*SAKULIVE*

15歳の夏から続く、with BREAKERZな人生の軌跡。

摩天楼オペラ 鋼鉄祭2017 at 目黒鹿鳴館DAY3


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2017.8.12(Sat)
鋼鉄祭2017
~Legend of Steeler~
摩天楼オペラ/Mary's Blood
OA.GAUNTLET

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*SET LIST(摩天楼オペラ

1.Eternal Symphony
2.BURNING SOUL
3.Justice
4.INDEPENDENT
5.Adult Children
6.Mammon Will Not Die
7.SWORD
8.紅
9.PHOENIX

-EN-
1.SHINE ON
with EYE &SAKI from Mary's Blood
Yuta from GAUNTLET

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真夏の鋼鉄祭、最高でした。

こんなにも熱く感動的な祭に参加できたことを、心から嬉しく思います。

摩天楼オペラのみなさま、ご出演されたバンドのみなさま、スタッフのみなさま。
最高の夏の思い出をありがとうございました。

わたしは木曜日のFEDの日以外の4公演に参加することができました。
その都度せめてセットリストだけでも、と思っていたのに大阪しかアップできていませんでした。

今日は最終日の摩天楼オペラのセットリストと共に、鋼鉄祭を通しての感想文を書き残したいと思います。
間2日のセットリストは簡単なレポ(主にかわいいしか言ってないやつ)とあわせて後日更新したいです。願望。

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今年の鋼鉄祭は特別で最高でした。
なぜなら、今年は“鋼鉄祭”を楽しむことができたから。
そして、摩天楼オペラが、最高だったから。

鋼鉄祭の参加は今年で2回目。
一昨年秋の鋼鉄祭は大阪のみの参加でした。
 
ライブの記憶はしっかりあるのですが、“鋼鉄祭”というより純粋に“摩天楼オペラ”のライブを楽しんでしまっていた気がします。

摩天楼オペラがメタルバンドであること、摩天楼オペラのみなさまがメタルを心の底から愛されていることは存じてはおりましたが、メタルの何たるかは、きっと未だに理解できておらず。

初めてメタルに触れたのはX JAPAN
X JAPANが“メタル”というのだと知った時、

「ドラムがドコドコしていて、ギターがピロピロしていたら、メタルなんやな!!!」

とあまりにも雑感でメタルを掴み取ってしまい、しかもそれが下手に「メタルとは何ぞや」という答えの決して0点ではなさそうな だけに、メタルの変化球が飛んでくると

♪こーれは♪メタルなーのか?♪
(メロディ提供:TOKIO「LOVE YOU ONLY」)

となってしまいます。
結局、2度目の鋼鉄祭を終えてもメタルというジャンルは鋼鉄祭を終えてもなおよく分かっておりません!!!!
メタルは奥が深いです!!!!!

HEAVY METAL SUMMER!!!!

(って言えば許されると思ってる)
(ごめんなさい)

今も、
「メタルとは何ぞや?」
という問題の100点満点の解答は書けないけど。

それでも、今年は“鋼鉄祭”を楽しめたと思うんです。

摩天楼オペラが選んだオープニングアクトのみなさんも、
摩天楼オペラが招いたメタルバンドのみなさんも、
みーーーんな、かっこよかったから。

出演バンドのみなさま、全部。
めちゃくちゃかっこよかったです。
メタルという同じスピリットをお持ちのみなさまの鳴らす音がほんとに全部、最高でした。

目黒鹿鳴館の2日目に、
「ほんとみなさん全部かっこいいなぁ」
と感じたときに、初めて、今年は“鋼鉄祭”を楽しめてるんじゃないかと思えて嬉しくなりました。

普段聴く音楽の幅が狭いので、新しい音楽に出会う大きなきっかけとなりましたし、メタルというジャンルにこんなにもかっこいい音楽が、それもたっくさんあるんだ!と気づけた大きなきっかけとなりました。

鋼鉄祭を通して、
「メタルってええなぁ」
としみじみ思いました。

ありがとう鋼鉄祭。
ありがとう摩天楼オペラ
ありがとうメタル。



そして、摩天楼オペラは最高でした。

ワンマンと比べ曲数が削られるにも関わらず、摩天楼オペラは毎回、素晴らしい熱と感動をくださいました。
ワンマンと全く変わらない満足度。

改めて、摩天楼オペラを好きになれて良かったと毎日噛み締められました。幸せ。



鋼鉄祭初日、大阪公演の1曲目が「BURNING SOUL」で、一気にテンションが頂へと登り詰めるあの高揚感は最高でしたし、名古屋のセッションでのこの曲はすべてにおいて最高と爆笑に包まれていました。
「BURNING SOUL」は、鋼鉄祭を通して新たな扉を開いたと思います(笑)



やはりわたしは、今の摩天楼オペラの生き様がとても美しいと思うのです。

すべてのみなさんに、今の摩天楼オペラを観ていただきたいです。

生き様が美しい、なんて言うとオペラのみなさんの人生を娯楽として消費しているようで、抵抗のある表現ではあります。
それでも、ステージの上の5人の“いま”は、熱と、感動に満ちていて、はっとさせられる美しさがあるんです。

◆目黒2日目の「RUSH!」や、目黒3日目の「BURNING SOUL」で、音の熱の中にいる5人がとても眩しくて、
「良い音出してるなぁ……!」
と感じて、なんだかその空間がとても素敵だったんです。
音の熱を感じられる空間にいられて嬉しくなりました。

◆目黒2日目の本編ラストを飾った「喝采と激情のグロリア」では、そのさんの歌声だけで、涙出てきました。
そのさんのアカペラは、ほんとうに、その歌声だけで心を震わせる力があります。

凄まじい、歌の力。

歌声だけで、身体の内側に響いて、震えるのは、ほんとうに、そのさんだけです。

感動でした。

◆最も深く感動したのは、目黒3日目の本編ラストでした。

ラスト2曲へのMCを残してのそのさんのMCで、言ってはることはまるで忘れたんだけど、
「ジャンルも性別も超えて、メタルという共通項を持って熱くなれるのって良いなと思った」
というようなお話をされていたんです。
そのさんの言葉のニュアンスさっぱり拾えてません。すみません。

「一緒にメタルしませんか!!!叫びませんか!!!!」

なにが来るのかと思ったら、

「紅だーーーーー!」

本当にびっくりしました。
また「紅」を聴ける日が来るだなんて。
めっちゃかっこよかった。
めっっちゃかっこよかった。
熱かった。

もう、VJSの時も思ったけど、摩天楼オペラ「紅」をカバーしているのは、この日のために用意された伏線なんだと思わずにはいられませんでした。
ドラマチック過ぎる。最高でした。

誰もが知っている名曲「紅」のあと、本編ラストを飾ったのは「PHOENIX」。

この 流れが、とてつもなく美しく、そして、かっこよかった。

PHOENIXを構成するすべての音があまりにも感動的で美しいから、泣けてきました。
前日は喝采のそのさんのアカペラで心が震えたけど、摩天楼オペラの音にも心を震わせる力があるのだと感じました。

「紅」からさらに高みへと羽ばたいていける「PHOENIX」の持つ音の力は凄まじいと思いました。

この日の「PHOENIX」は生命力に溢れていました。

音も歌声もすべてが力強くて、やはりわたしは摩天楼オペラのライブ空間に生き様を感じてしまうのです。
めちゃくちゃ熱く、ステージ上の5人が音を鳴らしているその生き様が、とても美しい。
どうしても、そう思ってしまいます。

そして、中でもその生き様を体現するのはそのさんだと思うんです。
力強い歌声熱量そして汗。
ほんとうに、美しかった。

言葉を尽くしてもこの生き様の美しさと、音の感動は伝えるのが難しいです。

でも、やっぱりこの日もわたしは、身体の内側から震えるような感動を覚えました。

摩天楼オペラを好きになれてよかった。
そう、心から思えた鋼鉄祭でした。

◆セッションの「SHINE ON」は、今まで聴いたどんな「SHINE ON」よりも楽しかったです。またおいおい書けたらいいな。



真夏の鋼鉄祭はこうして終わりを迎えました。

今日の打ち上げパーティーも楽しみですし、来週もまだカップリングツアーがあるだなんてうれしくてたまりません。

最高の夏をありがとうございます。

摩天楼オペラ 鋼鉄祭2017 at 心斎橋DROP


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鋼鉄祭2017
~Legend of Steeler~
摩天楼オペラMinstreliX
OA.矢島舞依

at 心斎橋DROP

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*SET LIST(摩天楼オペラ

1.BURNING SOUL
2.Cause of blood
-MC-
3.落とし穴の底はこんな世界
4.Psychic Paradise
5.MASK
6.Excalibur
7.ICARUS
-MC-
8.Eternal Symphony
9.PHOENIX

-EN-
1.GLORIA
with &Takao from MinstreliX
矢島舞依

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真夏の鋼鉄祭!
行ってきました初日大阪!(((o(*゚▽゚*)o)))

最高でした。熱かったです。
板付きの1曲目BURNING SOULはたまりません。
一気にボルテージが頂へと登り詰める感覚。
摩天楼オペラ最高か。

こんな日々が今日も、そして来週も続いて行くだなんてちょっと最高過ぎて信じられません。
今日は名古屋!
名古屋も熱く楽しみます!

摩天楼オペラ彩雨 公開講義 音楽とテクノロジー~2017年、スマートな生活とスマートな音楽を考える~at 京都情報大学院大学

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2017.7.23(Sun)
摩天楼オペラ彩雨 公開講義
音楽とテクノロジー
~2017年、スマートな生活とスマートな音楽を考える~
at 京都情報大学院大学
 
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あやめ先生の講義に今年も行ってまいりました!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
すごく勉強になりましたし実りある時間でした。
あやめ先生、いつも素晴らしいお話をありがとうございます!
 
授業中あやめ先生のほうをほとんど見ずにノートを取っているので(笑)講義ノートをまとめさせていただけたらな、と存じます!
あやめ先生がNG出していた部分、個人的な判断で割愛すべきかな?と感じた部分はカットしています。
カットした部分に関しては特にカットした、というような記述はしていません。
 
わたしの感想が時々乱入するのですが、あやめ先生のお言葉と思われてしまうのを防ぐため、感想のブロックの頭には*をつけています。
 
新品のA5ノートを半分以上消費するくらい濃い授業だったので、長くなるかと思いますがよければご覧ください!
オペラーさんじゃない方も、音楽がお好きな方はきっと楽しいお話だと思います!
 
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◆導入のおはなし
 
あやめ先生「昨日はライブだったんです。最初から押すと思ってたんですよ!
でも出番が終わって時間聞いたら23時過ぎてる!
僕の終電は23時57分で、まわりにも『終電で帰る!』って宣言してたんで、終わったら機材詰めて、残りは悠くんに任せて帰ってきました!」
 
*打ちあがれなかったんですね(T_T)
 
あやめ先生「ですので今日はとても元気です(笑)
若いころは無茶できたけど、今はそうもいかないですね。
少し気を付けながら、日々生活してます」
 
*あやめ先生はもう若くない的なお話が後からも出てくるのですが、あやめさんは今もキラキラしていて女やめたくなるくらいかわいいです。
 
Googleの顔認識
 
あやめ先生「僕は仕事柄よく写真を撮るんだけど、写真を全部Googleでバックアップが取れるようにしていて。Googleは自動的に顔を認識するんですね。
Googleはほんとすごくて、僕のメイクした顔もすっぴんも、同じ顔として認識してくれるんですよ!!」
 
*めっちゃ笑ったwww
Googleの技術すごすぎ…いや失礼かごめんなさい!!!!
 
あやめ先生「Googleフォトで一覧で出てくるんだけどね、よくできてんの!あれはほんとに!
僕たち自撮りするんだけど、その裏で悠くんがピースしてたりするのもちゃんと認識してる!!!
後ろにいる僅かな悠くんも認識してるんだよ。
あとは結構CDとかポスターと一緒に写ることがあったりするんだけど、そのCDやポスターの写真も認識してる!
みんなもTwitterSNSに投稿するために写真を撮ると思うんだけど、顔も文章と一緒で、認識してるポイントがあるんだと思うんだよね。
だから、顔で検索するって、簡単にできるはずなんだよ。
今もGoogleで画像検索ができたりするけど。
そのうちGoogle人検索ができるようになったりするんじゃないかな?
でもこれってある意味すげーおそろしくて。
僕のやってることって、Twitterに投稿してることがすべてじゃないから。」
 
*導入は全部台詞で書こうと思ったけど、読みづらいし大事なとこわかんなくなるから、やめるね笑
 
①友達の結婚式
結婚式の30人とかで撮った集合写真。
顔の情報を登録しておけば、SNSすべてから検索できるようになったりすると、Twitterに書いていないことも、「彩雨顔」を検索すればわかってしまう。
 
②ライブの集合写真
例えば恋人が「実はV系のライブに通ってんじゃねーの!」って疑われて、顔検索したら、どこぞの馬の骨ともしれないバンドのライブのツアーファイナルにいたりするかもしれない!!!
 
⇒マスクをしていても認識する時代。
Facebookではすでに似たようなことができるようになっている。
ただ、プライバシーがあるので実装できないだけ。
 
あやめ先生「これってすさまじい監視社会じゃないかと思うんだよね」
 
◎あやめ先生の最近観た映画:「スノーデン」
 
CIAからロシアに亡命したアメリカ人の話。
主人公の言葉に「すべて監視できる」というものがあった。
例えばみんなが持っている携帯のカメラを遠隔操作で作動させて会話を盗み聞きしたり、盗撮したり。
こんな技術を活用すれば、どこにいるかを割り出すことができるかもしれない。
 
⇒日本では共謀罪が話題になっているけれど、もうとっくに世の中は監視社会なのかもしれない。
 
あやめ先生「そんなことをおととい考えていて、こわい世の中になってきたなと考えていました。
ある意味こわいし、ある意味便利だとも言えますね。
ネットとかで彩雨目撃情報とかけっこうあるんだけど、赤髪だったらあやめ!みたいな感じになってる。あやめが山手線に乗ってた!みたいな。」
 
⇒プライバシーの表と裏の姿
 
*ここから授業本編!
 
