*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

宇宙戦隊NOIZとBREAKERZ。

昨日はREDNIQSで浅井さんに、BREAKERZの京都公演のライブレポを読んでいただけて、すっごく嬉しかったです。
ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
 
今日は睡眠不足でしんどかったけど、嬉しさを力に乗り切った!
仕事がしんどいのを夜更かしのせいにしたくないもん。
 
しかも、「WE ARE」もかけてもらえました!
大好きで、たっくさんの人に聴いてほしい曲だからうれしくてうれしくて。ありがとうございます!
わたしはライブで感じたことを言葉にすることしかできないから、それをきっかけに、BREAKERZを知らない人にBREAKERZの楽曲を聴いてもらえる機会を作ることができたのが嬉しい。少しだけ、力になれたのかな、なんて思えます。
 
だけど、ほんとうは昨日は「WE ARE」がかかるはずじゃなかったのです…!
 
宇宙戦隊NOIZさんは、7月3日から8月2日まで、江坂MUSEにて「31日間連続ライブ」を決行されていて、8月2日はそのファイナルだったんですよ…!
REDNIQSにはその31日連続ライブに全通(!!)された方の赤れぽが届いていて、ほんとならNOIZさんの新曲「デッドマンズ・ロデオ・リボルバー」がかかるはずだったんです……!
 
でも、メンバーのみなさん、へとへとすぎてプロモーションにまで手が回らなかったのか、今日が入荷日というのに802に音源が届いていなかったらしく!!!急遽、BREAKERZの「WE ARE」をかけていただいたんです。
 
わたしもすっごくすっごく、ラジオをお聞きのみなさまに「WE ARE」聴いていただきたかったけど、さすがに31日間走り抜けたNOIZさんと、隊員さんの想いの強さには勝てないよ。だから嬉しかったと同時にすごく申し訳なかったです…。すみません…。
 

 
NOIZさんの31日連続ライブには、わたしも7月14日に参加させていただきました!
Lynch.さんとのツーマンの日だったのですが、対照的だけどもそれぞれに最高潮の盛り上がりを見せていて、どちらもすっごく楽しかったです!
この時にも赤れぽを読んでいただいて、「CHROMOSOME SIX」をかけていただいたから許して……もらえるとは思ってない!ごめんなさい!来週「デッドマンズ・ロデオ・リボルバー」リクエストする……!
 

 
宇宙戦隊NOIZとBREAKERZの間には、個人的に特別な縁があるんです。
 
BREAKERZは、宇宙戦隊NOIZに憧れ続けたわたしが見つけた、理想郷なんです。
 
中学生の時からずっと好きで読んでいるバンギャルさんのブログがあるのですが、その方が隊員さん(NOIZのファンさんの呼称)だったんです。
その方の宇宙戦隊NOIZのライブレポートが、それはそれは、素晴らしくって。
 
NOIZの音楽を聴いたことすらないわたしに、「NOIZのライブは、楽しくって楽しくって仕方がない『多幸感』で満たされている」空間なのだと教えてくれました。
当時中高生だったわたしは、「多幸感」をくれるというNOIZのライブに、とても憧れました。
わたしにもそんな場所が欲しいなぁとぼんやりと思っていました。
 
そう思っていた頃に足を運んだのが、2008年7月20日の、BREAKERZFANJ twiceでのライブだったんです。
 
SUMMER PARTYツアーの時です。
DAIGOくんがブレイクしてキャパアップが間に合わなくて、昼公演、夜公演と1日2回公演だったライブ。
 
この日のライブが、信じられないくらい楽しくって。
 
もうZEROツアーに足を運んだ方なら、BREAKERZの夏のライブハウスの熱さがお分かりいただけるかとは思うのですが、この日の熱気も凄まじかったんですよ。
くるくるに巻いて行った髪は終わったときにはストレートになってるし、テンション高まりすぎてNSNLでジャンピングヘドバン習得するし。笑
 
この世の空間とは思えないほど、楽しかったんです。この日のライブ。
楽しすぎて意味わからんって思ったもん。そんな意味分からなさ、なかなか人生生きてて味わえないよ。
 
その時にわたしは気づいたんです。
 
これこそが、わたしがNOIZのレポを読んで憧れていた、“「多幸感」をくれるライブ”なのではないかと。
 
わたしはBREAKERZを好きになることで、憧れの“「多幸感」をくれるライブ”の中に存在することができるようになったんです。
何度となく、BREAKERZのライブは「幸せ」「笑顔」「楽しさ」をくれるんだ、って言ってきました。
だけどそこには少なからず、言葉で読んだだけでありありと伝わってきた、宇宙戦隊NOIZの未知なるライブ空間への憧れがあったんだと思います。
 
そんな憧れを、BREAKERZは現実にしてくれたんです。
 
音楽を好きでいるってこんなにも幸せなことなんだって、わたしに教えてくれたのはBREAKERZです。
本当に出逢えてよかったし、8年弱、応援してきてよかったなって今、すごく思っています。
 

WE ARE

WE ARE

  
NOIZの文字を見てきてくださった方の為に、代わりにかけていただいた「WE ARE」を貼ってみよう。
 

 
それから約6年の月日が流れ、わたしはうっかり爆発寸前NIGHTをきっかけに、「多幸感」本家であるところの宇宙戦隊NOIZにハマりました。笑
 
この曲がきっかけです。リクエストでもかけていただいた「CHROMOSOME SIX」
 


宇宙戦隊NOIZ 渋谷WWW【CHROMOSOME SIX】桃 - YouTube

 

これはね、撮影OKライブの時に隊員さんが撮影された映像なんです。えんじぇるさんしか映ってないけど楽しそうさはすごく伝わると思う。笑

わたしこの映像何十回と拝見してます。撮影してくださった隊員さんほんとうにありがとうございます。
 
NOIZさんのライブ空間は、世界中のバンギャルちゃんが見習うべき素敵な空間であるとともに、音楽を楽しむ空間の理想郷だと感じます。
楽しさと幸せで満たされたもっしゅフロアもすごいけど、隊員のみなさまのマナーの素晴らしさが何よりスゴイ。開場20分前に会場前についても誰もいない。きちんと時間を守ってやってくる。ライブが終わった後にはご近所さんに「おつかれさまでしたー!」ってあいさつされてさっとお帰りになる。
TEAM BRZがあんまりマナーが良くないので、初ライブは目から鱗をぼろぼろ落として帰ってきました。
もう社会見学でNOIZのライブ来よう?!ってレベルです。(偉そうに言わないの)
 
長年憧れた「多幸感」はNOIZのライブ空間で爆発してました。溢れ出してました。
 
憧れはするくせになぜか一歩踏み込もうとはしなかったNOIZの音楽に今になってすごく惹かれているのが不思議です。

 
BREAKERZとNOIZに繋がりを感じるのは、おそらく世界でわたしだけであろうに、昨日のREDNIQSで流れで紹介されたのが楽しくって嬉しくなって、こんなブログを書いてみました。

一見見た目もジャンルも音楽性も全く異なるけれど、わたしにとって「BREAKERZ」と「宇宙戦隊NOIZ」という2つのバンドは、「多幸感」という同一線上にあります。
みんな違ってみんないい。みんな違ってみんなしあわせです。

こんな「多幸感」の中にいられる人生を送ることができて、ほんとうによかった。