*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す、社会人の感情と日常の記録。

コントラストの秋。

23年生きてきて、ようやく最近、自分の性格との向き合い方がわかってきた気がする。

例えば、わたしの自室。
長年親から「ブタ小屋」と形容され続け、紙類と衣類が散乱し足の踏み場もなかった。
片づけろと言われ片づけても綺麗な部屋をキープできるのはほんの数日。
またブタ小屋に戻っていた。
子どもの頃から本当に片づけが嫌いで、小さい頃も泣きながらやってた。何時間もかけて。

でも、アルバイトを始めて、“職場”という空間は“ものの居場所”が決められていて、なおかつそれを職場の人々が共有しているからこそ、いつも理路整然としているんだと言うことに気づいた。

わたしは気づいた。
わたしの部屋の床に転がっているものたちには“居場所”がないのだと。

お財布事情と相談しつつ、少しずつ進めていったから時間はかかったけれど、整理に必要なものを買い揃えて、今は部屋にあるものの“居場所”を全部決めることができた。

そうすると眠っていたA型魂に火がついて、社会人になって定期的な休みが手に入ったこともあいまって、休みの日には絶対にルンバさんに掃除を依頼するようになった。

“居場所”を決める、という気づきが、片づけられネーゼな自分と向き合っていく中でとても大切な発見だった。


“勉強”に対する意識もそう。

中学受験の時以来、
「絶対に受からなければならない」
というプレッシャー下で勉強したことが一度もなかった。

中学受験の時も、
「絶対に受からなければならない」
なんて全く思ってなかったし、あの頃は勉強が好きだった。

自主的に学ぶことしかしてこなかったから、社会人になってから、
「絶対に受からなければならない」
試験が多すぎて、プレッシャーがかかりすぎて逆に勉強する気が1ミクロも沸いてこなくてどうしようかと思った。

しかも、長年なおしたいと思ってはいるけどなおらない性格のひとつに、
「モチベーションが0か10000しかない」
という極端さがあって、この性格と勉強のやる気のなさがコラボすると、もう酷い。
1分も勉強しない→勉強しなきゃ→でもやるき出ない→1分も勉強しない の負のループがはじまる。

カス過ぎるけど、そういうカス過ぎる自分と向き合って、どうするか考えるしかない。

だから、「計画を立ててそれを忠実に実行するのが好き」っていう性格を利用して、スケジュール帳に勉強計画を書き込んで、それにチェックを入れて勉強していくことにした。

今のところ、そのおかげか順調に勉強できている。

いまは謎のモチベーションに包まれて、がり勉ではないけどコンスタントに勉強はできているから、このモチベーションを保てたら良いなと思う。
でも、いつモチベーションが音を立ててぷっつりと切れて、0になるか分からないから警戒が必要である。

10月の初めと、最後の方に試験が2つあって、しかも間に上海旅行とイタリア旅行が挟まっている。
なんて遊びと勉強のコントラスト鮮やかな2ヶ月なのだろうと思う。

だから、この秋の目標は“コントラストの秋”。

勉強も計画的にきっちりして、遊ぶときは全力で遊ぶ。試験全部受かる。

これを目標にする。頑張る。

入社して半年、ようやく自発的に資格試験を頑張ろうって気持ちが芽生えてきたから、この気持ちは大切にしたい。

いろいろ思うこともあるけれど、今は、目の前にある頑張るべきことをまずは頑張ろうと思う。


ここまでしないとkeep my room cleanも勉強もできないだなんて、わたしはなんかの病気ではないかと思う。
でも、これはわたしが23年かけて見つけた自分をコントロールするための処世術だから、これでうまく事が回るのならそれでいいと思う。

自律的に机に向かえる人がどのようにして己を律しているのか、とても興味がある。
息をするように、勉強できる人なんだろうか。