねぇ!
1曲目から「ROLL UP FOR THE UNIVERSE」ですよ!
ねぇ!卓偉が本気ですよ!ちょっと!ちょっとちょっと!
興奮が隠し切れません。
そして挙がる腕の数に、なかなかのアウェイであることを悟ったわたし、いつも以上に盛り上がることを決意!
ライトなファンだから卓偉の看板は背負えないけど、でもここで委縮すると絶対後悔すると思った!
ここに卓偉動員がいると!突き上げた拳で伝えなければならないと思ったんです!
いつもの3倍増しの盛り上がりで攻めているBREAKERZ10番勝負の気合をそのままにBIGCATに乗り込んでしまったから(笑)気合は十分。
拳突き上げまくった!
楽しい!卓偉最高!
2.トライアングル
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
2曲目から「トライアングル」ってどゆことおおおおおおおおおおおおおお
もう2曲目にして神セトリで意味が分からないんだけど!!!!!!!
飛びまくって楽しすぎたんだけど!!!!!!!
そしてツーマン仕様の卓偉はワンマンならいつも歌わせる♪ポケットに忍ばす♪とかを歌ってくれる!!!!!レア!!!!!!!
照明はグリーン。
「トライアングル」のイメージは完璧にグリーンとイエローだから、イメージぴったりの照明でした。
♪
青色に染まるステージ。
卓偉とのコール&レスポンス!
卓偉♪うお~~~~~~~~うぉぉぉぉいえぇぇぇぇぇぇぇぇい!
\うお~~~~~~~~うぉぉぉぉいえぇぇぇぇぇぇぇぇい!/
卓偉のコール&レスポンスは、卓偉のライブ空間のかけがえのない宝だと思うんですよ!
それをツーマンでもやってくれてとても嬉しかった!!
そして単純にお腹の底から叫べる卓偉のコール&レスポンス、楽しすぎる。
卓偉♪次の日残らない女アアアアアアアアアアアア
3.焼酎ギャル
Rayflowerと卓偉は初のツーマンとなった本日ですが、わたしには、卓偉とRayflowerを結ぶ、1日のライブがあります。
それが、“SHIBUYA LIVE RALLY”という2012年のサーキットイベントなんです。
このイベントで、わたしはRayflowerと卓偉を1日で観ているんですね。
RayflowerはAX、卓偉はクアトロだったので演者同士に接点はなかったとは思うのですが。
そして、このイベントがこれまでで唯一、卓偉をイベント形式で観た日だったんです。
SHIBUYA LIVE RALLYの卓偉のセットリスト、めちゃくちゃ脇道セットリストだったんですよ。
これが割とトラウマで笑
勉強不足のわたしが悪かったんだけどね。
だから、今日も絶対可愛げのないセットリストで来る!!!って思ってたら、卓偉の芯の部分を守りながらもプレミアムすぎるセットリストで曲が始まる度に叫んでしまいました。
いつも最高ですが、今日の卓偉はさらに最高でした。
なんで焼酎ギャルのここにこの話書いたかというと、SHIBUYA LIVE RALLYでも「焼酎ギャル」は演奏していたからです。
でも、まだ、コール&レスポンスの鉄板曲になる前だったような気がするな。
♪
トライアングルに引き続きイントロでまじ跳ぶ。跳びまくる。楽しすぎて意味わからん。
麦じゃねぇだろ!やっぱ\芋芋!/
記憶飛ぶまでいっとこ!\オーライ!/
いつも歌わせる芋芋もちゃんと歌ってくれる。やっぱりレア。
♪
少しの間。
「LONG WAY」は変則チューニングだった気がする。
1回いつかのAKASOで拓磨さんがチューニング忘れてやり直してたの「LONG WAY」だった気がする。
でもギターとベースチェンジしてたのかチューニングしてたのかすらわからなかった。
4.LONG WAY
唯一のバラードは「LONG WAY」でした。
ひまわりのようなイエローのイメージのある「LONG WAY」。
照明も黄色に包まれて美しかった。
歌った。腕挙げた。すごく美しい。
卓偉、いうまでもないけど歌うまい。
正直、前半戦は「盛り上がらなければ!!!!」って気持ちで結構いっぱいで、あんまり視覚の記憶がない笑
でもいつも以上に卓偉は踊っていた気がする。
はっとさせられたのは、ここからでした。
5.どんなことがあっても
現時点での最新アルバム「煉瓦の家」から唯一の選曲。
先日、ニューシングルの解禁と共に自身のご結婚と、ご子息のご誕生を発表された卓偉。
誠に、おめでとうございます。
発表を聞き、卓偉のコメントを拝読した時、父親になったという出来事は卓偉にとって、とてもとても大きな変化だったのだと感じました。
今日観られる卓偉は、新生卓偉なのだと覚悟していたし、新生卓偉はどんなライブを魅せてくれるのか予想もつかなくてとても楽しみにしていました。