◆2017年、スマートに暮らす
 
「スマートに生きたいなぁ」byあやめ先生(かわいい)
 
スマート:細い△
賢い、洗練されている◎
 
ex.電車に乗るときにきっぷ買って、改札通して…
⇒スイカでピッ
 
⇒これはつまり、「手順が省略されている(≒細い)」というよりは、「洗練されている(=スマートの本来の意味)」ということ。
また、「きっぷをコンピューターで管理している」ということ。
 
スマート=コンピュータの力が後ろにある。
 
モノ + コンピュータ※ = スマート〇〇
 
※コンピュータという概念もわかりにくい。
 
cf.あやめ先生の最近観た映画②:「エニグマ
(あやめ先生「ヨーロッパツアーがなくなったから時間があったんだよー!」)
コンピュータモノの映画。ロシアの暗号を解読する話。結論的には暗号を解読できるコンピュータを作る話。コンピュータとはつまり、計算機。
 
cf2.あやめ先生の学生時代
あやめ先生「学生時代の成績、ずっとSかAばっかりだったんだけど!こう見えて優秀だったから笑
めっちゃ覚えてるのが、コンピュータ史がCだったんだよ!!
なんでって、授業がくそつまんなかった!!!!(笑)
授業も出たけど、結局何言ってるかよくわかんなかった。
でも、コンピュータの歴史って、きっとわかりやすい先生に聞いてもきっと難しいものなんだと思う。」
 
◎コンピュータ=計算機
 
でも。
Twitterやってるとき⇒計算してる!!!って感覚ない。
スマホの電卓つかうとき⇒割り勘の計算くらいだよね?笑
でも、これらは全部、コンピュータでできることの上になりたっている。
 
◎今回の講義における「コンピュータ」
 
モノ + スマホ、パソコンの画面でできること=これをコンピュータ、とこの授業ではとらえてほしい。
 
スマートフォンの歴史
 
PDA:Personal Digital Assistant
⇒「情報端末」という意味合いを持つ。
電子辞書や電子手帳は昔からあった⇒通信ができなかった。
 
+ これらに
 
 ケータイ を加えたものが
 

 
スマートフォン
 
Nokia 9000(1996年)
初のスマートフォン。キーボードとアンテナがついている。
パソコンがついた情報端末。
 
Apple iPhone(2007年)
Android(2008年)
 
最初のNokiaから10年後にスマートフォンが生まれる。
iPhoneが画期的だったのは、キーボードをとっぱらったこと。
昔のスマートフォンに近いものはすべて、キーボードがついていた。
 

 
スマートフォンは爆発的に普及。
現在29歳以下の女性における普及率はなんと100%
 
あやめ先生「なかなかこういう統計で100%になるってことないと思うけど笑」
 
男性は女性に比べて少し普及率が低め。
 
cf.
あやめさんの周りに未だにガラケーを使っているのは2人。
 
あやめ先生「ひとりはAnziくん」
 
*笑ったけど笑、うるっときたよね!!
 
あやめ先生「もうひとりはずっと一緒に回ってくれているPAさん。
ずっとガラケーだったんだけど、この前ようやくiPhoneに変えてくれました。
iPhoneひとつで音のデータを全部管理できるから便利。
やっとうちのライングループにも入ってくれました。」
 
スマートフォンの普及⇒孫の顔をラインを通じて見る時代。
今後もますますできることは増えていくはず。
 
スマートテレビ
 
テレビ+コンピュータ
⇒テレビが大きなスマホになるイメージ。
 
最近徐々に増えてきた。
 
あやめ先生「こないだのツアーでもね、スマートテレビのホテルが1個だけあったの!
テレビでYoutubeが観られる!!」
 
Chromeキャスト:シェアを伸ばしている
②プレステPS3PS4は持っている人も多いはず。
⇒これらを繋げると、スマートテレビに近くなる。
 
◎普及を後押ししているインターネットの動画メディア
 
Youtube
②hulu:映画中心。テレビの大画面で見ることを前提にしているサービス
DAZN:スポーツに特化している
ニコニコ動画
 
YouTubeニコニコ動画はPCで観るものから、テレビで楽しめるものに変わってきている。
 
⇒ネット配信がテレビに対抗してきている!!
昔はすみ分けがされていた。
きっかけは、Chromeキャストをはじめとしたテレビをネットにつなぐ存在と、YouTubeをはじめとしたインターネットの動画メディアの存在。
 
あやめ先生の近況① 地上波を見ない生活
 
あやめ先生「最近地上波を観ない生活にチャレンジしているんですよ。
AbemaTVっていうのがあってね!いやぼく回し者じゃないんですけどね。プッシュはしているけど。
あやめさんはテレビっ子なんですよ。昔は朝起きたらワイドショーつけて、寝る前にニュースステーション観るみたいな生活を送っていたんだけど。
AbemaTVだけで暮らせるか?っていう実験をしているの。
日本代表の試合は観るけど。マツコの知らない世界も録画して観るけど。
①AbemaTVとアニメは全部Amazonプライム。スポーツはDAZN
この3つで暮らしてます。」
 
*地上波を観ないあやめ。
 
◇スマート冷蔵庫
 
冷蔵庫+コンピュータ
 
ex.
サムスンスマホで中の様子を見ることができる
パナソニック:おすすめレシピを教えてくれる
 
あやめ先生「でもね、僕がやってほしいのはそんなことじゃないんです!」
 
あやめ先生のやってほしいスマート冷蔵庫
IoT(Internet of Things)
しょうゆ、にんじん、たまご、全部がインターネットにつながる冷蔵庫。
 
◎7月22日 たまご 買いました
賞味期限はいついつです
 
あやめ先生「そしたら冷蔵庫からラインが来たらいいと思うんだよね」
 
*わたくし渾身の想いであやめ先生の理想のスマート冷蔵庫からのらいん、再現しました
 

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*(このね、機械っぽいラインの文章を読み上げるあやめさんがかわいすぎた)
 
あやめ先生「技術的には絶対できるはずなんですよ!!」
 
家電やコンピュータのベアリングも勝手にやってくれるような機能があればなおよい。
 

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*(このね、機械っぽいラインの文章を読み上げるあやめさんがかわいすぎた)
 
⇒こうして注文してくれるしくみがいい!
 
Amazonは購入履歴を取っているから、消耗品が減ってきたころにいる?ってメールしてきたりする。
 
⇒技術的には絶対できる!
あとは作るか、作らないか。
 
あやめ先生「パナソニックあたりに頑張ってほしいですね!」
 
◎スマート家電
家電 + コンピュータ(というか スマホ
スマート冷蔵庫に限らず、スマート家電が増えている。
 
cf.パナソニック
スマートフォンとの連携に力を入れている。
エアコン:外出先からオンオフできる→イイネ!
炊飯器、レンジ:「説明書き読んだけど、あんまりすげーって機能じゃなかった」byあやめ
 
まだまだこれから。
 
◇スマートスピーカー
 
今年の目玉。
AmazonAppleGoogleがほぼ同時期にスピーカーを発表。
 
スピーカー:音を出すもの
音声認識をしてくれるのが大きな特徴。
言ってしまえば“siri内蔵のスピーカー”
 
ex.「ただいま」「おかえり」⇒認識していってくれる。
 
スピーカーそのものがネットにつながっている。
テレビをつけてくれたりする。
日々の生活のアシスタントをするようなスピーカー。
 
今は日本語には対応していない。
 
〇上級者だったら…
「何時の電車に乗るからタクシー呼んで!」ってタクシーを呼べたり、
(今どきのタクシーアプリは優秀。GPSで場所を探知して配車できたり)
声でピザを注文できたりする。
 
⇒とはいえ 音声認識はまだまだ甘い。
 
あやめ先生「僕はApple Watchをつけているんだけど、運転中に『〇〇にでんわ』って言うときにしかsiriは使ってません。
前は“Hey,siri!”って言ったら起動するように設定してたんだけど、前にライブハウスで勝手に作動しちゃって以来OFFにしています」
 
音声認識の技術はまだスマートじゃない。技術もまだまだ甘いので、各社進歩が進んでいる。
 
音声認識+AI
⇒もっと人間らしい会話ができるようになる。もっと親しみやすくなる。
 
ウェアラブルバイス
 
Apple Watch
Google glass
 
◎あやめ先生のカメラマンの友人(イン様?って思ったけど特に言及なし)との会話
 
「あやめくんはいつもApple watchをつけているけど、何ができるの?」
⇒あやめ先生はApple Watchの本来の機能をほぼ使っていない。
起動するのに時間がかかる。重いから。スマートじゃない。
やれることとやりたいことがまだまだかみ合っていない。
 
〇使ってる機能
iphoneの通知がApple Watchに届く!
 
あやめ先生「ベイスターズが点とったら通知が来るようにしてるんですよ!!
点とるたびに僕のApple Watchがふるえるんです!
今日も5時半以降ぶるぶるふるえてくれたらいいなって思ってます!」
 
*あやめさん かわいい。
 
⇒何ができるのでは ではなく 何を“スマートに”できるのか が大切。
 
*これはスマート時代ならではの考え方だよね。
“スマートに”できるかどうか、の大切さって日常的に体感しているところだと思うなぁ。
機械の動作遅くて待ってる時間ってめっちゃイライラするもんね。数秒とかでも。体感時間めっちゃ長いよね。
それだけスマートにスマートにって生き急いで何を縮めようとしているのかよくわからなくなる時もあるけど、現代人には大切な価値の尺度だね。スマートに。
 
ex.テレビで「摩天楼オペラ」を検索
⇒リモコンで ま て ん ろ う って入力するのめんどくさい。
 
*想像しただけでイーーーーーッてなった。笑
 
そんなYouTubeははやらない。
それをスマホと連携して入力できるようにしたりする。
Amazon音声認識がついていたりする。
 
テレビで「観られればいい」
 
ではなく
 
それを“スマートに”観られるかが大切。
 
*あやめさんは、これをApple Watchを数年使ってみて実感されたそうです。
全部の体験を気づきに変えはる力がほんとすごいなって思います。
そういうひとつひとつの気づきが、授業の密度をぐっと高めていらっしゃると思うんです。
ほんとうにわたしもあやめさんのようにいろんな面に着目してきちんと自分の考えを磨いて生きていきたいな。
途中で感想はさんでごめんなさい!
 
◇スマート書籍
 
あやめさんは、まんがはスマート書籍で読む。
広告を見ると読めたり、1冊いくらって形で買えたりするものもある。
あやめさんは、携帯で漫画を読んでる。
 
◎スマート書籍で何が変わった?
 
今まで:まんがを発表する術⇒投稿して雑誌社からデビュー、くらいしかなかった。同人は昔からあったけど。
それが、ネットで広げることができるようになった。
雑誌社経由ではなく、サイト経由でまんがを広められるようになった。
 
ラノベ→アニメが多い。
ラノベも「小説家になろう!」というサイトから広まった。
雑誌社経由からサイト経由へと変わりつつある。
 
ここまでは受け手側のスマート化 について述べてきたけれど、
出し手側のスマート化 も進んでいる。
これは本だけでなく音楽も同じ。
 
◇音楽をスマートにできるのか?
 
◎コンピュータ+音楽
 
ex.配信 これは注目していきたい。
制作、発表のしかたが変わる。
レコード会社を経由しなくても発表できる。
CD。
 
◎あやめ先生の近況② CDを買わない生活
 
あやめ先生「今年に入ってCDを買ったのは1枚だけです。
ファイナルファンタジーレコードキーパーのサントラ。
東京ゲームショースクエニブースで買いました!
普段はAWAを使っているんですけど、FFのサントラはAWAに入ってなかったんです。
入ってたら買わなかったと思います。」
 
CD入れて音楽を聴く?聴かない。CDプレーヤーないもん。
PCに入れて、データにして聴く。
 
あやめ先生「我が家にPCが何台もあるのは有名な話だと思いますが笑、年々CDドライブがついてるPCが減ってるんですよね。
引っ越しで減らして、リビングにあるのはCDドライブないし、ノートも3台あるけどないし、作業用と遊び用のPCにCDドライブがついてるだけですね」
 
*……わたしも2台持ってるし、我が家も4人家族なのにPC5台あるけど(しかも母は使わない)、あやめさんこれ1人かな?多くない?笑
 
⇒事実として、CDドライブがついているPCは減っている。
 
*わたしのノートもCDドライブついてない。
 
あやめ先生「CDプレーヤーも持ってない。僕がCDを聴くのは、車か、プレステか、PCのCDドライブで聴くか。」
 
あやめさんの価値観が世の中とずれているのか、マッチしているのかはわからないけど、
 
〇CDの売り上げは減っている
〇PCにCDドライブがつかなくなっている
 
cf.MacbookにCDドライブがつかなくなって批判が起きた。
でも、CD入れたいならUSBでドライブをつなげばいい。
 
↓ つまり
 
“ROM媒体”がなくなりつつある。
 
ex.PCのソフト昔はCDで売るものだった
⇒今はダウンロード版になっている。
 
あやめ先生「大きな箱にCD1枚しか入ってなかったりした。
こないだヨドバシで売ってるソフトがダウンロードしてくださいって書いてあって、じゃあその箱の中には何が入ってんの!!って思いました」
 
ex2.ゲームソフト:昔はロム、CD
ダウンロード版も増えてきている。ちょっとだけ安い。
昔、プレステポータブルゴーというソフトをさせるところをなくしたものが出たけど時代を先取りしすぎてあまり売れなかった。
 
⇒CDからダウンロード版になるものが増えてきている。
 
~ここで改めて、音楽の歴史を「音楽販売」にスポットを当てて振り返ってみましょう~
 
◆音楽販売の歴史
 
◇~旧時代
 
昔:演奏家と貴族の絵。
昔の音楽の楽しみ方は、プロのミュージシャンを呼んで弾かせるか、自分で弾くかだった。
 
あやめ先生「昔は摩天楼オペラの音楽が聴きたいな、と思ったら、僕らを召喚するしかなかったんですよ!
 
召喚wwwかわいすぎる
 
◇~蓄音機、レコード
 
◎フォノトグラフ(1857年)
 
音の波を記録する機械。
でも、再生する術がなかった。
 
◎蓄音機(1877年)byエジソン
 
音を録音することができるようになった!
 

 
音楽が売れるようになった!
 
◎レコードの販売(1902年)
 
エンリコ・カルーソー(イタリア人歌手)
⇒初めてレコード会社と専属契約をした人。音楽販売する初のヒット歌手。
 
~半世紀で激動の時代を迎える~
 
◇~カセットテープ
 
◎カセットテープ(1962年)
 
音楽を安く作れるようになった。
 
⇒録音が誰でもできるようになった!
⇒一般市民が録音するという音楽の楽しみ方を覚えた!
 
ウォークマン(1979年)
 
音楽を自由に録音し、持ち運べるようになった。
 
⇒音楽が自由になった!
 
