*SAKULIFE*

音楽と桜とミルクティーをこよなく愛す、社会人の感情と日常の記録。

謳歌のじれんま

社会人歴2カ月半にして、社会人を分かったように語るのはいかがなものかと思うけれど、
この2か月半で、価値観がめりめりと変わっている気がする。
 
なかでもいちばん大きく変化したのが、お金に対する価値観。
 
社会人になる前に社会人の先輩に言われた
「経済的に自立して、価値観がグッと広がる1年になると思う」
という言葉は本当だった。
 
お金の使い方や、使い道を、すごく真剣に考えるようになった。
 
いくら貯金するとか、こういう項目にはいくらまで使ってもいいとか、
そういうことをエクセルで家計簿を作ってめっちゃ考えている(細かい)
そして趣味が貯金になりつつある(そんな23歳は嫌だ)
 
ちょっと話が変わるけれど、わたしは、
ひとは「夢を見る人」と「未来を築く人」のふたつに分かれると思っている。
 
わたし自身は、「未来を築く人」なのだと自覚していた。
他のすべてを犠牲にしてでも夢を見るような人生を送る覚悟も、そんな覚悟を持てるような才能もなかったから。
社会人になって、その傾向がさらに顕著になっているな、と思う。
 
直近に使う予定のないお金の残し方とかすごく考えるし。
 
そうやって、将来的なことも考えられるくらい、
まとまったお金を手にすることができるようになった状況で、
独身貴族を謳歌できる今が、正直、とても楽しい。
 
バンギャルも全力でやってしまっていて6月後半の土日は全部バンギャル的な予定で埋まっている(予定)し、
旅行の計画もめりめり立てているし、
友だちと遊ぶ予定もめっちゃ入れてるし。
 
でも、そうやって今を楽しめているのは、旅行や遊びに一緒に行ける友だちや、ライブに一緒に行けるばんぎゃる友だちの皆さまの存在があるから。
 
楽しいことが好きだから、今がとても楽しいのだけれど、
今はいつまでも続くものではない、という不安感も常に隣にある。
 
友だちの第一次結婚ラッシュが訪れるであろう数年後に、わたしは一体どんな人生を生きているのか。
 
バンギャルは絶対にやめていないだろうし、彼氏ができている気はまったくしないし。
きっとこのままだと、わたしは何も変わっていない。
 
そもそも、バンギャルが「変わらないいきもの」だということは、大学生のことから気づいてた。
バンギャルは変わらない。変わらないことを愛するいきものなんだと思う。
だって、バンギャルが遭遇する変化って言ったら、「脱退」「解散」「活動休止」。
ネガティブなことばかりだから。できれば出合いたくない。
変わらずに活動してくれるバンドと共に歳をとることが、バンギャルにとっていちばん幸せな形。だからバンギャルは変わらないし、変わらないことを願ういきものなのだと思う。
 
でも、そうやって、変わらずに生きているうちに、
独身貴族を一緒に謳歌してくれる友だちは、確実に、これからどんどん減って行く。
 
「今が楽しい」
という理由だけで、独身彼氏なしの今が続くような生き方をしてはいけないような気がしてくる。
 
でも、友達と遊んでライブに行く今が、いちばん楽しい。
 
でも、そんな楽しい今はそんなに長くは続かない。
 
このじれんまに日々悩まされている。笑
 
とにかく今は、この楽しい今を将来への不安で潰すことなく、大切にしたいなと思ってる。