中でも気になっていたのが
「最近の曲を歌うのか歌わないのか」
ということでした。
ここ数年の楽曲は、自らの痛みをさらけ出しながら、前向きになろうと伝える歌詞が多かったように思います。
その歌詞は卓偉自身の心の中を表しているようで、前向きな歌詞たちはすべて、卓偉が、卓偉自身に向けて言い聞かせているようにしか聞こえなくて、とても心配でした。
2年前、もう3年前になるのか。人生の選択に失敗した時に、崖の底に落っこちたわたしを救ってくれたのがAKIHIDEさんと卓偉の音楽でした。
AKIHIDEさんは、崖の下にいるわたしを地上から救い上げてくれるような音楽だけれど、卓偉は、同じ崖の下で前向きな言葉を叫び続けているようでした。
卓偉に覚えた感情は「共鳴」だったように思います。
わたしは救われたと同時に、卓偉が心配でした。
歌以外には決して痛みは出さないけれど、歌詞から漏れ伝わってくる自身の痛みがどれほどのものなのか、ただの社会人のわたしには想像もつかなくて。
だからこそ、ライブで歌っている姿を観るたび、自分が救われた過去を思い出すと同時に、卓偉の心の内を想ってはどうしたらいいのかわからなくなっていました。
♪
今日の「どんなことがあっても」は、これまでライブで聴いてきたものとは、まったく様相が異なりました。
この時の卓偉は、みなぎる力に、溢れていました。
わたしも病んでたからそう見えてただけかもしれないけど、ずっと、卓偉自身の心に言い聞かせているように見えていたこの歌詞が、今日は、前に向かって飛んでいました。
乗り越えた卓偉だ。
そう思いました。
何を乗り越えたのかなんてわからないし、勝手言うなって卓偉に怒られてしまいそうだけど。
でも、間違いなく、今日の卓偉はなにか一皮向けていたし、全身から力強いパワーに満ちていて、最高にかっこよかったです。
アーティストのプライベートと、ライブで魅せてくれる非現実を重ねるのは、美しくない行為かもしれません。
けれども、今日の卓偉の、力に溢れた姿を観ていたら、ご自身の人生の大きな変化が、生み出す音楽に飛躍をもたらしたと思わずにはいられませんでした。
うれしかったんです。
もう勝手に心配してんじゃねぇってやっぱり卓偉に怒られそうだけど、本当に心配だったから。
こうやって、家族を持つことで、大黒柱になることで、パワフルな新生中島卓偉を観られたことが、心の底から、うれしかった。
語彙力が一気に中学生になるけれど。
まじめでたい。
「どんなことがあっても」を、こんなにも違った気持ちで観られる日が来るだなんて思っていませんでした。
卓偉、ほんとにほんとに、おめでとう。
-MC-
卓偉「新曲のカップリングやります!」
カップリングかい!
初披露はワンマンかな?って思ったけど、後からちゃんとやってくれた。
6.たられば
昨日のREDNIQSをライブまでに聴けなかったので初聴き!
照明は紫。
すっごくモーニング娘。みたいだなと思っていたら、友達も
「ハロプロっぽかった」
って言ってて笑った(笑)
ですよねーーー!
7.OH MY DARLING
うれしすぎた…………!!!!!
パワーアップした新生中島卓偉が、TAKUI時代の全力ラブパワーソング「OH MY DARLING」を歌ってくれた意味は、すごく、すごく大きかったです。
だってあまりにも卓偉、自己啓発ソングしか書かないから、心配しすぎて、
「卓偉ラブソング書こう?!?!?」
って言ってたんだもん。
(その頃もライブで昔のラブソングは歌ってたけど)
「どんなことがあっても」の変化を目の当たりにした後での「OH MY DARLING」は最高にピースフルだったし、すっごくうれしかったです。
やっぱり、語彙力が中学生になるけれど。
まじめでたい。
もう、めでたすぎてうれしくて、このあたりからテンションあがりすぎてぽわぽわしてきた。笑
最高の境地に来た。
そして気づいたら、突然にセッションが挟まって、こーちゃんと卓偉と賢二さんが3人並んでステップを踏み始めた……。
めちゃくちゃ踊ってる。。。
みーぎひだりーうしろーまーえー
みーぎひだりーうしろーまーえー
↑ステップの足の感じこんなん
な なんぞこれ
驚愕の衝撃とかわいさの爆発のカフェオレ
まるで混ざり合わないカフェオレ
はやくひとつになりたいオレ(ちがう)
※中島卓偉にはこんな歌詞の「カフェオレ」って曲があります
いや。。。。なんやったんやあのステップ。。。。。
しかも美しく
♪OH MY DARLING♪
って戻るし……
今日はあんまりフロアにマイクを向けることが少なかったけど、ぱっと向けてくれたら
♪OH MY DARLING♪
の合唱がBIGCATに響いてうれしかった!