+ダビングができるようになった。
家庭でも簡単に複製できるようになった。
 
◇~CD
 
◎CD(1982年)
 
デジタル音楽の誕生
これまでのレコードやテープ→音質が劣化してしまう
デジタル音楽→劣化しない!
いつ聴いても音がクリア。
 
⇒CD-RやMDで音を劣化させずにコピーできるようになった。
 
◇~音楽のデータ化、データ配信
 
iPod(2001年)
最初は爆発的な売れ方をしたわけではなかった。
初代のiPodは5GB。それでも当時では大容量。
あまり売れなかったのは、Macしか使えなかったから。当時は今ほどMacユーザーが多くなかった。
 
〇1998年 MP3技術が知られるようになる。
MP3なら扱いやすくなる
 
〇2000年 ブロードバンド
大容量の通信が可能に。
昔は5MBのデータを送るのに一晩かかるような通信速度だった。
今の通信制限がかかっている時よりも遅い速度。
 
〇2003年 iTunes storeスタート
音楽を「配信で売る」起源
 

 
①MP3という「技術」
②ブロードバンドという「インフラ」
iPodという「再生機器」
 
⇒これらの発展があったから、音楽配信は実現した。
 
日本は配信に進出するのが比較的遅く、CDを取り込むのが中心だった。
 
cf.
地球 46億年
人  700万年
音楽 たった115年の歴史(1902年~)
その中ですごく変わっている。レコード→CD→MP3
 
cf2.本
本はいまもほぼすべて紙。
 
⇒音楽は販売方法が変わりやすい。
 
なぜ?
音楽はテクノロジーの影響を受けやすいから。
 
~ここで、音楽配信とCDについて比較してみましょう~
 
◇CD販売
 

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※1 CDの形について
「並べた時に美しい」というのは重要。摩天楼オペラでもそういう話になった。
 
※2 ライブに行ったときに、気に入ったらその場で物販で帰る。
ライブ会場で買ったという思い出も一緒に持ち帰れる。
 
検索してダウンロードするのとはまったく異なるのだと。
 
*ライブ会場だと、“スマート”がCDと配信で逆転するのがおもしろいなぁ、とあやめさんのお話をお伺いしていて感じました。
ライブって文化がそもそもスマートじゃないからかな。
家にいてテレビで中継してくれたらそれがいちばんスマートだもんね。でもそれじゃダメなんだよね。
 
※3 「人によっては黒歴史かもしれません」byあやめ
 
※4 摩天楼オペラもデザインは気にしている(表の※の場所間違ってる…ライブではなくトータルパッケージの欄の間違いです(>_<))
 
※5 一昨日1曲ミックスまで終わりました!(よーさんの“勇ましい曲”ですね(((o(*゚▽゚*)o)))?)
一昨日できたこの曲をCDで出すとなっても、1か月はかかる。
作ってもすぐ出せない。
 
※6 在庫はモノ売ってるひとすべての共通の悩み。
売れなかったらただのモノ。
最近はCDショップも厳しいから売れなかったらお返ししますっていうことも増えてきた。
レコード会社が大きかったらいいけど、アマチュアだったら自分の部屋に置いとかないといけなくなっちゃう。
 
音楽配信
 

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〇配信によって、アーティストの裾野が広がった。
趣味が広がっている。
マイナーなアーティストはCDショップじゃなかなか買えない。
オペラは今割とどこでもおいてあってありがたい。
 
~CD販売、音楽配信それぞれのメリット、デメリットを考えたうえで、スマートな音楽について考えてみましょう~
 
◆スマートな音楽
 
(1)変化する音楽の価値
 
CDと配信の音楽の価値に違いはあるのか?
昔は配信のほうが音質を下げなければならなかったが、今はハイレゾの登場でCDよりも高音質で配信音源を聴くことができるようになった。
 
「CDと配信に違いはない」byあやめ
 
テクノロジーの発展で、価値の差が縮まってきた。
 
音質の差も縮まっているから、CDでもYouTubeでも、摩天楼オペラの音楽の感動は同じはず。
  
(2)相対的な価値、絶対的な価値
 
音楽そのものにはCDと配信の価値の差はないはず。
でも、相対的な価値、絶対的な価値がある。
 
ex1.月1000円 3万曲聴き放題 のうちの1曲
 
ex2.月1枚だけ買ったシングル1000円 3曲入り のうちの1曲
 
どちらも1000円。
どちらも1曲。
 
⇒でも、価値の感じ方がちがう。
 
「人間は、絶対的ではなく、相対的な価値の中で生きている」byあやめ
 
あやめ先生「AWAで音楽を聴くようになって、1曲のプレミアムな感じがなくなってしまったかもしれない。
90年代は小室哲哉さんを神のようにあがめていて、1曲をとても大切にしていたけど、そういうのが生活の中でなくなってしまった。世の中の人も、もしかしたらそうかもしれない。」
 
*わたしは不器用だから、いろんな音楽をいっぱい浅く聴ける器用さを持ち合わせてない。
どうしても、ちゃんとCDで買った音楽をすごく大切に聴いてしまうなぁ。
もう少し、器用にいろんな音楽に触れたいけどなかなかむずかしい。
シングルタスク処理型なんだな、きっと。
 
*こういうことについて、「広く浅く聴く、ができない不器用さ」っていう側面から考えていたから、あやめさんの「相対的な価値と絶対的な価値が違う」という側面を知って目から鱗でした。
YouTubeを開けば無限の音楽に触れられるこの時代に、わたしはCDで買った音楽を大事に大事に聴いてる。
時代錯誤なんだなぁって思わずにはいられなくなりました。
 
(3)体験としての音楽再生
 
レコードが好きな人
「レコードで音楽を聴くということは、針を落とすところから始まる」
 
あやめ先生「最初はこいつなにいってんだって思っていたけど、」
 
*あやめ先生毒舌入りました(笑)
でも、あやめ先生の素敵なところは、この後すぐに考え方を変えて受け止めはるところだと思うんですね。
 
あやめ先生「でも、確かに一理あるなと思って」
 
歌詞カードやジャケットに触れる手の感触、すべてが「音楽を聴く」という体験。
五感すべてで感じる音楽再生。
 
CDで音楽を聴こうと思うと、家に帰ってしか買えない。
聴くということすべてが、音楽を聴くということ。
明日仕事終わったら買いに行こう。帰りの電車のわくわく感。そういうことすべてが、音楽再生の楽しみ方のひとつなのではないか。
 
鼓膜を通して脳が音を処理をすることだけが、「音楽を聴く」ことではない。
 
~ここで通信が途切れてしまう~
 
~あやめ先生の場つなぎ雑談タイム~
 
あやめ先生「サテライトをしてるものでね、いろいろあるんですよ!サテライトは!
僕もねスポーツをネットでよく観るんですけど、スポーツってリアルタイムが大切なんですよね。
我が家のネットの通信速度が遅くて、読み込み止まってる間に点が入っちゃったりする時があるんですよ!!!
うちはまだコーナーキック!!みたいな笑
この通信はどうなるんだろうね?もし切れたところから再開したら、うちらが『おわったー』ってツイートしてる頃には札幌と東京の人はまだ終わってないんだよね。
時間も、価値と同じで絶対的な時間と相対的な時間があるんだよ。」
 
◎絶対的な時間、相対的な時間
 
あやめ先生「コナン君がね、『真実はいつも一つ!』って言うでしょ。あれ嘘です(笑)
物事には絶対的な真実と、相対的な真実がある。」
 
◎絶対的な真実、相対的な真実
 
*ここらへんのお話ももう少し深くお伺いしたかったなー!
 
◎あやめ先生の最近観た映画③:「ドラえもん のび太の日本誕生(あたらしいやつ)」
 
昔のすきだった。Amazonプライムで配信しs手田。
日本列島できる前の世界に行って、未来人が来て、その未来人が日本人になりましたみたいな話。
 
◎あやめ先生の最近読んだ漫画:「日本沈没
 
日本とは何か。
日本人とは何か。
日本人とは何だろう、というのを考えさせられる作品だった。
 
◎あやめ先生のマイブーム:“ダーウィンの進化論が正しいかを考える”
 
*………ねぇ、あやめさんって人としての魅力にあふれすぎていませんか?!?!?
(もう淡々と書いてきたけど耐えられなくなった)
 
*ほんとーにあやめさん好き。あやめさんの頭の中が垣間見られる講義の時間が本当に貴重です。
京都情報大学院大学さまさまです。ありがとうございます。(最後に言おうね)
 
ダーウィンの進化論に戻るね。
 
○アメリカの人は進化論信じてない
いくらキリスト教がって言ったってさすがにわかるだろうって思ってたけど、最近ダーウィンが間違ってるんじゃ?って気になってきた!
 
あやめ先生「っていうのもね、こないだサルを見たんですよ。
 
*サル。(*°Д°*)
 
あやめ先生「このサルの子のまた子が………ぼくらのようになるのか?って思ったんですよ!
サルがなんにんこどもをうんだら、うちらとなかよくなれるサルになるのか?
って思ってたら、進化論すべてが正しいわけじゃないんじゃないかって思うようになったんですよ。」
 
*余談ですがよーさんはさる年です。。
(すみません干支が一緒なんです。。。。)
 
あやめ先生「ここでさっきの『日本沈没』に戻るんだけど、人はどこからきて、どこに行くのだろう…とそんなことを考えながら、公式には10代ですけど、毎日楽しく暮らしています」
 
*あやめさんが楽しく暮らしていらっしゃってなによりです。
 
あやめ先生「人の進化のスピードって、他と違う気がする!
魚が道路に打ちあがってバタバタして、手足生える?んなわけねーじゃんって思うんですよ。
何万年もかけてそうなるよっていうけど、
100年かけて25歳の人間が4人でしょ。
10000年で25歳の人間が400人でしょ。
その間に水入ったらエラ呼吸すんの?って話じゃないですか。
サルは何回こどもうんだらギター弾けんの!!!!!!!
 
*サルは。何回。こども。うんだら。ギター。弾けんの!!
 
*発想がかわいすぎる。
 
*だけど、これは地上から大気圏までの距離が東京から箱根までと同じ(いつぞやのトリビアでやってた)みたいなもので、時間軸や距離を並べたり倒したりすると本来の見方がちょっと変わるけど、実際の感覚は元々のイメージと変わらない、みたいなものなんじゃないかと思うんだけど違うのかなぁ………。
 
*でも確かに、10000年って言われたらめっちゃ長く感じるけど、25歳で割ったら400人って聞くと少なく感じるよねぇ……でもわたしからスタートしたとして400代先って孫の前になんかい「ひ」つけたらいいんだろうか笑
ひひひひひひひひひひひひひひひ………孫
 
*すみません。この辺にしておきます笑
 
あやめ先生「ひとつの生命体としての人間が、ほかのいきものとはもしかしたら違うんじゃないか?って思うことが最近あって、不安になります。
身の回りのいのちたちと人間は違うのでは?って思って。不安になる。
そんなことを考えていたらまいにちたのしくてしょうがないです」
 
*ああぁ。かわいい。かわいい。かわいい。
 
*あやめさんがまいにちたのしくてしょうがない日々を送っていらしてわたしもしあわせです。
かわいい。
 
~通信復活~
 
*↑の話、小ネタ集みたいなのはあったかもしれないけど全部予定にない話なんだよ。
すごくない?
あやめさんの頭の中ほんとのぞいてみたいなー。
 
◆これからの音楽はどうなっていく?
 
~音楽のいろんなあれこれ、残る?残らない?あやめ先生がばっさばっさ斬っていきます~
 
◇CD
 
なくなりはしない。減るけど。
体験としてのプロセスを楽しむすべとして残る。
モノとしての価値を見出すことができれば残る。
 
ex.インストアイベント、握手会
音楽と関係ない部分ではあるけど、トータルの価値の楽しみ方もある。
CD作った人に会える。ライブに行ける。
 
CDの価値のつけ方次第で残るし、うまいところに落ち着くだろう。
 
◇配信
 
もうしばらくはメインストリームで残る。
書籍のように、広告を見て音楽が聴けるアプリがあってもいい。
 
◇レコード会社
 
「今のままの形のレコード会社は」なくなります。
 
レコード会社は形を変えていく。
CDの売り上げはレコード会社を回せるほど売れていない。
ほかにミュージシャンのマネジメントとか、出版事務所とかいろいろある。
 
これからのレコード会社は、マネジメントや育成に力を入れていかないといけない。
 
◇オーディオ
 
残る。
人が耳を通じて音楽を聴く限り、オーディオはなくならない。
CDコンポはマニア向けのものになるかもしれない。
イヤホンやBluetoothスピーカーはこれからも残る。
オーディオメーカーAppleと提携して技術提供するようになるかもしれない。
これまでのBtoCからBtoBに形を変えていくかも。
 
◇ライブ
 
残るどころか上がっていく。
今もライブ産業は右肩上がり。
VR技術の発展や生配信があったとしても、ライブは勝つ。お芝居もそう。
 
“体験としての音楽再生”
これが大切。
 
あやめ先生「チケットとる。整番よかった。明日ライブ!しごとおわた。新幹線乗る。友だち会う。わっきゃうふふする。ライブ。汗だく。終電!飛び乗る。シャワー浴びる。朝起きる。あざある。
こういうの含めて全部ライブの楽しみになる。」
 
*この淡々としゃべる感じまじあやめさんだし、間に「わっきゃうふふ」挟み込むのかわいすぎてやめてほしいよね。かわいい。
 
VR技術が発展しても、ライブのドキドキやあざに代わるものではない。
 
どんなに技術が発展しても、ライブは残る。
 
◇ミュージシャン
 
兼業ミュージシャンが増えていく。
自分の意志でライブもCDもできる。
誰もがミュージシャン。でも、誰もが生活できるわけじゃない。
 
昔は、大先輩みたいにいい車乗ってみたいとか思ってた。
 
でもちがう。
昔は、あきらめないといけないひとたちがいっぱいいた。
 
価値観が変わっただけで、今は続けられる。
そういう意味では今のほうがいいのかなって思う。
 
売れなかった人たちが、昔はいっぱいいた。
 
*このお話、聞けて、よかった。
 
〇専業でやっていくには?
配信は雀の涙。あれだけでに食っていける人はすごい。
AWA、LINE MUSIC、ちゃんとお金は入ってる。でもさらに雀の涙。雀が汗かいてそれでしめってるくらい。
 
ライブをやらないとアーティストはしんどい。
音楽とライブ、この2本柱でやらないとだめ。ライブがメインになってきてる。
 
〇マネジメント
大きな事務所の人たちをつけているひともいるけど、規模によっては自分たちでやったほうがいい。
苦情の返信のメールを本人が書いてるって話をよく聞く。
 
小規模なら自分たちでやってしまったほうが利益率が高い。
そういう考え方になってきている。
いろんなことをできる人が増えている。あやめ先生もサイトを作っているけど、デザインすごいかっこいいひととか。
アイドルとかにもいる。
アイドルやりながらアイドル事務所やってるひとが出てくると思う。もういるかも?
でも、大きくなってくると自分たちでは回しきれなくなってくる。
 
⇒お金を集める方法として
 
クラウドファンディング
みんなからお金を集めて、支援してくれた人に特典を集める。
ユーザーからお金を集める。「使いたい」と思ってくれた人から集める。
 
製作委員会方式 あやめ注目◎
 
メンバーと同じ発言力を持ったいろんな会社の人が協力して運営する。
摩天楼オペラ製作委員会みたいな。
 
ex.ラブライブ すごくうまい。
基本的にはゲームなんだけどマルチに展開している。
タイアップがとりたいと思ったら、自分たちで音楽を作って自分たちで消費できる。
 
摩天楼オペラ製作委員会はメンバーのみなさまの発言力が低下するので、わたしはやだです!(>_<)
 
◎“体験”の価値は人によって違う
 
すべてがシステマチックになるのがよいかというとそうではない。
 
今後のコンピュータと音楽は伝統がなくなるかもしれないけれど、新しい価値観が生まれる。
その中で、スマートな音楽が生まれていくはず。
 
あやめ先生「1周回ってね、パトロン方式もいいんじゃないかなって思うんですよ!」
 
パトロン方式
 
すげー金持ってる人が好きなバンドを養う。
 
*現代でこれ言われると指〇莉乃の総選挙の話しかおもいだせなかった…!
 
下々の者によさを伝える。
昔の美術品なんかはそうで、貴族は下々の者によいものを見せるために展覧会を開いたりしていた。
音楽のクオリティを保つためには大切かもしれない。
 
摩天楼オペラスーパー金持ちに買われて作ったほうが健全なのかもしれない。
 
*ぬぬぬ…………せめて下りてきたオペラの音楽を聴ける下々の者に、オイラなりてぇ…………
 
一部の者が楽しむ音楽が、下々に降りてくる時代が来るかもしれない。
 
~ここで授業おわり~
 
◆質疑応答
 
Q.摩天楼オペラのインストアイベントの今後はどうなる?
 