卓偉ファンの対応力!
卓偉「ギャンブルーレット!」
8.ギャンブルーレット
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
卓偉が本気!!!!本気!!!!
爆寸で流れる卓偉の曲といえばギャンブルーレットとイノヴェイターなんですけど!!!どっちもやった!!!!ツーマンで!!!!
(イノヴェイターは絶対やると思ってた)
ねぇ!!!!!
定番王道プレミアムセトリ!!!!!
楽しかった。最高。
特にマイク向けてくれたわけではなかったけど、ワンマンでいつも歌うところはめっちゃうたったしルーレットはぐるんぐるん回したし、容疑者には黒い線を引いたし、くさいものにはひらかぬふたをしました!!!!
卓偉「新曲を初披露します!!!『我が子に捧げるPUNK SONG』!」
9.我が子に捧げるPUNK SONG
イントロと間奏のジジジジジ……っていうデジタルロックな音色が、申し訳ないけど苦手だったんですが、黒!銀!みたいなイントロ、AメロBメロから、サビで一気に真っ白に開ける感じがとても素敵だと思いました。
しつこいけど
まじめでたい。
ほんとに、素敵なメッセージだなぁと思いました。
もっとライブで馴染んだら、フロア全体で叫べるすごい一体感のある曲になりそうですね。
10.蜃気楼
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「蜃気楼」って!どういうこと!!!!
予想のつかないセットリストに叫ぶしかないよ!
BREAKERZはセットリストがテンプレパズル型だから、MCの位置も選曲も全く読めない卓偉は楽しいなぁと思ってしまった。BREAKERZもそれでも楽しいんだけどね!次に来る曲のタイプは完全に読めてしまうからね。
「蜃気楼」大好きなのでうれしかったです。
ワンマンではめちゃ歌うけど、今日はいっぱい卓偉が歌ってくれて、レアでした。
今日「Calling you」やってくれたら、ひさしぶりに卓偉の歌う「Calling you」が聴けるなって思ったんだけど…残念です笑
最近の「Calling you」こっちが歌うパートめちゃくちゃ多いからさ…!笑
でもそんなことも気にならなくなるくらいラストスパートもすごかった。
11.イノヴェイター
最高。
やってくれると思ってたけどもう最高。
イノヴェイター大好き。
卓偉「ラストーーーーー!!!!『ピアス』!!!」
12.ピアス
クライスト!
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
ラストに「ピアス」って!!!!
「ピアス」って!!!!!!!!!
卓偉の本気が本気という言葉の枠の中に収まりきらないんですけど!!!!!!
「ピアス」封印時代にファンになったので、いやほんと、卓偉の本気が本気すぎる。(日本語)
それだけで脳の血管パァンなってたんですけど、「ピアス」ほんとうに名曲ですね。
卓偉の歌に圧倒されて、それまではうるうるでなんとか持ちこたえていたのに、気づいたら涙を頬が伝ってました。
ひとって圧倒されるくらい感動したら、涙、気づいたら出てるもんなんですね。
卓偉の歌で耳がいっぱいになるあの感覚がすさまじく幸せでした。
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中島卓偉、最強に最高でした。
光に溢れていたし、これからの中島卓偉がますます楽しみになりました。
早くワンマンに行きたくなりました!!
次はいつだああああああ!!!!って思っていたんだけど告知されて思い出した、オペラと被りまくって悩みまくってたんだった(笑)
今日いいなって思ってくださった、Rayflowerがお好きなみなさまは、ぜひ!ワンマンにお越しください。
こんなもんじゃない、一体感あるライブを観られます!!!!
卓偉があまりに最高すぎたし、あんまりにもめでたくてうれしいから、
「中島卓偉最高か!!!!!」
って叫びたくなったよ。我慢したけど。
最高に満たされた気持ちで、転換中の時間を過ごすことができてほんとに幸せだなと思いました。
卓偉ありがとうございました!
今年のライブも、楽しみにしています!!!!
つづく。