あやめ先生「世の中的には増えていくと思う。
でも、摩天楼オペラ的には、俺たちに会いたいか?って話なんですよ。」
 
*ぬぬぬ! あ!い!た!い!です!!!!
 
あやめ先生「若いころはね、俺たちも若くてちやほやされてキラキラしてましたよ!
でもね人間歳を取る!
スタイルは変えてないし、キラキラしているつもりなんだけど」
 
*そうだよ!今もあやめさんはキラキラしているしとってもかわいいよ!
 
あやめ先生「みなさんが変わったなって思うんですよ」
 
*えっなにそれ
 
あやめ先生「摩天楼オペラのファンが変わったなって思うんですよね。
昔はキャッキャしてて、若いからすきー!みたいな人が多かったと思うんだけど、
最近は『まじですきです』って人が多い。」
 
*ぐさっ(なんか刺さった)
 
あやめ先生「『摩天楼オペラ、ほんとに好きです。音楽も』みたいな人が多い。」
 
*う。。。すっごい重たい新規が乱入して誠に申し訳ございません……………。
 
あやめ先生「昔は、『若くてイケイケだから好きです!』って人が多かった。」
 
*もう、申し訳なさ過ぎる(笑)
すみません心の声が多くてあやめさんのお話に集中できないですね。黙ります。
 
あやめ先生「10年、20年、30年後に、その価値があれば(インストアイベント)やる。
そこに価値が残っているのなら、やる。でもやんなくなるかも。わかんない。
世の中的には、増えていく」
 
*長年インストアイベントでファンと接しているあやめさんだからこそ感じることに直に触れて、申し訳なさと同時に、どういうファンの変遷も感じられているのだなぁと思うと、うまく言葉にできない気持ちになりました。でも、普段はなかなかこういうこと、音楽を作っていらっしゃる方に聞く機会がないから、お伺いできてよかったです。
 
Q.レコード会社がなくなるとのことですが、摩天楼オペラが若手をプロデュースなどは考えたことはありますか?
 
あやめ先生「若いバンド抱えるかってこと?
うちのメンバーは他人に興味があるようでないからね笑。育てるというよりは育ちたいし。
うちのメンバーが社長になってる未来が想像できないなぁ。
来年あたりやるやついるかもだけど。
KAMIJOさんみたいになれる人はいないかなぁ。
まあ僕が来年あやめカンパニーとかやってるかもしれないですけど。A缶。みたいな。」
 
♪あやーめカンパニー♪
(おやーつカンパニーのメロディーでおねがいします)
 
*あやめカンパニーもA缶も、お気に入りすぎてもう、超すき。笑
 
Q.マネジメントの事務所は続くとのことですが、アーティストと事務所の権力の比率ってどれくらい?
 
あやめ先生「アーティストによっても違うけど、うちは95:5くらい。(95がオペラ)
好き放題やらせてもらってる。
むしろあれやんなくていーの?って言ったりとか。」
 
*うれしいお話が聞けました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
いろんなわくわくを95%オペラの皆さんが考えてくださってるって思うと、もちろんスタッフのみなさまにも日々感謝だけど、よりうれしさがこみあげます!!!
わーいわーい(((o(*゚▽゚*)o)))
 
~講義おわり~
 
あやめ先生の講義、ほんと毎回内容が違っていてほんとうにおもしろいし楽しいです!!!!
 
あやめ先生が、常日頃からいろんなニュースや出来事にアンテナを張って、それをご自身の視点で考えを深められているんだなぁということを思うと、わたしもぼけーっと生きてないで、もう少しいろんなことに考えを巡らせて生きていきたいなと思わされます。
もっと、いろんなことに目を向けて、いろんなこと考えて生きよう。
あやめ先生の生き方に憧れます。
 
そんなあやめ先生の頭の中の片鱗をお伺いできる公開講義は、ほんとうに毎回有意義で貴重な時間です。
京都情報大学院大学さん、ありがとうございます。
 
質問してくださったみなさま、おかげさまであやめさんの貴重なお話お伺いできました。
ありがとうございます!!!
 
お会いできたオペラーのみなさまもありがとうございました!!!
 
そして、あやめ先生。
貴重なお話を誠にありがとうございました!

KOJI & HIRO Joint Live Act.3 at 江坂MUSE

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2017.7.22(Sat)
KOJI & HIRO Joint Live Act.3
at 江坂MUSE
 
行ってきました。
 
*********************************************
 
最高のライブでした。
どんなに言葉を尽くしても、この瞬間の感動を100%伝えられる気がしません。
想像すらできなかった奇跡以上の光景が、この日の江坂MUSEにはありました。
こんな瞬間が観られる2017年って最強だな、と思いました。
 
この光景を、一生忘れたくない。
こんなにも強く思ったライブは初めてだったかもしれません。
 
*********************************************
 
今日はレポというか、感想文になってしまいます。ご了承ください。
 
わたしの性格がすごく歪んでいることが露呈される前置きを今から書くので、それは要らないなって方は次の***の罫線が見えるところまでシュッとスクロールで飛ばしてください。
 

 
HIROさんの7年越しの夢が叶った2017年。
同じ年にKOJIさんも12年ぶりとなるソロアルバムを発売し、その2人がJoint Liveを行うという、想像すらできなかった出来事が現実になった2017年。
 
でも、わたしは、3日前まで、行くか本気で悩んでいました。
むしろ行かない、という選択の方が優勢でした。7割くらい。
 
きちんと音源を聴いて楽しみにご参加された方には怒られても本当にしかたないことだとわかっているのですが、全く音源が聴けてなかったからです。
申し訳ないのですが、ちゃんと発売日に届くように買った「Gale」も「Cozy」も、未開封のままでした。
(ライブ帰ってきてから開けて今聴いていますが笑)
 
HIROさんの初ソロライブが4月29日。この日はBREAKERZ VS GLAYと重なってしまって行くことができず、6月17日のAct1はチケットは確保していたものの会社行事で行くことができなくなってしまい。
 
どうしようもないことなのに完全に波に乗り遅れてしまって、他でもいろんなことがあって、全くHIROさんKOJIさんスイッチが入らなくなってしまったんです。
 
楽しみにきちんと聴かれている方に対しても失礼だし、何より夢を叶えて実現させてくださったHIROさん、そしてKOJIさんに、一方的ではあるけど、合わせる顔がないなと思ったんです。
 
ずっとずっと叶う日を待ちわびていたはずのHIROさんのソロアルバムなのに、それを純粋に楽しみに聴けていない自分が情けなくて悲しくて、完全に自分の中で負のスパイラルが起きていました。
 
でも。思ったんです。
 
行かなかったら、18歳のわたしが泣くな、と。
 
2010年のGUITAR STUDY4の対談を読んだ時から、HIROさんのインストアルバムの発売は、ずっとずっと、待ちわびてきたわたしの夢でもありました。
Twitter見てたら、ほんと不定期に何回も言ってました。待ってるって。笑
 
「40歳までに」って言ってたHIROさんは8月で46歳だけど、それでも完成させてくださいました。
 
行こう。
そう背中を押してくれたのは、ほかでもない18歳のわたし自身でした。
 
*********************************************
 
長い前置きで申し訳ありませんでした。
 
本当に。来てよかったです。
18歳のわたしに心から感謝しているし、行かないが7割だった3日前のわたしを殴りたいです。
 
*********************************************
 
*SET LIST
 
1.CANON ROCK
2.3.4.HIROさんの曲
5.6.7.HIROさんの曲 with KOJIさん
8.9.10.KOJIさんの曲
11.12.13.KOJIさんの曲 with HIROさん
 
-EN-
 
1.morning whisper(Acoustic)
2.IN FOREST×0.1/Forest×0.1(Acoustic)
3.With-you(Acoustic)
4.未来航路
5.THE SCENT
 
…セットリスト名乗んな!って感じですみません。
アンコールの2曲目もすみません。笑
アルバムの曲名が全然わかんないんだよう!!!!
 
そしてひとりで3曲、ジョイント3曲の6曲ずつだったと思うんだけど曲数すら間違ってる可能性がありまくります…。
わかった時にはまた修正したいです…。
 
*********************************************
 
チケットを買ったのが公演の3日前だったので、Bの後ろのほうの整理番号。
センターの後方に着地。
そういえば立ち位置とかも全然調べてこなかったなぁと思いつつ、センターを割ってマイクスタンドが2本。
上手のマイクのほうが圧倒的に低くて愛しい。笑
 
ドラムセットが上手の端なのを見て、なんとなく立ち位置を把握。
 

 
溶暗。
サポートのなっちんとササブチヒロシさんに続き、KOJIさんとHIROさんも登場。
センターを割って、KOJIさんとHIROさんが2人。
 
KOJIさんと、HIROさんが、2人並ぶ光景が、ひとつの視界に収まっている。
この衝撃たるや、自分が想像していたよりもずっとずっと大きかったです。
 
La’cryma Christiの時には観られなかった光景。
もちろん動いてる中でそんな光景はあったに違いありませんが、HIROさんとKOJIさんが2人センターにいるこの光景が固定のポジションになることなんて、絶対になかったんですもん。
 
2017年、思っていたよりずっとずっと奇跡に思える出来事が現実になっているなと、思いました。
 
1曲目、きっときっと、知らない曲なんだ。
 
でも、この2人の音楽なら絶対最高なんだ。
 
と心をきゅっと詰まらせながら耳に神経を集中させたらば。
1曲目が、もう、だめだった。
 
1.CANON ROCK
 
KOJIさんとHIROさんがセンターで並んでいる光景が観られて、この曲の同期が入ってタイトルを悟った瞬間、チケット代の元は取れたと思いました。
元は取れた、という言い方はあんまりよくないかもしれないですが。
それだけ、価値ある瞬間でした。
 
もう、号泣でした。
 
7年前の夏、GUITAR STUDY4で披露されたカバー曲。
ライブ音源何度聴いたかわかりません。
HIROさんがソロアルバムを作りたいと言ったのもGUITAR STUDY4に向けての対談での出来事でした。
 
KOJIさんとHIROさんのソロ作品が交わる今回のライブが決定した時に思い出すのは、La’cryma Christiの復活ライブではなく、GUITAR STUDY4の思い出でした。
わたしだけかな?
 
一応受験生なのにライブ行って、KOJIさんファンさんに取っていただいたチケットの整理番号のおかげで、2列目で観られた光景は一生忘れません。
そんな思い出がよみがえる曲が1曲目。
バンド編成が違うから同期入ってるけど構成とかも一緒だったような気がするし、泣くしかなかったです……。
 
しかも、あとから知ったんですけど6月17日は1曲目これじゃなかったらしいんです…。
 
もう2回行けなかったの運命だったのかもしれないと思うレベルで、ドラマチックなオープニングでした…。
 
思い出しか語ってないけど、もう、KOJIさんとHIROさんがCANON ROCKユニゾンしてるってそれだけでこの世の桃源郷でした……。もう今日のライブ全面的にそう………。
 

 
終わったらKOJIさんが下手にはけていく。
HIROさんの番だーーー。
 
2.3.4.HIROさんの曲
 
すみません。
セットリストがわかりません。
 
でも、ほんとうに、HIROさんだなと、思いました。
 
HIROさん濃度120%の世界!
かっこよかったなぁ。
HIROさんのギターを音を浴びることができて幸せだなぁって思いました。
 
-MC-
 
MCほんとうに、HIROさんかわいかったです。
 
わたし、HIROさんのギターの音が心の底から大好きで、どれくらい好きかというと高校生の時に
「HIROさんのギターの音と結婚したい」
という想いが沸いてしまい、そろそろ性癖がいかれたんじゃないかと本気で頭を抱えるくらい好きなんです。笑
 
だから、もうほんとにギターの音だけでわたしのHIROさんへのすきは満タンからあふれ出るレベルになっておりまして、もう、それで、MCかわいいとかなったら、すきが飽和して限界突破爆発なわけなんです。
 
ほんと、かわいくて爆発しました。
 
最高はギターだけにしてほしいものです。
 
はぁ。
 
MCの第一声から第三声からしてかわいかったんですよ。
 
HIROさん、スタンドのマイク両手で握りしめて(スタンドあるから持たなくていいのに!両手で握りしめて!)
 
「おおさかあああああああ!(叫)」

「すきだああああああああ!(叫)」※

「えさかああああああああ!(叫)」

※すきだあああはすいたあああ(吹田)説が濃厚
※すきだあああのほうがかわいいので情報改竄 笑
 
もう どうした!!!!!!
 

 
かわいすぎしぬ。
 
HIRO「1曲目は『CANON ROCK』をやってみたんですけどね、むずかしい!!」
 
HIROさんレベルでも難しいことがあるんですね。。
 
ハンドマイクで前に出てきて煽ろうとするも
 
HIRO「ハンドマイクは恥ずかしい!」
 
って言ってすぐ戻ってしまうHIROさん、かわいすぎる。
 
だから冗談は顔だけに…じゃなくて、最高はギターだけにしてって言ってるじゃないですかー!!!!
  
そして突如ステージ上をぐるぐる回り始めてまた元の位置に戻ってきて、笑われる笑
 
HIRO「前で笑われていたのは、これなんか!」
 
前もやってたの?
HIROさん、かわいすぎる。
だから!最高はギターだけにしてって!言ってるじゃないですか!!!!
 
もうかわいいが止まらん。
 
HIROさん「男おおお!
(真正面の男性に)ギターキッズなの?」

男性「いや、ベースです」
 
。。。。
ひろさんくずおれてしばらくわたしの視界に帰ってきてくれなかったのwww
 
立ち上がって下手へ
 
HIROさん「なっちんセンター行く?」
なっちん「そういう時は嘘でもギターですって言うんだよ!w」
 
なっちんに諭される男性w
HIROさんほんとかわいかったよ…最高はギターだけにしてって…!
 
ここでKOJIさんが登場。
HIROさんの江坂のイントネーションをだめだしされていた気がする笑
 
関西弁がどんどんしゃべれなくなっていて、東京にどんどん染まっているってお話をされていました。
HIRO「ラクリマのメンバーはだいたい染まってるね」
KOJI「昨日もインストアイベントの最後に関西弁であいさつしようと思ったら、しゃべれなかった!!」
 
KOJIさん、わたしが好きになった時(8年前)から関西弁のイメージないです。
すごいやわらかい標準語をお話になるイメージです。笑
 
KOJI「でもね、関西人というキャラ(キャラ!!)は大切にしたいし、大阪で生まれ育ったことは大切にしていきたいと思います!!!」
 
KOJIさん「ギターがないと落ち着かないからギター持っていい?!?!」
 
KOJIさんがお持ちになったのはアコギ。
 
HIROさん「KOJIのアコギの上で弾きまくりたいと思います。『Vanity』」
 
5.6.7.HIROさんの曲 with KOJIさん
 
アコギだったのは最初の「Vanity」だけで、残りはKOJIさんもエレキでした。
 
HIROさんと、KOJIさんが、ジョイントしてる~~!!
 
って思いました(笑)
 
これだけ音楽性が違うのに、いざこうしてジョイントすると見事に調和して美しい音楽が生まれるんですよね。
すごいなぁって。思いました。
 
すっごい変拍子?(リズム感なさすぎて音まるっと飲み込んでしまうからなんだかおかしいなこれ?!くらいにしかわからないけど)不思議なメロディーをKOJIさんとHIROさんでユニゾンされていました。
ラクリマってユニゾンの楽曲そこまで多くなかったなと思い出しながら、いやこの曲まじHIROさんやなって思いながら聴いていました。
なんでこのメロディーでユニゾンすんねんって素人ながら突っ込まざるを得ない難解なメロディーでした…。
 

 
HIROさんがはけて、KOJIさんタイム。
 
8.9.10.KOJIさんの曲
 
やっぱり音の持つ魅力が対照的、なのかすらわからないほどまったく異なるなと思いました。
 
HIROさんが築き上げる世界だとしたら、KOJIさんは広がりゆく色彩だなぁと。
HIROさんの後ろには精巧に築かれたお城が見えるけど、KOJIさんの後ろには広がる青空が見えるんですよね。
 
HIROさんの音楽はどんどん、音が積み上げられてひとつの城が構築されていくような感覚なんですけど、KOJIさんの音は世界に広がっていくような感じがします。
 
この2人がツインギターだったLa’cryma Christi、すごいや。
と思わずにはいられませんでした。
 
改めて。
すごい音楽を聴くことができていたんだなぁと。
 
-MC-
 
KOJIさんもほんとうにかわいかったなぁ。
今まで見た中(回数多くない)でKOJIさん、いちばんかわいかったです。
かわいさに磨きがかかっていると思うんです。
 
KOJIさん「江坂ね、ほんとの地元なの!自転車圏内!」
 
そ、そうだったの?!
行くときに「江坂遠い!」って言ってたのでほんとに遠いとか言ってごめんなさいって思いました…。
このへんなの?!千里中央なの?!笑
全然知らなかったけど、そのおかげでKOJIさん今日ほんとテンションが高かったです笑
テンションが高いKOJIさんが観られてうれしかったです。
江坂MUSEありがとう…!
 
KOJIさん「北大阪急行で初めてのヴィジュアル系だと思う!(キリッ)」
 
か、かわいすぎるってばwww

KOJIさん「北大阪急行って言ってもみんなわからないか?
江坂~千里中央までの線なんだよ!
江坂までは安いの!100円とか!でも梅田までだと350円とかになって中学生には敷居が高くなるの!
江坂MUSEは自転車圏内。
江坂は中学生からしたら都会のイメージだった。
緑地公園のガソスタでバイトして、ローソンもなかったし、セブンイレブンが影も形もなかった頃のコンビニ(名前失念)で高校3年間バイトしてたよ!れびんがよく買いに来てた!(笑)
優秀だったから(笑)3年の時にはチーフをしてたよ。
発注とかもだし、あのおじさんは金曜日に絶対来るから競馬新聞をとっておけ!とか指示を出したりしてました(笑)」
 
地元ークが炸裂するKOJIさんかわいすぎた。
 
KOJIさん「俺はV系というものがあんまりわかんなかったから、勉強のためにまだブーミンホールだったころのここに黒夢を見に来た記憶がある。
れびんなんかはね、すぐV系に染まって(笑)成人式にフルメイクで現れた時はびっくりしたけど(笑)
俺はしばらくたかさんにメイクしてもらってて、1年半くらいしたら『そろそろ自分でやれ』って怒られた(笑)」
 
メイクしてもらうKOJIさん想像するだけでかわいいです。
 
KOJIさん「ここでそろそろHIROさんを呼ぼうかな。
みんな力の限り叫んでね!え、だめなの?じゃあ明日に響かない程度に呼んでね!」
 
言葉は全然違うんだけどそんな感じでHIROさんを呼ぶ!
 
HIROさん登場。
 
HIROさんとKOJIさんが「2人で」話しているのを見たのって初めてだったんじゃないかと思うんです。
2人の関係性、全然知らなかったのだなぁと。
KOJIさんが普段はHIROさんのこと、さん付けで呼んでるって全然知らなかったんです。
KOJIさん昔は公の場だとHIROって呼んでましたよね。
 
これも教えていただいたんですが、東京のジョイントライブでこのことに言及されていて、ほんとに公の場ではビジネス的にHIROって呼ぶことにしていたらしいのですが、普段はHIROさんって呼んでたからもう今回はHIROさんと呼ぶことにしたらしいんです。(又聞きかつ解釈なのでさらっと流してくださいね)
 
HIROさんHIROさんって呼んで、「先輩」って言って、敬語なKOJIさんにほんとうにびっくりしました。
先輩って………同じバンドやん!って思うんですけど。
上下関係厳しかったんだって。2つ下なのは知ってたけど。そんな関係性の上に成り立っていたバンドだなんて知らなかったなぁ。
 
そういうビジネスリミッターを外してHIROさんって呼ぶKOJIさんがすごくかわいくて…HIROさんへのやさしい愛が滲み出ていてわたしはときめきました。
「HIROさんがギターうまいからくやしかった」
ってお話は聞いたことあったけど、同じバンドのツインギターでも、そこには確かな先輩へのリスペクトがあるんだなっていうのをほんわりと感じました。
なんていうか、KOJIさんがHIROさんを慕っている感じがほんわりと伝わってきました。
 
それも、このライブに来て初めて知ったことだったなぁと思いました。
 
ここでのMCの内容は忘れました。
 
KOJI「Aメロを創っていて、HIROさんこんなコード進行好きだったなぁとぱっとHIROさんの顔が浮かんだ曲があって。
その頃はまだジョイントライブが実現するかもわからないような曲だったんだけど、実現したらHIROさんと一緒に弾きたいなと思った曲があるので聴いてください。
『Perfect World』」
 
今は潤さんという相方がいらっしゃることを考えると、この時の長さをしみじみと実感すると共に、ちょっときゅんとしてしまうんです。変かなぁ。
 
11.12.13.KOJIさんの曲 with HIROさん
 
そのHIROさんを思い出して書いた曲が「Perfect World」。
完璧な世界。
 
みずいろだなぁって思った。
 
そしてやっぱり、これだけ音楽の色や世界が違っても、ジョイントすると2人の音が見事に調和するんだなと。感動しました。
 
KOJIさんの曲でもユニゾンしていました。
このメロディーはKOJIさんだなぁって感じのピースフルなメロディーでした。
 
KOJIさんの音楽には幸せが詰まっているなぁと思いました。
 
-EN-
 
アコースティック2本だけでのセッションタイム。
 
ここはほんとにステージにたった2人だけで、KOJIさんとHIROさんがほんと2人きりで話しているのを目の前で見たのなんて初めてだったから、本当に貴重でした。
 
6月のジョイントライブに行ってから、2人でほぼサシに近い形で飲みに行ったんだって。
 
KOJIさん「1軒目はお寿司やさんだったんだけど、HIROさん結構日本酒とか飲んでるから
『結構飲むようになったんですか』
って聞いたら
『最近は泥酔なんてしてないよ』
っていうんですけど、2軒目のバーで泥酔してました」
 
HIROさん「ひさびさやってん」
 
KOJIさん「肩組んだよね笑 どっちもなにも言わずにすってふたりで肩組んで六本木の街を歩いていて、これラクリマ知ってる人が見たらびっくりするだろうなって。そんなことはなかったんだけど笑」
 
肩組んだことはHIROさん覚えてた。
でも確認してたら、
 
KOJIさん「それ5時間くらい記憶がないよ?
全然覚えてないんですか?」
HIROさん「ところどころは覚えてる」
KOJIさん「ショックです………」
 
KOJIさんかわいすぎて、こんなKOJIさん観たことなくて戸惑う。
 
KOJIさん「ジョイントライブ、どんなことをしたらみんなに楽しんでもらえるだろうとか、ほんとに深い話ができてよかったなと思いました」
 
KOJIさんのめっちゃいい思い出HIROさん忘れてる説悲しすぎるやん…覚えていてね!
 
KOJIさん「俺も12年ぶりにソロアルバムを出して、ソロの作品も作り続けていきたいなぁと改めて思ったの。
でもそれが1年後か2年後になるか分からないし、間が空いてしまうとさみしいから、12月にまたやるんですよ!11日と12日?カンペ忘れて来ちゃった」

間が!あくと!さみしい!
 
KOJIさんのやさしいHIROさん愛というか、慕う気持ちが伝わってきて、すごい、素敵でした…。
 
KOJIさん「2作目も作るんでしょ?」
HIROさん「ええっ」
KOJIさん「プレッシャーかけてんの」

プレッシャーかけてんの!
 
プレッシャーかけてるんだって!
かわいいよ…1番近いファンみたいになってるよKOJIさん…
 
KOJIさん「男性も多いのはやっぱりうれしいよね。女性もうれしいけど。やっぱり同性がいるとね。
さっきの子はどこ?」
HIROさん「あいつ!(びしっと指さすw)」
KOJIさん「ギターキッズなの?」
男性「ギターです!」
KOJIさん「ギターなの(笑)」
HIROさん「勉強したね(笑)」
 
KOJIさん「最近弾き語りはじめたんでしょ?」
HIROさん「ちょっとね」
KOJIさん「びっくりした!」
HIROさん「でもKOJIもコーラスしてるんでしょ。ほんとにびっくりした。」
KOJI「ちっちゃい声でね。
でもHIROさんが歌うんなら俺もちっちゃい声でコーラスしようかなと思って!」
 
1.morning whisper(Acoustic)
 
アコースティックギターが出てきた時、まず浮かんだのがこの曲だったのでとてもうれしかったです。
ほかにもいろいろ候補はあるけど。
 
HIROさんの歌声、すごく素敵でした。
TAKAさんの声が二重音声が聞こえてきたなぁ。
 
HIROさんの歌声は素敵なんだけれど、弾き語りになることで大好きなフレーズが飛んでしまうのが悲しい…。
La’cryma Christiはほんとにギターが大好きで、大好きなフレーズいっぱいあるから複雑。
 
センターにKOJIさんとHIROさんが並んでるのが貴重な光景というのも、裏を返せばそれまではそこにたかさまがいた、ってことだなあと思うと、GUITAR STUDY4の時には感じなかった「TAKAさま不在」という事実が浮き彫りになったように感じたのも事実でした。
GUITAR STUDY4は岩見さんもいらしたし、インストゥルメンタルとして成り立っていたからなぁ。
 
HIROさんがハムエッグ歌ってるーーーー!!!!
って言うのはすごくレアだなって思いました。笑
 
2.IN FOREST×0.1/Forest×0.1(Acoustic)
 
MCの流れでちょっと弾いてはちょっと歌うの繰り返しの中で「IN FOREST」「Forest」をちょっとだけやってHIROさんが歌いました!!!笑
 
この日が「Dwellers of a Sandcastle」の発売日だったそうで、どのスタジオで何が生まれた?って話をめっちゃしていて面白かった笑
れびんちゃんがバイトしてたのは「スタジオエル」だそうです笑
  
3.With-you(Acoustic)
 
この時の照明が、わたしの中の「With-you」のイメージぴったりの紫の色味ですごくきれいでした。
 
HIROさんの歌う「With-you」も本当に素敵でした。
 
でも、わたしこの曲てろりってろりっのメロディーが大好きで…イントロは歌いながらもちゃんとてろりってろりっ弾いてくれてすごくうれしかったです…。
でも他は全然てろりってろりっ聴けなくてほんと残念で、切なくなりーの後ろのメロディとかもなくて、すごく切なかったです………。
 
TAKAさま不在を感じずにはいられなくて、
 
「TAKAさまー!!!早く戻ってきてーーー!!」
 
って思わずにはいられなかった…。
 
でも、KOJIさんのソロが「Lhasa」のアコースティックバージョンに近い形で聴けてうれしかったです!!!!
HIROさんのバッキングが大きくてあんまり聴こえなかったんですけど…。
Lhasa」のアコースティックバージョンなんて、わたしにとっては音源の中の幻のメロディーだったので…。
 

 
ボーダーのシャツを着ていたKOJIさんがHIROさんとおそろいのジョイントライブのTシャツに着替えてた♪
心づかいが優しいし、おそろいかわいい。
 
リズム隊が戻ってきて、ぶっちさんに
「1曲増えてたじゃないですか!」
って言われたりして。
 
4.未来航路
 
「未来航路」やっぱり大好きです。
1番有名な曲だけど、ギターがゆるぎなくかっこいい。
 
なっちんのベースがめっちゃ未来航路で、めっちゃありがとうーー!!!!!って思いました。
 
リズム隊のみなさま、本当にありがとうございます。
 
「未来航路」のKOJIさんといえば背面弾きじゃないですか。
いつもなら2回目のAメロなのに、今日はイントロでやってて、
 
わあー!背面弾き!!!!!!!
でもちょっと早くない?!?!?
 
って思ってたら、KOJIさんAメロは歌メロを弾いてました(T_T)
だからリフのイントロに背面弾き持ってきたのね(T_T)
心遣い神か(T_T)
 
もうKOJIさんに号泣。
「未来航路」の音のすべてが涙を誘うからもう涙涙すぎる。
 
ひさびさに触れたLa’cryma Christi、幸せすぎた。
 
そして、さっき
「TAKAさま戻ってきて!」
って言ったし、大好きなメロディーが抜けるって話をしたけれど、
「未来航路」は♪君が教えてくれたものは~から、ギターソロから、♪考えてた~澄んだ~までの流れの、HIROさんのギターの音のすべてが大好きで、もうそれだけで抱きしめたくなるくらい最高なんですけど、
これは!全部!弾いてくれて!
うれしかったです。
 
サビの
じゃーんじゃーんじゃーんじゃーん
 じゃららーらーらー
も弾いてくれてた。
 
KOJIさんファンさんは抜けてるとこ絶対いっぱいあったと思うんですが、HIROさんファンの大好きなメロディーは結構ちゃんと残ってたアレンジでうれしかったです…………。
 
でも、やっぱり、
 
TAKAさま帰ってきて…………!
 
HIROさんのギター全部聴きたい(T_T)
 

 
テレビで観たんですけど、4月29日のライブの時は
HIROさんが全部
「ラストーーーー!!!!〇×△※セント!!!!」
って全部言って、全部言ってイントロも自分で弾いてってもうHIROさん忙しくて
TAKAさまーーー!!!!!!!!!
ってならずにはいられなかったんですけど、今日は
 
HIROさん「ラストー!」
KOJIさん「〇×△※セント!!!!」
 
⇒HIROさんイントロ
 
ってなってて変わってるー!!!!
って思いました。
 
5.THE SCENT
 
もはやハンドマイクで歌うHIROさん。
ハンドマイクは落ち着かないんとちゃうのんw
ギター弾いてほしい…………
 
いい声で素晴らしかったんですけど…
HIROさんのギターが大好きすぎるだけに…
これほんと葛藤ですね…
事情は分かってる、わかってるの…
 
フロアに歌わせて、歌ったらグーって親指立ててくれるKOJIさんが最高にかっこいい。
 
最後にHIROさんとKOJIさんがくっついて弾いている時のKOJIさんの表情が感極まっているように見えて、もう泣けた…。泣いてはなかったと思うけど、この瞬間をかみしめていらっしゃるような表情だったなぁ。
 
ありがとうございました。
 
*********************************************
 
KOJIさん、HIROさん、
なっちんさん、ぶっちさん。
そして、これまでLa’cryma Christiをきっかけに仲良くしてくださったみなさま、昨日お会いできたみなさま、ありがとうございました。
 
KOJIさんとHIROさんというギタリストに出会えて、本当によかったです。
ありがとうございました。

“BREAKERZ Ⅹ”PROMISE at 豊洲PIT

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2017.7.16(Sun)
BREAKERZ
BREAKERZ Ⅹ”PROMISE
at 豊洲PIT
 
ありがとうございました!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
*********************************************
 
*SET LIST
 
1.SUMMER PARTY
2.WE GO
3.NO SEX NO LIFE
-MC-
4.脳内Surviver
5.hEaVeN
6.BUNNY LOVE
7.バンビーノ
-MC-
8.月夜の悪戯の魔法
9.オーバーライト
10.Miss Mystery
11.Everlasting Luv
-MC-
12.GREAT AMBITIOUS
13.CLIMBER×CLIMBER
14.スマイル100%
-MC-
15.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
16.YAIBA
17.灼熱
18.OUTRAGE

-EN-
1.REAL LOVE
2.DESTROY CRASHER

-EN2-
1.B.R.Z.~明日への架け橋~
2.GRAND FINALE
3.夢物語
 
*********************************************
 
今日は開場前に会場についたので整理番号通りに入場。
とはいっても1190番台だったんだけど。
 
後方の段前の柵の2列目が空いていたのでそこに着地。
昨日は少し前まで行ってみたけど、改めて、後方の見やすい場所でまっすぐあっきーを見るのが性に合っているなと思いました。
 

 
16時過ぎに溶暗。
昨日と同じくオープニングムービーが。
夢物語から始まり、ゆっくりと時を戻していく。
最初は全く同じ?と思ったのですが、この日はPVのみでの構成でした。
 
そして、今日は時間がTRAIN'Sまで戻らず、SUMMER PARTYで止まったので、1曲目を確信。
 
真正面から観てたから、映像の最後のほうでメンバーがステージでスタンバイしてたのも見えた。
 
1.SUMMER PARTY
 
1曲目はやはり「SUMMER PARTY」。
 
イントロのメインメロディーに突入するところで薄幕が落ちる!
 
「SUMMER PARTY」も、BREAKERZを語るうえで欠かせない代表曲だよね。
 
あと近年は1曲目に「SUMMER PARTY」持ってくることなんてめっきり少なくなっていたけど、1曲目に演奏していただくメリットはこれですね。
 
DAIGOくんがAメロをちゃんと歌ってくれる。
 

 
ここ数年こっちが歌ってばかりだからね。笑
ひさびさにDAIGOくんの歌うAメロを聴けてうれしかったよ!笑
 
昨日は白の夢物語の衣装だったんだけど、今日は黒のナポレオンジャケット!
…夢物語の色違いだと思ったんだけど今日のは軍服なの?よくわからないけど。
 
2.WE GO
 
2曲目は「WE GO」!
この、新旧織り交ぜたセットリストに、2曲目から胸が熱くなりました。
10周年だなぁ。
 
やっぱりマコちゃんのドラムかっこいい。
  
3.NO SEX NO LIFE
 
今日もMC挟まず3曲目!
 
「NO SEX NO LIFE」!
ラスサビにかけてのあっきーのギターのメロディーがやっぱり大好き。
この曲のこのメロディーを聴いてさらにあっきーのギターが好きになったから、思い出の楽曲だなぁ。
 
-MC-
 
DAIGO「デビュー10周年記念ライブBREAKERZⅩ!PROMISEへようこそ!
俺たちが!BREAKERZです!」
 
じゃんじゃーん。
 
DAIGO「昨日はMEMORYでね、今日は2日目!元気残ってますか!!
今日初めて来るって人も、全員に、BREAKERZが10周年ということで、10周年の感謝の気持ちを込めて音を届けたいと思います!
みんなもね、いろいろ感情あるでしょ。
好き!とか!まあその、全体的に、愛してる!とか、かっこいい!とか、なんか、思ったことあったら、その感情をぶつけてください!」
 
好き!愛してる!かっこいい!
って遠回しに自分のことほめすぎというかなんというかで笑ったw
 
DAIGO「今日はPROMISEということでね!今日を最高のライブにすることを約束します!
盛り上がっていくぞーーー!!!」
 
4.脳内Surviver
 
10番勝負ではなぜか1回も披露されなくて、
「忘れてる?!」
って思ってたけど、忘れてくれてなくてよかったーーーーー!!!
 
5.hEaVeN
 
イントロ聴いて発狂した。
 
オリジナルアルバムに入らなかった「hEaVeN」。
ベストには入ったものの、ベストツアーでも演奏されず、改めて調べるとGOツアーでも演奏されず。
シングル曲でいちばん不憫な楽曲だと思うんです。
 
でも、「hEaVeN」大好きなんです。
AKIHIDEさんの音の彩りを最大限発揮しているとても美しい楽曲だと思うんです。
 
ずっとずっと、聴きたくて。
もうメンバーは存在を忘れているのだとばかり思っていたし、一生聴けないのだと思っていたので聴くことができて本当にうれしかったです。
 
虹色の照明がこの曲の持つ彩にぴったりで、とてもとても美しかったです。
 
DAIGOくんもフロアも、サビのワイパーを忘れてなくてうれしかったです。
 
そして、ギターソロ。
まるでギターシンセ?と思ってしまうかのような、黄金の音色でした。
とても美しかったです。
今の音で「hEaVeN」を聴くことができて、とてもうれしかったです。
ありがとう。忘れないでいてくれて。
 

 
BUNNY LOVEへの導入のSE。
今うさみみつけてるんだろうなと思いながら待つ。笑
 
6.BUNNY LOVE
 
かっこよかったなぁ。
いつか、うさみみをつけない「BUNNY LOVE」があってもいいんじゃないかなというのは一生言い続けようと思うけど。笑
 
AKIHIDEさん、ストレートなハーフアップなんですけど、これは絶対に40歳の大人の色気の決意表明だと思うんですよ。かわいいな♡
そんな大人なAKIHIDEさんとうさみみのコントラストがちょっと面白かった。笑
ポンパ気味ではあるけどオールバックだから。笑
 
「脳内Surviver」「hEaVeN」「BUNNY LOVE」
この3曲の流れの中での、AKIHIDEさんのギターの音色がほんとに多彩で、同じギターでここまでいろんな音色を奏でていらっしゃることに感動しました。
 
BUNNY LOVEのギターは黒い音に感じるのだけど、さっきのhEaVeNの黄金の音色と同じギターだなんて信じられないよ。
 
7.バンビーノ
 
バンビ!
ダンスナンバーの代表曲だもんね。
 
-MC-
 
DAIGO「豊洲ー!楽しんでますかー!
ずっと応援してくれている人も、最近好きになった人も、全員でBREAKERZ10周年祝っていきましょう!
ここでBREAKERZメンバーBREAKERZサポートメンバー紹介します!」
 
定番のところはちょっと端折らせていただきますね!
M&M!
 
DAIGO「10年お世話になってます!BREAKERZをね最高に輝かせてくれています!
今日は10周年だからひとことずつ!
まずは誠から!」
 
マコちゃん「ほんっとに10周年、ありがとうございます!
そして!これからもよろしくお願いします!」
 
マコちゃんらしく、謙虚に短く終わりました!
 
DAIGO「これからもよろしくお願いします!
まつくんも一言!」
 
Matsu「まつですー!
あのー10周年かと。思いを込めてサポートさせていただきます!
1つだけ悔やまれることがありまして、10年の中でただ一つ!
8年前、急性胃腸炎でライブを飛ばしてしまったことがありまして…すみませんでした!!!」
 
土下座で謝るおまつwwww
 
いや、もう、このネタも10周年を区切りに許してあげて?!?!
ピンチヒッターSHUSEさんである意味レアだったんだし?!?!
(ZEROツアーのマコちゃんのピンチヒッターがとしながいさんだったことといい、このバンドピンチヒッターのレベルおかしい)
 
Matsu「悔しさも込めて、今日はがんばります!」
 
DAIGO「………そんなことあったっけ?」
 
……おい!wwww
 
DAIGO「今日最高だからいいんじゃない?」
 
お、許した!wwww
 
もう、このことネタにしちゃだめだよDAIGOくん?!?!??!
 
DAIGO「まあね、1本ライブ飛ばしたことはあるけどね!これからもよろしくね!」
 
マコちゃんがFCイベントとZEROツアーまるっと抜けてるだけに不憫でならないからもう今日からはこのことでいじるのやめてあげて!
せめていじるのはトイレでSA止める話くらいにしてあげて!w
 
DAIGO「続いてBREAKERZメンバー紹介します!オンギター!」
 
しんぴー。しんぴー。
 
DAIGO「オンギターSHINPEI!」
 
花道までやってきたSHINP!
 
SHINP「最高だあああああああああああああああああ」
 
下手まで戻る!
 
SHINP「豊洲PITに来てくれたみんな!元気かい!
BREAKERZギターSHINPEIですこんにちは!!!!!
やっと、10周年を迎えることができました!みなさんのおかげです!ありがとうございます!
昨日はMEMORYというライブを終えて、昨日は音を聞きながら眠ったんですけど。
デビューして何もないところからBREAKERZというバンドを作ろうと言って、作って、たくさんのファンに迎えてもらって、武道館ライブでは『光』という曲が生まれて。
みんなに照らしてもらった光を、俺たちが照らそうという曲が生まれて。
BREAKERZにとって大事な曲が生まれて。
………長くてごめんね!もうちょっと!」
 
もうね、フロアというよりステージの、特にDAIGOくんの「尺に対する圧」がね、すごいよね笑
 
SHINP「あと2曲言いたい曲があって!ベストツアーでは『心をつないで』という曲が生まれて。
大事な時に、BREAKERZがそれぞれ成長するために、ソロをするよって時に作った曲で。
体も鍛え上げて、(それはしんぴーだけだろって空気w)心も音もね、鍛えてくるよって曲が生まれて。
そして、今年『夢物語』という曲が生まれて。この歌詞もすごく良くてね。
『光』『心をつないで』『夢物語』という3曲が、何かのストーリーでつながっているんじゃないかなってくらい、うまくできあがっているなあって思っていて。
この想いを全部、このステージに込めて、今日は届けていきたいなと思っています。
楽しんでいってください!!!
(後ろを振り返って)………寝てないかな?」
 
SHINPの言いたいこと、ほんと伝わったよ。ありがとう!
「心をつないで」はホールコレクションで聴きながら、ソロで沈んでいた気持ちをどんどん穏やかにさせてくれた曲だから、しんぴーが話に出してくれてうれしかった。
 
毎回良いこと言ってるだけに「長い!」みたいな空気になるのなんとかならないかなぁ。
 
DAIGO「SHINPトークショーでやってくれないかな!w」
 
バラエティで鍛えられてるDAIGOくんがそう言うのもわかるんだけどさ。笑
 
SHINP「2分以内に収めようと思ったんですけど!w」
 
2分!w
 
SHINP「言いたいことがいっぱいあって!」
DAIGO「その気持ちはわかるけど、話しただけで終わっちゃうから!SHINPEIトークショーでやって!」
SHINP「みなさんにも伝えたかったし、メンバーにも聞いてほしかった!」
 
かわいいなぁもうw
DAIGOくんも許してあげて!
 
もう1人のオンギター紹介しまーす。
 
あきさまーヽ(´∀`*)ノ
あきさまーヽ(´∀`*)ノ
あきさまーヽ(´∀`*)ノ
 
DAIGO「あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「あきさまー?」
\あきさまー?ヽ(´∀`*)ノ/
DAIGO「あきさま2日目の調子はどうー?」
\あきさま2日目の調子はどうー?ヽ(´∀`*)ノ/
 
男性の声\AKIHIDEーーーー!!!!!!!/
 
AKIHIDE「………ちょっと言うの待ってたよね!笑
Thank you!」
 
最初にこの流れになったの10番勝負のどこかだと思うんだけどどこだったかな?
 
あっきー優しいからこう言ってくれているけど、長年作ってきた流れというものがあるんです。
最初の時はAKIHIDEさんちょっと怒ってましたよね?覚えていませんか?
ここはAKIHIDEさんの第一声という大事な瞬間なので、申し訳ありませんができれば今後は静かにしていただきたいです。よろしくお願いします。
 
気持ちを切り替えます。
 
AKIHIDE「バリバリ調子いいです!!
昨日はいい写真撮れましたか?MC中とかも気が抜けて何か気負うものがあったのか、ちょっと緊張してたんですけど、今日は打って変わって超リラックスしてます!
カメラあるなしが関係あるかはわからないけど!(って言ってたと思う…)
俺はあんまり記念日とか気にしないタイプなんだけど、こうやってみなさんが集まってくれて(ここで噛む!笑)最高にうれしいです。
リハしてて思ったんだけど、あと何日ギター弾いてられるんだろうとか。」
 
やだー!悲しいよー!(T_T)
 
AKIHIDE「過ぎてく日々に楽しい思い出や、心に残るものを作っていきたいなって思ったんです。
ここ、今この瞬間を最高に楽しんで、今日は最高の思い出と、約束を持って帰ってもらえたらなと思います!楽しんでってください!」
 
DAIGO「昨日は写真撮っていい日だったからさ、いろいろ見さしてもらったんだけど。ネット上で。
誰一人として白目向いてるやつとかアップしてる人いなかった!
#DAIGO #AKIHIDE #SHINPEI #BREAKERZ検索して全部見てやったから!笑
みんな、いーやつだな!笑
人間ができてるよ。やさしいファンのみんなに応援されてるんだなって思いました。
なんかさみんな好きだからわかってんだよね!この角度のおれたちかっこいい!みたいな。
俺たち以上に知ってるよ!DAIGOはこっちからのほうがいいよ!みたいなのをすごい思ったよ。
愛情を感じた!ありがとう!」
 
AKIHIDE「ということでね、未来への約束を音に込めたいと思います!」
 
最後俺がボーカルのDAIGOです!
 
DAIGO「2日間で全然違うライブになってるんだけど、いろんなタイミングでファンになってくれたみんなに思い出ができたかなと思います。
今日も心を込めて音を届けたいと思っています。声をたくさん聴かせてください!」
 
はーい。
 
DAIGO「ひとつみんなに聞きたいことがあります!
BREAKERZといえば!なにかな!
 
しーーーーーーーーん。
 
豊洲PIT全体がしーーーーーーーーーーん。
 
ここの静まり返り具合やばかったwwww
 
DAIGO「ちょっと待って!なんか言うとかあるでしょ!!!!
コナン!そうですよ!コナンですよ!
 
コナンかよ!
いや、難題だからwww
うぃっしゅ?とか思ったからwwww
 
DAIGO「テーマソングを何回もやらしてもらってますから!いろいろなコナンの曲たちをここで聴いてもらおうと思います」
 
ってSHINPのところにアコギがあったから絶対オーバーライトだと思ったのに違ったw
 
DAIGO「『月夜の悪戯の魔法』」
 
8.月夜の悪戯の魔法
 
続けざまに「オーバーライト」は演奏したから結果的には間違ってなかったんだけど。
思えば「オーバーライト」をMC直後にやらないのって珍しいね。
 
「月夜の悪戯の魔法」は紅のイメージが強かったんだけど、今日は月夜のイメージか青系の照明がメインだったのが印象的でした。
 
♪咲いたのでしょう
 
でぱっとピンクの照明がステージに射して美しかった。
 
9.オーバーライト
 
こちらはPVやジャケットのイメージに近い、緑中心の照明。
新緑って感じの照明が美しかった。
「月夜の悪戯の魔法」とのコントラストがきれいでした。
 
広がりゆく緑と白のライトがきれいでした。
 
あっき、ギターソロアレンジしてた!
 
あと、今日はきゅーーーって背伸びしてるかちゃんと確認できなかったなぁ。
ああかわいいな。
 
最後はさくらもち(桜色+緑)の照明がきれいで、最後は夕日のような色で終わった。
美しい照明が印象的なオーバーライトでした。
 
10.Miss Mystery
 
「Miss Mystery」!
 
11.Everlasting Luv
 
Everlasting Luv」!
ロデオガールが大好きな曲だからMY FIRST STORYとの対バンでもぜひやっていただきたい!!!
 
1サビ終わりのターンもちゃんと確認。
なんか勢いあまっててあっきかわいかった。
 
DAIGOくんは「Miss Mystery」のほうがコナンタイアップとしては自信作に感じてるような気がするんだけど、わたしは最初のコナンタイアップだからか、「Everlasting Luv」のほうがコナンとしての印象が強くて好きだなぁ。
ギターソロの迷宮に彷徨った感が最高だと思うんですよ。
もうまさにコナン!って感じ。
初めて聴いた時にコナンだ!って感動したから、きっとその時の感動が今も残ってるんだろうな。
 
というのを、お立ち台で迷宮ソロを奏でるあっきーを観ながら思ってました。
 
-MC-
 
DAIGO「豊洲楽しんでますかー!
名探偵コナン4連発、行ってみました。
名探偵コナン7月はね、オープニングエンディング両方BREAKERZということでね、ありがとうございます!
10年経つとね、SHINPEIもインタビューで言ってたけど、カルビがきつくなってくるよね!
 
それDAIGOくんもいつも言ってるじゃん笑
 
SHINP「いろいろ変わりますね!」
DAIGO「体調の変化とかね。でもね、カルビとか焼肉食べ過ぎても大丈夫!
俺達には、太田胃散がある!すばらしい味方!
分解っしゅ!とか言ってるけどね。
太田胃散よろしくお願いします!」
  
CMキャラクターの務めをきちんと果たされているDAIGOくん最高か。
 
DAIGO「10周年10番勝負ということでね、来てくれたみんなありがとう!
対バンさせていただいたみなさんからもお花いただいたりして。
GLAYさんVAMPSさんGRANRODEOさん超特急とかからもね。
あとyasuさんからも!」
 
yasuは10番勝負してないけどね。゚(゚´Д`゚)゚。
 
DAIGO「いろんな人が出てくださって、後輩の僕たちにやさしくしてくださってありがたい限りです。
今日はそのDVDもプレゼントしますからね!
奇跡の!全アーティスト映ってますから!」
 
すごい(((o(*゚▽゚*)o)))
 
DAIGO「10番勝負やって何がよかったかって、応援してもらってるみんなにとっても、こんなひとたちから認めてもらえてるんだって思ってもらえる瞬間だったんじゃないかなと思うんですよね。
BREAKERZを応援してきてよかった、って改めて思える瞬間だったんじゃないかなと思います」
 
うん。この言葉、すごくうれしかったな。
 
わたしは、友だちがずっと好きなアーティストと対バンしてくださることで、友だちに、
「わたしが10年愛したBREAKERZ」←笑
の素晴らしさを、ライブをもって体感してもらえたのが何よりもうれしかったよ。
 
貴重な時間を、ほんとにほんとにありがとう。
 
DAIGO「10番勝負では毎回新曲を作っててね。
VAMPSさんの時は『GOD』だったし、超特急の時は『恋のSUPER EXPRESS』って、超特急をふんだんに使ったりとかして。」
 
超特急の話お花のときとあわせて2回も出てきたんだよ!(((o(*゚▽゚*)o)))
 
DAIGO「中でも、音楽をやる時の昔の気持ちを思い出して書いた曲があって。
今日はその曲をね、やりたいと思います。
『GREAT AMBITIOUS』」
 
12.GREAT AMBITIOUS
 
VS GLAYの日の新曲ですね。
すっごい良い曲。
 
おーおーおーって言うところがあるんだけど、これも2回目の披露なのにみんなで歌えて泣けた。
mother on earthって歌うGLAYの曲あるじゃない?(10番勝負で聴いた)
それにすごく、聴いてた時の感情が重なったな。
 
13.CLIMBER×CLIMBER
 
「GREAT AMBITIOUS」から「CLIMBER×CLIMBER」のストリングスのイントロへの流れが、ぞわっとするくらい美しくて、感動しました。
素晴らしい流れでした。
 
DAIGOくん2番で花道にちょっと出てきてて、
♪振り返ればみんなそばにいる
で振り返って指さしてて泣けた。
 
そして上下チェンジしてたから下手のマイク前にいたあっき、DAIGOくんにピースしてふりふりして返しててかわいすぎた。
 
泣ける。(´;ω;`)
 
そして、ギターソロ!
 
DAIGO「Guitar Battle Start!」
 
って言ってDAIGOくん去っていった!!!
っていうか、昨日もソロバトルやってたんやけどどこでやったかさっぱり思いだせない!!!!
 
WISH4Uの流れ!!!!!!!
 
交互のソロバトル!
いやほんとどっちもめちゃくちゃかっこいい!!!!!
めちゃくちゃかっこよかった!!!
 
そして、最後にあっきーが花道に駆け出してソロ!!!
しんぴーもやってきて2人でソロ!!!!
終わってからグーって手合わせてて可愛すぎた!!!!!!!
 
そしてそのままある日手にしたレアカード♪のCメロへ!!
 
DAIGOくん、飛ばなくていい!!飛ばなくていい!!飛ばなくていいよ!!
って念じてたら飛ばなかったからよかった。笑
 
14.スマイル100%
 
スマイルでも風船落ちてきた!今日は取れず。笑
 
今日の2番は
DAIGO「あきさま大好き♡」
AKIHIDE「DAIGOくん、あいしてる!」
SHINP「2人ともあいしてる!!(エアガシィィィ)」
 
あっきが!DAIGOくんに!あいしてる!って!言った!
あいしてる!ねぇ!あいしてる!って!言った!!
ちょっと!!ちょっとちょっと!!!!!!
 
いや、ほんまレアなもん聞いたけど
 
でもしかし!!!!
 
もうほんまにしんぴーが不憫でならないよwwwwwww
 
相思相愛はREAL LOVEの時だけにして!wwww
(そのREAL LOVEでこの後豊洲を揺るがす大事件が起きる…………)
 
最後の変なポーズだって~♪は3人全員でお立ち台に上がってロックステップwwww
全員でやってたwwwwww
あっきー、不意打ちのロックステップしたせいでギター弾けなくて、アウトロのメロ弾けなくてえげつなくベースフィーチャーされたアウトロになって一瞬これ何の曲?!ってなったwww
あっきギターのポップメロディー要すぎるwww
 
DAIGOくんもスタンドにマイク置いたままお立ち台上がるから最後の
♪スマイル!
歌えなくてあわてて戻ってたwww段取りかんがえてwwwww
 
でも、ほんと仕込んでなさそうな3人並んでのロックステップはレアやったわーw
 
-MC-
 
DAIGO「楽しんでる人ーーー!
どんどん過ぎ去ってますけどね、めちゃくちゃ楽しいです!ありがとう!
グッズもいいの出してるんですよ!
10周年ヒストリーライブブック!
いい意味で、10年詰まってます!若いですね!
昨日はyasuさんも来てくれてたんですけどね、これ見てね
『AKIめっちゃ若いやん!』
って言ってくれてました!笑」
 
yasu全然気付かなかったー!
 
DAIGO「ぜひみんなで盛り上がって見てください!
そしてイチオシが!これですよ!リュック!デザイン言いまくってこーなったんですよ!」
 
言いまくったのねw
 
DAIGO「なんでも入りますよ!
ほら…時計も入っちゃってるし!大きい時計も入っちゃうんですよ!
しんぴー!時間聞いて!」
 
SHINP「あーー遅刻遅刻!(って腕時計見るジェスチャーしちゃってるwそれだめw)
今何時ですか?」 
 
DAIGOくん、リュックから時計出す(時間かかるw)
 
DAIGO「今10時ですね!」
 
しんぴ、この辺で自分がめっちゃ腕見ちゃってることにきづいて笑ってたw
 
SHINP「ありがとうございます!間に合います!」
DAIGO「がんばってね!」
 
AKIHIDE「シティボーイみたいでいいよね!」
DAIGO「ぜひこの組み合わせ、おすすめです!
あとはね、10~す!
10なみなみすで10~すね!飲んだ人ー!
……3人くらいしかいないんだけど!BREAKERZことごとくこういうグッズ出してるけどこういうグッズみんな好きじゃないの?」
 
AKIHIDE「大事だからなかなか飲めないんじゃない?」
DAIGO「なるほど」
AKIHIDE「保存用見る用飲む用持ってるのかも」
 
あっき、積ませるなぁw
 
DAIGO「お中元とかね!季節だからね!
あきさまよかったら(飲む?)
昨日しんぴー飲んだから!」
 
AKIHIDE「いただきます!10周年に乾杯!」
 
ごくり。
 
AKIHIDE「あ!おいしい!
おいしいじゃんこれ!」
 
って瓶返したら、
 
DAIGO「おれものんじゃお~♪どっから飲んでたかな……」
 
もう絶対仕組んだwwww
しかも瓶に口つけてちゅっちゅしてたwwいや飲みなさいwwwww
REAL LOVEで普通にちゅーできるやんwwwなんなんwwwwwwwww
 
SHINP「ちゅっちゅしない!」
AKIHIDE「飲みましょう!w」
 
DAIGOくん、のむ。笑
 
DAIGO「いーじゃん!おいしいじゃん!」
 
AKIHIDE「昨日SHINPが冷めててもって言ってたけど笑ぬるくてもおいしいね。」
DAIGO「みんなも10周年をこれで乾杯してください!グッズ紹介のコーナーでした!」
 
もっともっと盛り上がっていきましょう!
 
15.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
 
「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」はほんと、10番勝負で思い出が深まったなぁ。
今日はDAIGOくん歌いだし間違えませんでした!w
イントロの時めっちゃ後ろ向いてたけどこのリフ3回!って数えたんかなとか思ってしまってごめん笑
 
16.YAIBA
 
「頭振れ!」
って煽られたんですけど、なんかわたしの中ではしっくり来ないwwww
ちゃんとヘドバンで応えられるよう鍛えるね。
 
めっちゃかっこいいし、やっぱりAcid Black Cherry好きな方におすすめすると気に入ってもらえる気がするなぁ。
 
17.灼熱
 
もう灼熱かーーー!あっという間だったなーーーー!!!!
 
そういえば今日アウトロの片手でタオルぶん回しながらギター弾くスーパーヒーローAKIHIDE見落とした!不覚だ!!!!
 
DAIGO「ラストーーーーー!!!思いっきりーーーー!!!!!暴れ倒せーーーーー!!!!!!!」
 
18.OUTRAGE
 
いや、DESTROY CRASHERをアンコールに残さないとダメなのはわかるし、この子は絶対育ててDESTROY CRASHERに次ぐ暴れ曲に成長させたいですけど!!!!
 
ひさびさの披露で本編ラストはOUTRAGEちゃんには荷が重すぎるだろうと思いましたwwwwwww
 
煽りと状況的にOUTRAGEが来ることは読めたんだけど、最初のイントロはメインのメロがなんか聞こえなくて頭振りながらこれほんまにOUTRAGE?ってなったw
 
いや、ほんとに、これから、DESTROY CRASHERに次ぐ暴れ曲として育てていきたい楽曲なので。
お願いです。
 
やってください。笑
 
-EN-
 
今回のライブタイトル「PROMISE」の意味。
 
わたしは、「MEMORY」が今まで、「PROMISE」がこれから、という意味合いで、これからの約束をしてくれるものだと思っていたので、その意味について深く考えていなかったんですが。
その「約束」はあくまでもこの日から未来へと続いていくものだと思っていたのです。
 
しかし。
そうではなかった。
BREAKERZは10周年の歴史の中で、間違いなく過去一番のサプライズをもたらしてくれたのです。
 
してやられた。
完敗です。
 
思えば昨日の終演後から様子がおかしかったんですよ。
 
終わった後にスクリーンが降りてきて、明日もあるけど告知あるのかな?と思ったら、
 
「NEXT」
 
「PROMISE」
 
「タイトルに込められた“約束”とは…?」
 
「See you tomorrow」
 
って、出るだけ出て終わったんですよ。
 
なにこの「約束」に対する振り?って感じじゃないですか。
 
でも、これ、効果的でした。
この振りがなかったらきっと、誰もこの約束の意味なんて深く考えないまま当日を迎えていたと思います。
 
降りてくるスクリーン。
過去の映像。オフショットを中心に流れます。
 
「PROMISE」
 
「タイトルに込められた“約束”とは…?」
 
って、なったところでいつの間にか入ってきていたリズム隊がどっこたん!どっこたん!ってやり始めて!!!!
真っ赤に染まるステージ。
 
もうこれは、だれがどう聞いても次は「REAL LOVE」です。
 
「REAL LOVE」で果たす約束って何?どういうこと?????
 
って言って出てきたのはしんぴー。
 
スクリーンに映し出されるしんぴー。
 
しんぴー。
しんぴー。
しんぴー。
 
なんと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
グラサンはずして、投げたあああああああああああああああああああああ
 
 
 
 
やばい。やばい。やばい。
 
超イケメン!wwww
 
目力はんぱねぇ。
 
そして、悟る人は悟りました。
この「約束」が一体なんなのかということを。
 
残る2人の「約束」
 
 
 
脱ぐ、じゃなかった……………???
 
 
 
もう気づいた人たちの興奮が凄まじい。
しんぴーのグラサンなしの衝撃とあいまってもうなんかもうやばい。
絶叫する以外にこの感情を吐き出す術がない。
 
出てきた。
 
あっき。
 
 
脱いでる。
 
脱いでる。
 
 
脱いでる!!!!!!!!!!!!!!
 
 
あっきは、薄いレース地のカーディガン羽織ってた。
 
でも、スクリーンに映し出された腹筋の美しいこと!!!!!!!!!!!!!!
なんだあれ!一生忘れねぇ!!!!!!!!!!!
 
胸は、恥ずかしくて見てない!
カーディガンのおかげでこの時は乳首見えなかった安心カーディガンの布よありがとう!!!!!!!!!!!!
まあ透けてるカーディガンですけど!!!!!!!!!!!
 
おいらに言えることは、あれだ!
 
あっきーの腹筋は美しい!
あっきーの胸は恥ずかしくて直視できなかった!ゴメン!
 
そしてDAIGOくん!!!!!!!!!!!!
 
DAIGOくんは、上きてない!!!!!!!!!!!
まるっと上半分何もきてない!!!!!!!!!!!!!
 
悲鳴。
 
もう感情のはけ口が絶叫以外にない。
 
なんだこれ。
 
もう、もはや、10年間築き上げてきた「REAL LOVE」という曲が、この日のために用意されていたかのような最高のシチュエーション。
もうちょっと意味わからん。
クールに見届けてきた「REAL LOVE」だけども今日は絶叫なしに観られぬ。
 
DAIGO「約束を果たしに来ました!!!」
 
1.REAL LOVE
 
もうだめだ。エロすぎて意味が分からん。
 
いつもわたしのライブレポをご覧くださっている方は、いかにわたしが「REAL LOVE」の絡みをすっ飛ばしてきているか、ご存知くださっていると思います。
 
でもね、もう、こればっかりはね。
 
書かずにはおれん。
 
「REAL LOVEレポ処女」をPROMISEに捧げたいと思います。
 
かといってエロボキャブラリーに乏しいからあんまり書けないけど。
 
いつも通り最後の絡み。
 
来た。来た。
 
とりあえずDAIGOくんが脱いでるからいつもの1000000000倍エロい。
向かい合う2人。
ドMバンド引っ張られるあっき。
そしてあっきの髪が長いからなんかもういろいろ通り越して男女にすら見える勢いでエロい。
エロい。エロい。もうなんなんだこれは。
 
でも、あっきはカーディガン着てる。
まだ大丈夫。
 
と、言いたかったけど、
 
 
 
DAIGOくんあっきのカーディガン脱がせた
 
 
 
………書いてるだけで息止まるわ
 
でもギターあるから肩脱がすだけで全部は脱がせられなくて、うえええええもう限界だおいらが見ていい領域を超えている(>_<)
 
そっからちゅーしていた。。。。。。。。。。。。。。。。
 
はぁ。
 
語彙力なくてごめん。
そして脱がせたところがあまりにハイライトすぎて、もうそっから先直視できなさすぎてあんまり見てなくてごめん。。。。。。
恥ずかしすぎて照れ隠しの大爆笑した。。。ごめん。。。。。。。。
 
え、えろかった。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 

 
はぁ。なんか体力使ったわ
 
でも1番エロかったのは、REAL LOVE終わってから、乱暴に自分ではだけたカーディガン脱いでるあっきーの後ろ姿やってん……………
あの乱暴な脱ぎ方、まじでドエロかったから……………
 
はぁ…………自分の中で守り続けたキャラが今壊れたのを感じる…………
 
いやもういい歳なんですけどね…………
 
はぁ………
エロかった………。
 
で、ためいきついてますけど全部脱いだ状況でもう1曲やるとか言うんですよ
 
殺す気?
 
DAIGO「全力で暴れ倒せーーー!!!!!!!!!!!!」
 
もう、マコちゃんのカウントのテンポで悟りましたけどwww
 
2.DESTROY CRASHER
 
この時には、しんぴーも脱いでてw
もうこれで「DESTROY CRASHER」やんの?!?!?!って感じ。
 
でも、この曲ほぼステージ観ないからありがたくもあったw
もったいなかったかな。笑
 
上半身裸でお立ち台に立ってピックスクラッチするあっきはドエロかった。
ほんと語彙力足りてなくてすいません。
 
でも脱いでても恥ずかしくてあっきの乳首は見られなかった(見なくていい)
 
はぁ………………。
 
間違いなくBREAKERZ史上最強の「REAL LOVE」観ました…。
 
-EN2-
 
出てきたらTシャツ着てるからちょびっとだけがっかりするわたしたちw
 
でもざんねん3割、ほっとした7割って感じだったw
服はやっぱ着といてほしいw
 
ここでHappy Birthdayのサプライズ!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
昨日は「光」でのスマホライトのサプライズでしたが、今日はHappy Birthdayを歌うのがサプライズでした♪
大成功!
スタッフさん、企画ありがとうございます。
 
ケーキ出てきた!
 
写真撮る。
 
DAIGO「いやあね、事情がわかってない人に説明するとね、2013年のベストツアーのオフショットでね、しぴはグラサン取ってね、おれたちは脱いでライブをやろうっていう約束があったんですよ。
勢いに身を任せていっちゃってね、これを果たすのはもう10周年のこのタイミングしかないだろうということで。
無事に約束を果たせてよかったです!」
 
これ、誰も気づいてた人いなかったんじゃない?
いやーーほんと素晴らしいサプライズだった!ありがとう。
 
脱いだことにさっき大騒ぎしたけど、しんぴーがグラサンはずすいい機会になったと思うから、しんぴーはもうそんなにかたくなにグラサンしなくてもいいと思うよ?!?!
 
DAIGO「ありがとう!SHINPEIグラサン外すの初めてだよね?」
 
SHINP「もうね、お〇〇〇〇見られるくらいはずかしかったですね!
『REAL LOVE』の曲の雰囲気に助けられました!」
 
DAIGO「いやーーーー!普段グラサンしてるからどういう目してるんだろうと思ったら、こーやって」
 
ってちょっと屈んですごい目力でぎょろぎょろ見渡すジェスチャー
 
DAIGO「すっげーこう、きょろきょろしてた!」
SHINP「前のめりwwww」
DAIGO「すげー目力入ってる!って思った!よかった!
あきさまも!」
 
AKIHIDE「ねーーーーー!」
DAIGO「ついに!」
AKIHIDE「ぬいじゃいましたねぇ。
腹筋が疲れましたよね。ずっと力入れてなきゃいけないから。」
 
DAIGO「人生で脱いでライブしたことある?」
 
AKIHIDE「ないです。はじめて。」
 
ちょっと待って。
 
わたしたち あっきの はじめてを もらいましたよ。
 
ありがとう。
あっき はじめてを くれて。
 
(きもくてごめん。。。。)
 
いや、40歳になってはじめてなこともあるんだなぁって思いました。
チェキもはじめてだったと思うけど。
そんな、貴重な瞬間に立ち会うことができて光栄でした。
 
あっきの奇麗な腹筋、忘れません。
 
DAIGO「あきさま、よかったっすねー」
AKIHIDE「DAIGOくんもキレてましたねーーー」
 
謎のほめあいw
 
DAIGO「俺はね、DAIGO☆STARDUSTの時にほぼ裸みたいなね。
チェーンが1本垂れ下がってるみたいな衣装の時があったんですけどね」
 
「REAL LOVE」の話に。
 
SHINP「脱がしてね、18禁だー!って思いながら見てましたよ」
 
DAIGO「説明しなくていいから!w」
 
改めて説明されると恥ずかしいんやろうなw
でも誰もがしんぴーと同じ気持ちやったでw
 
DAIGO「約束を果たしましたBREAKERZ
次は20周年で!」
 
AKIHIDE「えーーーーー!脱ぐの?」
 
えーーーー脱ぐの?ってかわいすぎるやろw
 
AKIHIDE「相当やばいと思うよ!」
DAIGO「肉とかもたるんでてキツいね!
そもそも50近い裸見たくねーだろ!」
 
見たいー!ww
 
DAIGO「観たいの?おまえら来いよ!約束だぞ!」
 
10年後、35歳!
大丈夫、いける!って思ったw行く行く、大丈夫w
 
DAIGO「20周年。前向きに検討しよう。記念すべき1日になりました!」
 
よかった!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 
DAIGO「改めてどう?しんぴー」
 
SHINP「夢物語。まさに夢物語だなぁ。そう感じられる1日でしたねぇ。
好きな歌詞があってね、夢は終わらない ずっと続いていくっていうところがあるんですけど、そんな1日だったなぁって」
 
DAIGO「うん。SHINPEI。俺に言わなくていいから!w」
SHINP「作詞者のDAIGOさんに伝えたくて」
DAIGO「楽屋で何回でも言えるから!
でもSHINPEIらしいね。いい意味で10年間変わらなくて。」
 
SHINPはほんと最高。
DAIGOくんとあっきー、相思相愛にもほどがあるけどwそれでも2人だけじゃなく、SHINPと3人だったから10年続けられたんだと、いちファンだけど、ほんっとにそう思うよ。
 
DAIGO「あきさまは?」
 
ごめんここからのあっきの言葉、ちょっと正確かわからないからニュアンスで読んでいただけたらと思うんですが、
 
AKIHIDE「ライブやってて思ったのは、何もわからず手探りでBREAKERZを初めて、こうやってBREAKERZで曲を作って、BREAKERZのノリ方があって、BREAKERZのステージに共感してもらって、歴史が作られていったんだなぁと思った。
それが、瞬間瞬間で感じられるライブでした。
10年前から応援してくれている人も、初めての人も、ひとりひとりのノリが、声が、そのひとつひとつがBREAKERZのライブの血になっているんだなぁと改めて思いました。
………まだ終わってないけどネ!ありがとうございました!」
 
DAIGO「あったかいなぁと思った。いくらでも元気になれるなって思う。
ずっとこの絆を固く結んでいきましょう。これからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします。」
 
1.B.R.Z.~明日への架け橋~
 
昔は最初の♪泣いてーからワイパーしてたんだけどなーっていつまでも思ってしまうめんどくさい人間でごめんなさい………。
 
「B.R.Z.~明日への架け橋~」は、いきなりファンが増えすぎて全然歌えなかったBIG BANG!ツアーとか、青春デイズで歌詞出して武道館に向けて歌う練習がんばったこととか、思い出します。
なんだかんだでこうしてぽっと演奏されてもちゃんとみんな歌えるようになって、どこから目線やねんて感じだけど、うれしいです。
 
これも10年で重ねてきた音の歩みだと思います。
ほんとに、10年続けて来られてよかった。
 

 
DAIGO「みんなでひとつになりましょう!!!!」
 
2.GRAND FINALE
 
DAIGOくんの煽りでどういう曲が来るか、暴れ曲か明るい曲かわかるけど、この日は「GRAND FINALE」だろうなと直感で分かりました。
そして銀テープ飛ぶんだろうなと。飛びました。笑
 
昨日に比べたら今日はそこまで泣かなかったんだけど、「GRAND FINALE」と「夢物語」の2曲だけで、昨日の3倍くらいの降涙量になってしまいました。笑
 
MY FIRST STORYの10番勝負で聴けたなぁって思いながら聴いていたんですが、いちばん思い出深いのはやっぱり、初武道館“WISH”でのトリプルアンコールの「GRAND FINALE」でした。
 
だから、あの日の景色を思い出して、聴いていたんです。
でもこの時ふと気づいたんですよ。
 
初武道館から8年。
 
こうして変わらず今、あの時聴いたあの曲を“現在”のBREAKERZが奏でてくれていることって、奇跡なんじゃないかと。
ライブで音を聴きながら、思い出が蘇ることって、ほんといっぱいあるけど、「現在」に立ち返って、そんな思い出の曲たちが「現在」に響いているということがいかに奇跡の積み重ねで生まれているか、それに改めて気づいたんです。
 
その瞬間、涙が止まらなくなりました。
 
2017年7月16日の「GRAND FINALE」は、もうほんとに最高でした。
 
8年という時を積み重ねて、現在のBREAKERZが鳴らしてくれている音。
わたしのなかで、どうしても揺るぎなかった2009年7月24日の武道館を、現在のBREAKERZが超えた瞬間でした。
 
泣いた。
現在があの日の武道館を超える日が来るだなんて。
 

 
DAIGO「BREAKERZデビュー10周年記念ライブ“PROMISE”に来てくれて、どうもありがとう。
僕たちBREAKERZは3人で、10年音楽を続けてくることができました。
バンドを10年続けることは、ほんとに簡単じゃなかった。
BREAKERZも、3人で、チームで話し合って、意見をぶつけて、いろんなことを乗り越えて、10年やってくることができました。
僕たちはたくさんの夢を、みんなで叶えてきました。
でも、俺達には、叶えたい夢がまだまだたくさんあります。
ここに来てくれたみんな、来れなかったけど応援してくれるみんなで、もっと、いろんな夢を叶える人見て、叶えていきたいと、心からそう思っています。
10年で、みんなに出会えてよかった。
応援してくれて、感謝しています。10周年を迎えることができたのは、みんなのおかげです。
どうもありがとう。
そして、この10年やってきたM&M、そして、SHINPEI、AKIHIDE。
これからも、一緒に音楽作っていきましょう。
そして、みんあと、15、20周年、みんなと夢を見ていきたいです。
みんなに伝えたい想いは、最後の曲にすべて託してあります。
感謝の想いをみんなに届けたい。聴いてください。『夢物語』」
 
3.夢物語
 
もう、涙がとまらなくて。
 
BREAKERZのいろんな曲を聴いてたら思い出すのはいつも、いろんな瞬間瞬間のライブの景色で。
「人生のこんなつらい時にいつもこの曲をiPodで聴いてた」
とかじゃなくって、わたしは、BREAKERZの“ライブ”という空間に、10年間ずっと、支えてもらっていたのだなと、実感したんです。
 
10年という時間の積み重なりと、10年ずっと活動してくれていたからこそ生まれた「夢物語」という新曲が、新しい記念の1ページを作っている瞬間に身を委ねながら、10周年を祝福できるという幸せに満たされました。
 
この世に、こんなにも美しいアニバーサリーライブがあったのかと、衝撃でした。
 
しかもそれが、間違いなく10年愛したBREAKERZだなんて。
 
あまりの多幸感に包まれて、信じられない気持ちでした。
 
タイトル「夢物語」ですけどね。
わたし、この時初めて気づいたんです。
 
BREAKERZは、10年間ずっと、わたしの夢を叶え続けてくれていたのだということに。
 
遅いけど。
 
Janne Da Arcがあまりにも復活しないから、中高生の貴重な青春時代を損したって思ってました。
わたしの人生にはいつも、埋められない欠落があるんだって思ってました。
 
でも、わたしはほんとは手にしていたんです。
 
「ひとつのバンドをずっと愛する」という人生を。
15歳から10年間、ずっと。
 
15歳から今日まで、BREAKERZのライブを観なかった年はありません。
この10年間、わたしの人生にはいつも、BREAKERZって存在がありました。
 
気づくのが遅かったけど、ひとつのバンドをずっと愛するという、一般人としてはどうかわからないけどバンギャルとしてはきっと誇っていいひとつの宝物を、わたしはずっと、手にしてきていたんです。
 
そして、そんなBREAKERZが。
こんなにも、こんなにも、「最高」としか言いようのない、10周年ライブを魅せてくださって。
 
もう、自分の人生に降り注いでいいのか恐縮するほどのありあまる幸せを得ることができました。
 
泣いた。
書いてる今も涙が止まりません。
 

 
最後は、BREAKERZ3人がお立ち台に立って、歌って、演奏していて。
 
今までならバラードでこんなことしなかった。
それぞれの立ち位置にいたのに。
 
それも、泣けた。
 

 
アニバーサリーといえば「光」が絶対だったこれまでに、「夢物語」という新しい曲が増えたこと。
バンドが続いている力の証だと思うんです。
歴史が続いているからこそ、オーバーライトされていく曲が、思い出がある。
 
最高の10周年を迎えることができて、最高の気持ちです。
 
わたしの中の初武道館“WISH”の思い出を、この2日間は、超えました。
 
いま、この瞬間が最高だと思える現在を生きることができて、心の底から幸せです。
 

 
BREAKERZ、10年間ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。